番組パラグラフ詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20230726 > エピソード: 1250185 > コーナー:xxx > トピック:xxxx > パラグラフ: 17391751

パラグラフ

パラグラフID 17391751
コンテキストID 16351746
放送時刻From 2023-07-26 09:06:16
放送時刻To 2023-07-26 09:13:24
WireAction更新時刻 2023-07-26 14:54:13
非表示フラグ 0
パラグラフテキスト 奈良県大和郡山市は金魚の養殖が盛んで街のいたる所に金魚スポットがある。そんな街の中にある金魚すくい道場を訪ねた。水槽が全部で17台あり、1年中金魚すくいができる場所として町の内外から練習に訪れる。道場の門下生は約400人。1分間にすくい上げる金魚の数などによって初段~九段まで格付け、その上に師範もいる。この日も修行をしている人がいた。師範として金魚すくいを教えている瀬越忠男さんは、金魚すくい大会で上位入賞常連のツワモノ。そんな瀬越さんの実力を見せてもらった。1つのポイで39匹だがこれでも少ない方だという。ここまでとれなくても良いので、お祭りでどうにか1匹でも取れる方法を教わる。ポイントの1つ目は「ポイの持ち方」。親指と人差指でつまむようにして力を抜いて持つ。2つ目は「紙に負担をかけない動かし方をする」。斜めに入れ、水中で水平、出すときに再び斜めにする。師範・瀬越さんの動きを見てみると、斜めに引き上げていることがよく分かる。3つ目は「金魚が動くのは頭のある方向」。金魚を追っているうちにポイが破れてしまうのはよくある失敗。そこで動きを予想してポイを動かす。金魚がポイの上に来たら水平に動かしつつ少しずつ水面に導く。慣れてくると金魚の頭の方にあるポイを少しだけ持ち上げて進路を邪魔することで金魚の動きをコントロールしやすくなる。さっそくポイントを踏まえて浅井さんも挑戦したが、「あかん!水平で持っていってる」などと注意される。しかし慣れてくると徐々に取れるようになっていき、「90点」をいただいた。最終的に1枚のポイで10匹もすくえるようになった。その他の上手くなるコツはスタジオで紹介する。

タグ

id paragraph_id kind name name_company m_word_name
46562009 17391751 area 大和郡山市(奈良)
46562010 17391751 free 金魚
2件のタグが存在します

CloudSearch格納データ

未登録

WebAPI(json)

/api/v1/paragraphs/id/17391751