番組詳細

[ 22:00:00 - 22:00:15 ] 15秒 詳細
オープニング映像。

[ 22:00:15 - 22:00:51 ] 36秒 詳細
今夜のニュースラインナップを伝えた。

[ 22:00:51 - 22:05:44 ] 293秒 詳細
東京スター銀行は9月から普通預金の金利を引き上げた。大手銀行が0.001％なのに対し東京スター銀行は250倍の高さとした。東京スター銀行は日銀の金利引き上げに備え貸出に回すための預金確保を狙っている。金融機関が準備を急ぐ背景の1つが植田総裁による「年末から来年にかけて一段とチャレンジングになると思っている」という発言であった。しかし日銀は現状維持で一致したという。来年の春闘で賃上げが続くかや物価の動向を見極めたいとした。またチャレンジングの真意について仕事全般に対する姿勢を示したものと説明した。FRBは3会合連続で利上げを見送っている。門間さんは日銀がマイナス金利の解除は来年4月とみている。

[ 22:05:44 - 22:06:48 ] 64秒 詳細
緩和出口についてトーク。滝田キャスターは「来年の1月以降はいつでも動けるという構えを今日は示したんだと思います」などと話した。

[ 22:06:48 - 22:10:23 ] 215秒 詳細
インターバンクの社長は為替相場や金融機関の仲値などをもとに今日1日の営業中の交換レートを1ドル142円78銭に決めた。開店直後から店の外には客の列ができていた。年末年始の海外旅行向けに有利なレートで両替を狙う客が増加しているという。しかし午後4時すぎに円相場が1ドル144円台となり社長は1ドル143円48銭に修正した。すると客から60万ドルを売りたいと注文が入った。

[ 22:10:23 - 22:13:29 ] 186秒 詳細
モヒガンが韓国で開発した新施設がインスパイア。巨大統合型リゾートとなっている。LEDで彩られたストリートなどがあり来年前半にはカジノもオープンする予定である。このほか1万5000席を揃えたアリーナを併設している。5つ星のホテルには1200室以上の客室を完備している。来年には野外パークも完成するほかレストランなどが順次オープン予定である。マイケル氏は「アジア全体特に北アジアの人たちに宿泊してもらいたい」などと話した。

[ 22:13:29 - 22:15:05 ] 96秒 詳細
東京地検特捜部は安倍派・二階派の派閥事務所を家宅捜索した。2つの派閥は政治資金パーティーの収入をめぐり政治資金収支報告書に多額の収入を記載していなかった疑いがあり去年までの5年間で安倍派が5億円以上、二階派は1億5000万以上とみられる。二階派の捜索は会計責任者のPCなどが押収されたという。

[ 22:15:05 - 22:17:32 ] 147秒 詳細
自民党派閥事務所に家宅捜索が入るのは約19年ぶりとみられる。岸田総理は二階派所属の2人の閣僚を続投させる意向を表明した。安倍派は「捜査については最大限協力し真摯に対応していく」などとコメントを発表している。二階派もコメントで同様の姿勢を示した。茂木幹事長はノルマを超えて集めた収入の議員へのキックバックの自粛や派閥主催パーティーの収支を党が確認し公表するなどの対策を検討する考えを示した。

[ 22:17:32 - 22:18:48 ] 76秒 詳細
今回の事件では両派閥とも派閥のパーティー収入のうち販売ノルマを超える分を所属議員側にキックバックしていた。二階派ではパーティー収入のうちノルマを超える分の一部の収入を記載しなかった疑いがある。一方安倍派ではキックバック分についても派閥側に支出議員側の収入双方で記載がなかったとされている。捜査幹部は起点は派閥だから派閥の方が捜査を進めていく優先度は高いと話している。また二階派の会計責任者は特捜部への任意の聴取を求められたことがわかった。

[ 22:18:48 - 22:20:02 ] 74秒 詳細
岸田政権についてトーク。滝田キャスターは「腹をくくるしかないと思うんですよね」などと話した。

[ 22:20:02 - 22:26:31 ] 389秒 詳細
Jリーグのシーズン移行が正式決定した。現在のJリーグは2月に開幕し12月に閉幕するが2026年からは開幕を8月に移行し冬の中断期間を経て翌年5月頃にシーズンが終了する。ヨーロッパ主要リーグなどと開催時期を合わせる形である。吉田麻也会長は試合でのパフォーマンスの向上に期待を寄せていた。プレーしやすい季節の開催になることでリーグ全体がレベルアップするという。シーズン移行でJリーグや多くのクラブが期待するのが所属選手が移籍する際に受け取れる移籍金。シーズン移行は移籍金を巡る市場に大きな変化をもたらす可能性があるという。移籍する選手は日本と海外でシーズンがずれているためシーズン途中でチーム離脱・加入が強いられていた。小泉社長は「12月や1月はヨーロッパからすると補強する予算がない中で何とか売却するものの思っている収益が得られない」などと話した。海外トップクラスが得た移籍金は年間200億円だがJリーグのクラブの受け取った移籍金は60クラブ合計でも年間24億円に留まっている。野々村チェアマンは「どんな立ち位置にいるのかすごく楽しみ」などと話した。

[ 22:28:53 - 22:36:33 ] 460秒 詳細
トレたま年間大賞の紹介。開発したポリウレア樹脂を発泡スチロールに吹き付けるとブロック塀の10倍の強度となったトレたまもあった。車を落としても壊れない強度であった。また水面に吹き付けると防水性があるため水面もコーティングされた。また今年目立ったのがAIを活用したトレたま。AIの力で忘れ物を見つけるトレたまもあった。京王電鉄が導入したアプリfindは忘れた時間・場所・特徴をチャットするとAIがデータベースと照合し探し出すというもの。京王電鉄では導入後に忘れ物の返却率が3倍にアップした。またChatGPTを搭載し今までは忘れ物の特徴を駅係員が手作業で登録していたが写真をChatGPTが解析し自動登録できるようになった。今年の年間大賞は猫背を防ぐシャープペンシル。内蔵センサーがペンと顔の距離が25センチ以下になると猫背と判断しペン先が引っ込むようになっている。きっかけは子どもの姿勢を注意するストレスを減らすためであった。また先週鉛筆タイプを新たに発売したという。鉛筆タイプは削らなくても16キロ書き続けられるという。

[ 22:36:33 - 22:36:42 ] 9秒 詳細
中国地震死者100人以上。

[ 22:38:42 - 22:39:39 ] 57秒 詳細
北朝鮮は火星18の発射訓練を行なったと発表した。弾道ミサイルが移動式発射台から発射される映像を公開した。林官房長官は4月と7月に発射された弾道ミサイルと同型のものと推定されることを明らかにした。日本・アメリカ・韓国は北朝鮮の弾道ミサイル警戒情報をリアルタイムで共有するシステムを開始したと発表した。北朝鮮から発射されたミサイル情報をより正確に把握することが可能となる。

[ 22:39:39 - 22:40:22 ] 43秒 詳細
甘粛省できのうM6.2の地震があり計127人が死亡し負傷者は700人以上にのぼり被災地が厳しい寒さの上停電や断水も起きていることから被害が拡大するおそれもある。

[ 22:40:22 - 22:41:53 ] 91秒 詳細
中国の経済成長についてトーク。中国の名目GDPは2035年にアメリカとの差が10.6兆ドルになるという予測が出ていた。滝田キャスターは「不動産向けの貸付っていうのはGDPの4割を超えてますからそれが焦げ付くとこの見通し以上に厳しくなる」などと話した。

[ 22:41:53 - 22:42:00 ] 7秒 詳細
また”セクハラ解任”。

[ 22:44:00 - 22:44:56 ] 56秒 詳細
ENEOSホールディングスは斉藤猛社長が女性に抱きつく不適切行為があったとして解任したと発表した。斉藤猛社長は懇親の場で酩酊状態で同席女性に抱きつく不適切行為をしたという。エネオスは去年も会長が女性への不適切行為をしたとして辞任している。

[ 22:44:56 - 22:45:40 ] 44秒 詳細
NHKは元記者の不正な経費請求は合わせて410件で789万円にのぼると発表した。不正請求の大半が取材とは無関係で友人や同僚などとの飲食に使用していて他にも2人の記者が不正行為を行なっていた。元記者は先月懲戒免職となっていてNHKは歴代の社会部長3人を停職1カ月、前報道局長を減給とした。

[ 22:45:40 - 22:46:26 ] 46秒 詳細
公正取引委員会は損害保険大手4社がカルテルを結んだとして独占禁止法違反の疑いで立入検査に入った。東京海上日動火災保険など4社は企業が支払う保険料を事前に調整し価格をつり上げるか維持した疑いがもたれている。公正取引委員会は実態解明を進めるとしている。

[ 22:46:26 - 22:47:04 ] 38秒 詳細
株と値動きについて伝えた。

[ 22:47:04 - 22:47:15 ] 11秒 詳細
マイボトルで新サービス！

[ 22:49:15 - 22:50:35 ] 80秒 詳細
日本橋のシェアオフィス「WAW日本橋」であすからマイボトルの自動洗浄機の運用が始まる。同時に、コーヒーデリバリーサービスも開始。アプリで注文したコーヒーをロッカーに入れておいたマイボトルで受け取ることができる。

[ 22:50:35 - 22:50:41 ] 6秒 詳細
植田総裁会見の注目ポイント。

[ 22:54:31 - 22:56:10 ] 99秒 詳細
日銀総裁会見について、滝田キャスターは印象に残った植田総裁の言葉として、金融政策の舵取りについて「総合判断」と言っていたことを挙げ、データ本位であくまでも判断してもらいたなどと話した。

[ 22:56:10 - 22:56:45 ] 35秒 詳細
エンディング映像。