番組詳細

[ 02:07:00 - 02:08:13 ] 73秒 詳細
今回の舞台は高槻市。ゲストは須田亜香里。免許をとったばかりだという。

[ 02:08:13 - 02:09:08 ] 55秒 詳細
オープニング映像。

[ 02:09:08 - 02:13:40 ] 272秒 詳細
高槻駅前で聞き込みをする。「T’s★diner 高槻本店」にお邪魔して、名物の「高槻バーガーSP」をいただく。高槻の特産品を全部詰め込んだハンバーガーで三箇牧トマトなど地元の野菜が入っている。ソースに加えている隠し味も高槻の名産品だという。

[ 02:13:40 - 02:17:40 ] 240秒 詳細
高槻市で江戸時代から続く名産は寒天。こちらでは昔ながらの天日で乾燥させる方法で上質な糸寒天を作っている。原料となる天草を洗浄し、煮込んだ時の煮汁を冷やし固めてところてんにする。寒天はところてんよりも濃いめの煮汁を固めて天つきという作業で細かくして乾燥させる。天つきを体験させてもらった。凍らせたものを解凍して乾燥させることで適度な空間ができとけやすい寒天になるという。高槻の田能地区は盆地で昼夜の寒暖差が大きいため約2週間、冷凍と乾燥を繰り返し寒天ができる。

[ 02:17:40 - 02:17:52 ] 12秒 詳細
驚きの寒天料理が登場！

[ 02:18:37 - 02:22:56 ] 259秒 詳細
江戸時代から続く天日干しでの寒天作りをしているタニチでは寒天を使った様々な商品を販売している。人気の水ようかんとなめらか寒天ぷりんをいただいた。さらに、ご飯と味噌汁にも入れるという。数分、水戻しした寒天を仕上げに味噌汁に入れて具としていただく。ご飯を炊くときに少量の寒天を入れることで米の保水力が高まるのだという。料理上手な桝井安利彩さんに寒天のアレンジ料理を作っていただく。

[ 02:22:56 - 02:23:06 ] 10秒 詳細
寒天チャンプルーのレシピを完全公開！

[ 02:24:31 - 02:28:50 ] 259秒 詳細
「寒天チャンプルー」を作る。ランチョンミートを短冊切にして、ごま油をひき炒める。にんじんやキャベツなどの野菜を加える。水気を切った木綿豆腐をちぎって加える。白だし・鶏がらスープで味付けをする。溶き卵を回し入れる。糸寒天を揉みほぐしながら水戻しする。寒天の水気をしっかり取って加える。青ネギをトッピングして完成。寒天チャンプルーを食遺産に認定した。

[ 02:28:50 - 02:29:00 ] 10秒 詳細
食遺産のレシピ動画は公式HP、X、インスタグラム、クックパッドでも公開。