番組詳細

[ 05:00:00 - 05:00:09 ] 9秒 詳細
オープニング映像。

[ 05:00:09 - 05:02:14 ] 125秒 詳細
12日のニューヨーク外国為替市場ではこの日発表された米国の先月の卸売物価指数の伸びが市場の予想を上回り、円相場はいくぶん値下がりした後、1ドル158円台後半で推移していた。しかしその後、急速に円高方向に振れ一時、1ドル157円台前半まで1円50銭程度値上がりした。市場では政府日銀による市場介入が2日続けて行われたのではないかとの見方も出ている。外国為替市場では11日に米国の消費者物価指数が発表された後、政府日銀が市場介入を行ったとみられ一時、1ドル157円台前半まで円高が急速に進んだ。そして昨日の東京市場では値上がりした円を売る動きが強まっていたが、ニューヨーク市場に入り再び円高方向に振れた。財務省・神田財務官は市場介入を実施したかどうか明らかにしなかった。そのうえでこのところの円安の状況について「ずっと一方向で変動があったということは無視して語れない状況ではないか」と述べた。ニューヨークの映像。

[ 05:02:14 - 05:03:45 ] 91秒 詳細
新型コロナウイルスの感染が全国で拡大している。今月7日までの1週間で報告された医療機関当たりの患者数は、前の週の1．39倍で全ての都道府県で増加した。厚生労働省によると、今月7日までの1週間に全国約5000の医療機関から報告された新型コロナの患者数は、前の週から1万4147人増えて3万9874人となった。また1つの医療機関当たりの平均の患者数は8．07人で、前の週の1．39倍。9週連続で増加している。都道府県別では多い順に沖縄県が29．92人、鹿児島県が23．13人、宮崎県が19．74人、熊本県が18．24人、佐賀県が16．31人などとなっていて、全ての都道府県で増加。この他、今月7日までの1週間に全国約500の医療機関から報告された新たに入院した患者の数は2340人で、前の週と比べて632人の増加。入院患者が2000人を超えるのは3月以来。

[ 05:03:45 - 05:05:07 ] 82秒 詳細
中国外務省によると、習首席はソロモン諸島のマネレ首相・バヌアツのサルワイ首相と北京でそれぞれと会談した。習主席は太平洋の島しょ国との友好協力は発展を実現する誠実な支援であるとし、農村開発やインフラ整備を通じて関係をさらに強化する考えを示した。また、中国は地政学的な勢力範囲を求めず他国の内政に干渉しないと強調し、南太平洋地域への関与を深めるアメリカをけん制した。日本で来週「太平洋・島サミット」が開催される予定で、それに対抗して影響力を強める狙いがあるとみられている。中国は南太平洋地域で巨額の援助や投資に加え安全保障などでも島しょ国との連携を強化。

[ 05:05:07 - 05:06:33 ] 86秒 詳細
テレビ向けの大型液晶パネル事業の不振を受けて、シャープは子会社の堺ディスプレイプロダクトの工場での生産を今年9月末までに停止する方針を決めている。これrに伴い、パネルの製造に従事している従業員を対象に500人規模の早期退職を募集している。この工場で働く従業員の6割に相当し、早期退職に応募した社員に対して年齢に応じて月収の最大24カ月分の加算金を支払い、また専門業者による再就職支援などを行う。残りの従業員についてはパネルの開発部門などほかの部署に配置転換することを検討している。シャープは中小型液晶パネル事業も生産縮小を決定し、今後白物家電などの事業に注力する方針。

[ 05:06:33 - 05:07:31 ] 58秒 詳細
ロシア極東のサハリン州政府は12日、ロシア政府で極東の大統領全権代表を努めるトルトネフ副首相が北方領土の択捉島を訪問したと発表した。ホテルや観光施設などの投資プロジェクトの現場視察し、観光分野などでの投資拡大の重要性を訴えた。5月にプーチン大統領が通算5期目に入ってから政権幹部の北方領土訪問は初めてとみられている。外務省の小野ロシア課長は東京にあるロシア大使館の担当者に対して「ロシア側要人の訪問は領土問題に関する日本の立場に反するもので受け入れられない」と抗議した。

[ 05:07:31 - 05:09:19 ] 108秒 詳細
気象情報を伝えた。

[ 05:09:19 - 05:09:53 ] 34秒 詳細
為替と株の値動きについて伝えた。