番組詳細
TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20230117 > エピソード: 1616224
エピソード情報
放送局 | NHK総合 |
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プログラム名 | みみより!くらし解説 |
エピソード名 | 阪神・淡路大震災28年 地域防災力を高めるために |
カテゴリ | 一般実用 |
放送時間 | 2023-01-17 14:50:00 〜 2023-01-17 15:00:00 |
WireActionデータ更新時刻 | 2023-01-17 15:48:25 |
コーナー・トピック・パラグラフ
(オープニング)
[corner=14052920]
オープニング
[topic=20803494]
詳細
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14:50:00
-
14:50:11
]
11秒
詳細
オープニング映像。
オープニング映像。
( みみより!くらし解説)
[corner=14053718]
阪神・淡路大震災28年 地域防災力を高めるために
[topic=20803496]
詳細
[
14:50:11
-
14:53:51
]
220秒
詳細
阪神・淡路大震災から28年。震災をきっかけに地域の防災力の大切さが認識され、強化が進められたが、消防団の減少などの課題に直面している。阪神・淡路大震災では数万人が生き埋めとなったが、救出された人の8割が家族や近隣住民により救出された。地域防災力とは地域遊民が災害時の救助や災害後の助け合いのため、日頃から協力して蓄えておく力。担い手として自主防災組織、防災士、ボランティア、消防団がある。滋賀県大津市では阪神・淡路大震災をキッカケに地域自主防災組織、学区自主防災組織をつくり、757人の防災士を養成。消防団員の中に地域防災指導員という独自の資格を創設し、自主防災組織と連携し、住民を指導し、人材育成を行っている
阪神・淡路大震災から28年。震災をきっかけに地域の防災力の大切さが認識され、強化が進められたが、消防団の減少などの課題に直面している。阪神・淡路大震災では数万人が生き埋めとなったが、救出された人の8割が家族や近隣住民により救出された。地域防災力とは地域遊民が災害時の救助や災害後の助け合いのため、日頃から協力して蓄えておく力。担い手として自主防災組織、防災士、ボランティア、消防団がある。滋賀県大津市では阪神・淡路大震災をキッカケに地域自主防災組織、学区自主防災組織をつくり、757人の防災士を養成。消防団員の中に地域防災指導員という独自の資格を創設し、自主防災組織と連携し、住民を指導し、人材育成を行っている
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14:53:51
-
14:55:30
]
99秒
詳細
消防団は地域防災の中核だが、全国的に団員の減少が進んでいる。背景には会社づとめの人の割合が増え、厳しい訓練や休日の活動などがある。国の対策により特定の活動だけを行う団員も認められ、学生団員や女性団員が増加した。
消防団は地域防災の中核だが、全国的に団員の減少が進んでいる。背景には会社づとめの人の割合が増え、厳しい訓練や休日の活動などがある。国の対策により特定の活動だけを行う団員も認められ、学生団員や女性団員が増加した。
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14:55:30
-
14:59:34
]
244秒
詳細
南海トラフ地震が発生すると最大430万人が避難所にいくとされるが、行政やNPOだけでは運営は不可能。そこで内閣府はボランティア団体の協力を得て、避難所運営支援リーダーなどの国家資格創設や運営の研修カリキュラム作成を進めている。岡山・矢掛町では研修会が行われた。自分の住む街ではどういった取り組みがなされ、どういうことが必要化を考えることも大事。
南海トラフ地震が発生すると最大430万人が避難所にいくとされるが、行政やNPOだけでは運営は不可能。そこで内閣府はボランティア団体の協力を得て、避難所運営支援リーダーなどの国家資格創設や運営の研修カリキュラム作成を進めている。岡山・矢掛町では研修会が行われた。自分の住む街ではどういった取り組みがなされ、どういうことが必要化を考えることも大事。