番組パラグラフ詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240816 > エピソード: 1338443 > コーナー:xxx > トピック:xxxx > パラグラフ: 18601182

パラグラフ

パラグラフID 18601182
コンテキストID 17667289
放送時刻From 2024-08-16 17:12:03
放送時刻To 2024-08-16 17:15:13
WireAction更新時刻 2024-08-17 06:58:56
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パラグラフテキスト 非常に強い台風7号は、きょう午後5時には、千葉県銚子市の南南東170キロの海上を、1時間に15キロの速さで北北東へ進んでいると見られる。中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から南東側165キロ以内と、北西側95キロ以内では、風速25メートル以上の暴風が吹いている。午後4時までの3時間に観測された最大瞬間風速は、三宅島の坪田と八丈島空港で26.2メートル、静岡県東伊豆町稲取で24.9メートルとなっているほか、関東でも風が強まり、千葉県銚子市で23.7メートルとなっている。きょうの最大風速は、関東の海上で40メートル、関東の陸上と東北の太平洋側の海上で30メートル、伊豆諸島で25メートル、東北の太平洋側の陸上で20メートルと予想され、最大瞬間風速は関東の海上で60メートル、関東の陸上と東北の太平洋側の海上で45メートル、伊豆諸島と東北の太平洋側の陸上で35メートルに達する見込み。台風から流れ込む湿った空気の影響で、関東や伊豆諸島、東北、それに東海では、局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降り、関東では猛烈な雨が降るおそれがある。これまでの雨で、埼玉県では土砂災害の危険性が非常に高くなり、土砂災害警戒情報が発表されている地域がある。線状降水帯の発生が予想されているのは、関東と伊豆諸島で今夜にかけて、宮城県と福島県で今夜からあす午前中にかけて。あす夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多い所で、関東と東北の太平洋側で200ミリ、東北の日本海側で80ミリと予想されていて、線状降水帯が発生した場合には、局地的に雨量がさらに増えるおそれがある。海上の波はうねりを伴って高くなっていて、関東で10メートルと猛烈にしけるほか、東北で8メートル、伊豆諸島で7メートルと大しけが予想されている。今回の台風7号は、非常に強い勢力のため、上陸しなくても極めて危険で、風や雨が急激に強まって、災害の危険度が高まるおそれがある。気象庁は、暴風や高波、土砂災害、低い土地の浸水、川の増水、氾濫に厳重に警戒するとともに、関東では高潮にも十分注意するよう呼びかけている。

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50536883 18601182 area 山元町(宮城)
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article_title ニュース / (ニュース) / 台風7号 関東最接近へ 不要不急の外出控えて
scene_body (ニュース) # 台風7号 関東最接近へ 不要不急の外出控えて # 非常に強い台風7号は、きょう午後5時には、千葉県銚子市の南南東170キロの海上を、1時間に15キロの速さで北北東へ進んでいると見られる。中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から南東側165キロ以内と、北西側95キロ以内では、風速25メートル以上の暴風が吹いている。午後4時までの3時間に観測された最大瞬間風速は、三宅島の坪田と八丈島空港で26.2メートル、静岡県東伊豆町稲取で24.9メートルとなっているほか、関東でも風が強まり、千葉県銚子市で23.7メートルとなっている。きょうの最大風速は、関東の海上で40メートル、関東の陸上と東北の太平洋側の海上で30メートル、伊豆諸島で25メートル、東北の太平洋側の陸上で20メートルと予想され、最大瞬間風速は関東の海上で60メートル、関東の陸上と東北の太平洋側の海上で45メートル、伊豆諸島と東北の太平洋側の陸上で35メートルに達する見込み。台風から流れ込む湿った空気の影響で、関東や伊豆諸島、東北、それに東海では、局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降り、関東では猛烈な雨が降るおそれがある。これまでの雨で、埼玉県では土砂災害の危険性が非常に高くなり、土砂災害警戒情報が発表されている地域がある。線状降水帯の発生が予想されているのは、関東と伊豆諸島で今夜にかけて、宮城県と福島県で今夜からあす午前中にかけて。あす夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多い所で、関東と東北の太平洋側で200ミリ、東北の日本海側で80ミリと予想されていて、線状降水帯が発生した場合には、局地的に雨量がさらに増えるおそれがある。海上の波はうねりを伴って高くなっていて、関東で10メートルと猛烈にしけるほか、東北で8メートル、伊豆諸島で7メートルと大しけが予想されている。今回の台風7号は、非常に強い勢力のため、上陸しなくても極めて危険で、風や雨が急激に強まって、災害の危険度が高まるおそれがある。気象庁は、暴風や高波、土砂災害、低い土地の浸水、川の増水、氾濫に厳重に警戒するとともに、関東では高潮にも十分注意するよう呼びかけている。 # 八丈島空港 気象庁 # 江原啓一郎(日本放送協会), 武藤雄大(日本放送協会)
publish_start_date 1723795200 (2024/08/16 17:00:00)
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