番組詳細

[ 18:25:00 - 18:25:59 ] 59秒 詳細
オープニング映像。

[ 18:31:29 - 18:33:48 ] 139秒 詳細
アメリカ・ミシガン州で夫スティーブン、妻タラ、娘リンジー、息子イアンが暮らしていた。タラは月の半分は海外出張で、家族と過ごせるのは週末だけだった。タラが海外出張に出かけている時、家事や育児は夫スティーブンが担当していた。2人はドイツ人の家政婦ベレーナを雇った。

[ 18:33:48 - 18:35:33 ] 105秒 詳細
タラは新規事業のためプエルトリコに滞在していた。出張ではタラは必ず上司ハロルドと一緒だった。2人はプライベートな相談もする仲だったという。その頃、スティーブンはベレーナとの距離を縮めていた。

[ 18:35:33 - 18:37:14 ] 101秒 詳細
出張から戻ったタラはレストランで元家政婦クローデットと再会し、「ヴォイヤーに気をつけて」と謎の言葉で忠告された。

[ 18:37:14 - 18:39:10 ] 116秒 詳細
スティーブンはタラとハロルドの関係に強い不信感を抱いていた。タラがプエルトリコへ飛び立った日の夜、スティーブンは自宅のパソコンで、タラの会社用のメールボックスを覗き見た。そこにはハロルドから送られた、仕事とは関係ないメールがたくさんあり、スティーブンの中で怒りの衝動がわきあがった。夫婦の仲は崩壊寸前だった。

[ 18:39:10 - 18:41:00 ] 110秒 詳細
2007年2月9日 プエルトリコで、タラはハロルドから、先方の都合で週末には帰国しないように言われた。その後タラは自宅には戻らず、絞殺され、消息をたった。

[ 18:41:00 - 18:46:07 ] 307秒 詳細
失踪から5日後、スティーブンは警察へ通報。警察はスティーブン、ベレーナから話を聞いた。タラの失踪から2週間後、警察は捜索範囲を広げて大規模な捜査を行った。また、元家政婦クローデットから話を聞いた。クローデットはスティーブンに気をつけるよう、タラに忠告していたという。「ヴォイヤー」とはフランス語で「除き魔」のことで、スティーブンは壁に穴を開けて、家政婦の着替えを常習的に覗き見していた。

[ 18:46:07 - 18:50:00 ] 233秒 詳細
タラ失踪から3週間後、袋に入ったタラの親指が見つかった。袋には鉄の粉末も付着しており、スティーブンの勤める板金工場を調べたところ、切断機の一部からタラの血液が採取された。一方、スティーブンは犬の散歩に行くふりをして、警察やメディアを欺き逃走。警察はスティーブンの行方を追うとともに家宅捜索を行った。すると、自宅からタラの遺体が見つかった。その日の夜、スティーブンは自殺未遂を行った。しかし、捜索隊が裸のスティーブンを発見し、スティーブンは一命を取り留めた。その後、警察はスティーブンを逮捕した。

[ 18:50:00 - 18:56:44 ] 404秒 詳細
事件の真相を紹介。タラは海外での仕事に奔走し、充実の毎日を送っていた。一方、スティーブンは仕事が減り、家事や育児の毎日を送っていた。行き場のない苛立ちは歪んだ欲望となり、家政婦ベレーナと浮気した。そんな裏切りをよそに、タラとハロルドのメールをのぞき見し、タラへの劣等感で、憎しみだけを膨らませた。事件当日、タラが帰宅した時、言い合いになり、タラに別れを切り出された。スティーブンは「あんたは明日からホームレスよ」の一言で我を忘れ、タラを絞殺。遺体を隠すため、車のトランクに乗せていたところ、ベレーナが突然帰宅。翌日、ベレーナの前でタラに電話し続け、タラが生きているように偽装し、遺体を勤務先の板金工場に持ち込むと、遺棄しやすいように手足を切断。深夜、切断した手足を遺棄した。胴体だけは収納ケースに押し込んだ。マスコミの前では憔悴した夫を演じて周囲を欺いた。なお、裁判の結果、スティーブンは第二級殺人で有罪となり、50年の禁錮刑が言い渡された。

[ 18:56:44 - 18:58:32 ] 108秒 詳細
スキー場で幻想的な光が目撃された。光は柱のようで大きさは約2～3m。中心部ほど光が強くなっているように見えた。これは「ダイヤモンドダスト」という現象。雪の結晶の平らな面に太陽光が反射し、光の柱のように見えるという。

[ 18:58:32 - 19:00:31 ] 119秒 詳細
2024年1月アメリカ・テキサス州の住宅街の上空で、白い光のようなものが目撃された。

[ 19:00:31 - 19:02:44 ] 133秒 詳細
2024年3月イギリス・ウェールズで、謎の柱が目撃された。謎の柱の高さは約3mで三角柱の形だった。車が通れない場所で、運ばれた形跡もないという。「モノリス」は近年、世界各地で目撃されている金属製の柱のことで、「誰が いつ どう」設置したかは不明。警察も出動して調査している。

[ 19:02:44 - 19:05:38 ] 174秒 詳細
2024年5月アルゼンチンの空港付近で、謎の発光体が目撃された。軍や空港関係者も正体が分からない。山口敏太郎によるとUFOという。

[ 19:05:38 - 19:07:59 ] 141秒 詳細
2024年3月アメリカ・フロリダ州の上空で不可思議な飛行物体が目撃された。坪田敦史によると、謎の飛行物体の正体は、特殊部隊による実験の可能性があるという。

[ 19:07:59 - 19:10:30 ] 151秒 詳細
2024年3月アメリカ・ニューヨーク州の湖で、アーチ状の盛り上がりが目撃された。日本大学 三隅良平教授によると、これはアーチのような霧で、湿った空気と乾いた空気が重なって生じる珍しい現象という。

[ 19:10:30 - 19:12:15 ] 105秒 詳細
2024年2月中国で、自宅に侵入した黒い影のようなものが目撃された。

[ 19:12:15 - 19:13:53 ] 98秒 詳細
2024年6月、ドナルド・トランプが、大統領時代にUFOを目撃したパイロットたちと対談し、最高レベルの調査を命じたことを明かした。ハーバード大学の研究者も「宇宙人はすでに地球に住んでいるかもしれない」という論文を発表した。

[ 19:13:53 - 19:19:34 ] 341秒 詳細
アメリカ・フロリダ州でベン・ハンセンは、宇宙人に遭遇したという人物と会った。目撃者のトリッシュ・ビショップによると、2013年2月28日に人間のような体つきをしていた生物と遭遇。トリッシュはパソコンやタブレットを使って、目撃した生物の絵を作成した。この時、仕事を辞めさせられるかもしれないと思い、宇宙人らしき生物との遭遇を胸の内にしまった。その4年後、UFO研究団体へ連絡したところ「トレイルカメラ」を設置するよう提案された。「トレイルカメラ」は動くものをセンサーで感知し、自動的に撮影する。トリッシュは、トレイルカメラを裏庭に設置した。

[ 19:19:34 - 19:22:41 ] 187秒 詳細
トレイルカメラにはケネディ宇宙センター方面の空に、謎の飛行物体が映っていた。UFO研究団体は画像を分析。UFO研究団体のメンバーのジョン・ガニョンによると、謎の飛行物体は、ケネディ宇宙センターを監視していた可能性があるという。

[ 19:24:56 - 19:30:57 ] 361秒 詳細
UFO研究家のマーク・オコーネルに、トリッシュが描いた絵を見てもらったところ、マークは「ケリー・ホプキンスビル事件」に言及。1955年、ケンタッキー州ホプキンスビルのケリーで農場を営むサットン一家が襲われた事件。一家は自宅の庭でUFOらしき飛行物体を目撃し、宇宙人らしき生物に発砲したという。また、マークによると、政府や軍は宇宙人の情報をすでに掴んでいて、サットン一家が遭遇した事実を隠蔽しようとした可能性があるという。

[ 19:30:57 - 19:36:33 ] 336秒 詳細
ベンはアメリカ・ケンタッキー州でサットン一家の娘ジェラルディン・サットンと会って、話を聞いた。異変を察知したのは父ラッキーの友人ビリーで、一家に目撃した飛行物体について伝えた。その後、父ラッキーと友人ビリーが外に出て、森の奥から現れた謎の生物たちを目撃。宇宙人らしき生物が自宅に接近し、サットン一家は生物めがけて銃を発砲。隙を見て家族全員で車に乗り込み、警察に助けを求めた。通報を受け、地元警察や保安官がサットン一家の自宅へ向かい、草むらが1か所だけ円形に焼け焦げているのを発見した。

[ 19:36:33 - 19:37:28 ] 55秒 詳細
宇宙人遭遇事件から数十年後、ジェラルディンの元に謎の男が現れた。男によると事件の後、サットン一家が住んでいた農場から5km離れたところにUFOが墜落し、何者かが全て回収していったという。

[ 19:40:13 - 19:44:35 ] 262秒 詳細
ベンはUFO研究団体の調査資料を入手し、1枚の地図を発見。地図はサットン一家の農場の地図だった。ベンは土地を管理しているグレンダ・サットンと会って、UFOが着陸したとされる場所を調査した。

[ 19:47:15 - 19:50:12 ] 177秒 詳細
ベンたちは約70年前にUFOが着陸した可能性のある森を調査。1カ所だけほとんど草木が生えていない場所があった。金属探知機をかざしたところ、土や木から金属反応があった。

[ 19:50:12 - 19:53:20 ] 188秒 詳細
アメリカ・オレゴン州で男の子リー・アイスリー（4歳）が何者かに誘拐され、遺体で発見された。遺体は十字架のようなポーズをとらされていた。このあと、遺体に隠された真相を紹介する。

[ 19:53:20 - 19:59:46 ] 386秒 詳細
10月29日に4歳のリーが公園から失踪し、11月1日に遺体で発見された。遺体に十字架のようなポーズをとらせる犯行から警察は、犯人が子供の家族に恨みを抱いていた可能性があると推測。一家は父ロバート、兄ジャスティン（9歳）と被害者 弟リー（4歳）の3人家族で母親は離婚して家を出ていた。親権はロバートが持っており離婚後は母ジュエルに、子供と会わせていないという。また、兄ジャスティンによると、弟リーと公園を訪れてから友人とサッカーを始めたところ、知らない男がリーに話しかけていたという。ジャスティンが駆け寄ると男は立ち去り、リーに知らない人と話すなと注意した。しかし、その約5分後、リーはいなくなっていた。

[ 19:59:46 - 20:04:10 ] 264秒 詳細
警察は目撃証言をもとに似顔絵を作成し、似顔絵の男を容疑者として捜査を進めた。しかし、父親や住民は似顔絵の男に見覚えがないという。また、遺体の検視が終わり死因が判明。リーを拉致した犯人はリーの両足に紐などを巻いて拘束し、長時間にわたって暴行を加え、瀕死の状態に陥ったリーの首を絞めて殺害したと推測された。その後、十字架のようなポーズをとらせて遺棄。警察は似顔絵の男を捜索。一方で母ジュエルと会って、リーが殺害されたことを伝えた。

[ 20:04:10 - 20:06:51 ] 161秒 詳細
事件が報道され、警察に電話が殺到した。捜査官は4歳くらいの子供が走っている姿を目撃したという場所を訪れ、付近にあった銀行の防犯カメラを確認。防犯カメラには幼い子供の姿が映っていたが、リーの失踪より2時間も前の映像だった。

[ 20:06:51 - 20:10:37 ] 226秒 詳細
警察は過去に子供に対して重罪を犯した人物を調査。また、リー殺害の2か月前の事件にも注目。同じ町で2人の兄弟が殺害される事件が発生しており、3人が誘拐された公園は近く、遺体発見現場も同じ川沿いだった。

[ 20:10:37 - 20:14:58 ] 261秒 詳細
捜査官がジャスティンの友人に聞き込みをしたところ、ジャスティンが嘘をついていたことが判明。また、男がシェパードを連れていたという情報を獲得。その後、捜査官はジャスティンを公園に呼んで、再び聴取。ジャスティンは男を目撃したが、サッカーに夢中で弟のところに駆け寄らなかったという。警察は、公園でシェパードを連れた男をターゲットに調査した。

[ 20:17:58 - 20:21:43 ] 225秒 詳細
警察はシェパードを飼っている家を1軒ずつ調査し、怪しい男トーマスを見つけた。トーマスには幼い子供に対する暴行の前科があった。後日、捜査官が再びトーマス宅を訪れたところ、逃亡していた。警察はトーマスの行方を追った。

[ 20:21:43 - 20:23:36 ] 113秒 詳細
事件から1カ月後、リーを偲ぶ会が開かれた。偲ぶ会の最中、トーマスがリーの自宅前に現れた。トーマスを捕まえて話を聞いたところ、トーマスは事件の犯人を知っているという。

[ 20:26:36 - 20:32:56 ] 380秒 詳細
捜査官がトーマスを追及したところ、トーマスは「犯人を知ってる」などと話した。また、防犯カメラの設定ミスで2時間ズレていたことが判明。走る男の子が映っていた時刻は、リーが公園から消えた時刻と一致していた。防犯カメラには、リーと見られる子供が白い車に乗り込んだ瞬間も映っていた。

[ 20:36:21 - 20:41:57 ] 336秒 詳細
似顔絵とそっくりの男が見つかった。男はウェスリー・アレン（28歳）という名前で、地元の工場で働いていた。捜査官はウェスリーを聴取し、犯人だと確信。捜査官たちがウェスリーの自宅を家宅捜索したところ、「リー殺害事件の新聞記事と子供の衣服」が見つかった。

[ 20:43:12 - 20:43:27 ] 15秒 詳細
開運！なんでも鑑定団の番組宣伝。

[ 20:45:12 - 20:45:16 ] 4秒 詳細
番組は「TVer」で配信中。

[ 20:45:16 - 20:49:05 ] 229秒 詳細
事件の真相を紹介。ウェスリーは、リー殺害の2カ月前に遺体で見つかったニアー兄弟の殺害を自供。2人を殺害後、1人で遊んでいるリーに目をつけ、「父親の友達だ」と声をかけて家に連れていき、暴行して殺害した。また、十字架のポーズをとらせたのは、天国へいってほしいという思いからだという。警察は3人の子供を殺害した容疑でウェスリーを逮捕。判決の結果、ウェスリーは3件の第一級殺人で有罪となり、死刑が宣告された。

[ 20:49:05 - 20:53:45 ] 280秒 詳細
本日紹介した映像の中から「一夜にして現れた謎の柱」など、高橋英樹らイチオシの映像を振り返った。