番組パラグラフ詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240129 > エピソード: 1694163 > コーナー:xxx > トピック:xxxx > パラグラフ: 21937821

パラグラフ

パラグラフID 21937821
コンテキストID 19136317
放送時刻From 2024-01-29 12:14:28
放送時刻To 2024-01-29 12:27:22
WireAction更新時刻 2024-01-29 14:30:58
非表示フラグ 0
パラグラフテキスト ゲストの久江さんは「異例の日程と異例の人事を野党の意向を先取りしたりくんだりする形で提案し、裏金事件について、野党と国民の不満を和らげたい考え」と指摘している。「政治とカネ」をめぐる国会論戦の焦点は安倍派幹部の証人喚問の有無、政治資金規正法の改正についてで、政治資金パーティー禁止、「連座制」の導入、「政策活動費」の是非など。総裁選賽再選へ「6月解散」論が浮上している。総理側近が4月の衆院補欠選挙について、「補選で当選しても2か月くらいしか議員ができないんじゃないの」と言ったそう。「6月解散」ベストシナリオの理由について、「6月予定1人4万円の定額減税」、「賃上げ」がある。通常国会で政治資金規正法の改正を行い、「経済の岸田」が追い風になり、解散を打つ。その後の衆院選で勝利して、自身も総裁選で再選するという流れを考えているのではとのこと。久江さんは「自民党側も意見が分かれてるが、裏金の問題を中で解決できないのであれば野党の声もきいて、いい方向に持っていきたいという議員もいる。そういうこともあいまって、今回の集中審議・開会日に施政方針をやらずに政治とカネの問題からやっていこうという。中でも自民党の中からそういう声が出てる証がこの日程の雇うや世論を意識していることに現れてると思う」と話し、増田さんは「政治とカネの問題に関しては野党が結束してることに驚きもあったんですけど、そういった形で与党と対峙をしていかないと、この問題や政治とカネの問題が良くならないというか、せっかくいつもと違う形で国会が始まったのに、それでは意味がないと思う。野党がどれだけ頑張れるかもあるが、5人衆が笑顔で私達の前に登場されてしまうと、本人たちが本当に反省ているのか疑ってしまう。そのあたりもきちんと説明して欲しい」と述べた。また久江さんは「1人4万円の定額減税とあるが、物価高の中でどれだけの国民が恩恵を受けるのか分からない。ちなみに賃上げに関して、日本で働いてる人の多くは大企業に務めてない。おそらく岸田さんや周辺は定額減税や賃上げによって追い風も吹いてくる、派閥解消もあるということで場合によっては6月の前に派閥解消を体現したような布陣を引いて選挙をやればもう一度ある程度勝てて、9月の総裁選再選にも弾みがつくのではと言われていて、それは国民不在の政局維持のためだと思う。今内閣支持率が低い。これはやっぱり国民の支持で現れてくるので、自分の権力を維持するためどうこうではなくて、地道に国民が今求めてるものを明らかにしていく。野党に言われてやるのではなく、積極的にやっていくことが大事」などと話した。

タグ

id paragraph_id kind name name_company m_word_name
63251294 21937821 name 岸田総理 該当なし 岸田文雄
63251298 21937821 free 衆院補欠選挙
63251301 21937821 company 自民党
63251330 21937821 brand 朝日新聞
63251360 21937821 company 立憲
63251362 21937821 name 安住国対委員長 立憲民主党 安住淳
63251365 21937821 name 浜田国対委員長 自由民主党 浜田靖一
63251388 21937821 free 能登半島地震
63251398 21937821 name 泉健太代表 立憲民主党 泉健太
63251420 21937821 name 二階元幹事長 該当なし 二階俊博
10件のタグが存在します

CloudSearch格納データ

scene_bodyに記載の文字がキーワード検索の対象
id wa21937821
episode_id 1694163
article_title 大下容子ワイド!スクランブル / NEWSドリル / “政治とカネ”巡り論戦 通常国会始まり注目は?/岸田総理 総裁選再選へ?“6月解散説”浮上の背景/安倍派の衆参常任委員長ら裏金事件受け?11人交代/施政方針演説前に集中審議始めた背景は?/通常国会 会期末が鍵か/安倍派幹部の進退めぐり 強まる政治責任求める声/森元総理の影響力今も?
scene_body NEWSドリル # “政治とカネ”巡り論戦 通常国会始まり注目は?/岸田総理 総裁選再選へ?“6月解散説”浮上の背景/安倍派の衆参常任委員長ら裏金事件受け?11人交代/施政方針演説前に集中審議始めた背景は?/通常国会 会期末が鍵か/安倍派幹部の進退めぐり 強まる政治責任求める声/森元総理の影響力今も? # ゲストの久江さんは「異例の日程と異例の人事を野党の意向を先取りしたりくんだりする形で提案し、裏金事件について、野党と国民の不満を和らげたい考え」と指摘している。「政治とカネ」をめぐる国会論戦の焦点は安倍派幹部の証人喚問の有無、政治資金規正法の改正についてで、政治資金パーティー禁止、「連座制」の導入、「政策活動費」の是非など。総裁選賽再選へ「6月解散」論が浮上している。総理側近が4月の衆院補欠選挙について、「補選で当選しても2か月くらいしか議員ができないんじゃないの」と言ったそう。「6月解散」ベストシナリオの理由について、「6月予定1人4万円の定額減税」、「賃上げ」がある。通常国会で政治資金規正法の改正を行い、「経済の岸田」が追い風になり、解散を打つ。その後の衆院選で勝利して、自身も総裁選で再選するという流れを考えているのではとのこと。久江さんは「自民党側も意見が分かれてるが、裏金の問題を中で解決できないのであれば野党の声もきいて、いい方向に持っていきたいという議員もいる。そういうこともあいまって、今回の集中審議・開会日に施政方針をやらずに政治とカネの問題からやっていこうという。中でも自民党の中からそういう声が出てる証がこの日程の雇うや世論を意識していることに現れてると思う」と話し、増田さんは「政治とカネの問題に関しては野党が結束してることに驚きもあったんですけど、そういった形で与党と対峙をしていかないと、この問題や政治とカネの問題が良くならないというか、せっかくいつもと違う形で国会が始まったのに、それでは意味がないと思う。野党がどれだけ頑張れるかもあるが、5人衆が笑顔で私達の前に登場されてしまうと、本人たちが本当に反省ているのか疑ってしまう。そのあたりもきちんと説明して欲しい」と述べた。また久江さんは「1人4万円の定額減税とあるが、物価高の中でどれだけの国民が恩恵を受けるのか分からない。ちなみに賃上げに関して、日本で働いてる人の多くは大企業に務めてない。おそらく岸田さんや周辺は定額減税や賃上げによって追い風も吹いてくる、派閥解消もあるということで場合によっては6月の前に派閥解消を体現したような布陣を引いて選挙をやればもう一度ある程度勝てて、9月の総裁選再選にも弾みがつくのではと言われていて、それは国民不在の政局維持のためだと思う。今内閣支持率が低い。これはやっぱり国民の支持で現れてくるので、自分の権力を維持するためどうこうではなくて、地道に国民が今求めてるものを明らかにしていく。野党に言われてやるのではなく、積極的にやっていくことが大事」などと話した。 # 自民党 朝日新聞 立憲 # 大下容子(テレビ朝日), 佐々木亮太(テレビ朝日), 久江雅彦(共同通信社), 増田ユリヤ, 田中道昭(立教大学)
publish_start_date 1706491500 (2024/01/29 10:25:00)
local_name kanto

WebAPI(json)

/api/v1/paragraphs/id/21937821