番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240714 > エピソード: 1331376

エピソード情報

放送局 朝日放送
プログラム名 なんでやねん!?全国大調査SP
エピソード名 滋賀・長浜“謎のトンネル”壮大な鉄道ミステリー!
カテゴリ 一般実用
放送時間 2024-07-14 16:25:00 〜 2024-07-14 17:25:00
WireActionデータ更新時刻 2024-07-14 21:19:35

コーナー・トピック・パラグラフ


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(オープニング) [corner=11515845]
オープニング [topic=17554804] 詳細
[ 16:26:00 - 16:26:50 ] 50秒 詳細
オープニング映像。

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(なんでやねん!?全国大調査SP) [corner=11515847]
コーナーオープニング [topic=17554805] 詳細
[ 16:29:20 - 16:30:30 ] 70秒 詳細
なんでやねん!?は関西中の謎を自力で解き明かす。今回は1時間SP。
滋賀・長浜に勝手に“バランスが悪すぎる信号”があるのなんでやねん!? [topic=17554806] 詳細
[ 16:30:30 - 16:38:23 ] 473秒 詳細
滋賀・長浜に勝手に“バランスが悪すぎる信号”があるのなんでやねん!?を調査する。今回は3人で調査する。バランスが悪すぎる信号がある現場にやってきた。赤信号が2分57秒、青信号が13秒という点灯時間が違いすぎる信号だった。古川はトンネルが長いから赤信号が長いと予想。この信号があるトンネルは完成当時は日本最長の1352mの長さだった。入口近くには伊藤博文による「萬在永頼」という書も刻まれた記念碑も建っていた。今は車のトンネルにしているが、明治時代にできたこのトンネルは何か重要な役割を担っていて、かつては鉄道が走っていたのではないかと推測。トンネルを抜けた先を調査すると瓜二つの形をしたトンネルがいくつも続いていた。

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(なんでやねん!?全国大調査SP) [corner=11515849]
滋賀・長浜 明治時代に造られた“謎のトンネル”に秘められた役割とは? [topic=17554807] 詳細
[ 16:40:53 - 16:44:59 ] 246秒 詳細
志賀・長浜市で見つけたもうひとつの謎のトンネル。これは明治14年に竣工された「小刀根トンネル」で、柳ヶ瀬隧道とともに建設当時の姿がそのまま残る日本最古の鉄道トンネルだった。鉄道ライターの伊原さんによると、トンネルを走っていた鉄道は「旧北陸本線」と呼ばれ、福井県敦賀と滋賀県長浜を結んでいたが、その鉄道は単に北陸と関西を結ぶだけの鉄道ではなく、人々をワクワクさせる夢のある鉄道だったという。
[ 16:44:59 - 16:49:18 ] 259秒 詳細
鉄道ライターの伊原さんが話した「旧北陸本線が人々をワクワクさせる夢のある鉄道だった」という話の真相を探るため、NDYの3人は敦賀駅にやってきた。駅前にある「銀河鉄道999」のオブジェには正解と思われる解説が書かれていたが、その内容が伏せられてしまっていた。敦賀ヨーロッパ軒のカツ丼を食べながら「旧北陸本線は敦賀から海産物を関西一円に運んだ夢の鉄道」と予想。遅れてやってきた伊原さんに判定をお願いした。

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(なんでやねん!?全国大調査SP) [corner=11515851]
福井~滋賀 旧北陸本線が“夢のある鉄道”だった理由とは? [topic=17554808] 詳細
[ 16:51:48 - 16:53:53 ] 125秒 詳細
「旧北陸本線が人々をワクワクさせる夢のある鉄道だった」理由についてNDYが導き出した「旧北陸本線は敦賀から海産物を関西一円に運んだ夢の鉄道」は鉄道ライターの伊原薫さんによると100点満点で0点の解答だった。さらに夢のある鉄道と松本零士作品は一切関係ないという。
滋賀から全国へ!?旧北陸本線が“夢のある鉄道”だった理由とは? [topic=17554809] 詳細
[ 16:53:53 - 16:54:58 ] 65秒 詳細
スタジオの石戸諭はここまでのVTRで安直だとの判定。鉄道綱を整備しなければいけない理由があったのはと予想。
滋賀から全国へ!?旧北陸本線が“夢のある鉄道”だった理由とは? [topic=17554810] 詳細
[ 16:54:58 - 17:01:43 ] 405秒 詳細
旧北陸本線の夢の名残は日本全国に点在しているということで、伊原さんから「愛知・名古屋市瑞穂区の高校密集地」「大阪・堺市の和菓子店」「熊本・玉名市の資料館」という3つのヒントとなる場所を与えられた。ここからは分担調査。塚田僚一と古川昌希アナは熊本・玉名市の「金栗四三翁住家・資料館」を訪れた。大河ドラマの主人公にもなった陸上選手・金栗四三が晩年を過ごした自宅に関連する資料を数多く展示している。展示物から「金栗四三が考案した金栗足袋を敦賀港から世界へ輸出するための輸送に旧北陸本線が使われたのではないか」と推測。関西に戻る前に市内の「桃苑」でラーメンを食べた。
[ 17:01:43 - 17:06:24 ] 281秒 詳細
河合郁人が名古屋・瑞穂区の高校密集地を訪れた。名古屋経済大学高蔵高等学校を訪れた。ここでは駅伝の全国大会に出場する強豪の陸上部が有り、箱根駅伝に出場した卒業生もいるという。そこで河合は「調査した2つのトンネルがマラソンのコースだったのでは?」と予想。すると近くに「杉原千畝広場」という施設を発見。杉原千畝は「東洋のシンドラー」と呼ばれ、第二次世界大戦中、ユダヤ人難民にビザを発給し亡命の手助けをした外交官だった。瑞穂区で学生時代を過ごしたという。彼の年表をみていると「ウラジオストクから敦賀にユダヤ人難民が多く到来するようになった」という記述を発見。そこで「敦賀に到着したユダヤ人難民を全国各地へ運んだのが旧北陸本線だった」と予想を変更した。
[ 17:06:24 - 17:12:43 ] 379秒 詳細
互いの予想をすり合わせ「港」になにかヒントが有るのではないかと考えた3人は敦賀港を調査した。すると地面に巨大な世界地図が描かれた場所を発見。さらに歩くと鉄道の線路跡が次々と見つかった。そこで古川・塚田の予想「金栗四三が考案した金栗足袋を敦賀港から世界へ輸出するための輸送に旧北陸本線が使われたのではないか」を改めて鉄道ライター・伊原薫さんにぶつけた。

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(なんでやねん!?全国大調査SP) [corner=11515853]
滋賀から全国に!?旧北陸本線が“夢のある鉄道”だった理由とは? [topic=17554812] 詳細
[ 17:15:13 - 17:22:37 ] 444秒 詳細
古川・塚田の予想「金栗四三が考案した金栗足袋を敦賀港から世界へ輸出するための輸送に旧北陸本線が使われたのではないか」を改めて鉄道ライター・伊原薫さんにぶつけたが、結果は0点解答だった。そこで伊原さんは3人を敦賀鉄道資料館に案内し、正解を教えた。敦賀港には鉄道と船を繋ぐ駅があった。かつてヨーロッパとアジアを繋ぐ「欧亜国際連絡列車」というものがあり、終着地はパリとなっていた。欧亜国際連絡列車は1912年に開通し、17日間で日本とヨーロッパを結んでいた。今回3人がいかなかった大阪・堺市の和菓子店「大寺餅河合堂」は大阪出身の歌人・与謝野晶子ゆかりの店。与謝野晶子はパリに住んでいた夫・鉄幹に会うために欧亜国際連絡列車を使っていた。旧北陸本線で使っていた柳ヶ瀬隧道はその後車道となり、バランスが悪すぎる信号ができたという。
スタジオトーク [topic=17554813] 詳細
[ 17:22:37 - 17:23:00 ] 23秒 詳細
今回の予想は0点だった。河合郁人はロケの後のゴゴスマがよくないと言ってはいけない発言をした。