番組詳細

[ 16:54:00 - 16:54:05 ] 5秒 詳細
オープニング映像。

[ 16:54:45 - 16:56:30 ] 105秒 詳細
宮崎県で震度6弱の揺れを観測した地震で気象庁が「南海トラフ地震臨時情報」を発表したことを受けて岸田総理大臣は予定していた外国訪問を取りやめた。また、一部の鉄道が減速して運転するなど夏休みの足にも影響が出ている。岸田総理は今日から予定していた中央アジア、モンゴル歴訪を取りやめて、国内で警戒に当たると表明した。気象庁は昨日、南海トラフ沖で大規模地震が発生する可能性が普段よりも高まっているとして「南海トラフ地震臨時情報巨大地震注意」を発表した。最大規模の地震が発生した場合、関東から九州、沖縄にかけて強い揺れがまた、関東から沖縄にかけての太平洋沿岸では高い津波が想定され、1週間程度注意が必要。このためJR東海は東海道新幹線の三島駅と三河安城駅の間の上下線で速度を落として運転している。他の鉄道各社も一部区間で速度を落とすなどの対応を発表している。一方、総務省消防庁によると午後2時時点で、この地震によるけが人は熊本、宮崎、鹿児島の3県で14人に上るということだ。

[ 16:56:30 - 16:57:20 ] 50秒 詳細
トヨタは車の大量生産に必要な型式指定をめぐる認証不正問題を受けて再発防止策を国土交通省に提出した。経営層が開発や認証業務への理解を深めるための教育を行うことや認証現場を定期的に巡視することなどが盛り込まれている。トヨタは先月末に国交省から是正命令を受け、1ヶ月以内に抜本的な再発防止策を提出するよう求められていた。

[ 16:57:20 - 16:57:55 ] 35秒 詳細
株と為替の値動きを伝えた。

[ 17:00:00 - 17:00:12 ] 12秒 詳細
ここからはパリオリンピック関連のニュースを伝える。

[ 17:00:22 - 17:01:27 ] 65秒 詳細
レスリング女子53キロ級藤波朱理選手が公式戦136連勝中、夢の金メダルをかけてレスリング女子53キロ級20歳の藤波朱理が決勝の舞台に立った。グスマンに10対0で勝ち、圧巻の金メダル！パリで満面の笑顔を咲かせた。

[ 17:01:27 - 17:02:16 ] 49秒 詳細
パリ五輪。57キロ級準決勝、櫻井つぐみの相手マルーリス（米国）はリオオリンピックで吉田沙保里の4連覇を阻んだ難敵。櫻井はリードを奪われるも、タックルからローリングで逆転。その後も堅実にリードを広げ決勝進出を決めた。男子フリースタイル57キロ級準決勝に臨んだリオメダリストの樋口黎は序盤から大技、背負い投げで4ポイント奪うなど相手に何もさせず圧勝、リオで逃した金メダルを目指す。

[ 17:02:16 - 17:02:40 ] 24秒 詳細
全長4．7mのヨットを使うセーリングの混合470級去年の世界選手権を制した日本期待の岡田奎樹と吉岡美帆のペアが銀メダルを獲得した。この競技での日本の表彰台はアテネオリンピック以来20年ぶりの快挙となっている。

[ 17:02:40 - 17:04:05 ] 85秒 詳細
パリ五輪。勝てば4大会連続メダルが確定する卓球女子団体準決勝。ドイツ戦第1試合のダブルスを早田と平野のペアが制する。第2試合を任されたのは16歳張本美和。しかし、ドイツの新星・カウフマンに苦しめられる。そのまま流れを掴めずストレート負け。3試合目を平野が取り返しトータル2対1で迎えた4試合目再び張本がシングルスに望む。一気に流れを引き寄せストレート勝ちで日本に勝利を呼び込んだ張本。悲願の金メダルへ頼もしい16歳。

[ 17:04:05 - 17:04:45 ] 40秒 詳細
スポーツクライミング女子ボルダーアンドリード準決勝リードラウンドで森が本領を発揮した。20歳にしてリードで世界ランク1位の森、154センチの小さな体でスルスルと難関課題を登っていく。惜しくも完登とはならなかったものの、この日の最高得点を出した。ボルダーラウンド終了時の11位から一気に4位へ巻き返し決勝進出を決めた。

[ 17:04:45 - 17:05:40 ] 55秒 詳細
陸上男子400メートルリレー予選。日本は2大会ぶりのメダルを目指している。サニブラウンが強豪ひしめく区間トップでバトンをつなぐと2走柳田も粘りの走り。東京オリンピック決勝ではバトンが繋がらず悔しい思いをした桐生。3人からバトンを受けたアンカーの上山。日本は38秒06で全体4位で2大会ぶりの決勝進出。

[ 17:05:40 - 17:06:43 ] 63秒 詳細
女子1500メートル準決勝に2大会連続出場の田中希実が登場。ハイペースのレース展開の中、決勝へ進める6位以内を目指したが、ラストスパート合戦で徐々に順位を落とし、11位でフィニッシュ。決勝進出とはならなかったが、自身の持つ日本記録に迫る力走を見せ、パリでの戦いを締めくくった。

[ 17:06:43 - 17:07:31 ] 48秒 詳細
男子110mハードルでは22歳村竹ラシッドが日本勢初となる決勝の舞台へ。5位入賞はこの種目、日本勢初の快挙で新たな歴史を刻んだ。

[ 17:07:31 - 17:07:35 ] 4秒 詳細
大会15日目みどころ紹介。

[ 17:09:35 - 17:09:50 ] 15秒 詳細
大会15日目注目競技を伝えた。卓球男子団体は3位決定戦で開催国フランスに勝てば3大会連続のメダル獲得となる。