番組詳細

[ 09:00:00 - 09:01:17 ] 77秒 詳細
チコちゃんの挨拶。ゲストの小林幸子、木戸大聖を紹介した。

[ 09:01:17 - 09:10:48 ] 571秒 詳細
視聴者からの「NHKのど自慢で歌い終わるとなぜ鐘を鳴らすの？」という質問。香川・高松市で行われた予選会に訪れいた方々に聞いてみたが誰も知らなかった。正解は「結構ですが合格か不合格かまぎらわしかったから」。NHKのど自慢は1946年にラジオ第一放送で開始。1日に300人ずつ予選会を行い、合格者だけが番組に出演できるシステムだった。1953年にテレビ放送が開始した。当初は鐘は使われていなかった。司会者が合格の場合は「おめでとうございます。合格です」と伝え、不合格の場合は「もう結構です」と伝えていた。この言葉を合格と勘違いしてしまったケースが続出した。そこで鐘を叩くことになった。鐘はチューブラーベルという楽器。

[ 09:10:48 - 09:16:42 ] 354秒 詳細
「NHKのど自慢」の楽しみの1つ目はゲストと出場者のからみ。出場者がゲストの歌を歌うと、ゲストが異常に興奮するという。小林幸子が興奮する様子を紹介した。2つ目は、出場者の人間ドラマが見ることができるという。香川・高松市で行われた予選会の現場を密着。予選会に出場するのは書類選考で選ばれた200組。午後0時予選会がスタート。トップをきるのは番組若手ディレクター。本人お得意の曲で参加者にお手本を見せる。1時間に50組という速さで審査が行われていく。司会の廣瀬智美アナは予選会で歌った人を1人人取材。プロフィールや選曲理由を取材。これも審査の対象になっている。午後5時半、結果発表。その後。本番の説明会や、本番で紹介するための取材が行われる。審査は別室で行われ鐘の数とタイミングが告げられる。

[ 09:16:42 - 09:23:31 ] 409秒 詳細
「なんでこんなに ひっきりなしに息をするの？」という質問。正解は「酸素が毒だから」。人間は1時間に約900回、1日に2万1600回息をしている。1回の息の量は約500ml。息を止めて苦しいのは体内の酸素と二酸化炭素のバランスが崩れて起こる。息を止めると二酸化炭素が体内に増えていく。脳が二酸化炭素が多すぎると苦しさとして体中に信号を送る。なぜ酸素を貯めるように進化しなかったのか。酸素はエネルギーを作る際、一部の酸素は体内で酸化という減少を起こしてしまう。酸素はモノの見た目や形を変化させる性質がある。35億年前の地球では酸素は存在していなかった。そんな地球で生命で誕生。光合成によって酸素を作る生物が誕生したことで、酸素が大気中に増えた。酸素に対応できない細胞生物は死滅。酸素をいかすよう進化した生物が繁栄していった。

[ 09:23:31 - 09:30:42 ] 431秒 詳細
生活に役にたつ息の仕方を紹介。4・4・8呼吸法は約3分で身体能力がアップする。リラックスした状態で息を吐ききる。4秒かけて息を吸い、4秒息を止める。8秒かけて息を吐く。これで多くの酸素が全身に届けられる。緊張がほぐれ力を発揮しやすい状態が作られる。新人ADが4・4・8呼吸法の効果を検証。フリースローを3回ずつ投げて4・4・8呼吸法あり、なしで結果を比較。なしの場合は3本とも外した。4・4・8呼吸法ありは1本成功した。砲丸投げでも検証した。なしでは4m68cm。4・4・8呼吸法ありだと5m20cmになった。4・4・8呼吸法は記憶力アップや深い眠りを得られる可能性がある。

[ 09:30:42 - 09:32:10 ] 88秒 詳細
小林幸子は質問された時に、答えが脱線しすぎて質問がわからなくなってしまうという。小林幸子はいろんなことを話し、最初の質問を忘れてしまった。

[ 09:32:10 - 09:40:48 ] 518秒 詳細
なんで観光地で撮った写真は みんな同じになっちゃうの？の質問。正解は「その世界を演じたいから」。過去に見た世界を自分で写真でなぞることで自分もこの世界に参加できたという満足感が得られるという。普段は訪れない観光地という舞台で、自らが以前みた写真という台本を演じることで、その場所にきたと実感し満足する。昔は初体験、新発見だっったが今は、追体験・再発見の時代に大きく変わってきている。SNSの普及により他の誰かが体験したことを、自分も体験したいという。同じ写真をつい撮ってしまうスポットベスト3を紹介。3位は石川・金沢市「兼六園」。2位は山梨・富士吉田市にある「新倉山浅間公園」。1位は大阪・道頓堀の戎橋となった。

[ 09:40:48 - 09:41:12 ] 24秒 詳細
甘エビが甘いのはなぜ？の中で魚の場合、死んだ後、タンパク質がイノシン酸などに変わると伝えたが、正しくはアデノシン三リン酸がイノシン酸に変わるだったと訂正しお詫びした。