番組詳細

[ 20:45:00 - 20:45:11 ] 11秒 詳細
オープニング映像。

[ 20:45:11 - 20:47:11 ] 120秒 詳細
富士山山頂の静岡県側の火口で登山者と見られる3人が心肺停止の状態で倒れているのが見つかり、全員の死亡が確認された。また、山梨県側の8合目付近でも登山者1人が倒れて、意識不明の状態で病院に搬送され、その後死亡が確認された。富士山はまだ山開き前で、警察・地元自治体は閉山期間中の富士山は登山環境が整っておらず、大変危険だとして登山を控えるよう呼びかけている。

[ 20:47:11 - 20:48:51 ] 100秒 詳細
20年ぶりとなる新たな紙幣の発行が1週間後に迫る中、企業の間では新紙幣にちなんだ売り方や商品の開発を進める動きが相次いでいる。東京・千代田区のデパートでは3種類の新紙幣の金額に合わせて、税込みで1万円・5000円・1000円均一の弁当などの販売をきょうから始めた。天然本まぐろの赤身や大トロを使った1万円の寿司のセット、希少な部位を使った5000円のローストビーフの盛り合わせなどを用意している。また、億万長者を目指すボードゲームにも新紙幣の要素が取り入れられる。ゲームで使う紙幣の単位は定番のドルではなく、円が使われ、紙幣は10万円から1000万円までの6種類となっている。

[ 20:48:51 - 20:50:09 ] 78秒 詳細
東京都内で活躍するパラアスリートのうちパラリンピックでの活躍が期待される選手などを都の支援の対象とすることを伝える認定式が、きょう東京都庁で行われた。東京都は2016年から都内で活躍するパラアスリートを支援していて、認定した選手には競技活動費の一部を助成している。認定式には8月のパリパラリンピックへの出場が内定していたり、来年、日本で初めて開かれるデフリンピックへの出場を目指したりしているパラアスリートと、それらを支えるスタッフの100人余りが出席し代表者に認定証が手渡された。パリパラリンピック出場内定・水泳・富田宇宙選手は「夢や希望を届けるだけでなく、スポーツの本来の価値を伝えていくことを誓う」、ボッチャ・一戸彩音選手は「もっと強く、応援される選手になっていきたい」と述べた。

[ 20:50:09 - 20:51:00 ] 51秒 詳細
千葉・市原市の太陽光発電所から銅線ケーブルを盗んだとしてカンボジア国籍の容疑者が逮捕された。警察によるとことし4月、合わせると長さが6．9キロにもなる銅線ケーブル122本、時価約1400万円相当を盗んだ疑いが持たれている。調べに対して容疑を認めている。銅の買い取り価格の高騰を背景に太陽光発電所の銅線ケーブルが換金目的で盗まれる被害が相次いでいて、警察は警戒を強めている。

[ 20:51:00 - 20:51:55 ] 55秒 詳細
東京消防庁はことし3月、飲酒運転で事故を起こし男性にけがをさせたとして逮捕、起訴されていた三鷹消防署に所属していた消防士をきょう付けで懲戒免職処分にしたと発表した。東京消防庁の聞き取りに対し、「職場の送別会で店をはしごして酒を飲み帰宅後に車に乗ったが、なぜ運転したのか記憶がなくて分からない」などと話したということだ。東京消防庁三鷹消防署・持丸敏昭署長は「被害者や都民の皆様に心から深くおわびする。職員の教育や指導を徹底し再発防止に努めていく」としている。

[ 20:51:55 - 20:52:50 ] 55秒 詳細
投資を呼びかける偽のインターネット広告からLINEのチャットに誘導する手口で、3人の被害者から計2500万円余りをだまし取ったとして、現金引き出し役と見られるグループの5人が逮捕された。逮捕されたのは東京・台東区に住む容疑者や東京・江東区に住む中国籍の容疑者ら5人。5人は東京・上野のアパートを拠点に活動していた詐欺の現金引き出し役のグループと見られ、警視庁は去年9月までの1年間に少なくとも14人から5億円をだまし取っていたと見て調べている。警視庁は5人の認否を明らかにしていない。

[ 20:52:50 - 20:53:53 ] 63秒 詳細
トラブルになっている26歳の暴力団員に暴行を加えて連れ去って監禁したとして稲川会系の暴力団組長の容疑者と稲川会系の暴力団幹部の容疑者ら7人が警察に逮捕された。監禁された26歳の暴力団員は、4年前の12月5日、神奈川・横浜市内の病院の敷地内で暴行を受けた状態で死亡しているのが見つかった。翌日には群馬県内の病院で稲川会系の46歳の暴力団員が倒れているのが見つかり、その後死亡していて、警察は横浜市で見つかった組員が死亡したいきさつについても調べることにしている。警察は捜査に支障があるとして7人の認否を明らかにしていない。

[ 20:53:53 - 20:54:41 ] 48秒 詳細
神奈川・横浜市は脱炭素化の取り組みを進めることを宣言した中小企業を支援する新たな制度を始めた。こまめな消灯やエアコンの適切な温度設定など、今後実施を予定している身近な省エネ対策などを市のWEBサイトを通じて登録すると、脱炭素化に取り組むことを宣言したとして企業名が掲載される。その企業は省エネ診断の費用や省エネ設備を導入する費用の補助が受けられるほか、市の入札で加点もされる。横浜市・山中竹春市長は「宣言をすることで、脱炭素かに取り組むきっかけになることを期待している」と述べた。

[ 20:54:41 - 20:55:28 ] 47秒 詳細
野鳥保護のため、販売や使用が禁止されている捕獲用のかすみ網をインターネットで売っていたとして通販サイト運営会社の社長が鳥獣保護法違反の疑いで書類送検された。1張2500円から4000円くらいで売っていたなどと容疑を認めている。また、サイトの客など8人もかすみ網を購入したり、違法に捕獲された野鳥を譲り受けたりしたなどとして鳥獣保護法違反などの疑いで書類送検された。

[ 20:55:28 - 20:55:43 ] 15秒 詳細
東京・渋谷の中継映像。