番組詳細

[ 07:30:00 - 07:30:49 ] 49秒 詳細
オープニングのあいさつ。

[ 07:30:49 - 07:31:25 ] 36秒 詳細
気象情報を伝えた。

[ 07:31:25 - 07:33:07 ] 102秒 詳細
大阪・関西万博では、会場建設費を1850億円と見込んで国・府・市および経済界の3者で3分の1ずつ負担する計画。実施主体の博覧会協会がこの費用を見直したところ、最大2350億円になる見通し。当初の見込みは1250億円だった。国の負担は最大783億円にも上る見通し。協会は来週にも上振れを政府などに報告し、政府もこれを盛り込んだ経済対策を今月末に発表する見通し。

[ 07:33:07 - 07:34:30 ] 83秒 詳細
万博会場に自転車で訪れる人のために、博覧会協会は、事前予約制の駐輪場を整備するという。自転車や電動キックボードで夢洲に向かうには、常吉大橋で舞洲にわたり、夢舞大橋で夢洲にわたり会場に到着する。これ以外の橋やトンネルは自転車は禁止。地下鉄への自転車持ち込みも自粛させる。

[ 07:34:30 - 07:36:07 ] 97秒 詳細
和歌山県田辺市で「弁慶まつり」が始まった。闘鶏神社では演劇などが披露された。「弁慶まつり」は今日も行われる。物産展や花火大会も行われる。

[ 07:36:07 - 07:36:57 ] 50秒 詳細
JR新大阪駅と大阪空港から中継し、交通情報を伝えた。

[ 07:36:57 - 07:45:31 ] 514秒 詳細
関西各地のトンネルを体験した。宍粟市に華やかなトンネルがある。中国自動車道の山崎インターチェンジにある高速バスの停留所に続く通路だ。この春リニューアルした。美術作家が絵を描いた。地元の人々の言葉からインスピレーションを受けて描いたとのこと。大正3年に開通した旧生駒トンネル。60年前に役目を終えた。当時のままの姿が残っている。特別に中に入らせてもらった。鉄道遺構になっている。生駒の酒蔵が日本酒と焼酎を貯蔵している。年間を通して気温16度、湿度98パーセントの場所。日本茶も保存している。トンネルで熟成させているという。大阪の柏原にやってきた。ここの地質と関係あるトンネルがある。亀の瀬トンネルだ。かつては列車が走っていた。地滑りで塞がれてしまった。一部がそのままで見付かった。まぼろしのトンネルと言われる。プロジェクションマッピングが投影される。地滑りも表現され、SLも映し出された。80年の月日が経ったが亀の瀬の歴史を知ってもらいたいと柏原市役所の方が言う。トンネルは明治時代からたくさん作られた。宍粟市のトンネルの絵は、来月の完成を目指している。

[ 07:45:31 - 07:45:47 ] 16秒 詳細
西日本の旅。清流の恵みとともに。

[ 07:45:47 - 07:53:22 ] 455秒 詳細
高知県津野町には四万十川の源流点がある。主流のひとつ・北川川のそばで70年暮らす豊田庄二さん。3本の杉の大木をつないだ“早瀬の一本橋”がかかっている。橋の袂には1本のワイヤーがついている。川が増水すると橋が流されてしまうため、ワイヤーでつなぎとめている。豊田さんは川漁師の三代目。豊田さんは「今のあるがままの自然を次の世代に残すことが大事だと思っている」と話す。四万十川の清流には、全国でも数カ所しか生えないという川のり「せいらん」がある。近くの稲葉洞から1年中15℃に保たれた水が流れ出ていて、自生する条件が整っているのだという。収穫のコツは指と指の間に挟んでとること。津野町床鍋にある「森の巣箱」は、40年前に廃校になった床鍋小中学校の校舎を改修してできた宿泊所。当時のオルガンや黒板がそのまま残されている。1、2年生の教室は集落コンビニになっている。森の巣箱が作られたのは2003年で、当時一番近い商店でも車で30分かかっていた。これを解決したのが集落コンビニ。コンビニでは宿泊者の食事もできるようになっていて、地域の人と県外の人が交流する場となっている。

[ 07:53:22 - 07:59:31 ] 369秒 詳細
兵庫・明石海峡、奈良・葛城山の様子と、関西の気象情報を伝えた。滋賀の琵琶湖に近い地域に強風注意報、日本海側に波浪注意報、高潮注意報、大阪・兵庫南部・京都南部・和歌山北部に乾燥注意報が出ている。