番組詳細

[ 09:50:00 - 09:50:42 ] 42秒 詳細
今日の人間国宝さんは大阪・千里中央駅周辺をぶらり。おしえて！スゴ腕ワーカーは世界を股にかける現代芸術作家に密着などと番組ラインナップを紹介。

[ 09:54:06 - 09:54:50 ] 44秒 詳細
北大阪急行・千里中央駅。昔はタケノコの名産地だった。毎年4月には収穫体験が開催される。　

[ 09:54:50 - 09:58:47 ] 237秒 詳細
八光さんはテントと飲み物を持った女性とその子どもに声をかけた。女の子は「友達と公演に行くの」と言い、たこ焼きを30個買ったという。「何個食べるの？」と聞かれて「30個」と応える女の子に八光さんは「けんかになるで」と笑った。抱っこされた長靴をはいた小さい子には「水たまり踏んできてね」などと言い、次に会ったランドセルの展示会に行く途中の、来年から小学生になる男の子に「ランドセル何色にするの？」などと尋ねた。

[ 09:58:47 - 10:00:18 ] 91秒 詳細
ニューヨークの単独ライブについて円さんが告知をした。大阪は8/5・8/6。ニューヨークの2人は八光さんの千里中央での話し方を「心無い話し方」と言って笑った。

[ 10:00:18 - 10:01:46 ] 88秒 詳細
今日はバスケットの試合があるという高校3年生の2人に話を聞く。リュックサックにたくさんお守りがついているので「勝つ。間違いない。」などと話す。

[ 10:01:46 - 10:02:46 ] 60秒 詳細
飴細工を子どもが持っている。「お家帰ってから食べんの」と話す。家族でヤマダ電機に買物してたこ焼きを食べるなどと奥さんが話す。

[ 10:02:46 - 10:05:49 ] 183秒 詳細
付き合いたてのカップルに話を聞く。八光さんが「出会いは？」と聞くと「会社です」福岡支社に移動になって大阪に会いに来たという。付き合って初日と話す。

[ 10:05:49 - 10:05:57 ] 8秒 詳細
このあと、ラジオ放送局の仕掛け人は元アナウンサー！？

[ 10:09:12 - 10:21:20 ] 728秒 詳細
大阪・千里中央をぶらり歩きする八光さんはおしゃれな帽子をかぶっている男性に声をかける。男性は放送局の社長だったといい、きょうは勉強会のためにここを歩いているという。勝部さんの案内で「千里ニュータウンＦＭ放送」を訪問できることになった。勝部さんは総務省が許可した電波免許を取得し放送をはじめたという。竹やぶで電波をさがすところからはじめていったといい、2007年に「千里ニュータウンＦＭ放送」を開局した。平日毎朝生放送を届けている。元フリーアナウンサーの向井さんら5人で運営。勝部さんは社長を引退し顧問として活動している。アナウンサーをあきらめた人たちに挑戦してもらいたいと開局し「千里ニュータウンＦＭ放送」の平均年齢は54歳。なかには92歳の方も活躍している。勝部さんは地方の出身で言葉で笑われたことがあり、訛りをなおそうとしたそうだ。吉本興業に入るために大阪にでてきたが面接で「うちのタイプではなく銀行員タイプ」といわれ断られてアナウンサーの道をすすんだという。人脈があったことでフリーアナウンサーとして活動をはじめた勝部さん。しかし7年経って表にたつのは好きではないと思い、自分より人をうりたいといい、放送局にアナウンサーを派遣するプロダクション「MC企画」をスタートさせた。現在200人以上が在籍しているMC企画。指導者としてアナウンサーの育成も行う勝部さん。こだわるのは高齢者が輝くラジオをつくることだ。八光さんは実際に練習方法を勝部さんに実演してみせてもらった。八光は81歳の主婦という生徒さんとあう。時間の余裕ができたときに何ができるかとおもったときに朗読がしたいとはじめたそうだ。

[ 10:21:20 - 10:28:19 ] 419秒 詳細
大好きな円さんに影響をうけて勝部さんに起こった変化とは？円さんは「なんでも繰り返す」といい「こんな答えはまぁどうかな」と”円さん”にひっかけてダジャレを言った。鰻は「野球のコーチに行く」と”高知”にかけてダジャレをいう。スタジオメンバーらはそれぞれ答えを予想した。正解は”円さんのファンのために円さんをハット思い出して帽子をかぶるようになった”だった。

[ 10:28:19 - 10:29:03 ] 44秒 詳細
勝部さんを隣の人間国宝さんに認定した。高度なダジャレがとびだす勝部さんだと紹介した。

[ 10:29:03 - 10:29:31 ] 28秒 詳細
勝部さんは若い人にむけて「そこに愛はあるんか？」とコメントした。

[ 10:29:31 - 10:31:00 ] 89秒 詳細
千里ニュータウンＦＭ放送の勝部さんについてスタジオでトーク。元社長で、会社をたちあげるときに夢も一緒にたちあげたなどとメンバーらはトークした。

[ 10:31:00 - 10:31:40 ] 40秒 詳細
本日のプロは…京都専門グルメライター 山田涼子。本日のオススメは、京都で味わう！人気店の名物ランチ。

[ 10:31:40 - 10:33:32 ] 112秒 詳細
オススメ1。京都市下京区市之町「高瀬川 槇」。愛媛県出身のご主人夫婦が営む和食店。オススメは「槇の鯛めし丼」。愛媛県産真鯛、自家製出汁醤油、海苔、花かつお、大葉、わかめ、ねぎ、とびっこ、愛媛県産”豊受卵”。1650円。075－746－5035。営業時間：午前11時半～午後2時、午後6時～午後9時。定休日：不定休。

[ 10:33:32 - 10:35:24 ] 112秒 詳細
オススメ2。京都市中京区西魚屋町「串揚げ・酒菜 桃屋 錦店」。オススメは「串とおばんざい定食」。湯葉わさび、茄子生姜煮、万願寺とうがらしとじゃこの炒り煮、うすい豆の卵とじ、近江こんにゃくの旨煮、きんぴらごぼう、鴨ロース、ブロッコリーとツナの胡麻和え。串揚げはかつおのたたき、モッツァレラチーズ、豚ヒレ肉。1580円。075－212－5725。営業時間：午前11時半～午後9時半。定休日：なし※6／5は臨時休業。

[ 10:35:24 - 10:37:27 ] 123秒 詳細
オススメ3。「京都タワーサンド」の地下1階「京のお出汁めし かつを」。メイン、トッピング、お出し、ご飯の量を選ぶ、または内容が決まったメニューを選ぶ。オススメは「海鮮ユッケ明太丼」。自家製ユッケダレ、サーモン、鯛、ホタテ、鰹のたたき、炙り明太子。鰹節、うるめ、さば、干し椎茸、昆布などからとったお出汁。1298円。075－708－3305。営業時間：午前11時～午後10時。定休日：なし。

[ 10:37:27 - 10:38:35 ] 68秒 詳細
「宇宙服を着た巨大な猫」に水辺を旋回する「大迫力のドラゴン」、さらに「火を吹くロボット」まで。今回紹介するのはこれらの作品を手掛けた現代芸術の鬼才。彼のアートはまるでおもちゃ箱から飛び出したような子供心をくすぐる魅力がある。さらにあのビートたけしさんも彼の才能を認めており、共同で作品を制作。斬新なアイデアが人々を圧倒する現代芸術作家に密着した。

[ 10:38:35 - 10:43:42 ] 307秒 詳細
銀シャリの2人がやってきたのは京都市左京区に位置する京都芸術大学。数々の表現者やクリエイターを排出してきた関西を代表する芸術大学。ここで今回のスゴ腕ワーカーと待ち合わせしていたが、自身のアート作品に乗って登場した。今回のスゴ腕ワーカーは日本が誇る世界的な現代芸術作家・ヤノベケンジさん。ヤノベさんが手掛けるのは「パブリックアート」と呼ばれるジャンルで、広場や駅前など公共の空間に設置される芸術作品。彼の作品は国内に留まらず、フランスやイスラエルにまで。まさに世界を股にかけて活躍するクリエイター。ヤノベさんが乗ってきた車にはSHIP’S CATという猫が乗っている。この猫は守り神として船に乗せられていたものをモチーフとしており、ネズミや病気を追い払ってくれるとされていた。ヤノベさんは「車にはキレイな女性ではなく猫しか乗せない」という。この難しさがヤノベさんの真骨頂。一見カッコイイ車に可愛らしい猫が乗っているだけだが、その猫には実は旅の守り神と考えられていた事実があるなど、歴史的な背景が隠されている。

[ 10:43:42 - 10:47:40 ] 238秒 詳細
ヤノベさんがどんな人物なのかまだつかめないが、ひとまず工房へお邪魔する。最新機材と設備を備えた工房は通称「ウルトラファクトリー」。プロの作品制作を体験し、制作スキルと思考力を身につけるための場所。先程の車にも同席していた猫は「SHIP’S CAT」という作品。ヤノベさんの代表作の1つで、昨年開館した大阪中之島美術館にもそのシンボルとして設置されている。大阪中之島美術館設立にあたり、ヤノベさんへ作品を依頼した菅谷館長は「美術館に置く作品というのは親しみやすくわかりやすい作品でないといけない。それでいながら色んな意味を込められる作品を作れる人ということで、一番最初に思い浮かんだのはヤノベさんだった」と話す。もともと中之島は綱付き場として利用されていたことから「SHIP’S CAT」を用いたそう。猫がオレンジ色な理由は、鳥居などに用いられる朱色を使うことでコロナ禍に誕生した美術館のため”魔除け”の意味を込めたそう。どのような感性で作っているのか聞くと、「子供の頃に『作りたい！』と思った感性で制作している」という。

[ 10:47:40 - 10:50:30 ] 170秒 詳細
銀シャリの2人も作品のアイデア出しに挑戦する。今回のテーマは京都駅前に設置するアート作品。ヤノベさんのアイデア思考術は、指定された場所にはどういう歴史があるのか、人がどういう目的で集まる場所なのかを考えることから始まる。鰻さんは「京都タワーの偽物じゃないけど、京都なのでお団子を刺した京都タワー」と提案すると、ヤノベさんは「流石ですね。でも景観条例に引っかるんじゃないですか？京都うるさいので」と突っ込まれた。次に橋本さんは「武者猫」を提案すると、鰻さんは「めちゃくちゃインスパイアされてるやん」と突っ込んだもののヤノベさんは「猫はみんなのものですよ。何か物語があるんですか？」と聞き、橋本さんは「害虫から身を守るというか…」と言いかけたがそれも「どこかで聞いたな」と突っ込まれる。ヤノベさんは「僕が一番大事にしているのは、時代の意志を代弁すること。みんなのためにこの世にただ作らされているという使命をもっているだけ」と語る。

[ 10:50:30 - 10:55:21 ] 291秒 詳細
「時代の意志を代弁する作品」とはどのようなものなのか。ヤノベ作品の1つである「サン・チャイルド」は現在、大阪の南茨木駅前に設置されているが、この作品が生まれた背景をうかがうと「作られた時代が2011年の東日本大震災のとき。震災のときは原発事故もあったし、本当に日本の半分がなくなっちゃうんじゃないかっていう不安に苛まれてみんなの心が落ちていた。芸術というのはそういう時にみんなの精神の栄養になるようなものを供給するのが役割なんじゃないか、明るい未来を想像できる傷だらけでも立ち上がるたくましい子どもの像をつくろうとして作った。その作品はその次代にしか作れないし、不安が立ち込める中、芸術で光を与えようという作品」などと話した。初期段階の「サン・チャイルド」のスケッチでは、実物と比較して少し目が小さく、右手に持っているものも異なる。第二段階ではかなり近づいたが、よく見ると顔の向きが反対なのが分かる。実は「サン・チャイルド」が向いているのは震災が起きた東の空で、今も見守っている。こうした細部へのこだわりが作品の持つ意味を大きく変えている。手に太陽を持っている理由は、1986年にチョルノービリ原子力発電所の爆発事故が発生し、ヤノベさんは1997年に現地を訪問した。その時に誰もいない保育園に太陽が飾ってあり、絶望的な状況の中から希望を見出す太陽の絵をモチーフにしたため。社会の状況やその時代の人々の感情に寄り添う姿勢がヤノベ作品ならではのパワーを生み出している。数々の作品がどのように作られているのか、今回は特別に作業工程を見せてもらった。包丁などに使われる錆びにくい金属素材である「ステンレススチール」を使用し、1枚ずつ手作りしている。実際に硬い金属の板をカットするところを見せてもらった。

[ 10:55:21 - 10:56:21 ] 60秒 詳細
幼い頃からモノづくりが好きで生涯作品を生み出し続けてきたヤノベさん。芸術家を志したのは1970年に開催された「大阪万博」がきっかけだった。ヤノベさんは「小学校1年生に上がる時に万博会場の横の茨木市に引っ越すことになって、やっと行ける！と思ったら71年で万博が終わっていたんですよ。パビリオンが壊されたり、誰もいない跡地を見て”未来の廃墟”というのを肌感覚で幼少期に感じて、それが物哀しいという気持ちよりも逆に”何もなくなってしまった未来だからこそ何でも作れる”というイマジネーションをもらったのがもしかするときっかけじゃないかなと思う」と語る。

[ 10:56:21 - 10:56:35 ] 14秒 詳細
”現代芸術の鬼才”が大学教授になった理由とは？

[ 10:59:50 - 11:02:08 ] 138秒 詳細
今回のスゴ腕ワーカーは現代芸術作家・ヤノベケンジさん。京都芸術大学で教授を務める彼が未来の芸術家に伝えたい思いを聞くと、「大学の時にサブカルチャーの作品を作っていたら、みんなが『こんなのはアートじゃない』とバカにするんですよ。でも僕は自分のその時の美意識はこうしたサブカルチャーの中で作られて美しいと思ったりドキドキしたりしていた。その気持ちに実は本当の美が宿っているのではないかと。いまの学生にも自分がドキドキするもの、衝動を大事にすることを教えている」と語る。共に作品を作る学生にとってヤノベさんはどんな人物なのか聞くと、「レジェンドでありチャレンジャー。”アートはこうあるべき”みたいなことを持っているかと思いきや、新しいサブカルチャーやアニメの知識をすごく持っている。一緒に会話しながら指導してくれる先生」と話す。なぜ現代芸術の鬼才が教授になったのか聞くとヤノベさんは「何もないところからモノが生まれるってすごい尊いことだと思う。脳みその中で生成されたイメージが形になって生まれるって神がかり的なこと。アートの中にある力を愛し、信じている。モノが生まれる尊さに出会いたいからこの仕事を続けている」と語った。

[ 11:02:08 - 11:03:05 ] 57秒 詳細
羽野さんはヤノベさんを知っているそうで「すごい前に絵本を朗読させてもらったんです。黄色い男の子（サン・チャイルド）の」と話した。屋敷さんは「もっと色んな作品見たくなりましたよ。存じ上げなかったので」などとコメントした。

[ 11:03:05 - 11:06:37 ] 212秒 詳細
淡路島の全室オーシャンビューの「るりいろヒルズ淡路」にやってきた。ここは犬も泊まれる部屋がありドックランもついている。お腹がすいたらBBQ。淡路牛を焼いて音を楽しむ2人は「サイコー」を叫ぶ。味付けは「魔法のスパイス」。かけるだけで味の決め手になる調味料だ。スパイシーなカレー風味でおいしい。味付けしていない野菜にかけてもおいしい。

[ 11:06:37 - 11:06:45 ] 8秒 詳細
視聴者プレゼントは「魔法のスパイス」を15名様に。応募は0067-888-08。

[ 11:06:45 - 11:07:39 ] 54秒 詳細
ニューヨークから単独ライブ「虫の息」の告知。東京など全国5都市で開催。大阪は8月5日6日、梅田芸術劇場にて。詳しくは2人のSNSをみてほしいなどと伝えた。

[ 11:07:39 - 11:07:45 ] 6秒 詳細
気になる週末のお天気。

[ 11:10:35 - 11:11:35 ] 60秒 詳細
関西の天気予報を伝えた。大阪府などに土砂災害警戒情報、近畿地方の広い地域に大雨警報とあわせて洪水警報がでている地域があると伝えた。

[ 11:14:05 - 11:14:28 ] 23秒 詳細
「ちまたのジョーシキちゃん」の番組宣伝。街でみつけた年の差夫婦ナンバーワン。お得なポイ活術など伝えるとラインナップを伝えた。

[ 11:14:28 - 11:14:55 ] 27秒 詳細
ニューヨークは単独ライブ「虫の息」の告知をした。大阪は8月5日6日、梅田芸術劇場にて。詳しくは2人のSNSをみてほしいなどと伝えてエンディング。