| パラグラフテキスト |
ルシディ・サラッジさんはガザで女性の笑顔を撮影していたが、22日に自宅で空爆を受けて死亡している。ルシディさんは亡くなる2日前に「1分間ガザを」という動画を投稿していた。八代さんは「イスラエルのしていることはハマスと同じことになってしまっている」などと話した。立川さんは「世界中でなんとかしないと対岸の火事じゃなくなってくる」などと話した。ガザ北部に住む男性は「ガザを助けてガザに自由を」と訴えている。ガザ最大の病院では700床のベッドに対して患者が1900人以上となっている。アブ・シッタ医師によると「消毒液の使用量を減らすために患者の身体は洗剤で洗って怪我が化膿しないように酢を使っているという。さらにアブ・シッタ医師は電気が足りず。停電すれば未熟児たちは5分と持たないという。また別の病院では9歳の男の子の足を切断する手術を手術室の空きがなく廊下で行った。須賀川さんは「治療を受けられない子ども達がどれだけいるか、瓦礫の下にいる子ども達はどれだけいるかあの子達はもしかしたらラッキーな方かもしれない」などと話した。高橋さんは「イスラエル側はハマスが燃料をもっているはずだからそれを使えばいいと主張している」などと話した。須賀川さんは「3日間の地上作戦が続いている間はブラックアウト状態だったが一旦電波が戻って国連の人達も連絡を取れるようになった」などと話した。 |