番組詳細

[ 13:05:00 - 13:05:12 ] 12秒 詳細
オープニング映像。

[ 13:05:12 - 13:06:15 ] 63秒 詳細
福島・いわき市の現在の様子を伝えた。

[ 13:06:15 - 13:08:33 ] 138秒 詳細
24日から、東京電力・福島第一原発に溜まる処理水の海への放出が始まった。原発周辺で採取した海水や魚の検査では、トリチウム濃度がいずれも検出下限値を下回る結果となった。福島・相馬市の浜の駅 松川浦では、主に地元で水揚げされた魚などを販売している。処理水放出が始まった翌日の25日から、中国の国番号86から始まる国際電話が、日中だけで少なくとも60件相次ぐという。特に多い時間帯は、34件連続で着信があったという。一昨日になると着信件数は減り、昨日は散発的にかかってくる程度だったという。

[ 13:08:33 - 13:09:25 ] 52秒 詳細
福島県警察・福島県・自治体に、事業者などから外国発信と思われる電話など多数との相談が、複数寄せられている。福島県警察本部は、具体的な対策として、身に覚えのない電話番号や番号非通知の電話にはでない、固定電話はNTTの迷惑電話おことわりサービスに登録すること、携帯電話は国際電話の受信拒否設定を呼びかけている。

[ 13:09:25 - 13:11:02 ] 97秒 詳細
一昨日から、福島市の福島市公設地方卸売市場で、サンマの初競りが行われ、1kgあたりの取引価格は3000～3500円と、去年より約500円高くなった。2日目の今日は80kgのサンマが入荷し、1kgあたり約2300円で競り落とされた。関係者によると今年もサンマは不漁で、シーズン通して高値が続く見込みだという。

[ 13:11:02 - 13:12:44 ] 102秒 詳細
24日から、東京電力・福島第一原発に溜まる処理水の海への放出が始まった。原発周辺で採取した海水や魚の検査では、トリチウム濃度がいずれも検出下限値を下回る結果となった。東京電力・水産庁は、当面の間原発周辺海域で海水や魚を採取し、トリチウム濃度を分析・公表するとしている。このうち、東京電力が今月24日～26日に、原発から3キロ以内の海域で採取した海水は、検出の下限である10ベクレル／1リットルを下回ったという。また、水産庁が放出後の25日・26日に、原発から10キロ圏内の海域で水揚げされたヒラメ・ホウボウを分析した結果、トリチウム濃度は検出の下限である10ベクレル／1リットルを下回り、不検出だったという。東京電力・水産庁では、当面毎日分析し、詳細な分析も合わせて実施するという。

[ 13:12:44 - 13:14:21 ] 97秒 詳細
東京電力・福島第一原発の処理水の放出が始まって以降、宮城・白石市の観光施設にも、中国からとみられる迷惑電話が100件以上かかっているという。白石市の「宮城蔵王キツネ村」では、処理水放出が始まった今月24日以降、「86」から始まる国際電話の着信が相次ぎ、電話に出ると一方的に暴言を吐かれることもあったという。こういった電話が1分間隔でかかってくることもあり、電話を取らないなどの対応を取っていた。こういった着信は、今月24日から今日まで、少なくとも100件以上にのぼっているという。施設では、着信を受けた記録とともに、警察に被害届を出したという。

[ 13:14:21 - 13:15:41 ] 80秒 詳細
宮城県内の午前11時半までの最高気温は、仙台空港で35.7℃と、すでに35℃以上の猛暑日になっている。最高気温は、仙台市で36℃などと予想されている。白石市では、一昨日住宅で90代男性が倒れているのが見つかり、搬送先で死亡した。熱中症とみられている。外出を避けたり、エアコンなどで室内を涼しくするなど、熱中症に厳重に警戒するよう呼びかけられている。台風10号は三陸沖を北上しており、今後進路を東寄りに変え東北地方から遠ざかる見通し。

[ 13:15:41 - 13:18:01 ] 140秒 詳細
6年前の九州北部豪雨で被災したJR日田彦山線のうち、添田町～大分・日田の間の区間が、BRTと呼ばれるバスを走らせる方式に転換し、今日開業した。福岡・東峰村の筑前岩屋駅では、バスの出発式が行われ、真田秀樹村長が一番バスの運転手に花束を手渡した。午前5時52分、一番バスが出発した。6年前の九州北部豪雨で大きな被害を受け日田彦山線のうち、添田～日田の約40km区間は、鉄道ではなくバスを走らせる方式に転換し、「BRTひこぼしライン」として開業した。このうち約14kmは線路跡に専用道路を整備し、添田～日田間を直行で約1時間半で結ぶという。人口減少が進む中、JR九州と沿線自治体は、利用客を増やすための取り組みを連携し、BRT開業を地域の活性化につなげたいとしている。

[ 13:18:01 - 13:19:22 ] 81秒 詳細
福岡・早良区にある百道浜小学校では、熱中症対策のため、校長室と教室をオンラインで結んでの始業式が行われた。児童たちは夏休みの思い出を記した夏休み新聞などを提出し、楽しそうにクラスメイトと談笑していた。

[ 13:19:22 - 13:20:55 ] 93秒 詳細
昨夜、福岡・久留米市で筑後川花火大会が行われ、1万5千発の花火が打ち上げられた。去年、花火の玉が学校施設に落下する事故が起き、実行委員会は打ち上げる筒の確実な固定や、尺玉と呼ばれる大型の花火を打ち上げないなどの安全対策を講じた。今年は例年より少ない花火の打ち上げとなったが、色とりどりの花火が1時間余りに渡り打ち上げられた。昨夜は45万人が来場したという。

[ 13:20:55 - 13:22:48 ] 113秒 詳細
新型コロナウイルスの感染拡大で面会が制限され、がんの入院患者や長期入院の患者が孤立し入院生活につらさを感じるケースが増えたと言われている中、和歌山県立医科大学がVRなどの技術を活用し、入院患者に自宅にいるような感覚で家族とコミュニケーションなどを図ってもらったところ、安心感があると答える患者が多かったとする結果を明らかにした。

[ 13:22:48 - 13:24:06 ] 78秒 詳細
特産の三輪素麺の売れ行きに感謝する祭りが桜井市の大神神社で行われた。生産者や販売業者などが毎年この時期に行っている。拝殿前で女性たちがそうめん作りの工程を再現する三輪素麺掛唄を披露。今年は最高級品の売れ行きが良く、全体で例年通りの売り上げになったという。

[ 13:24:06 - 13:25:36 ] 90秒 詳細
全国有数のアカウミガメの産卵場所として知られる和歌山県みなべ町の海岸で町などが調査を行ったところ、今年の産卵の回数は過去2番目に少なかったことが分かった。これについて日本ウミガメ協議会の担当者は、砂浜の砂が海に流れ出て減っていて、産卵のための穴が掘りにくくなっている可能性があると指摘している。

[ 13:25:36 - 13:27:02 ] 86秒 詳細
奈良県の植村牧場ではうだるような暑さの中牛たちは快適に過ごしている。子牛もお休みモ～ド。植村の植村さんは「私ども人間も参っちゃいます。牛たちには元気でいてほしいです。」とはなす。

[ 13:27:02 - 13:30:06 ] 184秒 詳細
種子島宇宙センターではきょう午前9時26分に「スリム」などを搭載した「H2A」47号機が打ち上げられる予定だった。しかし打ち上げを担当する三菱重工業によると打ち上げの27分前になり上空の風が打ち上げの条件を満たしていないとしてきょうの打ち上げは中止されたという。三菱重工業によるとロケットは燃料を抜いた上で通常機体を保管している建屋に移動させる予定で、次の打ち上げ日程は今の所未定だという。H2Aロケットをめぐっては今年3月に新たな主力ロケット「H3」の初号機が打ち上げに失敗し、影響が懸念されていたがJAXAは共通する部品の検査を強化するなどして対策を講じてきた。H3の打ち上げ失敗以降日本の大型ロケットの打ち上げは初めてで注目されていた。

[ 13:30:06 - 13:31:31 ] 85秒 詳細
きょう午前6時頃、札幌市北区にあるセブン-イレブン札幌北29条店で若い男が従業員にカッターを見せながら「お金を出してください」と脅した。男は店にあった現金十数万円を奪い北東方向に逃走したという。当時店にいた3人の従業員にけががなかった。警察によると男は20～30代くらいで身長が1m70cm、黒色のパーカーとズボンのほか黒色のマスクとサングラスも身につけていたという。警察は強盗事件として防犯カメラを調べるなど逃げた男の行方を操作している。現場はJR新川駅から東に約800メートル離れた場所で近くには小学校があるほか中学校や高校も立ち並ぶ住宅街。

[ 13:31:31 - 13:32:58 ] 87秒 詳細
蘭越町にある地熱発電にむけた資源量調査の掘削現場では今年6月29日以降井戸からヒ素などを含んだ蒸気が噴出し続け、これまでに地元の住民など19人が体調不良を訴えたほか、周辺の森林が変色する被害も確認されている。掘削を行っていた三井石油開発が冷却用の水を注入した結果、今月18日から蒸気の噴出がほぼ見られなくなり、今月24日からは井戸を埋め戻す作業を始めていた。会社によると砂利やセメントを使って地表まで井戸を埋め戻す作業がきょう午前9時頃に完了したという。蒸気の噴出が始まってから埋戻しまでに約2カ月かかった。三井石油開発は住民の健康面や周辺の環境への影響について詳しく調べることにしているが、地元の農家などからは農作物に対する風評被害を懸念する声があがっていて引き続き自治体などと連携した事態の収束に向けた対応が求められている。

[ 13:32:58 - 13:34:34 ] 96秒 詳細
北方領土の元島民によるビザなし交流や先祖の墓を訪れる「北方墓参」などの事業はロシアによるウクライナ侵攻の影響で実施が見送られ再開の見通しは立っていない。元島民などで作る「千島歯舞諸島居住者連盟」」や道などは船から先祖を供養する「洋上慰霊」を去年に続き実施することを決めた。初回のきょうは68人が参加し根室港で出発式が行われた。午前9時半過ぎに港を出発し、慰霊式は根室半島と歯舞群島の間の中間ラインの手前に船を停泊させて行い、午後1時頃に帰港するという。今年の洋上慰霊は来月30日にかけて約6回実施される予定。

[ 13:34:34 - 13:36:46 ] 132秒 詳細
書類送検されたのは、徳島市の内藤市長のリコールを目指す市民団体の署名活動に関与した30代～90代の男女11人。11人は去年3月に署名簿が提出されたリコールの活動について、署名集めの担当をしたり、署名を依頼されたりしたが、その際に死亡した人や家族の名前を書くなど8人分を偽造するなどした地方自治法違反の疑いがもたれている。市民団体が7万1551人分の署名を提出したが、有効署名は6万6398人分で必要数を満たさなかった。警察は署名簿を押収し、選挙管理委員会の刑事告発を受けて捜査をすすめていた。警察は組織的な不正はなかったと判断して、起訴を求めず判断を検察に任せる意見を付けたという。

[ 13:36:46 - 13:38:10 ] 84秒 詳細
徳島と台湾を結ぶチャーター便は、台湾のスターラックス航空が今年3月～4月にかけて4往復8便を運航し、平均搭乗率が88％と好調だった。航空会社から打診があり、今年11月13日～12月15日にかけて計13往復26便を運航されることに。

[ 13:38:10 - 13:40:00 ] 110秒 詳細
おととい午前8時前に神栖市にある中国木材 鹿島工場の製材棟で作業の従業員から「油圧式ポンプの近くから火が出ている」と通報があった。火は今日午前6時45分に消し止められた。けが人はいなかった。鹿島工場の製材棟は、丸太を削って角材に整える作業をしていて、製材する機械から出火したとみられるとのこと。

[ 13:40:00 - 13:42:13 ] 133秒 詳細
関東運輸局は、来月中旬から適用される県内のタクシー運賃の改定を発表した。初乗り運賃の上限は2キロまで740円だったが、1.1キロで500円となる。初乗り後の加算運賃は、これまで277ｍごとに90円だったが、256ｍごとに100円になる。運賃が改定されるのは16年ぶり。タクシー会社が、燃料費の高騰・人材確保のために引き上げている人件費に対応するためという。

[ 13:42:13 - 13:43:33 ] 80秒 詳細
東京都品川区の展示施設で、1923年に発生した関東大震災の当時の揺れを最新技術を使って子どもたちが体験する催しが行われた。小学生から高校生までの9人が参加。都内の設計事務所が開発した「地震ザブトン」は、前後左右・上下の揺れをシートベルトつきの椅子に座ったまま体験でき、VRゴーグルで揺れの発生している現場のシミュレーションを同時に見ることができる。他に渋谷の街を再現した立体地図をたどって避難経路を確認する「バーチャル避難訓練」などの体験が行われた。

[ 13:43:33 - 13:45:15 ] 102秒 詳細
栃木県の宇都宮市と芳賀町を結ぶLRT（次世代型路面電車）が開業後初の平日を迎えた。通勤・通学時間帯には座席がほぼ満席となる状態が続いている。LRTはJR宇都宮駅東口と隣の芳賀町工業団地の14.6キロの区間を約50分で結ぶ。すべての線路を新設したLRTは全国初で、新しい路面電車の開業は75年ぶり。これまで通勤などに使われていたバスは1時間に1本、LRTは約8分に1本でダイヤも安定しているという。

[ 13:45:15 - 13:47:07 ] 112秒 詳細
鳥取市佐治町の佐治小学校では、大雨で通学路となっている道路が崩落した影響で、児童たちの通学や教員に通勤の安全が確保できないことから、夏休み明けの今月25日からオンラインを活用して授業を行っている。小学校から約8キロ離れた用瀬町の町民会館からは、1年生のクラスの担任・漆原先生がタブレット端末を使って授業を配信した。児童たちは佐治町内の児童クラブから授業に参加した。漆原先生は子どもたちが理解できているか質問しながら授業を進め、子どもたちは質問されると画面上で手を挙げることのできるボタンを押して答えていた。佐治小学校では道路の復旧状況などを確認しながら、早ければ来月初めには対面での授業を再開したいとしている。

[ 13:47:07 - 13:49:10 ] 123秒 詳細
3学期制をとっている県内の多くの小学校では夏休みが明けてきょうから2学期がはじまった。このうち米子市の啓成小学校では始業式に約290人の児童が出席した。始業式では各学園の代表の児童が2学期の目標を発表した。そして安部悟校長が「2学期はたくさんの行事があります。友だちの名前を大切にして呼び捨てせずに『さん』をつけて呼んでください」と挨拶した。この後、2年生の教室では夏休みの思い出を発表し合うゲームをして楽しんだ。県教育委員会によると3学期制をとっている小学校や義務教育学校・特別支援学校83校のうち39校で始業式が行われたとのこと。

[ 13:49:10 - 13:50:47 ] 97秒 詳細
きょうの「キニナル！」は奈良県で特産のそうめんの売れ行きに感謝する祭りが開かれたというニュース。坂下さんは「今年は暑かったからたくさん食べた人、多かったんじゃないですかね」と言った。感謝祭で披露された踊りでは、白い毛糸をそうめんに見立ててそうめんを作る工程を再現した。嶋田さんは「シンプルに錦糸卵とネギで食べちゃいますね。アレンジしたいけどなかなかできなくて」などと言い、坂下さんは「何回も食べたのでさすがにシンプルなものは飽きてきたので具をちょっと乗せるようにしていた。トマト・ツナ缶に塩昆布・ごま油を足して食べていた。本当に何回も食べましたからね」などと話した。