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TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20230318 > エピソード: 1628633

エピソード情報

放送局 日本テレビ
プログラム名 news every.
エピソード名 特別編「満島ひかりが触れたルーヴルの愛」 フランス・パリへ
カテゴリ 一般実用
放送時間 2023-03-18 15:00:00 〜 2023-03-18 15:55:00
WireActionデータ更新時刻 2023-03-19 00:53:48

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=14194645]
オープニングトーク [topic=21017158] 詳細
[ 15:00:00 - 15:00:53 ] 53秒 詳細
満島ひかりはルーヴル美術館展 愛を描くの案内人としてパリにやって来た。愛にまつわる作品を集めた展示ということで、ルーヴル美術館展で行われる愛にまつわる作品の魅力をたっぷり伝えていけたらと語った。
オープニング [topic=21017162] 詳細
[ 15:00:53 - 15:01:55 ] 62秒 詳細
現在、東京・六本木の国立新美術館ではルーヴル美術館展 愛を描くが開催中。多様な愛の作品前73点が来日している。そこで今回は、満島ひかりがフランス・ルーヴル美術館へ。他のもパリの街で出会ったアートやグルメにも素敵な愛が。

(news every.特別編 満島ひかりが触れたルーヴルの愛) [corner=14194652]
案内人 満島ひかりがルーヴル美術館で愛に触れる [topic=21017165] 詳細
[ 15:01:55 - 15:05:58 ] 243秒 詳細
今回、満島ひかりのロケに同行するのは、news every.キャスターの鈴江奈々。フランスに足をよく運んでいるという満島ひかりだが、ルーヴル美術館には行ったことはないという。今回はルーヴル美術館全面協力の元、館内は貸し切り。満島ひかりは、あまりにも絵たちのエネルギー、清涼としたエネルギー、言葉で表せない感じのスカッとした、等と話していた。2人がまず向かったのは作者不明のサモトラケのニケ。1863年エーゲ海のサモトラキ島で発見されたもので、翼を広げた勝利の女神ニケが空から船の船首へと降り立った様子を表現している。アントニオ・カノーヴァ作のアモルの接吻で蘇るプシュケという作品について、満島ひかりは「彫刻は本当にサイドから見たり後ろから見たりして生きてるみたいにだんだん見えてきてこんなピュアな愛の瞬間をこんなに間近で見ていいのだろうかと」などと言いながら見ていた。そしてアモルがプシュケにキスをする瞬間が絵画にも描かれている。
案内人 満島ひかりが国立新美術館で愛に触れる [topic=21017169] 詳細
[ 15:05:58 - 15:09:50 ] 232秒 詳細
4年ぶりに日本国内ではルーヴル美術館展が開催。今回のテーマは愛を描く。巨匠たちによって様々な愛が描かれた73点の絵画が来日。アモルがプシュケにキスをする場面を描いた絵画がフランソワ・ジェラール作のアモルとプシュケ、またはアモルの最初のキスを受けるプシュケ。満島ひかりは、アモルが花を踏まないように足が上がってる感じが印象的で、それが小さな小さな気持ちにも気がついている感じだと話していた。主任研究員の宮島綾子は、ギリシャ語でプシュケは魂と蝶の意味を表すので神の愛と人間の魂が結びついていると解釈ができると語った。さらに今回のルーヴル美術館展では、小さなアモルたちが舞う愛らしいフランソワ・ブーシェ作の「アモルの標的」も来日している。アモルは英語ではキューピッド。矢を焼いている絵で、的に矢が刺さり愛が生まれたのでもう矢が必要ないため燃やしていると解釈できるという。
案内人 満島ひかりがルーヴル美術館で愛に触れる [topic=21017171] 詳細
[ 15:09:50 - 15:13:21 ] 211秒 詳細
ルーヴル美術館で満島ひかりは、ルーヴル美術館代表作の1つのウジェーヌ・ドラクロワ作「民衆を導く自由の女神」を鑑賞。1830年7月にフランスで起きた市民革命「フランス七月革命」を象徴的に表した作品。先頭に立つ女性は実在した人物ではなくフランス共和国を擬人化した自由の女神。民衆を導く自由の女神の女神がニューヨークにある自由の女神のモデルになっているという。この作品を描いたウジェーヌ・ドラクロワの自画像も飾られている。ドラクロワが描いた愛に関する作品が、ショパンの肖像画「フレデリック・ショパン」。この作品にはラフスケッチが存在していて、そこにはショパンの当時の恋人の作家・ジョルジュ・サンドが描かれていて、彼女の絵画も実際に書き上げられて存在している。
[ 15:13:21 - 15:13:32 ] 11秒 詳細
NEXT 2人が切り離された意外な理由

CM [corner=14194657]

(news every.特別編 満島ひかりが触れたルーヴルの愛) [corner=14194658]
満島ひかりが触れたルーヴルの愛 実は愛の作品…ショパンの肖像画 [topic=21017172] 詳細
[ 15:15:47 - 15:16:50 ] 63秒 詳細
ルーヴル美術館に飾られる一見愛に関係ないショパンの肖像画。実は本来恋人サンドとショパンの2人が仲良く並んだ絵だった。なぜ2人は切り離されバラバラになったのか。その理由は正確には分かっていないが、ドロクロワの死後、当時の絵画オーナーが切り離して2点の肖像画にしたほうが高額で売却できると考えたからだと言われている。
ショパンと恋人サンド ゆかりの場所 元々は邸宅… ロマン派美術館 [topic=21017174] 詳細
[ 15:16:50 - 15:19:38 ] 168秒 詳細
満島ひかりが訪れたのは様々なアーティストが通った場所。19世紀に建造されたロマン派美術館は、元々は邸宅だったが、1987年にパリ市立の美術館としてオープンした。家具のレイアウトも当時のままだというここには、ショパンやサンドに関係するアイテムも数多く展示されている。ロマン派美術館館長のリオ・ガエルは「ここは元々アリ・シェフェールという画家の邸宅だったんです 今から200年程前ショパンやサンド、ドラクロワなど多くのアーティストがここに集まって交流を深めたり知識を広げていた」と説明。ショパンの手形も展示されているという。サンドの応接間には肖像画が飾られていて、満島ひかりは、女性の肖像画にしてはめちゃめちゃ猛々しい、男性的な強さ、あごの辺りに感じると話すと、リオ・ガエルはサンドは男装をする女性作家として有名だった、それもあって男性的に感じたのかもしれませんねと話した。そして邸宅の持ち主だった画家アリ・シェフェールの作品にも愛にまつわる絵画が存在する。リオ・ガエルは、彼が描いた愛に関する作品の中でとても有名なのが「パオロとフランチェスカ」だと説明する。
案内人 満島ひかりが国立新美術館で愛に触れる [topic=21017176] 詳細
[ 15:19:38 - 15:21:26 ] 108秒 詳細
「パオロとフランチェスカ」は今回、国立新美術館に来日。アリ・シェフェール作の「ダンテとウェルギリウスの前に現れたフランチェスカ・ダ・リミニとパオラ・アラテスタの亡霊」は、イタリアの詩人ダンテの神曲の地獄篇で、肉欲の罪を犯してしまった男パオロと女フランチェスカが地獄に落ちて亡霊となりさまよっているところを、古代ローマの詩人ウェルギリウスと案内されている詩人ダンテが見つめているところを描いたものだという。
NEXT [topic=21017177] 詳細
[ 15:21:26 - 15:21:41 ] 15秒 詳細
パリで様々な愛に触れる

CM [corner=14194660]

(news every.特別編 満島ひかりが触れたルーヴルの愛) [corner=14194661]
満島ひかりが触れたルーヴルの愛 パリで注目のレストランMAISON [topic=21017179] 詳細
[ 15:24:11 - 15:27:16 ] 185秒 詳細
満島ひかりが愛の作品に触れるためにやってきたルーヴル美術館。パリといえば芸術の街でありながら、美食の街としてもおなじみ。今回は日本人シェフが活躍するレストランを満島ひかりが紹介してくれた。Restaurant MAISON。壁や床には六角形のタイルがある。レストランガイド「ル・フーディング」で最優秀ビストロ賞を受賞した渥美創太のお店。普段は7品ほど提供される日替わりのコース料理だが、この日は定休日でシェフが2人のために二品を用意してくれた。一品目はほうれん草と牡蠣の特製スープ。メイン料理は自家製パンで包んで焼くホロホロ鳥の塩釜焼き。満島ひかりは、ただただ夢中でお料理を作ってるだけですっていうけど、本当にアーティストだと思いますと話していた。
案内人 満島ひかりがルーヴル美術館で愛に触れる [topic=21017186] 詳細
[ 15:27:16 - 15:29:59 ] 163秒 詳細
愛といえばルーヴル美術館でおなじみの美と愛の女神。作者不明の「ミロのヴィーナス」を見て、満島ひかりは、柔らかさと強さとしなやかさを感じると話す。アントワーヌ・ヴァトー作の「シテール島の巡礼」の作品の右側には愛の女神ヴィーナス像が描かれている。誕生したばかりの女神ヴィーナスが最初に立ち寄った島なので愛の島と言われているという。この作品にはこっそりハートが描かれている。
案内人 満島ひかりが国立新美術館で愛に触れる [topic=21017188] 詳細
[ 15:29:59 - 15:32:37 ] 158秒 詳細
幸せな愛の形を描く一方、激しい愛の作品も存在する。ジャン=オノレ・フラゴナール作の「かんぬき」は寝室のかんぬきを巡る男女が描かれている。主任研究員の宮島綾子は、男性が女性を抱き寄せてドアにかんぬきをかけて、抵抗しているのかうっとりしているのか、一瞬なんだかよくわからなくなってしまうと説明。ある研究者は、枕があるが女性の乳房を表していて、女性が仰向けに横たわっているように見えると説明した。続いては、サミュエル・ファン・ホーホストラーテン作の「部屋履き」。絵画の中に人物は描かれていない。この家の女主人が家事をホオリ出してどこかで褒められないような恋愛をしていると想像できる絵だという。壁の絵が実在する絵で、おそらく男性と娼婦の取引を描いた作品で、それが描きこまれていることからも不謹慎な恋愛というニュアンスが読み取れるという。
ルーヴル美術館展 愛を描く [topic=21017192] 詳細
[ 15:32:37 - 15:32:52 ] 15秒 詳細
六本木・国立新美術館で開催中のルーヴル美術館展 愛を描くの告知。

CM [corner=14194673]

(news every.特別編 満島ひかりが触れたルーヴルの愛) [corner=14194674]
案内人 満島ひかりがパリで様々な愛に触れる [topic=21017194] 詳細
[ 15:35:22 - 15:36:45 ] 83秒 詳細
パリには多くのアーティストが昔から愛した場所がある。パリのサクレ・クール寺院はパリのもっとも高い場所に建てられた建造物。寺院の高台からはパリが一望できる。そして寺院があるモンマルトルには昔から画家たちが集まり絵を描いていた。今でも広場には、絵を売る画家たちの姿が多く見られる。さらにその先に世界中の愛が集まる人気スポットが「ジュ・テームの壁」。250言語の愛の言葉が書かれている。
案内人 満島ひかりがルーヴル美術館で愛に触れる [topic=21017197] 詳細
[ 15:36:45 - 15:40:05 ] 200秒 詳細
ルーヴル美術館を代表する名画、レオナルド・ダ・ヴィンチ作のモナ・リザは、未だに謎が多く作品自体も未完成と言われている。この絵画は、どの方向から見ても何故かモナリザと目が合っていると感じる人が少なくないという。満島ひかりは、映像で見るより本で見るよりもとてもおぼこくてかわいらしく見えるとコメント。モナ・リザを描いたダヴィンチが家族愛を描いたのが「聖アンナと聖母子」。鈴江奈々は手前が幼児イエス、そして聖母マリア、さらに大きく描かれているのはおばあちゃんのアンナだと説明。イエスが自身の死を象徴する犠牲の子羊と戯れているため母マリアが引き離そうとしていて、2人の様子を見守るアンナを描いている。
NEXT [topic=21017198] 詳細
[ 15:40:05 - 15:40:18 ] 13秒 詳細
次世代アーティストが集うアトリエに潜入

CM [corner=14194676]

(news every.特別編 満島ひかりが触れたルーヴルの愛) [corner=14194677]
案内人 満島ひかりがパリで様々な愛・アートに触れる [topic=21017199] 詳細
[ 15:42:48 - 15:47:22 ] 274秒 詳細
満島ひかりがルーヴル美術館を離れ訪れたのは、版画工房 Idem Paris。約150年の歴史ある工房で作られているのは、平らに研がれた石灰岩にクレヨン等で描いた紙を水と油の反発作用を使いプレス機に紙で印刷するリトグラフ。石版は削って何度も使用するため、歴史的アーティストが使用した可能性もあるという。歴史ある工房の次に向かったのは、59リヴォリ。1999年3人のアーティストが不法占拠し社会問題に発展するも、2001年市民の後押しでパリ市は滞在を許可し、現在では新進気鋭アーティストの約30人の共同アトリエとなっている。中は様々な国のアーティストがアトリエを構えている。日本人アーティストの高本愛は、ニットアーティストとして59リヴォリで制作活動をしている。ユニークなオリジナルニット作品の数々。中でも満島ひかりが気に入ったのは、米ニット。さらに隣のアーティストは香りアーティストのリザさん。食器に盛り付けられたフランス料理の香りがするアートで、ステーキやハム、マスタードなどの香りがするアート。他にも写真アートや、パスタから舌が飛び出すアートなどだいぶ先を行くアーティストが過ごす59リヴォリ。
案内人 満島ひかりがルーヴル美術館で愛に触れる [topic=21017203] 詳細
[ 15:47:22 - 15:48:27 ] 65秒 詳細
今回のルーヴル美術館展では、様々なコラボグッズを買うことができる。すみっコぐらしコラボグッズのてのりマスコットやルーヴルッ子 5個入りなどが売られている。郡司アナと川畑アナが考案したALEXANDRE DE PARISとコラボしたベロア カチューシャも売られている。さらにそらジローが作品とコラボしたそらジローアクリルチャームも大好評。ここにしか無い限定コラボグッズが販売されている。

CM [corner=14194681]

(news every.特別編 満島ひかりが触れたルーヴルの愛) [corner=14194682]
案内人 満島ひかりがルーヴル美術館で愛に触れる [topic=21017206] 詳細
[ 15:50:57 - 15:52:30 ] 93秒 詳細
フランス・ルーヴル美術館で様々な名作・愛の作品に触れた満島ひかりは、愛っていうのをテーマだと思って今回ルーヴルに来てると、もしかしたら愛で描かれていない作品でも、その中に愛を見つけ初めて面白かった、とコメントした。ルーヴル美術館展が日本で開催されているが、色んな人の感想が聞いてみたいなって思う、1つの絵に対してもみんな違うことを感じるだろうから、等と話していた。
ルーヴル美術館展 愛を描く [topic=21017224] 詳細
[ 15:52:30 - 15:52:45 ] 15秒 詳細
六本木・国立新美術館で開催中のルーヴル美術館展 愛を描くの告知。

(番組宣伝) [corner=14194685]
土曜ドラマ 大病院占拠 [topic=21017227] 詳細
[ 15:52:45 - 15:53:00 ] 15秒 詳細
土曜ドラマ 大病院占拠の番組宣伝。