番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240714 > エピソード: 1728779

エピソード情報

放送局 フジテレビ
プログラム名 ザ・ノンフィクション
エピソード名 猫をさがすふたり〜被災地の猫物語〜
カテゴリ 教育教養
放送時間 2024-07-14 14:00:00 〜 2024-07-14 14:55:00
WireActionデータ更新時刻 2024-07-15 04:00:39

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=15312950]
オープニング [topic=22725952] 詳細
[ 14:00:00 - 14:00:50 ] 50秒 詳細
オープニング映像。

猫をさがすふたり 被災地の猫物語 [corner=15312191]
猫をさがすふたり 被災地の猫物語 [topic=22724874] 詳細
[ 14:00:50 - 14:05:32 ] 282秒 詳細
輪島市では能登半島地震の後の火災でほとんどが焼き尽くされた。その中には桐本さんの自宅兼工房もあった。桐本さんは「輪島キリモト」の8代目で新進気鋭の作家である。2年前には染織家の萌寧さんと結婚し自宅を構えた。地震が発生したときに初詣でドライブにでていて家には猫がいたという。火災の後、「グラ」、「サン」、「ハク」の3匹が行方不明となっているといて元日からSNSで投稿し助けを求めたりした。猫についてコロナ禍で締め出された猫を保護したことがきっかけで心の支えだったなど話す。
[ 14:05:32 - 14:14:04 ] 512秒 詳細
地震発生から4週間滉平さんの元を再訪した。自宅などが全壊したため父親の工房で避難生活を送っている。この日も夫婦で猫を探しに出かける。町内の人に声掛けたり、罠を設置したりしていく。捕獲器に捕まっていた猫はSNSで情報を発信する。また同じように飼い猫が行方不明となっている家庭は多くその人たちと繋がり作ったのが輪島迷子猫捜索隊で猫のことなら桐本さんと相談が入るようになったという。この日は解体現場に猫が入り込み工事が止まっているという現場でフードでおびき出したりする。情報を発信し当てはまった飼い主さんの元へ帰っていった。
[ 14:14:04 - 14:20:54 ] 410秒 詳細
避難先に戻ってきた桐本さん。コンテナの一つは猫のシェルターとなっていて飼い主が見つかるまで愛情を込めて世話を行う。この日は保護した1匹の飼い主が引き取りにやってきた。2月中旬輪島迷子猫捜索隊のメンバーも60人を超え、夜には手の空いた人たちで捕獲器を設置していく。翌朝滉平さんのもとに要請が入り2トントラックで移動。滉平さんのもとに山のような荷物が届いていた。これらはSNSで支援を呼びかけ活動に共感し世界中からの支援物資だった。猫たちの新たなシェルターや防寒対策を行っていく。

CM [corner=15313018]

猫をさがすふたり 被災地の猫物語 [corner=15313019]
猫をさがすふたり 被災地の猫物語 [topic=22726031] 詳細
[ 14:23:54 - 14:27:49 ] 235秒 詳細
震災で行方不明となった猫を探す桐本さん達。桐本さんは3匹の猫を飼っておりその中で最年長の「グラ」が命を落としていて見つかった。グラは朝市通りの警察の一斉捜査で自宅近くで見つかったという。2人はグラへの感謝の手紙を書き上げた。
[ 14:27:49 - 14:31:48 ] 239秒 詳細
新たな猫の捜索依頼が入る。その場所は輪島市市ノ瀬町。土砂崩れの動画を撮影した坂尻智紀さんと一緒に土砂崩れで行方不明となった猫を探す。坂尻さんは土砂が落ち着いた頃に3人ほど人命救助に成功していて、連絡を取ってグループに入ってもらったという。
[ 14:31:48 - 14:33:13 ] 85秒 詳細
3月上旬、滉平さんは東京に呼び出されていた。向かったのは能登半島地震復興応援イベントだった。滉平さんは「猫の神様」と呼ばれメディアの取材を受けるようになっていた。しかし良いことばかりではなかった。

CM [corner=15313052]

猫をさがすふたり 被災地の猫物語 [corner=15313054]
猫をさがすふたり 被災地の猫物語 [topic=22726089] 詳細
[ 14:36:13 - 14:44:07 ] 474秒 詳細
輪島市で迷子猫を探す桐本さん達。リーダーとして滉平さんはメディアで取材されるなど有名になるが一方で「桐本という詐欺師にはお金を出さないで」などネットには誹謗中傷が出てくるようになったという。ダメージについてあるが妻や仲間が支えてくれ強くなったなど話した。ある日28歳の誕生日を迎えた萌寧さんを祝うため家族がお祝いに駆けつけてくれた。さらに別の日滉平さんのもとに新たな相談がやってきた。やってきた車には何匹かの猫が乗っていた。乗ってきた女性は震災後猫5匹と車中泊をしていて、猫と一緒に暮らしたいと滉平さんに相談をしたという。市などに相談したが猫アレルギーの人がいる可能性や金沢への移住は頭数宣言があると言われたという。滉平さんはコンテナを一緒に暮らせる部屋として無償で貸し出すことにした。

CM [corner=15313074]

猫をさがすふたり 被災地の猫物語 [corner=15313075]
猫をさがすふたり 被災地の猫物語 [topic=22726113] 詳細
[ 14:47:07 - 14:53:50 ] 403秒 詳細
仕事に復帰したくてもそれを揃えるためのお金もないと悩んでいた滉平さんがやってきたのは福島・鯖江市。建物の中には道具が揃っていた。職人仲間の酒井義夫さん。酒井さんは全国で呼びかけて道具を集めたという。続いて訪ねたのは師匠の元で初心に戻り仕事に向き合う。一方で猫も忘れず活動をしている。保護猫の里親探しも行っていて、今回連れてきた猫は千葉の保護団体への預けた。4月最愛の猫たちと再会はかなっていないが前を向く子を決めたなど2人は話した

(番組宣伝) [corner=15313084]
オールスター合唱バトル [topic=22726123] 詳細
[ 14:53:50 - 14:54:00 ] 10秒 詳細
オールスター合唱バトルの番組宣伝。