番組詳細

[ 13:05:00 - 13:05:11 ] 11秒 詳細
オープニング映像。

[ 13:05:11 - 13:05:55 ] 44秒 詳細
甲府の中継映像を背景に気象情報を伝えた。

[ 13:05:55 - 13:08:07 ] 132秒 詳細
奄美大島の古仁屋では今月16日の降り始めから今日午前11時までの雨量が565.5mmと平年の6月1カ月分の約1.4倍に達した。宇検村ではがけ崩れや倒木の影響で県道などが通行止めとなり6つの集落で228世帯365人が孤立している。午前9時半には宇検村役場がチャーターした漁船が支援物資を乗せて孤立した平田地区などに向けて出発した。約30分ほどで平田に到着し発電機などを港におろした。役場の担当者が道路が通れない間の移動手段などを住民に説明した。

[ 13:08:07 - 13:09:39 ] 92秒 詳細
3年前に平川動物公園で生まれたオスのコアラのイツキが神戸市の王子動物園に移された。国内最多の計17頭を飼育している平川動物公園では繁殖を進めるためほかの動物園に貸し出す取り組みを30年ほど前から行っている。きのう飼育員に抱えられて出てきたイツキは体重測定などを行い空港に向かう車に乗せられ園を後にした。イツキは経過観察後、体調に問題なければ神戸市の王子動物園で一般公開される。平川動物公園のコアラの飼育数はオス5頭、メス11頭の計16頭になる。

[ 13:09:39 - 13:11:15 ] 96秒 詳細
姶良こどもメディカルラリーは姶良市消防本部が開いたもので青雲会病院で働く医療従事者の親と中学3年生～小学1年生の21人が参加した。子どもたちは姶良市消防本部の職員などから救命処置の方法やトリアージの仕方を学んだ。その後、5人1組になって心臓マッサージをしたりAEDを使ったりした。ケガ人多数の事故現場を想定し呼吸数や脈拍を確認し止血など応急手当を行った。

[ 13:11:15 - 13:13:03 ] 108秒 詳細
逮捕されたのは名古屋市南区の自称自営業・山田玲人容疑者（53）と住所・職業不詳の山本智洋容疑者（51）だ。警察の調べによると、2人は先月6日午前４時頃に岐阜市内のコインランドリーに侵入し、精算機から10万8000円を盗んだとして窃盗などの疑いがもたれている。当時のコインランドリーは閉店中で、2人は電動工具やバールを使って店に侵入し精算機を壊し、2～3分ほどの間に現金を盗んで逃げていた。現場の状況や防犯カメラの映像などを詳しく調べたところ、2人が事件に関わった疑いが強まったとしている。警察は捜査に支障があるとして、2人の認否を明らかにしていない。警察によると東海3県では、今年3月頃から同様の手口で無人の店舗が荒らされる事件が100件近く確認されているとしている。被害総額は1100万円を越えていて、警察が関連を調べている。

[ 13:13:03 - 13:14:36 ] 93秒 詳細
去年9月に愛知県豊田市の東名高速道路のランプで、トラックの荷台からガスボンベが路上に落下して次々に落下して、渋滞のために前方で停まっていた別の2台のトラックも炎上し、この2台に乗っていた1人が死亡し2人が顔などにやけどをした。ガスボンベはトラックから落下直後に出火し爆破したとみられ、警察はガスボンベの積載状況に問題がなかったか詳しく調べていた。その結果、ガスボンベが落下しないように確実に固定する作業をしていなかったことなどがわかり、ガスボンベを法律で定められた安全基準に従わずに運んだとして30歳の運転手とガスボンベを管理していた愛知県常滑市の会社を高圧ガス保安法違反などの疑いで今日書類送検した。調べに対し、容疑を認めているとしている。

[ 13:14:36 - 13:15:53 ] 77秒 詳細
郡上市美並町の桂昌寺の参道沿いや境内・裏山などでは、約30年前から前住職が趣味で植え始めたアジサイが200種類・約1万株まで増えている。今年は例年より約1週間早く6月上旬頃から咲き始めたとしている。また手を洗い清めるところにアジサイを浮かべた「花手水」も設けられている。桂昌寺のアジサイは来月上旬頃まで楽しめるとしている。

[ 13:15:53 - 13:18:00 ] 127秒 詳細
威力業務妨害の疑いで逮捕されたのは倉敷市岡山の無職で弓場晴菜容疑者（21）。警察の調べによると今月19日の夕方、JR岡山駅構内のベンチの下に脅迫文を貼ったダンボール箱を置いて立ち去り、警備の強化や交通規制などで2時間余に渡ってJRの業務を妨害した疑いがもたれている。警察は防犯カメラを調べるなど捜査しており、容疑者を逮捕した。警察の調べに対し弓場容疑者は容疑を認め「借金があり、SNSの闇バイトに応募して今回の仕事を行った」と供述している。また岡山県内では爆破予告のメールが届いた後、19日と20日に岡山県庁や岡山・倉敷市役所、岡山大学、岡山駅と邑久駅で脅迫文が貼られた同じような段ボール箱が計6つ見つかった。いずれも警察の専門部隊が出動して回収し、中にはスプレーと工具が入っていたという。警察が事件のいきさつや関連を調べている。

[ 13:18:00 - 13:19:43 ] 103秒 詳細
今朝倉敷市の水島緑地福田公園に市民や市の職員およそ40人が集まり、追悼式典が開かれた。空襲が始まった午前8時36分に合わせて平和の鐘が鳴らされ、黙祷を捧げた。水島空襲は昭和20年6月22日に当時軍用機を制作していた三菱重工業の工場が爆撃機”B29”の空襲を受け、従業員や市民など11人が死亡し、46人が重軽傷を負った。黙祷の後、平和への祈りを込めて風船を空に放った。

[ 13:19:43 - 13:21:14 ] 91秒 詳細
北海道電力によると、七飯町にある水力発電所で今月17日に設備の異常を知らせる機器が作動した為、確認したところ、発電所を経由し水田へ農業用水を供給するする為の配管が損傷したことが分かり、供給を停止した。配管は全長13メートル、直径最大1メートル50センチ余りで今年3月に点検した際には異常はなかった。この水力発電所は、函館市と北杜市、七飯町に跨る約2000ヘクタールの水田に水を供給しており、地元の米作りへの影響が懸念されている。配管が損傷した原因は分かっておらず、復旧の目処は立っていないということで、別のルートで農業用水を供給出来ないか検討している。

[ 13:21:14 - 13:22:48 ] 94秒 詳細
札幌市消防局が実施した訓練は、観光バスが事故に合い複数のケガ人が出たという想定で行われた。参加したのは消防署員の他、救急救命士を目指す学生など、合わせて100人余。負傷者のケガの程度に応じて治療の優先順位を決めるトリアージを行って、互いに声を掛け合いながら、救急車で搬送するまでの手順を確認していた。この他、車両で下敷きになったケガ人の救助訓練も行われた。道内では今週、道南の八雲町で対向車線にはみ出したトラックが都市間高速バスに衝突し、バスの乗客ら5人が死亡する事故が起きるなど、今年に入って昨日までの人身交通事故は4000件を超え、死者は40人に上っている。

[ 13:22:48 - 13:24:14 ] 86秒 詳細
福島県郡山、麓山公園のカルガモの親子は、今月始めから見られるように。雛は親離れまで2，3ヶ月間一緒に過ごす。元気いっぱいに成長中。

[ 13:24:14 - 13:26:31 ] 137秒 詳細
長崎知事が代表を務める資金管理団体「日本金融経済研究フォーラム21」の一昨年の収支報告書に法律で記載が義務付けられた収入が記載されていなかった問題でさらに2件、新たに150万円の不記載が見つかった。いずれも山梨県医師連盟から受け取ったパーティー券の購入代金で総額は200万円に上った。

[ 13:26:31 - 13:28:42 ] 131秒 詳細
富士山が世界文化遺産に登録されてからきょうで10年、富士吉田市で記念ロゴ入の高速バス2台が披露される式典が開かれ市職員や地元保育園児ら60人あまりが参加した。

[ 13:28:42 - 13:30:20 ] 98秒 詳細
かき養殖を効率的にしようと、中国電力エネルギア総合研究所・民間研究機関がアプリを開発した。アプリは海水を撮影した画像からAIが「幼生」の数や成長度合いをその場で判断、位置情報マップとして共有され、採苗を行う適切な時期・エリアを効率的に判断できる効果に期待されている。

[ 13:30:20 - 13:32:07 ] 107秒 詳細
普段は車を運転している高齢者を対象にしたバスの乗り方教室が、昨日庄原市で開かれた。この教室は備北交通が開き、昨日は庄原市民会館の駐車場に地元のシルバー人材センターのメンバー10人が集まった。参加者にはまず交通系ICカードが手渡された。バスを乗り降りする際にはカードを機械にタッチすることを教わり、車内での注意点も示された。バス会社では、運転免許証を自主返納し発行される運転経歴証明書の保有者を対象に、運賃が半額になる割引制度を行っており、来月下旬からは庄原市のシルバー人材センターの会員は申し込みをすれば、庄原駅を発着するバス路線が半額になるサービスが始まる。

[ 13:32:07 - 13:34:20 ] 133秒 詳細
この取組には東京に本社があるスタートアップ企業と福島大学が今月19日から始め、オンライン上の特設サイトには運動部や文化系など計29サークルの活動内容などを掲載している。大学OBや保護者などのほか、一般の人も支援したいサークルを選んで投票ボタンを押して活動を支援する仕組みで、投票数が多い順に資金を配分する。このほかに個別の寄付も受け付けているという。福島大学によると「通常企業や個人からの寄付金は主に施設修繕や研究活動に利用される。学生活動支援の目的は珍しい」という。他に11の大学でも行われており、新型コロナの影響で活動を制限されてきた課外活動の活性化に繋がると期待されており、投票期間は今月25日まで行うという。鹿又主事は「コロナ渦と物価高で学生たちは様々な影響を受けながら活動をしている。その中で活動資金をこのイベントを通して獲得してもらい支援をしたい」と話した。

[ 13:34:20 - 13:35:50 ] 90秒 詳細
ジュンサイは沼などに生える草で、透明な粘液に包まれた若い芽が酢の物や吸い物に使用される。北塩原村の高原地帯では減反された田んぼを使いジュンサイを栽培していて、このうち佐藤豊治さんの高原地帯では収穫作業が最盛期を迎えているという。1日におよそ8キロ、1シーズンにおよそ400キロのジュンサイが収穫されるということで、奥様とともに収穫作業を行っている様子が確認できる。収穫されたジュンサイは袋に詰めて地元も直売所や旅館、全国の和食店などに出荷されるという。佐藤さんのジュンサイ沼では8月中旬まで収穫を行うという。

[ 13:35:50 - 13:37:17 ] 87秒 詳細
田村市では第三セクターが運営する「ムシムシランド」があり、昆虫を観光資源とした地域おこしに取り組んでいる。施設は展示する昆虫の数を増やすなどして、来月15日にリニューアルオープンする予定で、市は昆虫の町としてのブランド力を高めるため「昆虫課」を立ち上げるという。 課長は市のキャラクターの「カブトン」で、専従職員は配置せず、これまで関連の業務を担当していた観光交流課の職員が引き続き町の愛好者と市を繋ぐ窓口業務を担うという。市役所は商品の開発に向け、首都圏に住む親子を招くモニターツアーを企画するほか、SNSによる情報発信を強化するという。観光交流課は「市内に生息する多くの昆虫を見に来て自然の豊かさや大切さを再認識してもらいたい」とアピールした。

[ 13:37:17 - 13:38:53 ] 96秒 詳細
唐津市の海岸で子どもたちが地引網漁を体験した。唐津市佐志浜町の佐志小学校や地元の漁協の青年部が協力して毎年この時期に行っている。唐津市浦の海岸には5年生合わせて40人が集まり沖合100mに設置された460mの網を引っ張っていった。引き上げられ網にはタイなど約20種類の魚が入っていて、子どもたちは県玄海水産振興センターの職員から魚の名前の由来などを教わっていた。採れた魚は放課後に子どもたちが持ち帰るとのこと。

[ 13:38:53 - 13:40:18 ] 85秒 詳細
太良町の昆虫の里では障害のある利用者の就労支援の一環として40年前からカブトムシを育てている。きょうから今シーズンの出荷が始まり、施設の利用者などがカブトムシのオスとメスをクヌギの枝が付いた葉や木くずが入った虫かごに分けた。オスは体長9センチほど、メスは体長6センチほどで今年は温度管理を徹底できたため大きく育ったとのこと。来月下旬までに4000匹が出荷され太良町の道の駅や白石町の事業所などで販売される。

[ 13:40:18 - 13:42:18 ] 120秒 詳細
県内初の夜間中学・佐賀県立彩志学舎中学校を来年春に佐賀市の佐賀北高校通信制校舎に設ける予定。県教育委員会は学校説明会と体験授業を8月19・26日に県立佐賀北高校通信制校舎で行うことにした。説明会と体験授業は午後1時半から行われ定員は全ての日程で30人で終了後に個別相談もできるとのこと。参加は先着順で事前の申込みが必要で来月20日から開催日の2日前までに電話などで受け付ける。佐賀県教育委員会はな学び直しがしたい方やもう一度中学生活を送りたい方は一歩踏み出して将来について考える機会にしてほしいなどと話していた。学校説明会・体験授業は2回目としてことし10月30日、31日にも行われる予定。

[ 13:42:18 - 13:44:02 ] 104秒 詳細
スタジオでは太良町のカブトムシの話題から、坂下さんが「昔、カブトムシを飼っていたが、オス2匹とメス1匹を同じカゴに入れてしまいオス1匹が喧嘩して死んでしまった」などと話し、小山さんは「コクワガタを何年も飼っていて季節を感じている」などと話した。

[ 13:44:02 - 13:45:11 ] 69秒 詳細
警察によると、行方が分からなくなっているのは、湯沢市の50代の男性で今日午前8時半頃、妻から、釣りに出かけた夫が昨日から帰ってこないと警察に通報があった。警察が捜索したところ、湯沢市皆瀬の桁倉沼の近くに男性の車が止まっており、沼のすぐ側には男性のものとみられる釣り道具が置かれていた他、沼には帽子が浮かんでいた。警察は、男性が釣りをしている最中に沼に転落した可能性があるとみて、消防と共に捜索している。

[ 13:45:11 - 13:46:55 ] 104秒 詳細
今日は、通勤や通学時間に合わせて午前7時半から、警察と秋田市の市立御所野学院高校の生徒3人がJR秋田駅東口で自転車に乗る時はヘルメットを被って、自分の命や未来を守るよう呼びかけた。今年4月から自転車に乗る際のヘルメットの着用が努力義務化されているが、警察によると、今年1月から一昨日までに県内で起きた自転車が絡む事故で1人が死亡し41人がケガをしており、この内ヘルメットを着用していた人は5人と全体の約11％に留まっていた。

[ 13:46:55 - 13:48:56 ] 121秒 詳細
御嶽海関が所属する出羽海部屋は、来月9日から始まる名古屋場所に向けて、今日から木曽町で合宿を始めた。木曽町での合宿はコロナ禍もあって4年ぶりとなり、初日の今日は肌寒さを感じる木曽町民相撲場で、13人の力士が稽古に臨んだ。先場所で9勝を上げて7場所ぶりに勝ち越しを果たした御嶽海関は、相撲の基本とされる四股や鉄砲を行った後、大きめのボールを胸の高さに抱えてのすり足などに取り組んだ。合宿は3日間行われ、最終日となる明後日には午前8時から公開稽古が予定されている。

[ 13:48:56 - 13:50:26 ] 90秒 詳細
陸上などの高地トレーニングの誘致に取り組んでいる小諸市で、ボランティアの人達がコースとなる林道の草刈りを行った。草刈りは、高地トレーニングで訪れる選手たちに快適な練習環境を提供しようと毎年この時期に行われており、今日はボランティアの人達など35人が参加した。始めに小泉俊博市長が挨拶した。この後参加者は、選手がトレーニングに使う標高1000メートル余の林道で、道路脇の雑草を機械を使って刈り取った。小諸市は、夏でも涼しい気候や首都圏からのアクセスの良さなどを生かして高地トレーニングの誘致に力を入れており、陸上競技やトライアスロンの国内トップ選手たちが合宿に訪れている。