パラグラフテキスト |
峯岸はアイドルの大抵の悩みはわかるというが、自分が自ら感じたことには、現役時代はセンターや選抜に悩む事が多いがそれが卒業してからの人生には全く関係ないことを自らが体現したいと答えた。若林は峯岸の人生はすごいのでもっと知ってほしいというが、峯岸は自分は目の前の事に全力でやるしかないと答えた。また結婚もし、バラエティ仕事が減ってしまい自分がただ自分のトークをするだけの番組にも出たがそういう仕事をしていると、仕事というものはこんなものなのか?と思ってしまい、たまには全身タイツを着て帳尻を合わせたいと答えた。また一番しんどかった時期に峯岸は自身の不祥事で頭を丸めたことだという。その時高橋と小嶋が自分を支えてくれたと答えた。そしてその頭を丸めた姿を2人に最初に見せたというが、軽快に笑ってくれると思っていたが実際その姿をみた2人は泣いていたという。峯岸は坊主にしたことで気持ちはもう腹をくくっており前向きになっていたという。高橋は当時、峯岸が丸坊主した日についてなんだか奥がざわついていると思っていたが、本人が近づいてきたときにこうなったと軽やかに言ってきて、その姿にこれを許可した誰かに怒りを感じたという。峯岸はその姿に自分は大変なことをしてしまったと初めて思ったと答えた。 |