番組詳細

[ 16:45:00 - 16:45:11 ] 11秒 詳細
オープニング映像。

[ 16:45:11 - 16:46:29 ] 78秒 詳細
日本の南の海上にある熱帯低気圧は、あすまでに「台風10号」に発達する見込み。週明けにも本州に接近する可能性があるという。現在、熱帯低気圧は、マリアナ諸島あたりにあるが、24時間以内に「台風10号」に変わる予想。温かい海水温度の所を通って、本州に近づく恐れが出てきている。予想進路のまま進めば来週前半に本州に接近する可能性がある。

[ 16:46:29 - 16:47:11 ] 42秒 詳細
関西の天気予報を伝えた。

[ 16:47:11 - 16:52:33 ] 322秒 詳細
今年6月に亡くなった上方落語の重鎮・桂ざこばさん。きょう大阪市内でお別れ会が開かれ、多くの人がその人柄を偲んだ。落語の出囃子とともに始まったきょうのお別れ会。今年6月、ぜんそくのため亡くなった落語家・桂ざこばさん。大阪市内で開かれたお別れ会には全国からファンが参列した。人情味あふれる落語や迫力のある語り口で愛された桂ざこばさん。大阪出身で15歳の時に後の人間国宝の3代目・桂米朝さんに入門し、桂朝丸として活躍。1988年に2代目・桂ざこばを襲名し、上方落語をけん引してきた。歯に衣着せぬ発言や時々見せる涙で、お茶の間から親しまれたざこばさん。2017年5月、脳梗塞などを発症したが、約2カ月で活動を再開する。今年の2月まで高座に上がり続けたという。きょうのお別れ会では娘でタレントの関口まいさんが復帰に向け奮闘していた父の姿について涙ながらに語った。落語に生涯をかけたざこばさん。献花の際には自身が得意とした落語の演目が流れ、参列者は故人を偲んだ。笑って泣いて、溢れる人間味で人々を魅了したざこばさん。その姿を忘れることはできない。このあと、芸能関係者などが参列するお別れ会の第2部が行われるブリーゼタワーの会場前から中継。師匠・桂米朝さん亡き後、弟子の筆頭格として米朝一門を率いてきた桂ざこばさんのお別れ会は一門の落語会が幾度となく開かれてきた。この建物の中にあるホールで行われようとしている。午後5時、親族と関係者のお別れ会が行われる。それに先立ち、すでに幾人かの芸能関係者が入っている。池乃めだかさん、なるみさん、桂小枝さんの姿もあったという。午後1時からは芸能関係者以外に一般のファンのお別れ会も行われ、約400人が1人1人、祭壇に花を手向けていた。皆、祭壇の写真を前に迫力と人情味あふれる落語の語りを改めて思い浮かべている様子だった。多くの人が集まったお別れ会の様子を恐らく、ざこばさんは拳で涙を拭って見ているだろう。

[ 16:52:33 - 16:54:29 ] 116秒 詳細
ファンの方を含め約400人の方がお越しになった桂ざこばさんのお別れ会。増田は、「僕は一緒に共演させてもらっていたので、”たかじんさんに会えてるのかな？”（と思う）。もし会えてるんだったら、こっそり覗いてみたいとか色んなことを考えてしまう。」、若一は、「亡くなられて改めて、米朝さんの作った、ざこばさんも大事にしていたテープを聴き直した。ざこばさんのように人柄と芸風が一致する落語家は少ないから寂しい」とコメントした。このあと、午後5時から芸能関係者・親族向けのお別れ会が始まる予定。

[ 16:54:29 - 16:57:35 ] 186秒 詳細
「サンマ」はこれまで不漁が続いていたが今年北海道では豊漁！？根室市の花咲港では水揚げ初日に67トンと去年の470kgを大きく上回った。新鮮なサンマはすぐさま根室市内の鮮魚店へ。ここ数年は高値が続いていたが1匹80円で販売されていた。北海道で突如巻き起こったサンマフィーバーに買い物客も大興奮。一方、大阪の鮮魚店にも北海道産のサンマが。値段は1匹213円。去年のこの時期は1匹約1600円で販売していたということできょうは約8分の1の値段だ。秋の味覚を求めサンマは瞬く間に完売した。

[ 16:57:35 - 17:05:00 ] 445秒 詳細
北海道・根室市でのサンマの競り値は去年は1kgあたり14万円だったのがことしは724円で200分の1の値段になった。これまでは小型船、中型船、大型船と漁の解禁になっていたのがことしは船のサイズを問わず8月10日に漁を解禁した。ことしの長期予想では日本に近い漁場でサンマが多かった。そのため初の水揚げでは去年に比べ量が多かったのではとされている。ただ今後はどうなるかわからないとのこと。サンマの漁獲漁は下がり続け10年で約10分の1になっている。背景には中国・韓国・台湾との争奪戦がある。「アクアマリンふくしま」では世界で初めて繁殖させたサンマの展示をしている。大学や機関と養殖技術の合同研究を始めている。サンマの養殖は繊細なため難しいと言われている。サンマは鱗がはがれやすく傷つきやすい。神経質なため人影が見えるだけでパニックになる。アクアマリンふくしまの山内さんは「サンマの生理生態はまだ把握できていない。自然界のサンマと栄養面の違いなど基礎研究もなかったので養殖に向けての判断材料になれば」と話している、などと伝えた。

[ 17:05:00 - 17:06:00 ] 60秒 詳細
今朝、滋賀県の県道でトラックの積み荷が崩れ、劇物の水酸化バリウムが路上に散乱した。きょう午前8時ごろ、滋賀県甲賀市土山町の県道を走っていたトラックの運転手から「積み荷が崩れて劇物指定されている薬品が散乱した」と警察に通報があった。積み荷は粉状の薬品の水酸化バリウムで、路上に散乱したが周辺に住宅などはなく、けが人や体調不良を訴えている人はいないという。厚生労働省によると、水酸化バリウムは飲み込んだり吸い込んだりすると命の危険があるということで警察や県が周辺を通行止めにした上で、夜から専門の業者による撤去作業が行われる予定。

[ 17:06:00 - 17:06:51 ] 51秒 詳細
兵庫県芦屋市に住む116歳の女性が世界最高齢になったことが分かった。世界最高齢になったのは兵庫県芦屋市の糸岡富子さん。糸岡さんは1908年、明治41年生まれで今年5月に116歳になった。芦屋市によると、これまで世界最高齢だったスペインに住む117歳の女性が亡くなったことに伴い、糸岡さんが世界最高齢になったという。糸岡さんは3人きょうだいの長女で、学生時代はバレーボール部に所属していて4人の子どもと5人の孫がいる。趣味は歩くこととお寺参りで、バナナとカルピスが好物だという。

[ 17:06:51 - 17:07:49 ] 58秒 詳細
回転ずしチェーン大手「寿司郎（スシロー）」が中国・北京で初めての店舗を開店した。きょう中国・北京で初めてとなるスシローの店舗がオープンした。平日にもかかわらず多くの客で賑わい、昼どきには入店までに3時間待ちとなっていた。福島第一原子力発電所の処理水放出を受けた輸入禁止措置により中国では日本の海産物が手に入らないが、スシローはウナギ、ウニ、アワビなど中国産の商品を多く提供しているという。

[ 17:07:49 - 17:08:05 ] 16秒 詳細
山口SP。幕末の志士ゆかりの地。防府天満宮。

[ 17:10:05 - 17:10:46 ] 41秒 詳細
山口SP。防府市の防府天満宮を歴史散策したという。

[ 17:10:46 - 17:28:44 ] 1078秒 詳細
日本三天神の1つ防府天満宮（山口・防府市）を訪問。あと2つは福岡・太宰府天満宮、京都・北野天満宮。約1万2000社ある天神をお祀りした中で一番最初にできたのが防府天満宮。今から1000年以上前の904年、日本で最初に創建された“天神さま”。天満宮と言えば菅原道真公をご祭神に祀る神社。そんな防府天満宮には国の重要文化財に指定されている貴重な縁起絵巻が。さらに山口県と言えば、明治維新に大きな影響を与えた長州藩。その幕末の志士たちと大変深い関わりを持っていた。きょうは第3弾、防府天満宮の歴史と魅力に迫る。防府天満宮があるのは瀬戸内海に面している山口県防府市。境内には道真公ゆかりのスポットや幕末の志士たちが密会した建物など、見どころがめじろ押し。鳥居前に歴史的な道がある。萩からやって来る道路を「萩往還」と言って、萩から三田尻まで約53km。この萩往還に加えて、かつては京都から太宰府までを結んだ旧山陽道との合流地点にもなっているこの場所。防府天満宮が交通の要衝だったことが伺える。きょうは山口県特集・第3弾、防府天満宮の歴史と魅力に迫る。長州藩から絶大なる支持を得ていた防府天満宮。ご祭神・菅原道真公の歴史について。太宰府天満宮が開かれたのが905年、防府天満宮が開かれたのは904年ということで、なぜここが初めになったのかについては菅原道真公は30代で文章博士（現在の文部科学大臣）になるなど、どんどん帝に愛されて出世して最後、右大臣まで上り詰める。ところが、それをやっかむ人たちが貴族にいて、京都から冤罪で左遷されて901年、太宰府に送られる。その時に最後に宿を取ったのが防府。道真公は防府で立ち止まり無罪を晴らしたいと思うが、2年後に59歳でなくなる。太宰府で亡くなった日にご神光が現れたという。“無実の知らせ”を待ちたいと願った防府で初めに祀ったのが始まり。来歴をしたためた素晴らしい絵巻物が残っている。裸坊祭祭「牛替神事」について説明。道真公を語る上で欠かせないのが梅。防府天満宮では16種、約1100本の梅が春に見頃を迎える。芳松庵中に明治維新、幕末と関係の深い建物が残っている。2度、内閣総理大臣に就任した山縣有朋が命名したという建物「暁天楼」。元々、防府天満宮の門前にあった旅館「藤村屋」の離れだった建物を移築。昭和に入って復元、再建したもの。なぜそれが歴史的な貴重なものになったかについて説明。長州を中心とした勤王の志士、坂本龍馬、吉田松陰、高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤博文がこの建物で会議をしたり泊まったりしていた。密会は2階で行っていたが、今は立ち入れない。日本庭園は紅葉の名所としても知られている。創建から明治維新の頃まで9つの社坊があり、そのまとめ役として重きを成していたのが、寺が存在した「大専坊跡」。1864年「禁門の変」、来島又兵衛の戦死、明治維新に言及。本殿へ。途中にあるクスノキの御神木を紹介。1958年に再建された本殿は国の登録有形文化財となっている。日本中の寺も神社も含めて、ここにしかない建物が「春風楼」。床下の構造について説明をした。上からは防府の町が見える。前宮司の弟である作曲家、故・鈴木淳さんの歌碑、幕末にゆかりのある人物の石碑（野村望東尼の像）がある。歴史館には国の重要文化財の700年前の「縁起絵巻」の「松崎天神縁起絵巻」を見学できる。1311年、鎌倉本で菅原道真公の生涯や防府天満宮の歴史が描かれている。持ち出し禁止とされたため破損などのない完本。この絵巻は日本の美術界に大変影響を与えたなどと若一さんは説明をした。

[ 17:28:44 - 17:29:37 ] 53秒 詳細
スタジオでは防府市の人口を伝え、萩・津和野のイメージがあるが、昔を感じられる町などとトーク。絵巻は奇跡的な残り方をしているので機会があれば見てほしいなどと話をした。

[ 17:29:37 - 17:29:53 ] 16秒 詳細
墓じまい、急増。10年で約2倍に。

[ 17:33:23 - 17:33:38 ] 15秒 詳細
「かんさい情報ネットten.」番組宣伝。

[ 17:33:38 - 17:36:22 ] 164秒 詳細
最近、「墓じまい」という言葉を耳にするようになったと思うが、墓じまいというのは墓から骨を取り出して、墓石を解体して、さら地にした後に新たな方法で供養するということ。いま墓じまいが増えていて、この10年近くで墓じまいの改葬件数が2倍近くになっているという。いま墓に入るだけではない、変化する供養の方法について紹介。海に散骨されている様子。大阪府泉南市にある海洋散骨をする業者「Aクルーズ」が出港に向け準備を進めていた。この日行われるのは遺族の代わりに弔う代行散骨。14年前にこの仕事を始めた天井十秋社長はここ数年、海洋散骨の需要の高まりを感じているという。実際、国内の海洋散骨の件数は6年前に比べ倍以上となっている。船はガイドラインに従い、陸から2キロ以上離れた場所に向かった。船に乗れない高齢者や遠方に住んでいて同行できない遺族が代行を委託するケースが多いという。この日、見送られたのは3人。預かった遺骨はパウダー状にし、基本的には水に溶ける紙に包み散骨する。散骨費用を紹介。墓じまいの方法の1つとしても選択される海洋散骨。供養の形も多様化している。

[ 17:36:22 - 17:41:26 ] 304秒 詳細
「墓じまい」について。海洋散骨以外にも樹木葬や宇宙葬などもあるが、若一さんは以前、宇宙葬について取材した。様々な供養の方法が増えている。いま実際に墓じまいした人からの声、大変だったこと、トラブルについて紹介し、家族との話し合いの必要性を伝えた。

[ 17:41:26 - 17:44:20 ] 174秒 詳細
ホワイティうめだとシルバニアファミリーがコラボ。9月16日まで、地下街が17000本以上の生花のひまわりとシルバニアファミリーで装飾されている。

[ 17:44:20 - 17:48:08 ] 228秒 詳細
近畿の気象情報を伝えた。