番組詳細

[ 17:48:00 - 17:49:38 ] 98秒 詳細
群馬県草津町では明日から来る今季最強寒波襲来に向け、荷台いっぱいに雪を積んだトラックが雪捨て場へ向かう様子が確認できる。昨日の日中には屋根に積もった雪が溶け、塊となって落下し、積雪量が増せばこうした落雪にも注意が必要となる。明日からの最強寒波襲来を前に今日、気象庁と国土交通省が取材に応じた。東日本～西日本海側を中心に警報級の大雪となり、明日の夜から明後日にかけて北陸・中国地方などで降雪が強まる恐れがあるとして、不要不急の外出を控えるように呼びかけた。特に能登半島地震の被災地では、先週前半以上のドカ雪となる恐れがあるとのこと。

[ 17:51:48 - 17:51:56 ] 8秒 詳細
愛子さまの学習院大学卒業後の進路が先程明らかになった。 注目される進路とは。

[ 17:52:56 - 17:58:10 ] 314秒 詳細
現在、学習院大学文学部4年生の愛子さまは古典文学を学び、3月に卒業される見通しである。そして今日午後5時頃、宮内庁は「愛子さまが日本赤十字社に就職される」と発表した。宮内庁によると愛子さまは今年4月から日本赤十字社に嘱託職員として勤務されるという。愛子さまは以前から社会福祉に関心を寄せ、両陛下が日赤の活動について説明を受けられる場に同席されることもあった。愛子さまは内定にあたり「本年4月より日本赤十字社嘱託職員として勤務することの内定をいただきありがたく思っている。日頃から関心を寄せている日赤の仕事に携われることを嬉しく思うと同時に、身の引き締まる思いがある」などとコメントした。愛子さまが就職される日本赤十字社は皇室と縁が深く、母親である皇后さまが名誉総裁を務められている。去年10月には両陛下とともに初めて日本赤十字社を訪問し、災害現場などで救護にあたり殉職した人たちの慰霊碑に花を手向けられた。両陛下からは「愛子が日赤の嘱託職員として受け入れてくれたことをありがたく思う。この春から日赤の一員として仕事に従事することにより多くの人の役に立てるよう社会人の1人として成長していくことを願う」とお気持ちを明かされた。宮崎キャップは「愛子さまには両陛下をお支えしたいという思いと、社会人として役に立ちたいと両方の強い思いを持っている。成年皇族として公務をしながら両陛下をお支えする上で日赤の職員として社会福祉に携わっていく」などと話した。愛子さまは大学卒業後、皇族としての公務の傍ら、日赤の職員として勤務される予定で、具体的な勤務内容については今後調整が進められるとのこと。

[ 17:58:10 - 18:00:58 ] 168秒 詳細
松本人志さんが週刊文春側を提訴した。吉本興業は「本日、松本人志氏は文芸春秋ほか1名に対して、令和5年12月27日発売の週刊文春に掲載された記事（インターネットに掲載されている分も含む）に関し、名誉毀損に基づく損害賠償請求及び訂正記事による名誉回復請求を求める訴訟を提起いたしました。今後裁判において記事に掲載されているような性的行為やそれらを強要した事実はなく、およそ「性加害」に該当するような事実はないということを明確に主張し立証してまいりたいと考えております。関係者の皆様方にはご心配・ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます」と報告。松本さんを巡っては去年から3回にわたり性加害や性接待の報道がされていた。松本さんは裁判に注力するため当面の間の活動休止を発表していた。そして松本さんの代理人を務める田代政弘弁護士は東京地検特捜部などで大型事件を捜査してきた元検事でコンプライアンスやリスクマネジメントのプロ。柳澤さんは「裁判は非常に長くかかるのでは。何故この話が明るみに出たのか、最近性加害に関する社会的な関心も高まってきている、それが背景にあるのかどうかも裁判で議論になるかもしれない」等とコメント。

[ 18:00:58 - 18:05:25 ] 267秒 詳細
東京・足立区の住宅の床下に住人の高橋徳弘さんと妻・希美江さんの遺体を遺棄した疑いが持たれているフィリピン人のモラレス・ヘイゼル・アン容疑者（30）。夫妻の遺体には複数の刺し傷があるものの逮捕は女一人。謎が多いこの事件はフィリピンの大手メディアでも大きく報じられている。フィリピン政府はモラレス容疑者が最善の弁護を受けられるよう支援を発表。住民同士の付き合いはほとんどないという新築マンションに住むモラレス容疑者。SNSにはブランド品のバッグがちらりと見える写真も。金銭的には余裕があるように見える。しかし、モラレス容疑者がかつて働いていたフィリピンクラブの元同僚たちからは「お金のトラブルがあって1000万ちょっとくらい？との話を聞いた」「金銭トラブルは多々あったみたい」との証言も。様々な人から金を借り裁判沙汰にまで発展。実はモラレス容疑者の元交際相手の高橋さん夫妻の長男も警視庁に「数十万円貸していた」と相談していたという。複数の借金を抱えながらSNSでは余裕のある暮らしぶりを投稿していたモラレス容疑者。専門家は「金銭とか財産に対する強いコンプレックスが元々あるんじゃないかなというふうに思う。なんとかしてコンプレックスの解消をできる方法があるんだったら借金でもするし、目に見える形にできるのであれば写真も撮るしSNSにもアップする。一度そこで快感を得てしまうともうそれ以外の方法ではなかなか気持ちを満たせなくなってる。とにかく手段を選ばずコンプレックスの解消の状態を作り出そうというふうな心理になる」と指摘。また、モラレス容疑者は事件後に福島県内のホテルに滞在していて逃走を図っていたとみられているが、容疑を否認する一方で”友人と一緒にいた”と供述。事件当日の夜には遺体が遺棄されていた現場近くからモラレス容疑者の自宅に入る不審な人物が防犯カメラに映っており、警視庁はこの人物が何らかの事情を知っていると見て調べている。

[ 18:05:25 - 18:09:00 ] 215秒 詳細
今月18日、アメリカ・フロリダ州で撮影されたアトラス航空の貨物機のエンジン火災。この時、アトラス航空の貨物機はマイアミ国際空港を離陸したばかりの状態。パイロットは管制官に対し、緊急事態を示す「メーデー」を交え交信していた。幸い貨物機は無事着陸し、乗員5人は無事。しかし、エンジン周辺にはソフトボール大の穴が開いていた。機体のエンジン周辺から炎が出たケースは他にも。今月10日、成田空港から仁川国際空港に向けて飛行していた韓国・ティーウェイ航空の旅客機。着陸間際になり、右の翼周辺から炎が出ているのが地上からも。そして機内からも確認することができる。炎の原因は鳥が航空機に衝突し、エンジンに吸い込まれる「バードストライク」と確認された。今回相次ぎ発生したエンジン周辺からの出火。こうした火災に専門家は「飛行機・エンジンというのは高温にも耐えるようになっているので特に驚くことはない。訓練通りに措置を行えば最寄りの空港に安全に着陸できる。そういう確信を持ってパイロットは乗務している」と指摘。また、機体内部にも延焼防止対策が施されているという。一方で記憶に新しいのが今月2日に羽田空港で起きたJAL機・海上保安機の衝突炎上事故。専門家は「多分衝突の瞬間にどちらかの航空機の燃料タンクが破損しているので、そこで燃料が漏れ”一瞬にして”悪化した」と指摘。改めて問われる空の安全。アトラス航空は今回の貨物機について「原因解明に向け徹底した検査を行う」としている。

[ 18:09:00 - 18:09:05 ] 5秒 詳細
オープニング映像。

[ 18:09:05 - 18:10:08 ] 63秒 詳細
尼崎港沖でクジラが目撃されたと報じた。クジラを撮影した男性は「ちょっと元気がなさそうな感じがした」と語っている。

[ 18:10:08 - 18:12:57 ] 169秒 詳細
冤罪で地検特捜部の責任を問い、不動産会社の元社長が国を訴えた裁判について、取り調べの録音・録画記録を大阪高等裁判所が提出命令を出したと報じた。ただ提出範囲が約1時間のみということで、元社長側は失望をしたと語っているという。

[ 18:12:57 - 18:15:34 ] 157秒 詳細
スタジオでは大阪高等裁判所が取り調べの映像提出を1時間程度に狭めたことについて話題になった。弁護団は「真実・問題点を判断しようという意欲に欠ける」と語っているという。

[ 18:15:34 - 18:17:56 ] 142秒 詳細
ALSの患者を本人の依頼を受けて殺害した罪に問われている医師への被告人質問が始まり、そこで延命治療に疑問を抱くようになった経緯から事件まで持論を語ったという。

[ 18:17:56 - 18:19:03 ] 67秒 詳細
女性に性的暴行を行い現金を奪った疑いで逮捕された男が、逃走前に女性を浴室に監禁していたことが判明した。

[ 18:19:03 - 18:20:38 ] 95秒 詳細
能登半島地震から3週間。懸念されているのは避難生活の長期化だ。そうした中で兵庫県の養父市役所からは支援のために移動式ランドリーが出発した。

[ 18:24:16 - 18:32:50 ] 514秒 詳細
能登半島地震では避難生活の長期化が懸念されているが、そうした中で日本赤十字社は避難所を回って避難者の体調をチェックして、災害関連死を防ぐ活動をしているという。また日々溜まっていくゴミも問題になっており、先週になってようやく「燃えるゴミ」のみ改修が始まったという。しかしゴミ回収業者も苦慮しており、地震の影響で焼却炉が稼働できないなどの問題もあるという。他にも障害者支援施設で破損箇所が多数ある中で施設利用者が生活しているという実態があり、施設から避難できない人もいると伝えた。

[ 18:32:50 - 18:34:22 ] 92秒 詳細
スタジオでは能登半島地震での避難生活では課題が山積していると話題になった。避難生活が長引くと問題はどんどん出てくると報じた。

[ 18:34:22 - 18:34:28 ] 6秒 詳細
このあと「パリ最後の切符は誰が？野口みずき生解説」を放送。

[ 18:36:28 - 18:37:00 ] 32秒 詳細
アテネオリンピック金メダリスト、マラソン日本記録保持者の野口がゲスト出演。このあと、今週日曜に行われる大阪国際女子マラソンの見どころなど解説。

[ 18:37:00 - 18:38:13 ] 73秒 詳細
阪神・湯浅京己投手が自主トレを公開。今月、投球フォーム改良のため渡米。ダルビッシュ投手との再会も。ダルに教えてもらったという練習法や、新フォームなど公開。今季にかける思いについて「フル回転」とした。

[ 18:38:13 - 18:39:44 ] 91秒 詳細
日曜、大阪国際女子マラソン。パリ五輪代表最後の1枠が決まる。注目は東京オリンピック33位の前田穂南、初の五輪出場を狙う松田瑞生、去年はアクシデントで途中棄権した佐藤早也伽など。

[ 18:39:44 - 18:44:57 ] 313秒 詳細
パリ五輪代表の残り1枠が決まる大阪国際女子マラソン。今大会と「名古屋ウィメンズ」で、設定記録を突破した中で記録最上位の1選手のみが代表に。注目は東京五輪33位の前田穂南、松田瑞生、佐藤早也伽などリベンジを誓う3人。五輪金メダリストの野口いわく、地本の人からの声援が力になるんだそう。

[ 18:44:57 - 18:48:43 ] 226秒 詳細
大阪国際女子マラソンに出場する大阪芸術大学・北川選手。タレントとランナーの二刀流で活動。子役として活動を始め、高校生からは本格的に陸上へ。去年7月からは大手芸能事務所への所属が決定。翌月にはハーフマラソンの国際大会で世界一に。「2つ同時にやるのは良くない」との批判の声も。都道府県対抗女子駅伝では地元・滋賀県のアンカーに。今大会が初のフルマラソン挑戦に。

[ 18:48:43 - 18:49:45 ] 62秒 詳細
マラソンでつらくなってくる後半、野口は「頭の中でヒップホップ音楽を流す」というルーティンで気を保っていたそう。沿道のハイブランド店など見ながら、走り終えた自分へのご褒美なども考えていたそう。

[ 18:49:45 - 18:50:18 ] 33秒 詳細
「奥村組スポーツスペシャル 第43回大阪国際女子マラソン」の番組宣伝。野口は1号車で解説を担当。

[ 18:50:18 - 18:50:25 ] 7秒 詳細
片平さんの天気予報 この冬一番の寒気流入 極寒の一日に

[ 18:53:55 - 18:57:44 ] 229秒 詳細
関西の気象情報。

[ 18:57:44 - 18:59:43 ] 119秒 詳細
タイ・バンコクのスラム街「クロントイ」の住民が作ったバッグが人気に。ブランド名「FEEMUE」はタイ語で「匠の技」を意味。屋根など廃材を原料に。販売を担うのは、5年間バンコクのNGOで活動していた菊池さん。スラムの現状を知ってもらおうと帰国後にバッグを販売。収益は日本のNGOが教育支援に活用。