番組パラグラフ詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240604 > エピソード: 1720556 > コーナー:xxx > トピック:xxxx > パラグラフ: 22374952

パラグラフ

パラグラフID 22374952
コンテキストID 19581136
放送時刻From 2024-06-04 08:18:14
放送時刻To 2024-06-04 08:23:48
WireAction更新時刻 2024-06-04 12:44:28
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パラグラフテキスト 日本テレビ社会部災害担当・藤吉有咲記者がスタジオで解説。「気象庁は一連の地震活動と判断している。地震のメカニズム、深さもほぼ同じ」。2024年1月1日~きのうまでに1800回以上の地震が起きている。藤吉さんは「2016年の熊本地震も震度7を観測して以降、何度も揺れがあったが能登半島地震はその2倍の揺れが観測されている。気象庁は今後2~3日は最大震度5強程度の地震が発生する可能性が高まっているとして注意を呼びかけている」などと述べた。水卜アナは「きのう被災地域の方とお電話でお話させていただきましたけど、最初の揺れの時は元日の時を思い出したとおっしゃっていた方も多かった」などと述べた。きのうは広い範囲で緊急地震速報が出された。マグニチュード7.4の予測で秋田県から大阪府など近畿地方までかなり広い範囲で出た。東京でも緊急地震速報が出された。東京都心では震度1以上の揺れは観測されなかった。会見で気象庁は「極めて短時間に同じ場所で地震が複数発生。何らかの原因で緊急地震速報のマグニチュードが大きめに出てしまったと推測。原因については今後精査したい」と説明した。藤吉さんは「緊急地震速報は2007年からテレビなどを通じた一般提供が始まった。東日本大震災のような巨大な地震でも適切な速報が出せるよう精度向上が図られてきた。数秒という短い間に同じ場所で揺れが重なったことで、地震の規模を実際よりも大きく見積もって広い範囲に緊急地震速報が出されたのではないかとみられている」などと述べた。緊急地震速報の精度について、最大震度5弱以上を予測した緊急地震速報を発表し、実際に震度4以上を観測したのは77%。水卜アナは「緊急地震速報が来たらあっという間に揺れはきますから、できることは少ないかもしれないが日頃から常に備え、準備しておくことも大事かもしれない」などと述べた。

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scene_body TOP NEWS 解説 # 石川で震度5強 建物倒壊も/緊急地震速報 なぜ広範囲に?/緊急地震速報 精度は約8割 # 日本テレビ社会部災害担当・藤吉有咲記者がスタジオで解説。「気象庁は一連の地震活動と判断している。地震のメカニズム、深さもほぼ同じ」。2024年1月1日~きのうまでに1800回以上の地震が起きている。藤吉さんは「2016年の熊本地震も震度7を観測して以降、何度も揺れがあったが能登半島地震はその2倍の揺れが観測されている。気象庁は今後2~3日は最大震度5強程度の地震が発生する可能性が高まっているとして注意を呼びかけている」などと述べた。水卜アナは「きのう被災地域の方とお電話でお話させていただきましたけど、最初の揺れの時は元日の時を思い出したとおっしゃっていた方も多かった」などと述べた。きのうは広い範囲で緊急地震速報が出された。マグニチュード7.4の予測で秋田県から大阪府など近畿地方までかなり広い範囲で出た。東京でも緊急地震速報が出された。東京都心では震度1以上の揺れは観測されなかった。会見で気象庁は「極めて短時間に同じ場所で地震が複数発生。何らかの原因で緊急地震速報のマグニチュードが大きめに出てしまったと推測。原因については今後精査したい」と説明した。藤吉さんは「緊急地震速報は2007年からテレビなどを通じた一般提供が始まった。東日本大震災のような巨大な地震でも適切な速報が出せるよう精度向上が図られてきた。数秒という短い間に同じ場所で揺れが重なったことで、地震の規模を実際よりも大きく見積もって広い範囲に緊急地震速報が出されたのではないかとみられている」などと述べた。緊急地震速報の精度について、最大震度5弱以上を予測した緊急地震速報を発表し、実際に震度4以上を観測したのは77%。水卜アナは「緊急地震速報が来たらあっという間に揺れはきますから、できることは少ないかもしれないが日頃から常に備え、準備しておくことも大事かもしれない」などと述べた。 # 気象庁 日本テレビ # 山下健二郎(三代目J Soul Brothers), 水卜麻美(日本テレビ放送網), 安村直樹(日本テレビ放送網), 藤吉有咲(日本テレビ放送網)
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