番組詳細

[ 23:00:00 - 23:00:26 ] 26秒 詳細
知らなくても間に合う 韓国発ガールズグループ特集！！歴史で紐解く世界人気の秘密！！

[ 23:03:11 - 23:03:22 ] 11秒 詳細
オープニング映像。

[ 23:03:22 - 23:05:30 ] 128秒 詳細
韓国発ガールズグループの近年の状況は新たなコンセプトが満載の第4世代だという。近年では番組恒例のプロが選ぶ年間マイベスト10曲でも多数選出された。昨年の紅白にも3組が出場。さらに世界でも人気は当たり前のものとなっている。

[ 23:05:30 - 23:08:15 ] 165秒 詳細
韓国発ガールズグループの歴史と世代別の特徴を紹介。第1世代創成期は1997年デビューのS.E.S.。BoAや少女時代などに影響を与えた。1998年に韓国のSPEEDという触れ込みで日本進出し、V6とのコラボ曲もリリース。所属事務所のSMエンターテインメントは日本での経験を踏まえ、日本で成功するため語学や歌唱、ダンスレッスンなどを徹底し若手アーティストを育成。そして2001年に日本デビューしたのがBoA。BoAヒットのノウハウを活かし東方神起や少女時代などを日本に進出させた。その後の2002年のサッカー日韓W杯開催や2003年の「冬のソナタ」ブームなど経て韓流ブームが到来。

[ 23:08:15 - 23:11:00 ] 165秒 詳細
韓国発ガールズグループの第2世代の筆頭となったのが2007年デビューのKARA。さらに美脚のシンクロダンスでヒットした少女時代がアジアやアメリカに進出。この世代の特徴が厳しいトレーニングを積んだ歌唱＆ダンス。女性らしさやスタイルの良さなど「女性の憧れ的存在」を確立。川谷絵音のワンポイントは「K-POPは“見る音楽”に変化」。YouTubeにMVを一早く公開し見る音楽として成長し一般人の「踊ってみた動画」で人気に。

[ 23:11:00 - 23:13:03 ] 123秒 詳細
続いての解説は岡嶋かな多。LE SSERAFIMやIVEなど錚々たるK-POPアーティストの訳詞を担当。ワンポイントは「第2世代 いち早いコライト文化」。コライトとは1つの楽曲を複数人で作曲する手法でこの世代では一早く導入。これにより1つの楽曲で次々と展開が変わる音楽スタイルが定着。

[ 23:13:03 - 23:15:02 ] 119秒 詳細
続いての解説は土岐麻子。「音楽ナタリー」でK-POPの連載をしている。ワンポイントは「第2世代 ガールクラッシュの誕生」。 ガールクラッシュは女性が憧れるパワフルでカッコいいスタイル。ガールクラッシュの元祖が2NE1。「わたしが一番イケてる」と挑発的で自信満々な歌は「可愛らしさ」が特徴だった女性アイドルの概念を覆した。ガールクラッシュの誕生が後の世代に影響を与えた。

[ 23:15:02 - 23:20:21 ] 319秒 詳細
韓国発ガールズグループの第3世代は世界的ヒットと多国籍化。まずはTWICE。オーディション番組で結成されたグローバルグループでYouTubeでMV15曲が再生数3億回超えを突破。昨年リリースしたアルバムは米Billboard200で3位にランクイン。過去3作がTOP10入りを果たしている。アメリカ公演のチケットも即完売。川谷絵音のワンポイントは「SNSのバズを狙ったポイントアンム」でチリチリポーズやLポーズ、TTポーズなどのダンスでバズった。「CHEER UP」は当初、公式MVにポイントアンムはなかったが、「歌い方がカワイイ」と話題になり振付を変更した。さらにこの世代以降、オーディション番組がヒットの法則となった。川谷絵音が好きだという「Ice Cream」は高い歌唱力が分かる曲となっている。そして欧米人気に決定づけたグループがBLACKPINK。

[ 23:22:59 - 23:27:53 ] 294秒 詳細
韓国発ガールズグループの歴史と世代別の特徴を紹介。第3世代で欧米人気に決定づけたグループがBLACKPINK。2016年にYG所属から2NE1以来7年ぶりのガールズグループとしてデビュー。メンバーは多国籍なグローバルグループで超ハイスキルラップや攻撃的なダンス、女性目線の歌詞が魅力。カッコイイ女性像が世界的に支持を集めた。2020年にはレディー・ガガとのコラボ曲が世界57の国と地域のiTunesチャートで1位を獲得。昨年リリースしたアルバム「BORN PINK」はK-POPガールズグループ史上初のダブルミリオンを達成。YouTubeの登録者数は8400万人でアーティスト世界一。トータル再生数は292億回。メンバーのインスタグラム総フォロワー数は約3億人。メンバー全員が有名ブランドのアンバサダーを務めるなど世界中が熱狂している。またメンバーの多国籍化も広がり、グローバルグループにはLE SSERAFIMやIVEなどがいる。

[ 23:27:53 - 23:30:51 ] 178秒 詳細
K-POPの世界人気を支える独自の文化を紹介。まずは「圧倒的無料コンテンツ」。グループの1人に焦点を当てて撮影した映像「チッケム」などが無料で見られるため気づいたら沼にハマっていることが多いという。TWICEの「The Feels」にはMVのほかダンスプラクティス映像やパフォーマンス動画、チッケム版をYouTubeで無料公開している。続いては「ファンダムの力」。ファンダムとは熱狂的なファンの集団のこと。メンバーの誕生日にファンダムが自費で広告を出している。

[ 23:30:51 - 23:33:47 ] 176秒 詳細
続いては「米花輪」。これは推しのイベントなどで送るとイベント終了後、アーティスト名義で福祉施設などへ寄付される。これによりアーティストのイメージがUPし新たなファンが生まれるきっかけになるという。続いては「マスター」。ファンの代表。ファンのトップのことで写真を撮影し、プロレベルの技術で加工しSNSなどで公開したり、グッズなどを販売している。基本は禁止行為だが黙認されている現状もあるという。

[ 23:33:47 - 23:36:29 ] 162秒 詳細
続いては「チャート重視」。韓国ではサブスクや音楽番組のチャートがアーティストの格として重要。韓国ではほとんどが国内サブスクがメインで推しを1位にするため動画や曲をネットで再生する「スミン」が行われている。さらに音楽番組が強い影響力を持っていて番組ごとに独自の人気チャートを毎週発表。IVEは音楽番組の1位を37冠達成している。

[ 23:36:29 - 23:39:29 ] 180秒 詳細
韓国発ガールズグループの第4世代は多様性と新コンセプト。（G）I-DLEは作詞作曲、振付など全てをセルフプロデュース。Kep1erは高い楽曲クオリティーに定評がある。aespaは2ndミニアルバムが164万枚を突破。IVEはデビューから3作で260万枚を突破。LE SSERAFIMはデビュー6か月で米Billboard200にランクインするなど実力派が熾烈な争いを繰り広げている。そんな第4世代の特徴がデビュー当時からの確固たるグループコンセプト。IVEはエレガントで完成型のグループ。aespaはアバター＆仮想世界がコンセプトで「自分のもう一人の自我であるアバターに出会い、新しい世界を経験する」という世界観をベースにしており、メンバーそれぞれにアバターが設定されている。

[ 23:39:29 - 23:49:11 ] 582秒 詳細
どこから聴けばいい？について土岐麻子はTWICEが好きだったらIVEやLE SSERAFIMがオススメとした。元々90年代にヒットしたソテジワアイドゥルのメンバーだったヤン・ヒョンソクがYGエンターテインメントを設立。K-POPは4大事務所が大事で特徴を知れば好みが見つけやすいという。老舗大手のSMエンターテインメントは王道アイドル系が特徴だがaespaなど革新的なグループも魅力。YGエンターテインメントはHIPHOPなどのカッコイイ系。JYPエンターテインメントはアーティストの人間性を重視。NiziUなどオーディション出身が多い。HYBEはBTSなど先鋭的なグループが多い。そしてゲスト3人が今絶対聴くべき第4世代がNewJeans。ポイントは柔らかさ＆力の抜け感。K-POPが次の段階へ進化。オススメの楽曲「Ditto」、「Attention」を公開。川谷絵音によると近年の5つ打ちのリズムは流行の兆しがありイギリスのシンガー「PinkPantheress」なども採用しているという。

[ 23:51:56 - 23:52:15 ] 19秒 詳細
古田新太は第3世代と言ったら鶴田、天龍…などプロレスラーの名前をあげた。

[ 23:52:15 - 23:52:27 ] 12秒 詳細
関ジャム 完全燃SHOWの次回予告。

[ 23:52:27 - 23:52:40 ] 13秒 詳細
今週もTVeで配信！

[ 23:52:40 - 23:52:45 ] 5秒 詳細
あざとくて何が悪いの？の番組宣伝。