番組詳細

[ 08:00:00 - 08:00:15 ] 15秒 詳細
オープニング映像。

[ 08:00:15 - 08:03:22 ] 187秒 詳細
ビートをきざむ馬・ロディくんを紹介。海の乗馬倶楽部・エルカバージョ・インストラクター・丸本利枝さんによると「退屈している時にしたら偶然音が出て面白くなり、ビートを刻んでいる」などとコメントしている。馬の中でもテンポ感がある馬だという。

[ 08:03:22 - 08:04:45 ] 83秒 詳細
昨日は梅雨前線の影響で西日本各地で警報級の大雨となり、各地で道路が相次いで冠水した。福岡・宗像市の美容室は浸水した。滋賀・米原市では土砂崩れが発生、家の中に濁流が流れ込んだ。

[ 08:06:45 - 08:07:00 ] 15秒 詳細
羽鳥慎一モーニングショーの番組宣伝。

[ 08:07:00 - 08:12:55 ] 355秒 詳細
昨日、佐賀市の1時間雨量は今年最大44mm。瞬く間に道路は冠水、通行止めとなった場所もあった。大分・日田市の24時間雨量は257.5mmを超えた。出勤中に大雨に見舞われた男性は迂回しながら勤務地に向かっていたが、危険を感じて自宅に戻ったという。滋賀・米原市では土砂災害が発生し家の中に濁流が流れ込んだ。この土砂災害で昨日午前11時、米原市伊吹地区に緊急安全確保が発令された。福岡・北九州市では住宅街の崖が崩落、規制線が張られた。福岡・宗像市では町の至る所が冠水した。マンションの前には土嚢が置かれ、住民がバケツで水をかき出す様子も見られた。宗像市の1時間雨量は7月の観測史上最大となる65.5mmを観測した。引き続き土砂災害に警戒するよう呼びかけた。今日のパネルコーナーで詳しくお伝えするとのこと。

[ 08:12:55 - 08:25:13 ] 738秒 詳細
昨日午前3時に富士山が山開きを迎えたが、富士スバルラインは強い風に見舞われ通行止めになり多くの登山者が足止めされた。午前9時頃、通行止めが解除された。5合目では、傘が飛ばされるほどの強い雨風だったが、外国人の軽装登山者が続出していた。山頂では気温がマイナスとなり危険だということを係員が伝える。なかに半袖半ズボンでスーツケースを引きながら登山する外国人もいた。去年7月に撮影された映像では、頂上付近まで大行列の様子が見られる。去年富士山を訪れた登山者は、約22万1000人で前年の約1.4倍だった。過度な混雑や夜通しで頂上を目指す弾丸登山が問題になっていた。きのうから山梨県は、登山者の6割が利用する吉田ルートを事前予約制にし、1日あたり4000人の入場規制と1人2000円の通行量を導入した。5合目にゲートを設置し、午後4時から午前3時はゲートを閉鎖する。24時間体制で警備員が配置される。登山道の途中で岩の間に倒れ込んでいたのは外国人登山者で、骨折の可能性があるという。天気も目まぐるしく変わり、一時ホワイトアウトのような霧もあった。きのうの山頂の気温は午前11時の時点でも5.8℃で、登山時の服装には注意が必要。

[ 08:25:13 - 08:29:59 ] 286秒 詳細
登山規制が行われるのは、登山者の約6割が利用する吉田ルートの5合目に登山口ゲート。登山者を1日4000人に制限される。昨日の事前予約は1129人で、当日受付は570人だった。昨日は登山規制と悪天候で混乱した場面もあった。通行料の自己都合によるキャンセルは「返金不可」だが、県の都合で通行不可は「返金」される。返金対象は富士スバルラインが通行止めになった場合と5合目登山口ゲートが閉鎖された場合。通行料を支払ったことで強行登山をする人について山梨県担当者は、「登山をするか最終的には自己判断だが天候が悪い時は注意喚起を行う」と話していた。

[ 08:29:59 - 08:42:27 ] 748秒 詳細
2022年札幌市内で起きた多重事故では、当時79歳の高齢ドライバーが複数台に衝突し2人がけがをした。過去5年間無事故無違反のゴールド免許を持っていたという。このドライバーは直前に手前の交差点で70歳女性が死亡する別の事故も起こしていた。アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故は毎年3000件以上起きている。去年は38人が死亡し4000人以上がケガをしている。国土交通省は先週金曜、踏み間違い防止装置の搭載を義務化することを明らかにした。オートマの新車を対象に義務化の準備を進めるとしている。踏み間違い防止装置「S3-drive 誤発進防止システム2」はカー用品店などで後付けでき、2009年の発売から6万台以上出荷されている。国内メーカーではすでに踏み間違い防止の機能が搭載されている車も多く、障害物をレーダーなどで検知するタイプもある。踏み間違いの安全装置技術が進歩する一方、ドライバーの運転技術も大切になってくる。千葉県内の自動車教習所には多くの高齢ドライバーが高齢者講習に訪れていた。女性は一時停止の標識がある交差点でそのまま前進し、停車したのは車体が半分以上停止線を超えてからだった。

[ 08:42:27 - 08:46:12 ] 225秒 詳細
国が義務化する踏み間違い防止装置は、障害物から1mから1.5m手前の位置からアクセルを9割以上踏み込んでもぶつからない、または加速を抑制するもの。また、車内の表示器には視覚的、聴覚的に警告が出るものが基準になる。2022年に日本が国連に対し国連基準策定を提案し、今年11月に踏み間違い防止装置の性能基準が採決され来年6月に発効される予定。斉藤国交大臣は「国内の悲惨な事故の発生状況を踏まえ、日本が設置の義務化の議論を進めてきた」と話す。日本のメーカーの新車における踏み間違い防止装置搭載率は94．8％となっている。今後の課題について交通事故鑑定人・熊谷宗徳は「新車の搭載率は高いが、高齢者は未搭載の車を運転していることが多い。装置の後付けを普及させることが今後の課題」と指摘している。

[ 08:46:12 - 08:49:34 ] 202秒 詳細
タイ・プーケットを豪雨が襲い、10年ぶりに洪水が発生した。24時間雨量が300mmを超える地点もあった。イタリアでは雷雨や雪解け水による洪水と土砂崩れに見舞われた。17日に大規模な山火事が発生した米国・ニューメキシコ州では30日に洪水が発生した。インド・ニューデリーでは最高気温40℃以上が41日続き、74年で最も厳しい暑さとなっている。そのため水不足で連日争奪戦になっている。

[ 08:49:34 - 08:55:52 ] 378秒 詳細
今年は全国的に梅雨入りの時期が例年より遅かった。三重大学の立花義裕は「太平洋高気圧が南にいてなかなか上がってこなかった事が原因だ。」等と解説した。また、雨の予報は少なく、晴れれば真夏並みの暑さとなり降るときは大雨になるのが今年の梅雨の特徴だ。鹿児島・指宿では梅雨入りが平年より9日遅かったがこれまでにすでに平年の約1．8倍の雨が降っている。沖縄・那覇の梅雨は平年より12日短かったが雨量は約3．5倍だった。立花義裕は「今年の梅雨は猛暑、豪雨と極端化している。さらに、梅雨入りが遅いとより豪雨が起きやすい。」等と解説した。現在、梅雨末期の天気となっている。梅雨入りが遅れて水温が高まった事が要因と立花義裕は指摘している。立花義裕は「今年は水温が温まり梅雨末期の様な豪雨が起きやすくなっている。」等と解説した。

[ 08:57:52 - 09:00:02 ] 130秒 詳細
三重大学大学院教授・立花義裕によると、海面水温が高いことで梅雨前線が消えずに北海道が梅雨のようになる可能性があるという。玉川徹のスタジオコメント。立花義裕は「北海道には梅雨がないが、これからは梅雨がある。」等と解説した。

[ 09:00:02 - 09:10:54 ] 652秒 詳細
立花義裕は「北海道の7月下旬から8月上旬にかけて雨が降りやすい。年によっては梅雨がない時もある。これからの梅雨は豪雨か猛暑となる。やませもなくなる。北海道では雨が少ないので豪雨災害が起きやすい。」等と解説した。立花義裕によると、関東で猛暑、九州で雨になる理由は、偏西風の蛇行や太平洋高気圧が北に膨らむ事等だという。関東の水不足は利根川水系降水率96％。去年は100％だったが7月少雨で貯水率が一気に低下し取水制限一歩手前になった。国交省は猛暑対策として常日頃から水を大切にするよう呼びかけている。立花義裕は「地球全体の水温が上がっている。」等と解説した。

[ 09:10:54 - 09:16:00 ] 306秒 詳細
立花義裕は「地球全体の温暖化を抑えるのは緊急だ。」「国連事務総長は今地獄の門を開けていると話している。」等と解説した。山形県・吉村美栄子知事は先週、「山形特産サクランボは6月からの高温で障害果が多く発生し、収穫量が平年を下回り短期間でシーズンが終わった。」等と述べた。山形市内のスーパーでは通常、7月上旬まで県産サクランボを販売するが、先月18日ごろに販売終了した。売り上げは去年の4割となった。岩手県花巻市ではたんぼが水不足となっている。暖冬で雪が少なく雪解けも早かったため、農業用ダムの水量が減っり6月にあまり雨が降っていない事が要因だ。

[ 09:16:00 - 09:23:11 ] 431秒 詳細
熱帯地域のサメが北上している。鹿児島・垂水市でサメによる漁業被害が相次いだ。鹿児島大学水産学部・大富潤教授は「海水温の上昇でメジロザメの回遊範囲が北に広がっている可能性がある。夏はサメによる漁業被害が増えるかもしれない。」等と指摘している。立花義裕は「日本周辺の水温が高いのは、去年の猛暑や黒潮の蛇行の影響が要因だ。暑さに強い作物等に変える必要がある。しかし、ブランド意識のせいで変えたがらない。冷夏はもう来ないと思う。」等と解説した。

[ 09:23:11 - 09:28:43 ] 332秒 詳細
先月、アメリカでは広範囲で最高気温の更新が相次いだ。ワシントンでは蝋でできたリンカーン元大統領の像の一部が解けた。マサチューセッツ州の一部の学区ではエアコンがない学校が多いため、夏休みの開始を数日前倒しとなった。立花義裕はヒートドームについて、「アメリカに限らず広範囲で起きている。」等と解説した。米国疾病対策センターによると、暑さが原因の死者数が2050年米国だけで年間約6万人の試算だという。サウジアラビアではイスラム教の聖地メッカへの大巡礼中に熱中症などで少なくとも1301人が死亡した。また、メキシコでは234匹以上の絶滅危惧種のサルが熱中症や脱水症状などで木から落ちて死んでいるのが見つかった。さらに、インドの首都・ニューデリーで40度以上の猛暑が41日間続き45度超えはうち9日間となった。水不足で給水車に人々が殺到した。立花義裕は「高気圧となっている場所の水温が高くなっている。北にシフトしているのは温暖化の影響だ。」等と解説した。

[ 09:30:18 - 09:30:33 ] 15秒 詳細
「羽鳥慎一モーニングショー」の番組宣伝。

[ 09:30:33 - 09:34:48 ] 255秒 詳細
視聴者の質問に回答。「日本でも熱波（50度）のような時が来ますか」については「日本は周囲が海なのでこれはない」と回答。「日本海側の海水温が高くなれば今年来る台風に何か影響や変化はありますか」については「日本海の水温が高いので台風の影響で日本海側も豪雨が来るかもしれない」と回答。「偏西風の蛇行はなぜおきるのですか」については「南北の気温の温度差が減ると蛇行する。北極と赤道付近の差があるとまっすぐに行く」と回答。弁護士・菊池千乃氏は「パリオリンピックで選手村にエアコンがないニュースがあった。いままでと同じでは行かない。CO2削減も大事だが気象に合わせて自分たちも対応してくことも大事」とコメントした。

[ 09:34:48 - 09:35:01 ] 13秒 詳細
CMのあとは：「深夜のドリフト 30歳の男逮捕」。

[ 09:37:07 - 09:37:43 ] 36秒 詳細
深夜にドリフト運転を繰り返した疑いで「師匠」と呼ばれていた30歳の男が逮捕された。今年1月、横浜市で撮影された映像。紫色の車に乗っている長谷川達憲容疑者は、大黒パーキングエリアの近くの市道の同じ交差点で何度もドリフト走行をするなど暴走行為をした疑いが持たれている。長谷川容疑者は「昔のことで記憶にありません」と容疑を否認している。

[ 09:37:43 - 09:37:51 ] 8秒 詳細
続いては…：「西日本～東海・北陸で大雨警戒 ムシムシ不快な暑さ 関東はゲリラ雷雨も」。

[ 09:39:58 - 09:43:04 ] 186秒 詳細
気象情報を伝えた。福岡県に土砂災害警戒情報。西日本の日本海側の地域を中心に大雨警報が出ている。また沖縄・鹿児島・宮崎・東京の小笠原諸島に熱中症警戒アラートが出ている。

[ 09:43:04 - 09:43:28 ] 24秒 詳細
出演者が肩まわりのストレッチを行った。

[ 09:45:43 - 09:46:16 ] 33秒 詳細
沖縄県でのアメリカ軍兵士による性的暴行事件を巡り、外務省は沖縄県だけでなく防衛省にも事件の情報を伝えていなかったと明らかにした。立憲民主党の会合で外務省は事件について、「日米間では適切にやりとりがあった」とした上で、防衛省に伝えなかったことについては「情報の性質を踏まえ広く共有されないべきだと判断した」と説明した。

[ 09:48:31 - 09:49:18 ] 47秒 詳細
ドラマ「スカイキャッスル」の主題歌がmiletさんの「We All Lie」に決定。原作の韓国ドラマのテーマ曲をカバーしている。初回は今月25日の夜9時スタート。

[ 09:51:48 - 09:52:37 ] 49秒 詳細
「羽鳥慎一モーニングショー」の番組宣伝。

[ 09:52:37 - 09:52:40 ] 3秒 詳細
エンディング映像。