番組詳細

[ 20:15:00 - 20:15:50 ] 50秒 詳細
オープニング映像。

[ 20:15:50 - 20:23:41 ] 471秒 詳細
高所メンテナンスのお金のヒミツに迫った。高所メンテナンスのプロに密着し、風車のメンテナンス作業を見学。風車上部に行くにはエレベーターを使用。タワーの頂上部分は高さ80m。作業はロープでぶら下がり、ブレード（羽根）とタワーの点検・補修を行う。基本的には作業が終わるまでは降りられず、昼食もぶら下がったまま取る。作業を行う際に使う充電式ドリルやカメラ、メジャーなど20種類以上の道具を身に着けているため総重量は20kg以上にもなるという。この方法でメンテナンスを行う理由は費用面で大きなメリットがあるから。仮に風車に足場を組んでメンテナンスを行う場合、作業台のついた高所作業車を用意する必要があり、1案件数本の風車で数千万円以上かかってしまう。しかし、この作業方法ではあれば同じ規模のメンテナンスで2人稼働300万円ほどで可能なのだという。

[ 20:23:41 - 20:26:28 ] 167秒 詳細
東京地下迷宮のお金のヒミツに迫った。まずは地下鉄から。南北線 王子神谷駅から赤羽岩淵駅方面の電車に乗車するとヒミツの路線がある。その路線で到着した場所は地下鉄の整備場。6両編成の車両を5本並べられる広さがある。

[ 20:26:28 - 20:31:49 ] 321秒 詳細
カネオクイズ「真っ暗な地下を走るのに大きな窓をつけた地下鉄。換気以外のもうひとつの理由とは？」。スタジオメンバーが答えを考えた。正解は「駅名が見えやすいようにするため」。伊集院光が正解した。

[ 20:31:49 - 20:37:46 ] 357秒 詳細
全国のクセつよ大掃除のお金のヒミツに迫った。まず、飛行機の大掃除について紹介。飛行機を掃除するのは真夜中。この日掃除するのは全長約55mの270名乗り中型旅客機。13人で作業を行う。一日に洗う飛行機は2機。翌朝の運行に影響を出さないよう遅れは許されないため、効率のいいフォーメーションを組んで作業に当たる。機体に付いた泥汚れ・塩分汚れは薬剤を全体に伸ばし、モップやブラシに持ち替えて汚れを落としていく。洗剤が入ると故障の原因になる精密機器が多く存在する飛行機は全て手作業で行わなければならない。1990年に数十億円をかけてジャンボジェット専用自動機体洗浄機を開発していたが、機体ごとに微妙に形が違い微調整が困難だったことからジャンボジェットの引退とともに撤去されている。掃除開始から約3時間で作業は完了。

[ 20:37:46 - 20:42:33 ] 287秒 詳細
全国のクセつよ大掃除のお金のヒミツに迫った。続いて、滑走路の大掃除について紹介。時速250kmもの速度で着陸し、その後、滑走路で一気に減速する飛行機。その際の摩擦熱でタイヤのゴムが溶けてしまい滑走路にはベットリとタイヤ痕が付く。滑走路の表面には水はけを良くするために細かい溝が付いているが、溝にタイヤのゴムが詰まると滑りやすくなり大事故につながる危険がある。そのため、新千歳空港では本格的な冬を迎える前に6日間かけて滑走路のタイヤ痕を徹底的に掃除しているという。タイヤ痕を除去するために直径0.15mmの超高圧ジェットノズル搭載の超高圧路面清掃車を使用。一日で取れたタイヤのゴムは約1トンにも及ぶ。

[ 20:42:33 - 20:49:17 ] 404秒 詳細
成田空港の飛行機のエンジン修理工場を訪問。ここでは10万点以上もの飛行機のパーツを総点検している。飛行中、部位によっては1000℃以上に上昇する飛行機のエンジンは万が一の故障を防ぐべく定期的に整備工場へ運ばれ、約350人のスタッフですべての部品を点検している。飛行機のファンのブレードを1枚磨き上げるのに約2時間、ネジ1本ずつを目視で検査するなど、すべてのパーツを念入りにチェック。補修が必要な箇所は2万℃で溶かした金属をふきつけ強度を回復。パーツの点検・修理が終了し、組み立ててから試運転を経てエンジンは機体へと格納される。

[ 20:49:17 - 20:52:45 ] 208秒 詳細
カネオくんレギュラーの田牧そらを有吉が甘やかしすぎているのではとノブ（カネオくん）が指摘。有吉は「俺が！？厳しくあるけどね俺は」と反論したが、ノブは「いや全然ですよ。なんか変な回答をそらちゃんが言ったときもなるほど！とかうまい！とか。うまい！なんかうまくもなんともない」とつっこんだ。

[ 20:52:45 - 20:53:00 ] 15秒 詳細
次回予告が流れた。