番組詳細

[ 04:20:00 - 04:20:11 ] 11秒 詳細
オープニング映像と挨拶。

[ 04:20:11 - 04:20:36 ] 25秒 詳細
モルドバ EUかロシアで揺れる、などのラインナップ紹介。　

[ 04:20:36 - 04:25:31 ] 295秒 詳細
昨日初めてとなる軍事偵察衛星の打ち上げに失敗した北朝鮮。金与正氏は今日談話を発表し、2回目の打ち上げを近く行う考えを強調した。打ち上げから一夜あけた今日、打ち上げの様子を捉えたとする写真を初めて公開。写真ではロケットと称する事実上の弾道ミサイルが炎を吹き出しながら上昇する様子が写っている。液体燃料の特徴である炎が直線上に伸びていることが確認できる。一方、発射は過去の打ち上げで使われてきた固定式の発射台ではなく、海沿いに整備された新たな発射台が使われたことも確認できる。北朝鮮は昨日、北西部東倉里にあるソヘ衛星発射場から初めてとなる軍事偵察衛星を打ち上げた。2段目のエンジンの異常で推進力を失い、朝鮮半島西側の黄海に墜落したと発表。38ノースは昨日の打ち上げから約4時間後に撮影した衛星写真の分析結果を公表。昨日使用した発射台とは別の発射台で10台ほどの車両が確認され、活発な作業が続いていると指摘している。また、この発射台の近くには大型トレーラーも停められていてロケット燃料を積んでいる可能性もあるという。その上で研究グループは別の打ち上げが間近に迫っている可能性があると指摘。ホワイトハウスのカービー戦略広報調整官は北朝鮮の軍事技術の向上に警戒感を示した。こうした中、日本を訪れているオースティン国防長官は浜田防衛相と会談し、日米や日米韓3か国で緊密に連携し備えていく方針を確認した。韓国国防省は今日、北朝鮮の核・ミサイルの脅威に対応する迎撃ミサイルの発射実験に成功したと発表。この迎撃ミサイルについて韓国国防省はパトリオットよりも高い高度での迎撃が可能としている。実験の視察をしたイ・ジョンソプ国防相は高度化する北のミサイルの脅威への対応能力の向上米韓のミサイル防衛能力の強化に大きく寄与すると意義を強調した。　

[ 04:25:31 - 04:28:19 ] 168秒 詳細
アメリカ政府の借金の上限である債務上限をめぐる問題。アメリカ下院は債務上限の引き上げる法案を可決した。この後、上院で審議され5日までに可決されるかが焦点となる。共和党が過半数を握る下院では一部議員が歳出の削減が不十分だとして法案に反対したが、バイデン大統領やマッカーシー下院議長のセ説得もあり法案は可決された。債務上限を巡っては引き上げを求めるバイデン政権と歳出削減を求める共和党との対立が続いている。バイデン大統領とマッカーシー議長は再三会談を行い、28日に合意し法案を作成した。法案では2024年度は国防費以外の歳出を2023年度とほぼ同額にするなどが盛り込まれていて、債務上限について一時的に適用を停止し、上限を引き上げる内容となっている。イエレン財務長官は今月5日にも債務不履行に陥ると警告していたが、回避に向けて前進した形。

[ 04:28:19 - 04:30:12 ] 113秒 詳細
ウクライナ情勢について。連日キーウではミサイルや無人機による攻撃が続き、1日には子供を含む3人が死亡した。一方、ロシア西部の州知事はウクライナ軍から攻撃を受けたと発表。緊張が続いている。

[ 04:30:12 - 04:30:50 ] 38秒 詳細
ウクライナと国境を接するロシアのベルゴロド州の州知事は1日、国境近くのシェベキノがウクライナ軍の砲撃を受け8人がけがをしたと発表。また、別の村では砲撃で2人がけがをしたという。

[ 04:30:50 - 04:32:56 ] 126秒 詳細
ウクライナの歌手はミサイルが着弾した病院のことを世界に知ってほしいと英語で投稿した。攻撃を受け、地下室に逃げようとする生徒龍の動画も大きな反響を呼んでいる。俳優のSNSでは1週間寝不足で耐えていて対空システムと兵士たちに救われているとしている。地下鉄に避難した人々の動画も拡散された。睡眠不足についてユーモア溢れる投稿もある。

[ 04:32:56 - 04:36:05 ] 189秒 詳細
欧米ではウクライナ軍によるロシア国内への越境攻撃を認めるかが問われ、アメリカ政府は越境攻撃を支持しない理由について第3次世界対戦を避けるためだとした。イギリスはウクライナには自国防衛権があり、ロシアの能力をそぐために越境攻撃する権利もあるとした。ブリンケン国務長官は1年前には必要であれば侵攻から守るために実行すべきとしている。ロシアのテロ行為を奨励しているということについて欧米は結束して反論を強めている。

[ 04:36:05 - 04:41:30 ] 325秒 詳細
日本時間きょう夕方ごろにマクロン大統領やゼレンスキー大統領など欧州約50カ国の首脳が軍事侵攻を続けるロシアに対して結束を示すためモルドバに集結した。モルドバの位置はウクライナとEUなどの加盟国のルーマニアに挟まれた場所で1990年にモルドバから分離独立し紛争になり1992年に停戦合意後にロシア軍が駐留を続けている沿ドニエストル地方はロシアの影響が残る場所という。モルドバは中立国となっているがウクライナ侵攻を受け標的になるのではと警戒が強まっている。今年2月にはサンドゥ大統領がロシアが政権転覆を企てているとする情報を得たと非難、去年3月にはEU加盟を申請した。先月27日にキシナウで起きた集会では国旗とEUの旗を手に多くの人が集まった。今年4月の世論調査では約6割がEU加盟を支持しているが軍事侵攻により物価は高騰したことにより地方では欧米よりの政権への不満の声が聞かれ民意によりサンドゥ政権はロシアとの関係を完全に断てない実情がある。モルドバでは今も電力の大半をロシアからの天然ガスで発電する沿ドニエストル地方から来ていて脱却を目指しルーマニアからの送電線整備を進めているが完成までに2年以上を要するとのこと。エネルギー相は国民負担を抑えるには今後もロシアのガスによる電力が手放せないと強調した。

[ 04:41:30 - 04:46:34 ] 304秒 詳細
安全保障分野ではロシアの存在感が強く意識されウクライナへの軍事侵攻を受けモルドバでは国防力強化に乗り出したが4月の世論調査ではNATO加盟に反対が52.6％だった。専門家は加盟に慎重な背景としてロシアを刺激すれば沿ドニエストル地方での紛争の再燃につながりかねないとの不安を指摘した。一方で首脳会議の開催地となるなどヨーロッパがモルドバへの関心を高めていることは国の安定などを後押しするものだとした。ロシアとの対立が大きく報じられていることについて現地からは深刻な事態と受け止められていてロシアのミサイルが上空を通過したことや去年秋には電力供給に支障が出て一時大規模停電が発生した。現在進められている安全保障政策の改訂ではロシアを脅威と明確に位置づけ防衛力強化に向け軍訓練などで欧米各国の支援を求めている。国防相は「中立国であることは軍事力をもたないことや孤立していることを意味しない。軍の変革と近代化が最大の優先事項」などとした。今回の首脳会議はヨーロッパ各国の自国への関心を維持し支援を得ていくための大きな意味があると認識されていえるということ。モルドバでは来年大統領選挙が予定され親欧米派の大統領が選ばれれば欧米との関係強化が進むととの声があるが専門家は経済的に苦しくなるとこれまでロシアとの関係があった人は関係強化が選択肢になりうるなどと指摘した。

[ 04:46:34 - 04:47:12 ] 38秒 詳細
スウェーデンの海に、ロシアのスパイとみられているシロイルカが現れた。4年前にノルウェー沖で初めて確認され、カメラを装着できるベルトを付けており、「サンクトペテルブルクの装置」という文字もあったという。ロシア政府は公式なコメントを発表していない。このイルカはゆっくりと南下しており。ここ数ヶ月は速度を上げて移動しているとのこと。

[ 04:47:12 - 04:47:41 ] 29秒 詳細
オーストラリア・シドニーの公園に50年ぶりにカモノハシが戻ってきた。環境活動家たちが公園の水質改善を行い、カモノハシを連れてきたという。ある研究者の1人は、「カモノハシは環境が保たれていることを示す目安となるでしょう」などと話した。

[ 04:47:41 - 04:48:35 ] 54秒 詳細
フランス東部のお城の隣にあるぶどう畑には、約100機の戦闘機が並んでいる。また城内にはレーシングカーやオートバイも並んでいるとのこと。機械好きのぶどう農家の男性が、1970年代から世界各地で収集を開始し、収納場所として城を購入。一昨年亡くなった跡を息子が継いだという。今では「博物館のある城」として多くの人が訪れている。

[ 04:48:35 - 04:49:00 ] 25秒 詳細
犬のジェニーちゃんは毎朝のストレッチを欠かさないとのこと。ストレッチをしている映像が可愛いと人気になっているという。

[ 04:49:00 - 04:54:50 ] 350秒 詳細
インドではヒンドゥー教の祭りに象が参加することが多いが、過度な調教で年間100頭以上の象が死亡したり、暴れた象に踏まれて人が亡くなったりとトラブルが絶えないとのこと。こうした人と象の問題を解決すべく、「象ロボット」が開発され注目を集めている。ロボットを作ったプラシャントさんは、本物の象の動きを映像で何度も確認し、中でも耳の動きの再現に力を入れたという。寺院の司祭からは「有効な代替手段」との声があがっており、貸し出しの予約は8月末まで埋まっているとのこと。

[ 04:54:50 - 04:56:01 ] 71秒 詳細
NASAは去年UFOなどの専門家で研究チームを立ち上げ調査を進めていて、31日に会議を公開した。これまで800件以上の目撃情報があり、最多は球のような物体だった。科学データが足りず、分析が難しいという声が上がった。7月下旬にも最終報告をまとめる。

[ 04:56:01 - 04:57:04 ] 63秒 詳細
先月FTCは、メタが利用者のプライバシーを守る規約に違反したと指摘し、18歳未満から集めた情報を広告などに利用し収益を上げることを禁ずる新制裁案を公表した。メタは規約について、FTCと合意内容を2020年に裁判所が承認していて、FTCが一方的に変更することはできないと主張した。メタは、規約を守る義務を真剣に受け止め、巨額投資を行ってきたなどとコメントしている。

[ 04:57:04 - 04:58:02 ] 58秒 詳細
停戦協議を続けているスーダン軍とRSFは、先月29日に5日間停戦期間を延長することで合意したが、31日スーダン軍は協議への参加を一時的に停止することを決めた。RSF側が停戦合意に違反したためとしているが、RSFは協議を続ける意向を示している。

[ 04:58:02 - 04:59:14 ] 72秒 詳細
国連の去年のまとめでは、全世界の人口1％以上にあたる1億人超えの人々が住まいを追われ、ウクライナ侵攻やスーダン情勢緊張などでさらに増えることが懸念されている。ケリー・クレメンツ副高等弁務官は、人々が移動を強いられないことが望ましいが、避けられない以上いかに受け入れるがかが重要だと話した。

[ 04:59:14 - 04:59:35 ] 21秒 詳細
円相場や株価指数などマーケット情報を伝えた。