番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240915 > エピソード: 1741479

エピソード情報

放送局 NHK総合
プログラム名 NHKニュース おはよう日本
エピソード名 自民・立民候補が論戦▽百寿者健康の理由
カテゴリ 報道
放送時間 2024-09-15 07:00:00 〜 2024-09-15 07:40:00
WireActionデータ更新時刻 2024-09-15 17:58:31

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=15453951]
オープニング [topic=22947139] 詳細
[ 07:00:00 - 07:00:17 ] 17秒 詳細
オープニング映像が流れて挨拶をした。

(ニュース) [corner=15453952]
北日本中心に大気不安定 雷伴い激しい雨のおそれ [topic=22947142] 詳細
[ 07:00:17 - 07:01:33 ] 76秒 詳細
気象庁によると、低気圧を伴った前線が東北地方から日本海に延び、南からは暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、北海道、東北、東海、四国などで雨雲が発達している。きょうは北日本を中心に大気の状態が非常に不安定となり、雷を伴って激しい雨が降り、局地的には大雨となる所がある見込み。あす朝までの24時間に降る雨の量はいずれも多い所で、東北、関東甲信、北陸で100mm、東海で80mmと予想されている。気象庁は土砂災害や川の増水、低い土地の浸水などに十分注意するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうにも注意するよう呼びかけている。
台風13号 引き続き 土砂災害・高波など警戒 [topic=22947145] 詳細
[ 07:01:33 - 07:02:35 ] 62秒 詳細
一方、台風13号は次第に遠ざかりつつあるが、奄美地方では引き続き、きょうの夕方にかけて強い風が吹く所がある見込みで、きょうの最大瞬間風速は、奄美地方で30m/h、鹿児島県と宮崎県で25m/hと予想されている。沿岸ではきょうの朝にかけてうねりを伴い大しけとなる所がある見込みで、きょう予想される波の高さは奄美地方で6m、鹿児島県で5mとなっている。また奄美地方ではこれまでの大雨で地盤が緩んでいる所があり、土砂災害のおそれがある。気象庁は奄美地方では引き続き、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、うねりを伴った高波に警戒し、南西諸島や九州南部では、落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけている。
2024 自民 総裁選 外交・安保政策 9候補が論戦 [topic=22947146] 詳細
[ 07:02:35 - 07:06:38 ] 243秒 詳細
自民党総裁選挙に立候補した9人は、きのう日本記者クラブの公開討論会に臨み、外交安全保障政策も論点となった。大統領が変わるアメリカとの関係、新たなアメリカ大統領が日本に防衛上のさらなる負担を求めた場合の対応、日本製鉄によるアメリカの大手鉄鋼メーカー・USスチールの買収計画、覇権主義的な動きを強める中国との向き合い方、北朝鮮による拉致問題への対応について意見が交わされた。9人はきょう福島市で演説会に臨むことにしている。
2024 立民 代表選 経済・財政政策 4候補が討論 [topic=22947148] 詳細
[ 07:06:38 - 07:08:28 ] 110秒 詳細
立憲民主党の代表選挙は選挙戦が中盤に入っていて、4人の候補者はきのう神戸市で政策討論に臨んだ。4人の候補者は官房機密費の公開の是非について、いずれも外交交渉などに支障がない方法での公開を検討すべきだという認識を示した。4人はきょう、宇都宮市や仙台市で街頭演説などを行うことにしている。
独自 ”第四の被ばく”経緯まとめた文書 「日米で巧みに対処」記載も 海保船が水爆実験に…乗組員が死亡 [topic=22947151] 詳細
[ 07:08:28 - 07:12:34 ] 246秒 詳細
広島と長崎への原爆の投下、第五福竜丸が被ばくしたビキニ事件に続く“第四の被ばく”ともいえる事件の詳しい実態が初めて明らかになった。1958年7月、国際的な観測プロジェクトの一環で、太平洋を航海していた海上保安庁の測量船「拓洋」と、巡視船「さつま」の2隻が、米国がビキニ環礁で行った水爆実験に遭遇し、乗組員が被ばくした。1年後、拓洋の首席機関士を務めていた永野博吉さんが急性骨髄性白血病で死亡したが、国は被ばくの線量は微量で、直接関連づけることは困難だとした。NHKは、事件の2か月後に、当時、在日米国大使館の書記官を務めていたリチャードスナイダー元国務次官補代理が、事件の経緯や日本社会の反応を詳細にまとめた文書を入手した。この中で事件直後の日本社会の反応について「即座に1954年に起きた第五福竜丸事件を思い起こさせた」と記して、4年前に起きたビキニ事件に触れ、「核実験問題を巡る日米対立を深刻に悪化させる可能性を否定できなかった」としている。その上で、ラバウルに医師団を派遣した米国の対応や、影響がないとした身体検査の結果を公表した日本政府の対応に言及し、「放射線障害に対する不安を効果的に鎮めることができた」「日米の関係を崩さないよう両国で巧みに対処した」と評価している。そして自らの所感として、「日本人の根底には米国の核実験は不快で人体に害を及ぼす危険があるという意識がある。しかし、それは避けられないものであり、一部の人は国際情勢に照らすと、核実験が正当化されるという考えにさえ至ったようだ」などと書き記している。
家族の大切な場所 ”千枚田があるから” 能登半島地震 [topic=22947175] 詳細
[ 07:12:34 - 07:17:12 ] 278秒 詳細
日本海に面した斜面に、約1000枚の水田が広がっている景観で知られる、石川県輪島市の観光名所・白米の千枚田。元日の能登半島地震で大きな被害を受けて、地元の人たちが田んぼの復旧作業を進めている。その中には、地震で妻と長男を亡くした男性がいる。千枚田の復旧作業に取り組む男性の思いを取材。男性は避難所で暮らしたあと、今は市内のアパートで1人で暮らしている。2人が亡くなって初めて迎えたお盆だったが、地震で墓も壊れ、納骨もできないままとなっている。妻も好きだった千枚田を元の姿に戻したいと、地震から1か月余りで地元のメンバーと復旧作業を始めた。その心の中には、亡くなった家族への思いがあった。男性は「ずっと妻と二人三脚でやってきて、私の生きがいにもなっていた。妻と長男の分も背負って頑張ろうと思っています」と述べた。ことし5月、被災を免れたおよそ120枚の田んぼに苗が植えられた。そして今月3日、千枚田には稲刈りを行う男性の姿があった。地震の発生から8か月、ことしも実りの秋を迎えた。

(気象情報) [corner=15453988]
台風情報 [topic=22947193] 詳細
[ 07:17:12 - 07:20:54 ] 222秒 詳細
鹿児島・徳之島の様子を伝えて、台風13号の情報や台風の月別上陸数などを伝えた。

おはSPO [corner=15453991]
首位巨人 痛い連敗 最下位ヤクルトに… セ・リーグ 優勝争い [topic=22947197] 詳細
[ 07:20:54 - 07:21:58 ] 64秒 詳細
巨人とヤクルトの試合。結果はヤクルトの勝利となり、巨人は痛い連敗となった。
プロ野球 結果 [topic=22947202] 詳細
[ 07:21:58 - 07:22:09 ] 11秒 詳細
プロ野球の試合の結果を伝えた。
大の里 7連勝 幕内では自身初 [topic=22947203] 詳細
[ 07:22:09 - 07:23:02 ] 53秒 詳細
大相撲秋場所、関脇・大の里と小結・平戸海の対決。結果は大の里が幕内で初の7連勝となった。
大相撲秋場所 7日目 [topic=22947204] 詳細
[ 07:23:02 - 07:23:08 ] 6秒 詳細
大相撲秋場所の7日目の結果を伝えた。
大橋 現役最後のレース ”夢のような競泳人生” [topic=22947206] 詳細
[ 07:23:08 - 07:24:35 ] 87秒 詳細
東京五輪で個人メドレー2冠の大橋悠依選手が、現役最後のレースとして国民スポーツ大会に出場した。成年女子200m個人メドレー決勝で大橋選手は2位となり「最後としてはいいレースだったと思う。本当に夢のような競泳人生だった」などと話した。
平野 新施設で技披露 再来年の冬季五輪へ意欲 スノーボード [topic=22947215] 詳細
[ 07:24:35 - 07:25:35 ] 60秒 詳細
北京五輪のスノーボードで金メダルを獲得した平野歩夢選手が、新潟県に新たに建設中の人工芝の練習施設で迫力ある技を披露した。平野選手は「次も頂点ねらって自分自身の成長も見せられたら」などと話した。
陸上 ダイヤモンドリーグ ファイナル 女子やり投げ 北口榛花選手が2連覇 [topic=22947218] 詳細
[ 07:25:35 - 07:26:04 ] 29秒 詳細
陸上ダイヤモンドリーグファイナルで、女子やり投げ・北口榛花選手が今シーズンの自己ベストとなる66m13cmで優勝し、2連覇を果たした。
パリ五輪・パラリンピック 大会で使われたグッズ 販売イベントはじまる [topic=22947230] 詳細
[ 07:26:04 - 07:27:21 ] 77秒 詳細
パリ五輪パラリンピックで使われたグッズを再利用してもらおうと、一般向けに販売するイベントがフランスで始まった。大会の組織委員会が企画し、初日の14日はパリ近郊・サンドニで行われた。聖火ランナーが来ていたスポーツウエアや、表彰式で使われた各国の国旗などが求めやすい価格で販売されている。イベントは来月半ばまで、フランス各地で週末ごとに行われる。

(特集) [corner=15454027]
”百寿者”健康の秘けつ [topic=22947265] 詳細
[ 07:27:21 - 07:37:41 ] 620秒 詳細
日本の“百寿者”100歳以上の人は約9万2000人。30年近く“百寿者”を研究している慶応大学百寿総合研究センター・新井康通センター長に、世界でも類を見ない規模の調査から見えてきた3つの共通点を聞く。新井センター長によると、百寿者を研究する事で老化に伴う病気の治療法・予防法を見つける意義があるという。百寿者には身体的な「認知機能の低下が遅い」「循環器系の老化が遅い」「骨格筋の衰えが遅い」という3つの共通点があるという。中でも最も重要なのが「認知機能の低下が遅い」ことだという。東京・目黒区で新井センター長が会ったのは薬局で働く薬剤師の幡本圭左さんで今月で102歳となる。認知機能の低下を遅くしている秘訣は他者とのコミュニケーションだといい、手紙のやり取りによって脳が活性化するため認知機能の維持に繋がるという。また、幡本さんは3階の寝室と1階の薬局を毎日20段の階段を行き来し、毎朝10分の体操も行っている。一方、京都市内に住む102歳の吉川珠子さんは去年、新たなことに挑戦した。それが、これまでの100年を綴った自伝の出版。ひ孫に戦争体験を伝えるために書いた手紙がきっかけとなり、99歳で文章教室に通うようになった。これが新しい事にチャレンジする開放性となっている。文章教室で毎月1600字の課題に2年間、欠かさず取り組み続けた。新井センター長によると、性格は実際の行動に影響するため、健康長寿に大きく関わるという。