番組詳細
TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20230923 > エピソード: 1263970
エピソード情報
放送局 | 朝日放送 |
---|---|
プログラム名 | 人生の楽園 |
エピソード名 | 未来につなぐ故郷SP1時間 〜山形・天童市&福井・鯖江市 |
カテゴリ | 教育教養 |
放送時間 | 2023-09-23 18:00:00 〜 2023-09-23 18:56:00 |
WireActionデータ更新時刻 | 2023-09-23 23:00:49 |
コーナー・トピック・パラグラフ
(オープニング)
[corner=10829104]
オープニング
[topic=16555915]
詳細
[
18:00:00
-
18:00:33
]
33秒
詳細
オープニング映像。
オープニング映像。
(人生の楽園)
[corner=10829105]
ふるさとの小さなワイナリー 山形・天童市
[topic=16555916]
詳細
[
18:00:33
-
18:12:54
]
741秒
詳細
きょうの楽園の住人・中川憲一郎、妻・淑子さんはぶどうを栽培しワイナリーを営む。今回の舞台は山形・天童市、奥羽山脈を始め山々に囲まれ、江戸時代から続く将棋駒の生産地として知られる。20数年前にぶどう酒工場が閉鎖するとぶどう農家が激減。47歳の時、憲一郎さんは同じく企業コンサルタントだった妻・淑子さんと出会い結婚。18年に天童市に移住し本格的にぶどう栽培を始める。21年に天童市がワイン特区に認定され製造するワインが少量でも開業できるようになり去年9月念願のワイナリー「ドメーヌ ケロス」をオープン。
きょうの楽園の住人・中川憲一郎、妻・淑子さんはぶどうを栽培しワイナリーを営む。今回の舞台は山形・天童市、奥羽山脈を始め山々に囲まれ、江戸時代から続く将棋駒の生産地として知られる。20数年前にぶどう酒工場が閉鎖するとぶどう農家が激減。47歳の時、憲一郎さんは同じく企業コンサルタントだった妻・淑子さんと出会い結婚。18年に天童市に移住し本格的にぶどう栽培を始める。21年に天童市がワイン特区に認定され製造するワインが少量でも開業できるようになり去年9月念願のワイナリー「ドメーヌ ケロス」をオープン。
提供
[topic=16555917]
詳細
CM
[corner=10829106]
(人生の楽園)
[corner=10829107]
ふるさとの小さなワイナリー 山形・天童市
[topic=16555918]
詳細
[
18:15:36
-
18:24:29
]
533秒
詳細
憲一郎さんが栽培するぶどうの品種はキャンベル・アーリー、食用としても使われる。収穫のときのぶどうを見ると2年半前に亡くなり心配をかけていた父・賢二さんのことを思い出すそう。収穫したぶどうは除梗破砕し果汁を絞って仕込むのが白ワイン、そのままタンクで発酵させ赤ワインを作る。ワイナリー「ドメーヌ ケロス」は憲一郎さんが週2日オープン。妻・淑子さんは日本ソムリエ協会のワインエキスパートでワイン教室や検定試験を行う。憲一郎さんらのワインはワイナリーでの販売のほか、酒屋店でも販売する。
憲一郎さんが栽培するぶどうの品種はキャンベル・アーリー、食用としても使われる。収穫のときのぶどうを見ると2年半前に亡くなり心配をかけていた父・賢二さんのことを思い出すそう。収穫したぶどうは除梗破砕し果汁を絞って仕込むのが白ワイン、そのままタンクで発酵させ赤ワインを作る。ワイナリー「ドメーヌ ケロス」は憲一郎さんが週2日オープン。妻・淑子さんは日本ソムリエ協会のワインエキスパートでワイン教室や検定試験を行う。憲一郎さんらのワインはワイナリーでの販売のほか、酒屋店でも販売する。
CM
[corner=10829108]
(人生の楽園)
[corner=10829109]
ふるさとの小さなワイナリー 山形・天童市
[topic=16555919]
詳細
[
18:26:59
-
18:31:24
]
265秒
詳細
スペイン料理屋を訪れた憲一郎さんら。マスター・武田一浩さんが憲一郎さんのワインに合わせた料理を提供する。妻・淑子さんらは想像しなかった新しい自分らの人生がここから始まると実感するなどと話す。
スペイン料理屋を訪れた憲一郎さんら。マスター・武田一浩さんが憲一郎さんのワインに合わせた料理を提供する。妻・淑子さんらは想像しなかった新しい自分らの人生がここから始まると実感するなどと話す。
漆器の里の金継ぎ工房 福井・鯖江市
[topic=16555920]
詳細
[
18:31:24
-
18:39:45
]
501秒
詳細
次の楽園の住人は伝統工芸士・駒本長信さんとその弟子・薮下小春さん、父・善行さん。善行さんは娘・小春さんに影響を受け、駒本長信さんから割れた器などを漆を使って接着し継ぎ目を金粉などで装飾する”金継ぎ”を学び1年目で自宅で工房を構えた。今回の舞台は福井・鯖江市、漆器の産地として有名。長信さんは大学卒業後、酒造会社に勤務。娘・小春さんが伝統工芸士になったのを機に48歳で退職。去年10月、自宅で金継ぎ師として「うるしの駒や」をオープン。
次の楽園の住人は伝統工芸士・駒本長信さんとその弟子・薮下小春さん、父・善行さん。善行さんは娘・小春さんに影響を受け、駒本長信さんから割れた器などを漆を使って接着し継ぎ目を金粉などで装飾する”金継ぎ”を学び1年目で自宅で工房を構えた。今回の舞台は福井・鯖江市、漆器の産地として有名。長信さんは大学卒業後、酒造会社に勤務。娘・小春さんが伝統工芸士になったのを機に48歳で退職。去年10月、自宅で金継ぎ師として「うるしの駒や」をオープン。
[
18:39:45
-
18:46:40
]
415秒
詳細
この日、善行さんは老舗旅館から依頼を受けていた越前がにを盛り付ける大皿などを納品。善行さんはけやきの器に塗っては拭いてをくり返す”拭き漆”うすくちうるしにも挑戦。母・みよ子さんも下塗りを手伝う。さらに善行さんの薄口漆に駒本長信さんがデザインした蒔絵を気に入ったという顧客からの新たな注文で駒本長信さんがひよこをデザインした。
この日、善行さんは老舗旅館から依頼を受けていた越前がにを盛り付ける大皿などを納品。善行さんはけやきの器に塗っては拭いてをくり返す”拭き漆”うすくちうるしにも挑戦。母・みよ子さんも下塗りを手伝う。さらに善行さんの薄口漆に駒本長信さんがデザインした蒔絵を気に入ったという顧客からの新たな注文で駒本長信さんがひよこをデザインした。
CM
[corner=10829110]
(提供)
[corner=10829111]
提供
[topic=16555921]
詳細
CM
[corner=10829112]
(人生の楽園)
[corner=10829113]
漆器の里の金継ぎ工房 福井・鯖江市
[topic=16555922]
詳細
[
18:49:49
-
18:51:11
]
82秒
詳細
善行さんは石川・加賀市の工房を訪れた。コーヒーカップを新たに製作、漆の可能性を広げたいと語る。
善行さんは石川・加賀市の工房を訪れた。コーヒーカップを新たに製作、漆の可能性を広げたいと語る。
CM
[corner=10829114]
(人生の楽園)
[corner=10829115]
漆器の里の金継ぎ工房 福井・鯖江市
[topic=16555923]
詳細
[
18:54:11
-
18:55:45
]
94秒
詳細
善行さんは自宅に工房に裏に5本の漆の木を植えた。善行さんは漆が取れるまで10年、漆の世界に飛び込んだ覚悟としての現れなどと話した。
善行さんは自宅に工房に裏に5本の漆の木を植えた。善行さんは漆が取れるまで10年、漆の世界に飛び込んだ覚悟としての現れなどと話した。