番組詳細

[ 03:45:00 - 03:45:10 ] 10秒 詳細
オープニングの挨拶。

[ 03:45:10 - 03:47:43 ] 153秒 詳細
河野氏が麻生副総裁に対し総裁選出馬への意欲を伝えた事が分かった。河野氏は麻生氏の理解を取り付けたい考えだが、麻生氏は副総裁として岸田氏を支えてきた立場で出馬を認めるかはわからない。一方で河野氏の後ろ盾になりそうなもう1人が菅氏。河野氏は派閥に残りながら菅氏に頼る戦略だが、麻生氏と菅氏はライバル関係にあるとされていることもあり、派閥に残って麻生氏に頼るか、離脱して菅氏を頼るかの2択を迫られる可能性もある。

[ 03:47:43 - 03:48:42 ] 59秒 詳細
能登半島地震の被災地に対する復旧・復興支援として、政府は約1396億円を追加で拠出する方針で、きょうにも閣議決定する見通しであることが分かった。政府関係者によると、追加分の約1396億円は2024年度予算の予備費から拠出することをきょうにも閣議決定する見通しで、道路や仮設住宅の建設などをさらに後押ししたい考え。復興支援の財源として予備費の使用は今回が5回目で、これまでの総額は約5500億円となる。岸田総理は「省庁横断的な国の支援拠点を開設する」と明らかにしていて、来月1日に「能登創造的復興タスクフォース」を新たに発足させ、あわせて石川県の能登地方を訪問する予定。

[ 03:48:42 - 03:50:48 ] 126秒 詳細
栃木県那須町の山あいで夫婦の遺体が見つかった事件で、夫婦の長女が殺人の疑いで逮捕された。この事件を巡っては、既に首謀者とされる容疑者ら6人が殺人の疑いで逮捕。7人目の逮捕者となった長女は、逮捕された容疑者の内縁の妻で夫婦の長女だった。捜査関係者によると、メールなどのやりとりを調べたところ、長女の関与が浮上。夫婦が経営する飲食店などの運営に携わっていて、警視庁などは、夫婦と経営を巡りトラブルになっていた可能性もあるとみて調べている。

[ 03:50:48 - 03:51:40 ] 52秒 詳細
富士山で遭難し、遺体で収容され身元がわかったのは東京・日野市の会社員男性。男性は21日に家族に富士登山に行くと告げて出かけたまま行方不明になっていた。静岡県警の山岳救助隊が山頂の火口で登山客とみられる3人の遺体を発見していた。男性は死後数日とみられるのに対し、他の2人は1か月以上が経過しているという。

[ 03:51:40 - 03:52:35 ] 55秒 詳細
埼玉県鶴ヶ島市の住宅で、弟とみられる30代の男性を刃物で刺して殺害したとして、35歳の無職の男が逮捕された。殺人の疑いで逮捕されたのは、鶴ヶ島市の無職の北田卓巳容疑者。北田卓巳容疑者はきのう正午ごろ、自宅で30代の男性の背中などを刃物で刺して殺害した疑いがもたれている。北田卓巳容疑者は午後3時前「弟に首を蹴られて、弟を包丁で刺した」と119番通報していて、警察官が駆けつけたところ、男性が背中から血を流して死亡しているのが見つかったという。取り調べに対し、北田卓巳容疑者は容疑を認めていて、警察は殺害されたのは北田卓巳容疑者の弟の可能性があるとみて、身元の特定を進めている。

[ 03:52:35 - 03:55:33 ] 178秒 詳細
KADOKAWA元会長の角川歴彦被告はm東京五輪汚職事件の贈賄の罪で起訴され、現在保釈中となっているが、否認するほど勾留が長引く「人質司法」によって精神的苦痛を受けたと主張して国に2億2000万円の損害賠償を求めている。角川被告は一貫して無罪を主張し226日間にわたり勾留されたが、弁護士との接見中に失神するなど急激に体調が悪化したものの医師らは見て見ぬふりをするばかりだったという。保釈請求を繰り返すが、証拠隠滅の恐れがあるなどとして退けられた。逮捕から7か月経った去年4月保釈されている角川被告は、贈賄の罪で起訴された刑事裁判について潔白を主張している。人質司法の違法性を問う国家賠償訴訟はこれが初という。

[ 03:55:33 - 03:57:16 ] 103秒 詳細
スイス・ジュネーブで26日に行われた国連人権理事会の会合では「ビジネスと人権」について調査した作業部会が結果を報告した。ジャニー喜多川氏による性加害問題について「数百人もの元タレントらへの救済措置が不十分」だとし、「官民の取り組み強化が必要だ」と指摘した。会合には元ジャニーズJr．二本樹顕理さんが参加した。

[ 03:57:16 - 03:58:30 ] 74秒 詳細
大手電力の7月使用分の電気代は、火力発電の燃料価格が下落していることから、10社のうち7社で値下がりする。ただ、料金は依然として高水準にとどまっている。大手電力各社によると、国の認可が必要な「規制料金」の7月使用分について、平均的な家庭は前の月と比べて、東京電力が57円下がって8873円などと10社のうち7社が値下がりする。火力発電に使うLNG＝液化天然ガスの価格が下落していることなどが影響した。また、都市ガスの来月使用分の料金もLNG価格の下落を受けて、大手4社すべてで値下がりする。平均的な家庭では、東京ガスが61円下がって5916円などとなる。電気・ガス料金をめぐっては、政府が8月使用分から3か月間、補助を追加で実施することで調整を進めている。

[ 04:00:00 - 04:02:57 ] 177秒 詳細
マイナ保険証に関するイベントに出席した河野氏。前日、河野氏は麻生副総裁と2時間にわたり会食し、関係者によると、河野は9月に予定されている自民党総裁選に出馬する意欲を伝えたという。イベントでは、総裁選に関する質問が飛んだが、河野氏ははぐらかし続けた。岸田総理を支えてきた麻生氏が河野氏の総裁選出馬を認めるかどうかは未知数。河野氏は、前回の総裁選で支援を受けた菅前首相も頼りたい考えとみられる。ただ菅氏と麻生氏はライバル関係とされることもあり、河野は難しい2択を迫られる可能性もある。

[ 04:02:57 - 04:05:03 ] 126秒 詳細
栃木県那須町の山あいで夫婦の遺体が見つかった事件で、夫婦の長女が殺人の疑いで逮捕された。この事件を巡っては、既に首謀者とされる容疑者ら6人が殺人の疑いで逮捕。7人目の逮捕者となった長女は、逮捕された容疑者の内縁の妻で夫婦の長女だった。捜査関係者によると、メールなどのやりとりを調べたところ、長女の関与が浮上。夫婦が経営する飲食店などの運営に携わっていて、警視庁などは、夫婦と経営を巡りトラブルになっていた可能性もあるとみて調べている。

[ 04:05:03 - 04:09:13 ] 250秒 詳細
イランではヘリコプターの墜落事故で死亡した大統領の後任を選ぶ選挙が28日に行われる。イラン大統領選挙は1人撤退し5人で争われる事になった。有力視されているのは「革命防衛隊」元幹部・ガリバフ国会議長。革命防衛隊は内政にも強い影響力を持つ今のイランの根幹をなす重要組織。首都テヘラン郊外にある「革命防衛隊」航空宇宙軍の関連施設を取材した。ミサイルやドローンが並べられている。ガリバフ氏が大統領に選出されれば、現体制の強硬路線を継承することは確実視されている。市民からは欧米からの厳しい制裁を背景とした苦しい経済状況を懸念する声が聞かれた。去年の消費者物価指数の上昇率は45．8％となっている。

[ 04:09:13 - 04:10:16 ] 63秒 詳細
北朝鮮・朝鮮中央通信は、26日に複数の弾頭を積む多弾頭ミサイルの分離と誘導実験を行い成功したと報じた。これに対し、韓国軍の合同参謀本部はこのミサイルについて“正常に飛行せず、初期段階で爆発した”として、北朝鮮側の主張は「欺瞞と誇張」と一蹴。さらに、固体燃料式エンジンを使用したとして掲載の写真は加工された可能性あるとしている。韓国軍合同参謀本部は北朝鮮側の報道の背景について、先月の軍事偵察衛星と昨日のミサイルの発射失敗を「覆い隠す意図もあった」と分析。

[ 04:10:16 - 04:10:58 ] 42秒 詳細
ウクライナのゼレンスキー大統領の支持率が下がっている。最新の調査では、ロシアによる侵攻開始以来最低となる53．8％。去年2～3月の支持率は84．9％に上っていたが、今回初めて60％を下回った。戦争の長期化や政界の汚職が影響していると指摘されている。一方、ゼレンスキー大統領は任期満了後も政権を継続しているが58．8％が今年中の選挙実施に反対している。

[ 04:10:58 - 04:12:02 ] 64秒 詳細
福岡県北九州市で見つかった旧門司駅の遺構について、市が取り壊す方針を示している。これに対し、北九州市役所にてユネスコの諮問機関であるイコモス本部のテレサ・パトリシオ会長が遺構の取り壊しに「重大な懸念」を表明する緊急声明を手渡した。JR門司港駅近くで見つかった旧門司駅の遺構について、市は記録保存をしたうえで今年度中に複合公共施設の建設工事にとりかかる予定だ。パトリシオ会長は、「重大な懸念を表明する」として、建設工事の凍結を求めていて中止しない場合、国際的な緊急要請である「ヘリテージ・アラート」を発出する考えを示している。北九州市は、「内容を確認して情報収集を進めたい。」と話している。

[ 04:12:02 - 04:12:35 ] 33秒 詳細
東京・港区の白金高輪駅前で工事中に誤って水道管のつなぎ目がはずれ、一時水があふれる騒ぎがあった。警視庁によると、けが人はいないという。この影響で周辺の約20世帯が断水したが、午後5時頃に解消している。

[ 04:12:35 - 04:13:30 ] 55秒 詳細
関東信越国税局はオンラインカジノで賭博行為をしたなどとして、埼玉県内の税務署に勤務する20代の男性職員を停職3か月の懲戒処分とし、常習賭博容疑でさいたま地検に告発した。男性職員は国家公務員法の「信用失墜行為の禁止」に反し海外のオンラインカジノサイトにアクセス。少なくとも9万8338回、賭け金で総額2億円超の賭博行為をしていたという。男性職員は勤務中にも競馬レースへの投票などを行っていたが、それらで得た所得を確定申告していなかった。

[ 04:15:00 - 04:19:50 ] 290秒 詳細
長野県松本市の住宅地で8人が死亡した松本サリン事件から30年。現場近くには犠牲者をいたむ人が訪れていた。オウム真理教による松本サリン事件では8人が死亡し、重軽症者は約600人に上った。事件の被害者の1人で、第一通報者だった男性は、事件後に自宅の家宅捜索が行われると容疑者扱いする報道が過熱。その中で渦中に巻き込まれることになった松本協立病院の鈴木順医師。たまたま受け持った患者の中に男性がいた。鈴木医師が病院前に詰めかけた報道陣の質問に答える様子が報道されると、世間からはバッシングが起き、翌年オウム真理教による犯行が明らかになるまで続いた。ただ批判的な声に惑わされることはなかったと鈴木医師は振り返る。男性の妻で事件の被害者である女性の主治医としても診療を続けた鈴木医師。事件から14年後の2008年には最期をみとった。新型コロナの流行では、SNSなどで感染者や医療従事者への誹謗中傷が起きた。一方で、経験が生かされた出来事もあったと鈴木医師は話す。松本サリン事件から30年、鈴木医師は経験と教訓をつないでいる。

[ 04:19:50 - 04:23:02 ] 192秒 詳細
おととい、円相場が160円台を突破した。その影響で豚肉の価格に異変が起きている。メキシコ産の豚肉等が値上がりしている。鈴木大臣は市場を牽制した。しかし、為替介入はその効果をなくした。豚肉の仕入れが困難になる恐れがあるという。日本の実質実効為替レートは過去最低を更新した。

[ 04:23:02 - 04:25:36 ] 154秒 詳細
千葉県松戸市の特別養護老人ホームでは去年から新たなテクノロジーを導入している。ベッドパッドにはにおいを検知するセンサーがついていてオムツを開けずにパソコンやタブレットで確認することができる。以前は約5時間に1回定期的に交換していたが排せつのタイミングに合わせて交換することで利用者の不快な時間が短くなっただけでなく職員にも業務効率化のメリットが生まれたという。厚労省によると2040年には約69万人の介護職員が新たに必要との試算もあるが、厚労省のプロジェクトチームはヘルスケア分野のスタートアップ企業の支援を推進するための提言書をとりまとめている。介護テクノロジー企業支援のため来年度から一元的な相談窓口を設置する方針。このシステムを開発したスタートアップ・abaの代表は「一部テクノロジーの力を使って今行われている介護の質を下げずにむしろ上げていきながら一人当たりの介護職がみられる高齢者を増やしていく」と今後について語った。ケアの質を落とさないためにもテクノロジーの力は求められる。

[ 04:25:36 - 04:29:52 ] 256秒 詳細
赤坂の映像がながれ。気象情報を伝えた。