番組パラグラフ詳細
TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240912 > エピソード: 1740904 > コーナー:xxx > トピック:xxxx > パラグラフ: 22731876
パラグラフ
パラグラフID | 22731876 |
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コンテキストID | 19940029 |
放送時刻From | 2024-09-12 23:01:47 |
放送時刻To | 2024-09-12 23:08:15 |
WireAction更新時刻 | 2024-09-13 09:52:57 |
非表示フラグ | 0 |
パラグラフテキスト | 紀州のドンファンと呼ばれた和歌山・田辺市の資産家の男性を殺害した罪に問われている元妻の裁判が始まった。初公判で元妻は無罪を主張した。6年前、男性は被告に毎月100万円を支払うことなどを条件に55歳年下の被告と結婚。空港で転んだ男性を被告が優しく助けてくれたのが出会いのきっかけだったというが、結婚からわずか3か月後、男性は自宅で亡くなった。死因は生前、男性が著書で縁がないと書いていた覚醒剤による中毒死。被告が覚醒剤の密売人と接触していたことが判明したことなどから警察は逮捕に踏み切った。きょうの裁判で検察側は証拠として男性が亡くなった当日の119番通報の音声を公開。通報は被告のスマホから。更に、検察側は別の証拠として被告のインターネット検索や動画再生の履歴を公開。事件前に検索していたのは「遺産目当てと言われた女5選」「トリカブト殺人事件世界仰天ニュース」「老人完全犯罪」。更には「覚醒剤警察24時」「殺す」「妻に全財産を残したい男の遺言書文例」など。男性が亡くなったあとには「ばれずに殺せば正義」「東京都内の億超えマンション」「殺人罪時効」などと検索していた。検察側は被告が致死量の3倍以上に当たる少なくとも3g以上の覚醒剤を購入していたこと、男性が覚醒剤を飲んだ可能性がある時間帯に被告と2人きりで覚醒剤を摂取させる十分な機会があったことなどを主張。これに対して弁護側は本当に被告がやったのか殺意があったといえるのか本当に事件なのかなどと指摘。疑わしきは罰せずと裁判員に呼びかけた。直接的な証拠がなく男性がどのように覚醒剤を飲み込んだのかなど謎が多い裁判。あと24回の審理が設けられていて判決は12月12日に言い渡される予定。 |
タグ
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66009902 | 22731876 | name | 竹本佐治 | 該当なし | 竹本佐治 |
66009904 | 22731876 | company | 和歌山地裁 | ||
66009907 | 22731876 | area | 田辺市(和歌山) | ||
66009909 | 22731876 | name | 須藤早貴被告 | 該当なし | 須藤早貴 |
66009910 | 22731876 | name | 野崎幸助さん | 該当なし | 野崎幸助 |
66009913 | 22731876 | free | 覚醒剤 | ||
66009927 | 22731876 | brand | 紀州のドン・ファン 野望篇 私が「生涯現役」でいられる理由 | ||
66009945 | 22731876 | company | 講談社+α文庫 | ||
66009950 | 22731876 | free | 急性覚醒剤中毒 |
CloudSearch格納データ
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episode_id | 1740904 |
article_title | news zero / (ニュース) / 資産家元妻 「ばれずに殺せば正義」検索 |
scene_body | (ニュース) # 資産家元妻 「ばれずに殺せば正義」検索 # 紀州のドンファンと呼ばれた和歌山・田辺市の資産家の男性を殺害した罪に問われている元妻の裁判が始まった。初公判で元妻は無罪を主張した。6年前、男性は被告に毎月100万円を支払うことなどを条件に55歳年下の被告と結婚。空港で転んだ男性を被告が優しく助けてくれたのが出会いのきっかけだったというが、結婚からわずか3か月後、男性は自宅で亡くなった。死因は生前、男性が著書で縁がないと書いていた覚醒剤による中毒死。被告が覚醒剤の密売人と接触していたことが判明したことなどから警察は逮捕に踏み切った。きょうの裁判で検察側は証拠として男性が亡くなった当日の119番通報の音声を公開。通報は被告のスマホから。更に、検察側は別の証拠として被告のインターネット検索や動画再生の履歴を公開。事件前に検索していたのは「遺産目当てと言われた女5選」「トリカブト殺人事件世界仰天ニュース」「老人完全犯罪」。更には「覚醒剤警察24時」「殺す」「妻に全財産を残したい男の遺言書文例」など。男性が亡くなったあとには「ばれずに殺せば正義」「東京都内の億超えマンション」「殺人罪時効」などと検索していた。検察側は被告が致死量の3倍以上に当たる少なくとも3g以上の覚醒剤を購入していたこと、男性が覚醒剤を飲んだ可能性がある時間帯に被告と2人きりで覚醒剤を摂取させる十分な機会があったことなどを主張。これに対して弁護側は本当に被告がやったのか殺意があったといえるのか本当に事件なのかなどと指摘。疑わしきは罰せずと裁判員に呼びかけた。直接的な証拠がなく男性がどのように覚醒剤を飲み込んだのかなど謎が多い裁判。あと24回の審理が設けられていて判決は12月12日に言い渡される予定。 # 和歌山地裁 紀州のドン・ファン 野望篇 私が「生涯現役」でいられる理由 講談社+α文庫 # 藤井貴彦, 清水希容, 中島芽生(日本テレビ放送網) |
publish_start_date | 1726149600 (2024/09/12 23:00:00) |
local_name | kanto |