番組パラグラフ詳細
TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240902 > エピソード: 1738894 > コーナー:xxx > トピック:xxxx > パラグラフ: 22694613
パラグラフ
パラグラフID | 22694613 |
---|---|
コンテキストID | 19903710 |
放送時刻From | 2024-09-02 16:23:02 |
放送時刻To | 2024-09-02 16:28:43 |
WireAction更新時刻 | 2024-09-02 17:35:02 |
非表示フラグ | 0 |
パラグラフテキスト | 警視庁捜査一課長・佐藤雅一が単独インタビューに応じる。殺人・強盗事件の捜査を指揮。12年前に起きた未解決事件について語る。六本木クラブ襲撃事件が起きたのは2012年。六本木のクラブで暴走族グループ・関東連合のメンバーらが藤本亮介さん(31)を「対立グループのメンバー」として金属バットで殴るなどして、藤本さんはその後死亡した。この事件で佐藤捜査一課長は遺体の状況を調べる検視官として臨場していた。床にも割れたグラスが散乱していた。警視庁によると、犯行グループは奥のVIP席で飲食していた男性のもとに真っ先に向かい、無言のまま金属バットで何度も殴りつけ逃走する。被害者となった男性は対立グループのメンバーではなく人違いだったことが明らかになる。佐藤捜査一課長によると「ソファには大量の血だまりができていた。背面はガラス張りになっていて、そこには飛沫血痕が飛んでいる状態だった」などと話した。麻布警察署に運ばれた後も検視を行う。警視庁は事件直後、防犯カメラ映像を公開。韓国やハワイなど海外に逃亡したメンバーもいたが、事件からわずか4か月で計18人を逮捕した。しかし唯一行方がわかっていないのが首謀者とされる見立真一容疑者(45)である。2か月後、フィリピンへと出国していた。佐藤捜査一課長は「ICPOによる国際手配をしている」などと話した。フィリピンの警察当局にはたらきかけ、異例の会見を行う。フィリピン警察は会見で「日本からの要請はすぐに国内中の警察関係者に注意喚起してほしいと。ある地域、島はとくに重点的にと言われた」などと話した。さらに有力な情報を寄せた人に対して国籍問わず懸賞金600万円を支払うことも発表。これまでに1000件以上の目撃情報が寄せられたという。警視庁はこうした情報をもとにフィリピン当局と捜査を展開。しかしいまだ逮捕には至っていない。警視庁は先月、現在の姿を予測した新たな似顔絵4種類を公表した。佐藤捜査一課長は「未解決事件の被害者は終わりがない。真実が明らかにされない限り永遠にどうしてと考えなければいけない」などと話した。 |
タグ
id | paragraph_id | kind | name | name_company | m_word_name |
---|---|---|---|---|---|
65882436 | 22694613 | company | 警視庁 | ||
65882438 | 22694613 | free | 六本木クラブ襲撃事件 | ||
65882452 | 22694613 | name | 藤本亮介さん | 該当なし | 藤本亮介 |
65882457 | 22694613 | company | 関東連合 | ||
65882468 | 22694613 | company | 麻布警察署 | ||
65882477 | 22694613 | name | 見立真一容疑者 | 該当なし | 見立真一 |
65882485 | 22694613 | company | ICPO | ||
65882516 | 22694613 | area | 六本木(東京) | ||
65882517 | 22694613 | area | マニラ(フィリピン) |
CloudSearch格納データ
scene_bodyに記載の文字がキーワード検索の対象id | wa22694613 |
---|---|
episode_id | 1738894 |
article_title | Nスタ / (ニュース) / 警視庁捜査一課長 初めて語る 六本木クラブ襲撃事件への思い |
scene_body | (ニュース) # 警視庁捜査一課長 初めて語る 六本木クラブ襲撃事件への思い # 警視庁捜査一課長・佐藤雅一が単独インタビューに応じる。殺人・強盗事件の捜査を指揮。12年前に起きた未解決事件について語る。六本木クラブ襲撃事件が起きたのは2012年。六本木のクラブで暴走族グループ・関東連合のメンバーらが藤本亮介さん(31)を「対立グループのメンバー」として金属バットで殴るなどして、藤本さんはその後死亡した。この事件で佐藤捜査一課長は遺体の状況を調べる検視官として臨場していた。床にも割れたグラスが散乱していた。警視庁によると、犯行グループは奥のVIP席で飲食していた男性のもとに真っ先に向かい、無言のまま金属バットで何度も殴りつけ逃走する。被害者となった男性は対立グループのメンバーではなく人違いだったことが明らかになる。佐藤捜査一課長によると「ソファには大量の血だまりができていた。背面はガラス張りになっていて、そこには飛沫血痕が飛んでいる状態だった」などと話した。麻布警察署に運ばれた後も検視を行う。警視庁は事件直後、防犯カメラ映像を公開。韓国やハワイなど海外に逃亡したメンバーもいたが、事件からわずか4か月で計18人を逮捕した。しかし唯一行方がわかっていないのが首謀者とされる見立真一容疑者(45)である。2か月後、フィリピンへと出国していた。佐藤捜査一課長は「ICPOによる国際手配をしている」などと話した。フィリピンの警察当局にはたらきかけ、異例の会見を行う。フィリピン警察は会見で「日本からの要請はすぐに国内中の警察関係者に注意喚起してほしいと。ある地域、島はとくに重点的にと言われた」などと話した。さらに有力な情報を寄せた人に対して国籍問わず懸賞金600万円を支払うことも発表。これまでに1000件以上の目撃情報が寄せられたという。警視庁はこうした情報をもとにフィリピン当局と捜査を展開。しかしいまだ逮捕には至っていない。警視庁は先月、現在の姿を予測した新たな似顔絵4種類を公表した。佐藤捜査一課長は「未解決事件の被害者は終わりがない。真実が明らかにされない限り永遠にどうしてと考えなければいけない」などと話した。 # 警視庁 関東連合 麻布警察署 ICPO # 南波雅俊(TBSテレビ), 佐藤雅一(警視庁) |
publish_start_date | 1725259740 (2024/09/02 15:49:00) |
local_name | kanto |