番組詳細

[ 08:00:00 - 08:00:20 ] 20秒 詳細
オープニング映像のあとに出演者等が挨拶をした。

[ 08:00:20 - 08:02:28 ] 128秒 詳細
台風7号が非常に強い勢力で発達しながら北上中。関東に接近する台風としては過去最強クラス。関東・山梨県・伊豆諸島では線状降水帯が発生し、災害の危険度が急激に高まる恐れがある。今日午前1時に暴風域に入った東京・八丈島では、猛烈な風と横殴りの雨が降っていた。台風7号の影響で東海道新幹線が東京～名古屋間で終日運休となるなど、お盆のUターンは大混乱となった。

[ 08:02:28 - 08:02:38 ] 10秒 詳細
CMのあとは 台風7号 関東に接近 このあと最新情報

[ 08:04:38 - 08:06:33 ] 115秒 詳細
大雨・暴風・波浪警報がでている千葉・館山市から中継。きょうは市内4つの海水浴場が閉鎖されるほどだという。海はうねりが強まっていると伝えられた。木は横に大きく揺さぶられている。きのうから自主避難所が開設され、館山市ではきょう午前7時までに30世帯が避難しているとのこと。雨は降ったり止んだりを繰り返していると伝えられた。

[ 08:06:33 - 08:11:10 ] 277秒 詳細
東京都・八丈島から中継。現在の雨風の様子について、雨は落ち着いているが強弱を繰り返しているとのこと。風については、非常に強く朝から吹いているという。きょうは船・空の便すべて欠航となっている。避難所が設置されていて、早い段階からの避難が呼びかけられていた。今朝6時までに八丈島空港では、最大瞬間風速で30mをこえたという。きょうは最大瞬間風速で60mに達する恐れがあると伝えられた。

[ 08:11:10 - 08:17:28 ] 378秒 詳細
台風が最接近している八丈島、海はうねり、木々は激しく揺れていた。非常に強い勢力で北上する台風7号。八丈島では午前1時に暴風域に入った。千葉・鋸南町では台風に備え多くの船が上げられていた。きのう八丈島のフェリー乗り場は朝から大混雑。羽田－八丈島の空の便の最後の1便は欠航となった。羽田－八丈島の便は来週半ばまで全て満席でいつ帰れるか分からない人も。

[ 08:17:28 - 08:19:35 ] 127秒 詳細
関東に接近する台風として過去最高クラスの台風7号。Uターンラッシュの移動を前倒しする人が続出。東海道新幹線はきょう東京－名古屋間の終日計画運休を決めたため、きのうのうちに帰ろうとする人が東京駅に殺到した。羽田空港にも行列ができていた。空の便では日本航空・全日空など欠航が相次いだ。

[ 08:19:35 - 08:24:18 ] 283秒 詳細
今回と似た勢力で関東に上陸した2019年の台風15号を振り返った。千葉県では最大約64万戸が停電、復旧に20日かかった地域も。その時に被害を受けたホテルではその教訓を活かして備えていた。お盆を直撃した台風に予約キャンセルも多く出ているという。千葉・鋸南町ではきのう午後6時に2カ所の自主避難所を開設、停電に備えて発電機も用意している。

[ 08:24:18 - 08:27:00 ] 162秒 詳細
気象会社ウェザーニューズ。台風解析チームが各国約20種類の数値モデルや独自データから台風予測を行っている。ウェザーニューズでは2022年から国内で唯一、台風などに伴う停電予測を実施。台風7号による停電リスク予測（きのう時点）を紹介した。

[ 08:27:00 - 08:30:40 ] 220秒 詳細
2019年の台風で大きな被害を受けた千葉・鋸南町の様子を中継で紹介。ビニールシートがかけられたまま空家になっている家や、家屋が解体され更地になっている場所も非常に多い。鋸南町は2019年の台風で町の7割弱にあたる約2000世帯の家屋が被害を受けた。独居の高齢者が多い地域で、一部損壊は修復は自己負担になるため公費で家を解体しても建て直すことなく子どもの家や施設に入る人が多かったという。この5年で鋸南町は高齢化、人口減少が加速したという。住民は「停電が怖い」と話し、携帯電話の充電、ガソリン満タン、食材や水の確保などの対策を行っている。鋸南町ではきのうから2か所の避難所を開設。

[ 08:30:40 - 08:37:02 ] 382秒 詳細
台風7号について、気象予報士・片岡信和の解説。今回の台風7号は5年前の台風より勢力が強く、関東地方に接近する台風では過去最強クラス。線状降水帯の予測情報が関東・伊豆諸島・山梨県に、大雨警報と暴風・波浪警報が伊豆諸島・東京地方などに発表されている。台風は今後、上陸せず発達しながら関東地方の東の海上を通って沿岸に沿って北上し、あすの午前中に東に離れていく見込み。あすの朝にかけて関東甲信地方では300mmの雨が予想されている。最大瞬間風速は関東・伊豆諸島で60mで家屋倒壊の危険がある強さ。避難時は脱げないようにスニーカーで、傘を杖代わりに足元を確認しながら歩くこと、車は水深30cmを超えるとエンジンが停止し閉じ込められるおそれがあるため、窓を割るための工具を用意すること、避難所に行けない時は近くの高くて頑丈な建物に移動することを呼びかけた。

[ 08:37:02 - 08:40:32 ] 210秒 詳細
東京駅から中継。暴風警報が千代田区にでている。東海道新幹線は東京～名古屋が終日運休、東北、上越、山形新幹線は計画運休。湘南新宿ラインは一部運休、特急「踊り子」は終日運休となっていると伝えられた。

[ 08:40:32 - 08:55:02 ] 870秒 詳細
台風7号接近による交通への影響を紹介。空の便・国内線はJAL281便の欠航、ANA281便の欠航が決まっている。新幹線は、東海道新幹線は東京～名古屋で終日運休、名古屋～新大阪は大幅に本数を減らして運行される。東北・上越新幹線は午前11ごろから一部で運休、山形新幹線は正午ごろから一部が運休となる。災害危機管理アドバイザー・和田隆昌は「2010年頃から気象災害が大きくなり、大規模な計画運休が始まった。リスクを下げるために実効性が高い。」という。2014年にはJR西日本が台風19号接近の際に、近畿圏の在来線で初めて計画運休を実施したのがはじめて。2018年の台風24号の際には、JR東日本が首都圏全域で初めて実施した。このときは公表が運休の8時間前だったため一部駅で混乱が生じた。2019年に国交省が発表のタイミングなどを定めた「タイムライン」を事前につくるよう鉄道各社に要請し、48時間前に「運休の可能性」、24時間前に「詳しい運転計画」を発表することが望ましいとした。鉄道各社の在来線も計画運休が紹介された。ウェザーニューズ社は2019年の台風15号などの停電被害と風速の分析を基に行った予測によると、最大瞬間風速25m以上で停電が起こりやすくなり、40m以上でほぼ停電となる。台風7号では、午前10時に東京湾沿岸部や千葉・銚子市で停電のリスクがある。正午には千葉・銚子市周辺で停電リスクが高まり、午後2時には東京湾沿岸部でも停電のリスクが高まり、千葉・成田市など内陸部でも停電のリスクが出てくる。午後4時には水戸市周辺でも停電のリスク、午後6時には銚子市周辺の停電リスクが高い地域が広がる。午後8時には東京湾沿岸部の停電リスクが下がる。東京電力によると、現在は千葉・香取市、船橋市などで停電が発生している。ウェザーニューズ社予報センター・丹羽祐久氏は「強風による樹木やものが飛ぶことで電線が切れ停電につながる。今回の台風でも最大瞬間風速25m以上のエリアは注意が必要。」と話す。2019年の台風15号は関東に上陸した台風としては過去最強クラスだったが、今回の台風もこれに匹敵する勢力となっている。当時、ゴルフ練習場の鉄柱が周辺の住宅に倒れたり、7万7000棟以上の住宅に被害が出るなどし、死者3人、負傷者は150人に上った（内閣府）。また深刻だったのが東京電力の鉄塔や電柱が倒れたことで最大約64万軒が停電したこと。復旧まで約20日かかり、千葉県内では8人が停電関連死した。

[ 08:57:02 - 09:05:30 ] 508秒 詳細
関東に近づく台風としては過去最強クラスとなる台風7号。5年前に台風被害を受けた千葉県各地では当時の教訓を生かした備えが進められている。八丈島では午前1時に風速25m以上の暴風域に入った。台風が接近している千葉・館山市ではきのう、台風対策に追われていた。2019年の台風15号。館山リゾートホテルはロビーが水浸しになり、プールに大量の土が入るなどの被害を受けた。一番困ったのは停電。館内には様々な防災用品が用意されていた。2019年台風15号では最大64万軒が停電。千葉・松ヶ岡市民センターの屋上には太陽光パネル。ほぼすべての避難所で発電、蓄電の設置を進めてきた千葉市。千葉・南房総市の防災倉庫には水とボンベ。停電に備えてソーラーパネル、発電機、衛星通信の機器を取り付けたと被災地の備えについて伝えた。

[ 09:05:30 - 09:11:26 ] 356秒 詳細
暴風域に入った八丈島、三宅島、大島から現在の様子を伝える。伊豆諸島は大荒れの天気と現地から伝えた。

[ 09:11:26 - 09:12:27 ] 61秒 詳細
暴風域に入っ三宅島から現在の様子を伝える。雨量が今月1番などと視界の悪さも伝える。

[ 09:12:27 - 09:13:16 ] 49秒 詳細
大島の現在の様子を現地から中継で伝えた。

[ 09:13:16 - 09:14:00 ] 44秒 詳細
御蔵島の現在の様子を伝えた。

[ 09:14:00 - 09:23:50 ] 590秒 詳細
千葉市の独自対策を紹介。千葉市は避難所となる市の施設へ太陽光発電設備、蓄電池を設置。費用は電力会社に施設の屋根を貸し国の補助金も活用。千葉市の初期費用の負担はゼロ。蓄電池は満タンの状態で2日間、避難所の機能維持が可能。自宅の浸水対策は段ボール水嚢をつくると水の侵入を防げるなどと紹介。水の確保は1人当たり1日3L×1週間の備蓄。残り湯をためることはおすすめしないなどと伝えた。

[ 09:23:50 - 09:25:19 ] 89秒 詳細
千葉・館山市から中継で現在の様子を今は落ち着いていることや台風の雲、風が強いなどと伝える。

[ 09:26:59 - 09:30:46 ] 227秒 詳細
千葉・鋸南町の勝山漁港から中継。台風7号の現在の影響について伝えた。5年前の台風15号では海からの強い風でワイヤーが切れ、2隻の船は横倒しになった。今回はワイヤーの数を増やして固定している。5年前の体験から停電対策に発電機を個人で購入した人もいるという。

[ 09:30:46 - 09:31:28 ] 42秒 詳細
東京・三宅島から中継で台風7号について伝える。午前9時時点で1時間雨量が23.5mm、24時間降水量は77mm。大雨・暴風・波浪の警報が出ている。

[ 09:31:28 - 09:31:38 ] 10秒 詳細
関東接近”非常に強い”台風、鉄道などに影響相次ぐ。

[ 09:33:45 - 09:34:42 ] 57秒 詳細
台風7号接近の影響で、首都圏の鉄道はすでに一部運休。このあと範囲は拡大する見込み。JR東日本は京葉線・総武快速線・常磐線などの一部列車を運休。湘南新宿ラインは午前11時ごろから運転取りやめ。上野東京ラインは東海道本線と宇都宮線・高崎線との直通運転を中止している。東京メトロ東西線は午前10時半ごろから一部運休、午前11時すぎからは一部区間の運転を見合わせる。JR外房線・内房線・成田線などでもすでに一部が運休、順次終日運転見合わせとなる見込み。

[ 09:34:42 - 09:34:47 ] 5秒 詳細
台風7号、今夜にも関東に最接近。広範囲で大気の状態不安定、雷雨に注意。

[ 09:36:55 - 09:40:35 ] 220秒 詳細
台風7号の情報と、全国の天気予報を伝えた。大雨警報が伊豆諸島、東京地方、千葉、神奈川、埼玉県で、暴風・波浪警報が伊豆諸島、東京地方、千葉、神奈川、茨城、静岡、福島県に発表されている。不要不急の外出を控えるように呼びかけた。

[ 09:40:35 - 09:40:51 ] 16秒 詳細
避難に迷った時には…「キキクル」を検索。

[ 09:43:06 - 09:43:56 ] 50秒 詳細
岸田総理大臣が自民党総裁選への不出馬を表明したことを受け、きのう上川外務大臣は、今後の自身の対応について「何をすべきか熟慮をしたうえで決断し、行動に移していく覚悟だ」と述べた。「出馬することも視野に考えていくのか」との問いに対しては「総理が不出馬という決断をした後の外交なので、これに専念したい」と述べるにとどめた。「ポスト岸田」候補からは、出馬に意欲を示す発言が相次いでいて、推薦人20人の確保に向けた動きが本格化している。

[ 09:46:11 - 09:47:00 ] 49秒 詳細
「MUSIC STATION」の番組宣伝。

[ 09:47:00 - 09:47:43 ] 43秒 詳細
「素晴らしき哉、先生！」の番組宣伝。

[ 09:50:13 - 09:50:28 ] 15秒 詳細
「タモリステーション」の番組宣伝。

[ 09:50:28 - 09:52:30 ] 122秒 詳細
東京・八丈島から中継。雨と風が強い状態が続いている。八丈島では、家屋が倒壊する危険があるくらいの風が吹くため、きょう1日は警戒するように呼びかけた。また台風は、非常に強い勢力のまま、関東に近づくため、台風の進路に近い地域の人は不要不急の外出を控えるように呼びかけた。

[ 09:52:30 - 09:52:40 ] 10秒 詳細
エンディング映像。