番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20230330 > エピソード: 1222555

エピソード情報

放送局 毎日放送
プログラム名 みんなの甲子園
エピソード名 ◆白熱準々決勝
カテゴリ 一般実用
放送時間 2023-03-30 05:20:00 〜 2023-03-30 05:50:00
WireActionデータ更新時刻 2023-03-30 11:52:45

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=10406906]
オープニング [topic=15933933] 詳細
[ 05:20:00 - 05:20:36 ] 36秒 詳細
オープニング映像が流れた。

CM [corner=10406910]

(オープニング) [corner=10406912]
オープニングトーク [topic=15933935] 詳細
[ 05:22:36 - 05:23:21 ] 45秒 詳細
海渡アナは「きのうはここまで勝ち上がってきたチームの意地の張り合いでしたね」と言うと、赤星さんは「ベスト8というとここまで勝ち残ってきた最高のゲームが見れるが、ここまでくるとどこのチームも特にピッチャーに疲労がたまってくる頃でもあるので、良い試合も多いがなかなか思うようにいかないこともあるのはあると思う」と話した。まずは作新学院vs山梨学院の一戦から。

(みんなの甲子園) [corner=10406916]
作新学院vs山梨学院 [topic=15933939] 詳細
[ 05:23:21 - 05:26:18 ] 177秒 詳細
古豪・作新学院(栃木)と初のベスト8入りを果たし勢いに乗る山梨学院(山梨)の一戦。山梨学院のエース・林くんは2回、作新学院に初ヒットを浴びる。それでもすぐさま素晴らしい牽制球でアウトに。その裏、チャンスでバッター・林くんはタイムリー2ベースヒットを放ち山梨学院が先制する。3回には4番・髙橋くんがチェンジアップにうまく対応して追加点をあげる。さらに6番・進藤くんはヒットエンドランを決め追加点。その後、押出しフォアボールで得点を重ね3番・岡原くんはセンターへの2点タイムリー。この回、打者一巡の猛攻で一挙7点を得る。さらに畳み掛ける打線。4回には7番・大森くんが9点目のタイムリー。このチャンスで再び林くんもタイムリーを放ち、山梨学院は今大会初の2ケタ得点をマーク。しかし6回、作新学院の1番・高森くんが大会第9号のHR。開幕試合から4試合連続先発マウンドに上がった林くんは、この日なか1日での登板。それでも疲れを見せず、8回3失点の好投。9回、最後は2人目の中田くんが締め、大勝した山梨学院はベスト4一番乗りを果たした。
第一試合山梨学院12-3作新学院春夏通じて初のベスト4進出 [topic=15933940] 詳細
[ 05:26:18 - 05:27:13 ] 55秒 詳細
海渡アナは「山梨学院・林くんは投打に活躍しましたね」と言うと、赤星さんは「投打に活躍しましたけど、やっぱりどうしても僕はピッチングの方を見てしまう。きのうの試合は間違いなく疲労があったんじゃないかなと思う。4試合目で全試合先発していて、それなりに球数も投げている。本人的にも『きょうはちょっと肩が重い』とかあったと思う。でもその中で特にきのうの試合はコントロールを大事に投げているなと思った。それが結果的に良かったと思うし、あとはチームが先に大量点を取ってくれたことがラクな展開になったと思うので、本人も言っていましたが『また行きます!』ということなので、準決勝も楽しみに見たいと思う」と話した。
このあとは [topic=15933944] 詳細
[ 05:27:13 - 05:27:18 ] 5秒 詳細
白熱の準々決勝。大会No.1右腕vs.怪物スラッガー。

CM [corner=10406919]

(みんなの甲子園) [corner=10406921]
専大松戸vs広陵 [topic=15933948] 詳細
[ 05:29:18 - 05:34:42 ] 324秒 詳細
この春注目の右腕、専大松戸のエース・平野大地くん。MAX151キロをほこるストレートと切れ味するどい変化球を武器に次々と打者を翻弄。初戦では自身初の完封勝利をあげると続く3回戦も1人で134球を投げきり、2試合連続の完投。チームを初のベスト8進出へと導いた。対するは広陵の怪物スラッガー・真鍋慧くん。高校通算HR数は50本超え。甲子園では初戦となった2回戦、4打数3安打の活躍で広陵打線を牽引。いざ13年ぶりのベスト4へ。今大会注目の2人が試合の行方をどう左右するのか。赤星も注目しているこの試合。対戦は早くも1回、ランナーなしの場面。アウトになるものの初対戦はまず真鍋くんがヒット。それでも次の回、専大松戸の満塁のチャンスでランナーは平野くん。自らのバットで先制点をもぎ取る。しかし広陵も黙ってはいない。こちらも連続ヒットでチャンスを作る。すると平野くんが痛恨のエラー。ここで一気に畳み掛ける広陵。怒涛の連打でこの回一挙に5得点。平野くんはここで無念の降板となった。狙いがはまった広陵はさらに真鍋くんが点差を広げる。そして4回にも2打席連続のタイムリー2ベース。専大松戸もこのままでは終われない。4番・キャッチャー、吉田くんが大会第10号となるホームランで意地を見せる。しかし広陵が13年ぶりの準決勝進出。広陵9-2専大松戸。序盤の展開が両チームの明暗を分ける結果となった。、真鍋くんは「気持ちが楽になったというか1本出て安心した。次の試合もランナーがいたら必ず返してチームのために貢献して一戦必勝で頑張っていきたいと思う。」とコメントした。
第二試合広陵9-2専大松戸広陵・真鍋3安打2打点の活躍 [topic=15933950] 詳細
[ 05:34:42 - 05:35:46 ] 64秒 詳細
広陵の真鍋くんについて赤星さんは「見事としか言いようがないが、ランナーがいるときに強引にいかずセンターの方向に打てるのが真鍋くんの凄みだと思う。ただ広陵からするとこの試合、エースの高尾くんを温存できた。高尾くんを温存して勝てたことというのは広陵にとっては大きかったと思う。」とはなし、専大松戸の平野くんについては「ちょっと悔しい結果になったが、これは平野くんの調子が悪かったというよりは広陵打線がしっかり徹底的に研究して変化球を狙った結果だと思うので、また自信を付けて夏戻って来てほしいなと。まだまだ伸びしろがあるので期待して待ちたいと思う。」と話した。
真のエースになるために 大阪桐蔭 前田悠伍 [topic=15933953] 詳細
[ 05:35:46 - 05:39:19 ] 213秒 詳細
大阪桐蔭は過去5年春夏合わせて7回目出場、3度の優勝を誇る。多くのプロ野球選手を排出し全国の高校球児の目標でもある。今大会は史上4度目の春連覇を目指すチームの大黒柱はエースでキャプテンの前田悠伍くん。昨年のセンバツでは2年生ながら優勝に大きく貢献、小学2年のころから始めた水泳が肩甲骨の柔軟性につながっているそうだ。去年の夏の第104回夏の甲子園準決勝で決勝打を浴びて敗戦し涙を飲んだ。西谷浩一監督は甲子園の悔しさを知る前田くんをキャプテンに使命「先頭を切ってやるということで、色んなことを勉強して成長してる最中」などと話した。また前田くんは「前のチームから経験したことを新チームに良いように還元するところは一番意識して試合にも練習にも取り組んでいます」とのこと。
大阪桐蔭vs東海大菅生 [topic=15933988] 詳細
[ 05:39:19 - 05:42:38 ] 199秒 詳細
大阪桐蔭VS東海大菅生の試合。大阪桐蔭・前田悠伍投手は立ち上がりからエンジン全開で東海大菅生打線を翻弄、3回ウラ、徳丸快晴選手がバントで満塁とし南川幸輝選手がタイムリーヒットで先制点を奪うとこの回に一挙4点を獲得した。その後、東海大菅生に1点返されたが5回ウラ佐藤夢樹選手がホームランを放ちチームを勢いづけ、前田悠伍投手は毎回奪三振で完投勝利した。大阪桐蔭6-1東海大菅生。
第三試合大阪桐蔭6-1東海大菅生エース前田11奪三振の完投勝利 [topic=15933989] 詳細
[ 05:42:38 - 05:43:34 ] 56秒 詳細
大阪桐蔭の前田くんの今大会で二度目の2ケタ奪三振について、赤星さんらは「どこか楽しそうなところも見えた。」「ピッチングが上手い。下級生の頃から甲子園を経験しているのが大きい。」などとトークをした。
報徳学園vs仙台育英 [topic=15933999] 詳細
[ 05:43:34 - 05:47:50 ] 256秒 詳細
春夏合わせ3回の頂点を見てきた報徳学園と史上5校目の春夏連覇を目指す仙台育英。ともに頂点を極めた名門同士の一戦は壮絶なものとなった。報徳学園は仙台育英から満塁をつくりヒットを打ち、さらに2回にも追加点をあげた。仙台育英は6回に1点を返し反撃したが両チームとも投手陣が粘り、試合は9回へ。2点を追う仙台育英は2アウトと追い込まれたが土壇場で追いついた。9回ウラで報徳学園はサヨナラのチャンスだったが、今大会2度目のタイブレークに入った。10回に仙台育英は1点を奪うも、報徳学園が同点とし、さらに1点を入れ報徳学園がサヨナラ勝ちとなった。(報徳学園5Xー4仙台育英)
第四試合報徳学園5×-4仙台育英2試合連続延長サヨナラ勝ち [topic=15934001] 詳細
[ 05:47:50 - 05:49:08 ] 78秒 詳細
赤星さんらは「タイブレークになるとどっちか勝ってもおかしくない。仙台育英の粘りも素晴らしかった。」「甲子園を通じての成長ですね。」などとトークをした。