番組詳細

[ 17:50:00 - 17:53:28 ] 208秒 詳細
ハロウィーン直前の週末。数百人規模の厳戒態勢を敷いた警視庁。渋谷駅周辺では路上飲酒が禁止され、人流も整備されるなどし、何とか平穏が保たれていた。きのう羽田空港にはコスプレ衣装を持参している外国人観光客の姿があった。渋谷区長は海外メディアへ「渋谷に来ないで」と異例の発信を行ったが、外国人観光客からは「知らなかった」との声が。一方で「人が多かったとしても渋谷は自分の国よりずっと安心だと感じる」との声も。取材に応じた多くの人が「渋谷ハロウィーンを楽しみにしている」と話した。どれぐらいの外国人があす渋谷を訪れるのか街で調査。話を効いた30人中13人が「イエス」と回答。一方で「行くかも」と回答した人も3割の9人に上った。迷う理由について「騒ぐ気は全くないんだけど渋谷のハロウィーンは経験してみたい」との声が。区の職員は区長による呼びかけに「一定の効果があった」とした上で「やはり海外からの観光客。そこに対するアプローチをもっとやっていかなければならないと思う」と話した。

[ 17:53:28 - 17:54:58 ] 90秒 詳細
アメリカ・ウィスコンシン州のレストラン。客たちが一斉に窓へ視線を向けた瞬間、店に侵入してきたのはシカ。まさかの珍客にランチ時で賑わう店内は一時騒然。その後、シカは厨房を通って裏口から帰っていった。レストランによると、怪我人は出ておらず、この後に店は営業再開。続いてポーランド・ワルシャワ。閉店後のショッピングモールに侵入したのは人。店内の別の防犯カメラ映像。ショーウィンドウの中に並んだマネキン。外にも男性のマネキンが。実はマネキンのフリをした侵入犯。この作戦で男は宝石などを盗むことに成功。しかし、警備員に見つかり窃盗と強盗の疑いで逮捕。禁錮10年を求刑されているとのこと。

[ 17:54:58 - 17:56:20 ] 82秒 詳細
ガザでは今日も空爆が続いている。29日、イスラエル軍は約24時間で450か所以上を空爆と発表。ガザ保健当局によると、戦闘開始以降の死者は8000人を超えた。イスラエルのネタニヤフ首相は前日に「戦闘が第2段階に移った」と発言。イスラエル軍は地上部隊による作戦を拡大させているが、本格的な地上侵攻は行われるのだろうか。

[ 17:57:59 - 18:00:01 ] 122秒 詳細
パレスチナ自治区ガザでの地上部隊による作戦を徐々に拡大させているとするイスラエル軍。しかし、未だ本格的な地上侵攻とは明言していない。軍の報道官は29日夜に指揮官を含むハマス戦闘員数十人を殺害したと主張。一方でハマス側もイスラエル軍の軍用車両を対戦車ミサイルで攻撃したとする映像を公開していて地上での戦闘は激化しているものとみられる。400人以上の患者が治療を受けるガザ北部の病院にイスラエル当局から退避警告があったと現地の支援団体が明らかにした。団体によると、病院には約1万4000人が退避しているというが、周辺で空爆が続いているとしている。28日、ガザ南部では支援物資などを保管する倉庫に数千人の住民が侵入し物資を奪ったと国連機関が明らかにした。国連機関は「治安が崩壊し始めている」と懸念を示している。戦闘が始まって3週間余、双方の死者は合わせて9400人以上に。

[ 18:00:01 - 18:02:25 ] 144秒 詳細
イスラエル・テルアビブから中継。記者は人質となった人たちの家族や支援者らが集会を行うための広場の前にいる。周辺には人質となった人たちの写真が数多く貼られている。イスラエルが地上侵攻の開始と宣言できない理由の1つがハマスによってガザに連れ去られた230人を超える人質の救出。人質の親族や友達の話を聞いていると、7日の戦闘開始直後は戦闘もやむなしとの意見も多く聞かれたが、3週間以上経っても人質交渉など状況が進展せず苛立ちを見せる人もいて、人質の安全確保と解放を優先し地上侵攻を延期すべきとの声が大きくなっている。また、大規模な侵攻に踏み切ることでガザでのさらなる死者の増加や人道状況の悪化で国際的な非難の高まりも懸念している。イスラエルは国際社会の批判もかわしながら人質交渉も続ける道を選んだが、ハマスの壊滅という目的は変わらないと強調していて徐々に作戦を拡大させていくのではないかとの憶測も広がっている。今月19日に行ったイスラエルの世論調査では「地上侵攻すべき」65％と半数を超えていたが、1週間後に行われた調査では「直ちにすべき」29％に。一方で「待った方が良い」49％に。人質の安全確保が先という声が国内世論でも高まってきている。

[ 18:02:25 - 18:05:14 ] 169秒 詳細
今年3月、兵庫県の実家が警視庁から家宅捜索を受けた際、ドバイからの動画で「母親だけはほんまにやめてください」と反発したガーシー被告。きょう午後、東京地裁で開かれた2回目の公判に情状証人としてガーシー被告の母親が証言台に立った。去年2月～8月かけてYouTube上で俳優・綾野剛さんら3人を繰り返し脅迫した常習的脅迫の罪などに問われている。先月の初公判で起訴内容を概ね認めていて、母親について「母を裏切り悲しませることは絶対にできません」と述べていた。保釈されたガーシー被告と同居中という母親は「今後は息子の行動を見て注意したい」と誓った。一方で裁判所に入るガーシー被告の車には意外な人物が。ジャニー喜多川氏の性加害を証言してきた元ジャニーズJr.のカウアン・オカモトさん。カウアンさんも情状証人として法廷に立ち、「去年、性加害問題について告発した時にガーシーさんに唯一メディアで取り上げていただいた恩がある」と述べた。カウアンさんはイギリス・BBCがジャニー喜多川氏の性加害問題を報じる前にガーシー被告とのネット上の対談で被害を告白していた。裁判は約30分で終わり、次回は12月21日に被告人質問が行われる。

[ 18:05:14 - 18:05:53 ] 39秒 詳細
5月の仁川空港。車を降りたのはK-POPグループBIGBANGのリーダー・G-DRAGONことクォン・ジヨン氏。落ち着かない様子にファンからは不安の声が。

[ 18:07:08 - 18:07:16 ] 8秒 詳細
韓国芸能会に“激震”。