番組詳細

[ 09:30:00 - 09:30:09 ] 9秒 詳細
オープニング映像。

[ 09:30:09 - 09:31:10 ] 61秒 詳細
国連総会もはや機能不全、VIVANT別班は存在する！？などのニュースラインナップ。

[ 09:31:10 - 09:32:21 ] 71秒 詳細
オリックスピッチャーの山崎颯一郎が奪三振で、オリックスパ・リーグ3連覇。

[ 09:32:21 - 09:36:44 ] 263秒 詳細
オリックスがパ・リーグ3連覇。観客動員数が阪神は4万1019人、オリックスは2万7235人。経済効果は阪神が約969億円、オリックスが約300億円。中間淳太は「阪神タイガースが優勝した時に神戸でも盛り上がっていたので、オリックスが優勝でさらに盛り上がるんじゃないか。」、小田井涼平は「元々オリックス・ブルウェーブのファンで、警備のバイトなどでグリーンスタジアムに馴染みがあるので応援している。」、東野幸治は「阪急ブレーブスの阪急子供会に入っていた。ファミリーランドと西宮球場に安く入れる。」などと話した。

[ 09:36:44 - 09:39:17 ] 153秒 詳細
世界193か国の首脳らが参加する国連総会が今週アメリカニューヨークで開かれた。国連安全保障理事会にはゼレンスキー大統領が初めて対面で参加し、国連安保理の機能不全を訴えた。さらにロシアを批判した上で、総会193か国の3分の2の賛成で拒否権を覆す方式を導入すべきだと国連の改革にも言及した。国連は1945年に戦争を起こさない理想から発足したが、常任理事国5か国にのみ拒否権が与えられた。去年2月には安保理がロシア軍のウクライナからの即時撤退を求めて決議案を出すも、常任理事国であるロシアが拒否権を行使し否決された。この安保理会合に先立ち、一般の討論演説に立った岸田総理は、新たな核軍縮の議論の場を設置する為に日本から30億円を拠出すると訴えた。

[ 09:39:17 - 09:40:01 ] 44秒 詳細
このニュースに関して王林は「そもそも国連総会で話されたことはどこまで実行されているか、そこでどんなことが決まるのか。」、中間淳太は「中国・ロシア・北朝鮮等への国際的対応を含めて機能不全な気もする国連だが、国連総会に参加する意義はあるのか。岸田総理のいう核軍縮は本当に実現出来る問題なのか。」などと質問。

[ 09:40:01 - 09:41:18 ] 77秒 詳細
国連機能不全について王林は「国連総会の議題は実行されているのか」、中間淳太は「国連総会に参加する意義とは」などと質問。青山和弘は「戦争防止は拒否権で機能不全。単に主張し議論するプラットフォームに。」などと述べた。

[ 09:41:18 - 09:41:22 ] 4秒 詳細
国連は戦争を防げない！？

[ 09:45:07 - 09:52:02 ] 415秒 詳細
国際連合の話題に関連して解説。国際連合は1945年、第二次世界大戦を防げなかった反省から国際平和と安全の維持を目的として発足。安全保障理事会はアメリカ・ロシアなど戦勝国である5カ国が拒否権のある常任理事国、10カ国が拒否権なしの非常任理事国として構成されている。1カ国の拒否権行使で決議は否決される。青山氏は「非難・武力行使・軍事介入などをめぐり拘束力を持つのが安保理決議だが残念ながら機能していない」と指摘した。安保理常任理事国の拒否権行使回数はロシアが152回と突出している。ロシアのウクライナ侵攻に対する非難決議案にロシア、弾道ミサイル発射に対する北朝鮮への制裁決議案にロシア・中国、イスラエル軍の武力行使に対するガザ地区保護決議案にはアメリカが拒否権を行使した。青山氏は「拒否権行使が突出するロシア・アメリカが安保理が持つ制裁発動やPKO部隊の派遣を阻害している」と指摘。

[ 09:52:02 - 09:58:20 ] 378秒 詳細
ゼレンスキー氏は国連改革として総会193カ国の3分の2の酸性で拒否権を覆す方式の提案や常任理事国にアフリカの国や日本・インド・ドイツなどが入るべきと主張している。青山氏は「各地域が優先するのは自国の国益。国連総会で決議するにも193カ国をまとめるのは至難の業」と指摘した。

[ 10:01:55 - 10:07:13 ] 318秒 詳細
国連で岸田総理は演説をしたがその内容ではロシアが法の支配を蹂躙している、常任・非常任理事国を拡大し拒否権行使の抑制を。核軍縮は被爆地広島出身の私のライフワーク。日本は核軍縮議論の橋渡し役となるために海外の調査研究機関に30億円を拠出するとした。青山和弘はこの発言に対し、わかりにくいと答え、核軍縮の機運を高めるために各研究所にお金を出すのに論文を書くなどするだけで果たして核軍縮ができるかは疑問だと答えた。藤井はさらに研究は長年かけて行われるもので長年のサポートをして教授のポジションをいくつか用意して結果を出すならいいが、一時金だけなら研究も進まないだろうと答えた。高橋はこの岸田総理の決断に今更核廃絶などリアリティがなさすぎると答えたがが、日本が核を持っているなら国連は話を聞くが、何もない人が言ってもリアリティがないと答えた。

[ 10:07:13 - 10:10:14 ] 181秒 詳細
中国の全人代 常務委員会で審議されている治安管理処罰法修正案について中国国民から不安と批判が出ているという。その内容は公共の場で中華民族精神を損ねたり、中華民族感情を傷つけるような服装をした場合罰金と最大15日間の勾留に罰せられるという。また中国教育省は校外学習の行政処罰についても暫定弁法によると三歳から高校生前の子どもに学校外で無許可で教えた個人や組織に罰金が科せられる。香港の学生は中国共産党の革命聖地への巡礼を義務付けているという。また来年1月に行われる台湾総統選挙でも、大きな異変が起きているという。

[ 10:10:14 - 10:11:40 ] 86秒 詳細
小田井は中国の服装規制について日本や海外のブランドにも影響はあるのか？と答え、またほんこんは中国共産党はこどもの教育に対して何を嫌がっているのか？と疑問があると答えた。

[ 10:11:40 - 10:11:44 ] 4秒 詳細
コスプレもNG！？

[ 10:15:29 - 10:30:50 ] 921秒 詳細
中国・全人代常務委員会「治安管理処罰法」改正案は公共の場で中華民族精神を損ねたり感情を損ねる服装や表示を身に付けた場合、最大5000元の罰金と勾留15日を科す。3月、旧日本軍のコスプレをしていた女性を警察が拘束した。今月、女性観光客が着ていた唐服を職員が和服と勘違いして追い出す事件が発生した。警察の法執行について緊急の状況では警察官は現場で差し押さえを実施し手続きは後回しでもいいとしている。国民は法の執行者による自由裁量が増え権力の乱用をもたらすなどと意見があがり1週間で10万件の抗議があった。近藤さんは「習近平時代の中国の特色ある社会主義文化思想の徹底。正しいのは中華の伝統的なものと中国共産党的なものだけ」などと分析した。中国教育省は校外学習の行政処罰について暫定弁法が3歳から高校生までの子どもに学校外で無許可で勉強を教えた個人や組織に最大10万元の罰金などを科す。家庭教師やオンライン教室も処罰の対象となり場所を提供した側にも罰せられる。香港の小学生～大学生に対して中国への愛国心を深めていかなければならないとして授業の一環として中国共産党の革命聖地への巡礼を義務付けた。愛国教育を義務付け法令違反をしたり道徳基準から逸脱した学生を当局に報告することを義務付けた。近藤さんは「2年前から始まった塾禁止・ゲーム規制をさらに厳格化した。なかなか振り向かない子どもたちに習近平思想を学ばせたい」などと分析した。来年1月に台湾総統選挙が行われる。有力候補が4人いる。経済不審にも関わらず民進党が優勢になっていて、異例の四つ巴選挙となる。近藤さんが蔡政権のブレーンを取材した。軍事的にどういう姿勢で中国に対峙しているかについて陳明祺執行長は「事故防衛能力を高めるため国防予算を来年はGDPの2.6％に増やしアメリカからの武器購入も一層増やす。さらに来年1月から男子の徴兵制をこれまでの4か月から12ヶ月に延長する」と答えた。総統選に不利になるはずだが、7割の支持を得たという。野党も含めてコンセンサスはできているのか質問し、陳明祺執行長は「香港の状況を目撃した我々は民主と自由を堅持する決意を固めている」などと答えた。2027年有事の可能性については「国防能力を引き上げることは中国へのメッセージ。台湾有事は日本有事だ。今後も日本との軍事関係も推し進め台米日による民主の三角形で習近平国家主席に台湾侵攻を諦めさせたい」などと答えた。

[ 10:30:50 - 10:33:04 ] 134秒 詳細
1話あたり1億円の制作費ともいわれ壮大な世界観が話題を呼んだTBSドラマ「VIVANT」が最終回を迎えた。ニューヨークを訪問中の岸田総理はモンゴルのフレルスフ大統領の会談し撮影地となったVIVANTの話に花が咲くなど外交の場で話題になる。なかでも公安警察と陸上自衛隊 秘密情報部隊・別班が注目を集めている。2013年には当時の菅官房長官が会見で別班について存在を否定した。だが石破元防衛相は否定をしなかった。

[ 10:33:04 - 10:35:31 ] 147秒 詳細
話題となったTBSドラマ「VIVANT」が終了した。海原ともこからの質問「みえないとこで動いている人はいる？」。元警視庁 公安部外事課の勝丸円覚さんとスパイ専門家の山田敏弘さんが解説する。勝丸さんのミカタは「別班のような組織がなければ日本はもうすでに終わっている！」。山田さんのミカタは「ドラマ効果で注目度は上昇中！！今こそ日本の謀報活動に向け一歩を！」。

[ 10:35:31 - 10:35:35 ] 4秒 詳細
別班を徹底解説！

[ 10:39:35 - 10:52:10 ] 755秒 詳細
別班は存在するのか？についてトーク。ドラマでは日本を守るために民間人に紛れて諜報活動を行う自衛隊の秘密情報部隊として描かれた。1973年に金大中が都内で韓国の情報機関に拉致された時にも元別班員が関わっていたとされる。2013年に国会でも別班についての質疑が行われた。山田敏弘は、昔は別班が存在したが今はいるメリットがないと話した。勝丸円覚は別班という名称かは別として、そのような部隊は存在すると話した。日本の情報機関には、内閣情報調査室、防衛省情報本部、警察の外事四課、法務省公安調査庁などがある。日本には対外諜報機関は存在しない。国内の諜報活動は公安警察が担当し、仕事内容はとにかく地味だという。

[ 10:52:10 - 10:52:25 ] 15秒 詳細
LIFE〜夢のカタチ〜の番組宣伝。

[ 10:55:55 - 10:59:40 ] 225秒 詳細
外国から見れば日本はスパイ天国だという。今年6月には産業技術総合研究所の中国籍の男が研究データを中国企業に漏洩して逮捕された。山田敏弘や勝丸円覚は、日本も世界各国に負けない対外諜報機関を作るべきだと主張した。