番組パラグラフ詳細
TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20231031 > エピソード: 1675784 > コーナー:xxx > トピック:xxxx > パラグラフ: 21630812
パラグラフ
| パラグラフID | 21630812 |
|---|---|
| コンテキストID | 18824924 |
| 放送時刻From | 2023-10-31 12:43:25 |
| 放送時刻To | 2023-10-31 12:53:00 |
| WireAction更新時刻 | 2023-10-31 15:35:03 |
| 非表示フラグ | 0 |
| パラグラフテキスト | 17日までに崇禎 勤勉な亡国の王が回収処分になった事が分かった話題についてのトーク。この本は事実上の販売禁止となったとみられている。出版社側は印刷の問題の為としている。先月、刷新され再版されたばかりだった。本の内容は主に崇禎帝の話だ。崇禎帝は勤勉で王朝の立て直しに取り組んだが、猜疑心が強く家臣を誅殺した。軍の増強の為に増税を行ったが民衆が反乱軍に加担した為、明が滅亡した。タイトルの勤勉な亡国の王が習近平国家主席を連想させる為、禁書扱いとなった可能性があるのだという。また、宣伝文が当局を刺激したとみられている。柯隆は「知識人はこの本を読んだ事がない。有名な皇帝だ。著者は亡くなっている。習近平国家主席の事を書いた訳ではない。有名なストーリーを膨らませて書いた本だ。共産党の人達が過剰反応した可能性がある。」等とコメントした。末延吉正は「中国はピークを迎えてアメリカを抜けないのではと言われている。」等とコメントした。柯隆は「中国経済の高度成長期は終わったと見ている。統制を強める程、経済は失速する。任せるべきだ。」等とコメントした。吉永みち子は「有名な本になってしまった。独裁者は自信があると口出しをする。」等とコメントした。柯隆は「発禁処分によって得する人がいる。」等とコメントした。（ロイター通信） |
タグ
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| 62188430 | 21630812 | brand | 崇禎 勤勉な亡国の王 | ||
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