番組詳細

[ 13:05:00 - 13:06:13 ] 73秒 詳細
伊藤さんらがオープニングの挨拶をした。その後伊藤さんが京都に花見に行って3万歩歩いたなどのオープニングトークをした。

[ 13:06:13 - 13:06:23 ] 10秒 詳細
オープニングの映像。

[ 13:06:23 - 13:07:26 ] 63秒 詳細
福島県会津若松市の鶴ヶ城の中継映像。毎年天守閣の西にあるソメイヨシノを基準として市独自の開花宣言をおこなっている。一昨日開花宣言があった。ここ数日気温が高かったことから桜が咲き進み今日時点で5分咲きとなっている。東北の開花は今年は早め。昨日は秋田で開花発表があった。桜前線は東北を北上している。今の空の様子は雨曇りとなっている。気温は上がっている。明日以降は一段と暖かくなる。

[ 13:07:26 - 13:09:30 ] 124秒 詳細
能登町にある松波酒造は日本酒を醸造する蔵が地震で倒壊したが約3トンの米は被害を免れ県南部の小松市の酒造会社に米を移して酒造りを続けてきた。2ヶ月間かけて醸造した今年の新酒が完成し今日タンクに入った酒が機械でビンに詰められた。新酒は復興に向けて前進するという意味などを込めて「大江山GO」と名付けられボランティアの人と手分けをして米の品種などが書かれたラベルを貼り出荷の準備を行っていた。県酒造組合によると地震の被害の大きかった輪島市などの奥能登地域には11の酒造会社があり、このうち8社が県内外の酒造施設を借りて製造を始めた。この新酒は今月17日には県内の酒店などの店頭に並ぶ予定。

[ 13:09:30 - 13:11:11 ] 101秒 詳細
地震の影響で輪島市では市内の多くのタクシー会社が休業するなか中心部にある会社が営業を再開し病院の利用者の送迎などを行っている。営業を再開したのは輪島市の中心部にある輪島タクシー。今月3日から日曜日を除く午前7時から午後6時まで運行している。この会社は経営する夫婦の体調不良で去年11月から休業していたが地震の影響で市内の中心部を走っているタクシー会社がいずれも休業に追い込まれていることを受けて赤字覚悟で営業再開を決断した。地震では会社の事務所の建物が一部被害を受けたものの、所有していた8台の車両のうち5台は使える状態で電話機なども無事だった。市外に避難している人も多いため利用者はまだ多くはないが市外に避難している人達からは「戻るきっかけになる」など感謝の電話がかかってきている。

[ 13:11:11 - 13:12:27 ] 76秒 詳細
能登半島地震で被災して休館していた七尾城史資料館が割れた窓硝子などの入れ替えを終え、今日展示を再開した。七尾城史資料館には七尾城の跡地や城下から出土した室町時代の焼き物や城主だった畠山家に伝わる武具など約250点を展示している。能登半島地震で茶碗や額が破損したほか、ショーケースの硝子なども割れた。地震後休館が続いていたが割れた硝子の入れ替えなどを終え来館者に安全に見てもらえる環境が整ったとして今日展示を再開した。地震で欠けた茶碗もそのまま展示しているが今後修復を行うという。

[ 13:12:27 - 13:14:50 ] 143秒 詳細
能登半島地震で被災した富山県内の漁港や農業用水路を小里首相補佐官が視察し、復旧に向けて関係省庁で連携して支援にあたる考えを示した。射水市の新湊漁港では岸壁の傾きなどを確認し、地元漁業の担当者から海底に設置していたカニかごが、地震で発生した海底地すべりで流出したとみられることを説明した他、ベニズワイガニの漁獲量が地震の後、平年の半分に落ち込んでいる為、海底状況の調査してほしいと要望を受けていた。能登半島地震で富山県によると県内では今月8日時点で農林水産関係で2644か所に被害が出ている。小里首相補佐官は、午後は氷見市の漁港や農業用水路を視察することにしている。

[ 13:14:50 - 13:16:11 ] 81秒 詳細
今日午前2時前、福井市文京6丁目で「住宅が火事で煙がひどい」と近所の住民から通報があった。火は約3時間半後に消し止められたが、木造2階建ての住宅約200平方メートルが全焼し、焼け跡の1階から3人の遺体が見つかった。この家には80代の夫婦と50代の娘の3人が住んでおり、いずれも連絡が取れておらず、警察が遺体の身元の確認を進めている。現場はえちぜん鉄道の日華化学前駅から西に約500m程離れた住宅街だった。

[ 13:16:11 - 13:18:12 ] 121秒 詳細
漁業の担い手を確保する為に県や県漁連が設立されたふくい水産カレッジの修了式が行われ、素潜り漁の海女を目指す玉城栄里さんと伊藤優花さん2人が修了証書を受け取った。2人は海女コースで1年かけて潜り方やアワビなどの取り方を学んだ。県内の海女の人数は35人、平均年齢が61歳で高齢化が進んでいる。玉城さんと伊藤さんは今月から海女として漁を始める。

[ 13:18:12 - 13:19:22 ] 70秒 詳細
今朝8時半頃、横浜市中区寿町にある5階建ての簡易宿泊所「徳川荘」で「4階から黒煙が出ている」などと消防に通報があった。警察や消防によると消防車やヘリコプターなど39台が出動して火は1時間後に消し止められたが、この火事で4階の一部が焼けて利用者の男性10人がケガをした。10人はいずれも意識があり、ケガの程度は70代の1人が思いとみられ9人は軽い。他に逃げ遅れた人はおらず、警察が出火原因を調べている。現場はJR京浜東北線の石川町駅から西に300m程離れた簡易宿泊所が多く立ち並ぶ地域だった。

[ 13:19:22 - 13:21:30 ] 128秒 詳細
東京・中央区にある東京五輪の晴海フラッグでは、先行して販売された分譲マンションに転売目的の投資家などの応募が殺到し、最高倍率が266倍となるとなる事態になった。一般の世帯が当選しづらくなった為、東京都は販売事業者に改善を求め、建設中の地上50階建ての2棟のタワーマンションについては、申し込みは個人・法人ともに2部屋までに制限された。しかしこのタワーマンションでは実際には2部屋を上回る申し込みが相次いでいたことが取材で明らかになった。家族1人1人の名前で6部屋に応募した人や、複数法人名義で18部屋に申し込み6部屋が当選した投資家もいた。東京都は「対策を講じたことで抽選倍率が下がるなど一定の成果はあった」と話している。販売する三井不動産レジデンシャルは「個別の契約内容に関わることは回答できない」などと話している。

[ 13:21:30 - 13:23:00 ] 90秒 詳細
稚あゆの放流。夏場のあゆ釣りを前に稚あゆを放流。高津川漁協の安達さんは「今年の稚あゆはすごく元気がいい。解禁日には期待をしてほしい」などと話した。釣りの解禁日は5月24日である。

[ 13:23:00 - 13:24:48 ] 108秒 詳細
今日午前6時40分頃、神戸市港島の市道で走っていた大型トレーラーから、積み荷のコンテナの上に乗っていた鉄製のかごが落下し、近くを歩いていた60歳くらいの男性に衝突した。警察によると男性はかごに下半身を挟まれていて、救出された後病院に搬送され意識不明の重体だという。かごは大型トレーラーが近くの駐車場から右折して出た所落下したということで、警察は運転していた61歳の会社員を過失運転傷害の疑いで逮捕した。調べに対して「積み荷を十分に確認せずに発進して落下させてしまった」と容疑を認めているということで、警察は事故の原因や詳しい状況を調べている。現場はポートライナーの計算科学センター駅から南東に約1kmでコンテナヤードなどが並ぶ地域の一角である。

[ 13:24:48 - 13:26:21 ] 93秒 詳細
法隆寺の国宝・救世観音像は飛鳥時代に作られた仏像で、長らく秘仏とされてきたが、今は毎年春と秋に特別公開している。今日は法要が営まれ、仏像が納められた扉が開かれた。仏像は高さ1m80cmほどの木製で聖徳太子をモデルにしたと伝えられている。訪れた人は1400年前から伝わる貴重な仏像の姿をじっくり見つめていた。特別公開は来月18日まで行われる。

[ 13:26:21 - 13:28:33 ] 132秒 詳細
去年、石巻市が発注した下水道工事の入札をめぐり、最低制限価格を算定する情報記載の設計書を市内の会社側に渡し、不正に落札させたとして、石巻市役所下水道建設課の技術課長補佐・星洋一容疑者（50）と技術主幹の寺内友和容疑者（46）が昨日逮捕された。これを受けて今日、石巻市が記者会見を行った。齋藤正美市長は「市民をはじめ、関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことに心よりお詫び申し上げる」などと話した。市によると、逮捕された職員2人は下水道工事や雨水工事を担当していて、直属の上司と部下の関係だったという。設計書は工事にかかる積算が行われた後、課長が決裁し封筒に封印され、入札当日までは鍵のかかったロッカーで保管していたという。2人は課長決裁までの過程で設計書の内容を確認できる立場にあったということだが、市は「どのように持ち出したかは分からない」としている。市では今後、警察の捜査などを踏まえて厳正に対処するとしている。

[ 13:28:33 - 13:36:20 ] 467秒 詳細
山口市阿知須にある総合病院では、自前で作り立ての食事を提供している。病院食を担当する栄養価では献立作り・食材調達・調理などを行い、100人以上の食事を提供しており、患者の体調や病状によっては当日食事を変更するなどきめ細かく対応している。病院が食事にこだわる理由は味や見た目を良くして患者に完食してもらうことで、栄養が取れ治療の効果向上が期待される。見た目では人参など明るい色の食材を多く使い、季節感ではクリスマスにチキンを出すなどしており、コンテストでは準グランプリを受賞した。力を入れているゼリー食は、見た目も良く噛む力や飲み込む力の維持も期待でき、10年以上前から県内で取り込んだ。栄養価の高いおかゆ作りにも取り組んでおり、試食会で様々なスタッフが意見を出し合い改善に繋げている。

[ 13:36:20 - 13:38:09 ] 109秒 詳細
愛知・飛島村の歩道で犬の散歩をしていた小学3年生の女の子がトラックにはねられて死亡した事故で、逮捕されたトラック運転手が「ぶつかるまで気づかなかった」などと話していることが分かった。警察は当時の状況をさらに詳しく調べている。

[ 13:38:09 - 13:39:53 ] 104秒 詳細
岐阜市・長良川で来月から伝統の「長良川鵜飼」が始まるのを前に鵜の健康診断が行われた。「長良川鵜飼」は1300年以上の歴史があり毎年5月11日～10月15日までの日程で行われる。ことしは新型コロナの感染防止のために設けてきた乗船者数の制限をすべて解除する予定で岐阜市は9万人の乗船を目指している。

[ 13:39:53 - 13:41:09 ] 76秒 詳細
三重・伊賀市では菜の花が満開となっている。伊賀市では遊休農地などを活用して菜の花を育て菜種油を特産品として販売する取り組みが行われている。伊賀市の菜の花は今月下旬まで楽しむことができる。

[ 13:41:09 - 13:42:31 ] 82秒 詳細
奄美大島と加計呂麻島などに生息するルリカケスは、光沢のある瑠璃色の羽根を持つ鳥で、国の天然記念物となっている。先月中旬、奄美市笠利町の県道で「道路脇に飛べなくなっているルリカケスがいる」と県大島支庁に通報があり、駆け付けた職員が島の動物病院に運んだ。レントゲン撮影などの結果、左の羽の骨が折れており、病院では交通事故に遭った可能性が高いとみている。保護されたルリカケスは羽を固定する治療を行った結果、再び飛べるようになり野性に戻される事になった。昨日は保護された場所で放ち、山に戻っていった。

[ 13:42:31 - 13:44:19 ] 108秒 詳細
人気アニメの機動戦士ガンダムがデザインされたマンホールの蓋が出水市に寄贈された。出水市役所では今日午前、マンホールのお披露目式が行われた。寄贈された2枚は直径63cm、重さ約40kgで、1枚には出水平野に飛来する鶴と市内にある博物館のクレインパークいずみがガンダムと並んで描かれたいる。2枚目にはガンダムと敵対するアッガイと観光名所の出水麓武家屋敷群がデザインされている。マンホールの蓋はバンダイナムコグループが地域活性化に貢献しようと全国の自治体に寄贈しており、県内では初、九州では佐賀県有田町に続き2か所目となる。出水市は来月中旬まで市役所1階ロビーに展示した後、クレインパークいずみと出水麓武家屋敷群に設置することにしている。

[ 13:44:19 - 13:46:52 ] 153秒 詳細
今日の特集。はしかで寝たきりになった少年の10年後に襲った難病について。記事は画面右のQRコードからアクセスできると案内があった。都内に住む岸本洸亮さん（26）は生後7ヶ月ではしかと診断された。はしかのワクチンは定期接種の対象とならなかったため接種していなかったという。感染後は高熱や発疹などの症状が出たが10日ほどで回復した。しかし小学5年生のときに野球の試合中に突然、バットにボールが当たらなくなったり、得意だった算数の計算ができなくなっていった。全身を痙攣させ病院に運ばれ「SSPE」と診断された。潜伏していたはしかのウイルスが再び活性化し、脳炎を引き起こす難病である。洸亮さんはわずか2ヶ月半で寝たきりとなり、意思疎通も難しくなり現在も両親が交代で介護をしている。厚生労働省によるとはしかの予防法はワクチン接種であるが、一部の地域ではワクチンが不足しているという。専門家は子どもが確実に接種できるよう大人は抗体検査などで免疫を確認してワクチン接種の必要性を判断してほしいと呼びかけている。

[ 13:46:52 - 13:48:40 ] 108秒 詳細
川魚のアメゴは一部が海にくだり、サーモンとして人気の高いサツキマスになることから、徳島県はアメゴを海で養殖して県産のサーモンを育てる試験養殖を進めている。海陽町の浅川漁港では今朝、去年12月から海の生けすで育ててきた県産サーモン約300匹が、今年初めて水揚げされた。県産のサーモンは体長約40cm、重さ約1キロほどで、アメゴのときには黒かった身体は銀色に変わっていて、トラックに移された後、徳島市の市場に出荷された。県は海陽町と鳴門市の計3か所で来月末にかけて去年の2倍以上となる約1万匹を水揚げし、県内外の量販店などで販売することにしている。岡崎課長は「養殖業者の皆さんの日頃の技術で飼育していただいて無事育っているので、鳴門わかめや鳴門鯛に続くようなブランドに育てていけるように取り組んでいきたい」などと話した。

[ 13:48:40 - 13:50:10 ] 90秒 詳細
久慈湾にある生け簀で育てられていたギンザケが今朝6時頃に漁港で初めて水揚げされた。40cmほどに育ったギンザケ約1500匹は天然に近い環境で育てられているため、脂ものっていて1キロあたり900円で水産加工業者に引き渡され、主に東北各地のスーパーなどで販売されるという。久慈市漁協では「久慈育ち琥珀サーモン」と名付けたギンザケの養殖に3年前から取り組んでいる。県内では長く漁業の主力だった秋サケの記録的不漁が続いていて、各地の漁協などがサケの養殖に取り組んでいる。久慈市もこの琥珀サーモンのブランド化を進めていて、今年7月までに660tの出荷を目指しているとのこと。