番組詳細

[ 07:30:00 - 07:30:13 ] 13秒 詳細
オープニング映像。

[ 07:30:13 - 07:31:56 ] 103秒 詳細
一般教書演説に臨んだバイデン氏に対しトランプ前大統領はSNSでトランプ節”ツッコミ”を投稿した。

[ 07:31:56 - 07:33:34 ] 98秒 詳細
橋下徹はパフォーマンスの一環としては評価できるなどと語った。

[ 07:33:34 - 07:35:19 ] 105秒 詳細
バイデン大統領をわずかに上回る支持率を得るトランプ大統領。大統領選の最大の争点、不法移民の問題である異変が起きているという。

[ 07:38:01 - 07:42:49 ] 288秒 詳細
アメリカカリフォルニア州の国境では中国人の不法入国が2年間で約50倍に急増している。彼らは香港～パナマ、パナマからは陸路での入国を試みる。東京大学・阿古智子教授はゼロコロナ政策による抑圧による影響が大きいという。

[ 07:42:49 - 07:53:22 ] 633秒 詳細
ジャーナリストの櫻井よしこさんと上智大学の前嶋和弘教授をスタジオに迎える。メキシコンを経由して亡命する中国人が2年で50倍に増えたというアメリカ。中国の未来に悲観したとされているが、櫻井氏は「経済の停滞・現政権の取り締まりもあった。政権安定のために国内での弾圧が極端になっている」とし、亡命した人のアメリカに対する機体と中国への大きな幻滅があるとし、国内政治の安泰とは真逆だとした。アメリカでは直面する大きな問題として移民問題が挙げられ、昨年は320万人が不法に入国してきたという。これに関して前嶋教授は「難民などもいて、簡単に排除するわけにはいかない。ただとトランプ氏からすれば移民政策を厳しくすると発言し共感を得ることは出来る」とした。先日トランプ氏とバイデン大統領は国境付近を視察した。「壁を作る」という強硬な移民政策を大統領就任中に打ち出したトランプ氏、それに対してバイデン大統領は壁の建設を中止する意向を示したが、移民に関して厳しい政策を打ち出すことを決めた。またトランプ氏は再度の大統領就任となれば大規模な強制送還などに乗り出すとしている。櫻井氏はトランプ氏が不法移民にこだわるのは国民の目が強く向けられているからだとした。またトランプ氏は難民か不法移民かを判断する「ステイメキシコ」という政策をとり、メキシコに留めて審査を行っていた。しかしバイデン大統領はこの政策を緩めた。その結果入国後行方不明になってしまう難民が多く出てきた。またトランプ氏は不法移民の子どもがアメリカ国内で生まれても「アメリカ国籍を認めない」という政策を打ち出したが、これに関しては支持されていないという。今後トランプ氏の移民政策が支持されるかどうかは、移民に関する現実を見た時に変わるだろうとした。また橋下徹は国境管理の大切さを解き、トランプ氏が本音で語っていると私見を述べた。

[ 07:53:22 - 08:02:34 ] 552秒 詳細
対ウクライナ支援についても、バイデン氏とトランプ氏の意見が食い違っている。前嶋さんは、トランプ氏は「私が就任したら24時間以内にウクライナ戦争はやめさせる」と発言し公約的なことになっているという。2022年の中間選挙で共和党が多数派になった時に、1回も議会でウクライナの予算を通していない。なので動いておらず、後は支援の方を妥協しろということで持っていくことになるという。ただ今のところ、トルコのエルドアン氏とゼレンスキー氏が会ったが妥協みたいな話し合いは求められないというのがウクライナ側の見方。櫻井さんは、日本が直接ウクライナが奪われた領土を取り返すことができるよう手伝うことより、日本の立場としては中国と台湾の関係の中で直接関わってくることなので日本として旗印を掲げることを言っているという。自衛隊は装備品を一定の数以上持てないため、余ったものを鉄くずにするくらいなら直ちにウクライナに支援するような形で日本国の価値観の旗印を掲げないといけないなどとした。岸田総理は4月にアメリカの上下両院で演説するので、そのときに価値観の旗を立てるのが大事などとした。なんとか原則は政府の解釈によるため、それを変えることで動くことが出来る、動かなきゃいけないと思うという。それが回り回って日本を助けることになるなどとした。橋下さんは、政治家は本当に支援をすると言ったのであれば本気で武器やお金まで出さなきゃいけない、できないなら威勢のいいことを言うのをやめなきゃいけないなどとした。櫻井さんは、今までのアメリカに頼り切りの状況はもう続かないのは明白だとし、そのとき日本国を守るのにどういう事をするかで、岸田総理にアメリカで日本国の軍事力を強化することと、私達が当事者であるという覚悟を言って欲しいなどと述べた。さらに43兆円の防衛予算増があるが円安で目減りしてるため、防衛予算から見直すという所まで根本的に国の安全保障とその延長線上でウクライナの援助も考えないといけないなどとした。

[ 08:04:34 - 08:10:43 ] 369秒 詳細
大統領選の今後の推移を見ると今の構図はトランプ前大統領とバイデン大統領の一騎打ちじゃないかと見られているが、松山さんは日本に来ていたニューヨークシンクタンクの幹部と話をしていたら民主党の中ではまだ途中でバイデン大統領が撤退を自ら表明するシナリオも考えられているという話を聞いたという。その場合は8月に行われる民主党大会の中で代議員たちの直接投票によって新しい候補が決まる可能性があると。1つはハリス副大統領となるが人気が上がっていないという中で例えばカリフォルニア州のニューサム知事やミシガン州のホイットマー知事などがなるんじゃないかとの見方が出ている。途中で民主党が健康不安が囁かれるバイデン大統領から候補が変わる可能性はどう見るかと質問。前嶋さんは「きのう一般教書演説でトランプ氏に対抗してバイデン氏が力強く演説したという評価になっている。ただ、健康不安は消えない。今はバイデン氏とハリス氏が一緒に出てるからハリス氏が残ると。でもハリス氏の人気がないからニューサム氏やホイットマー氏と出てきている。さらに左派ではオカシオコルテス氏が10月に35歳になるので結構泥仕合になる。後はニューサム氏の元妻はFOX NEWSのコメンテーターでドナルド・トランプ・ジュニア氏の婚約者なのでここら辺は泥仕合になりがちであって。ただ、バイデン氏はプランBを出さないために演説で「年齢を」とのジョークを話していたがあれをどんどん出していくのだと思う。とは言いながらトランプ氏も高齢でどうなるかというのがある」等と指摘。「トランプ氏再選の可能性あり」と聞いて、あなたは？との視聴者投票を実施。期待感がある19％、不安を感じる72％、どちらとも言えない9％となった。橋下さんは「日本が不安を感じているということはプーチン氏も習近平氏もみんな不安を感じている」等とコメントした。

[ 08:10:43 - 08:13:48 ] 185秒 詳細
中国の重要政策を決める全人代が5日から開かれているが経済成長率の目標水準についてGDP目標は5％前後だったが李強首相は実現は容易ではないと述べている。中国経済は現在低迷し今年1月の新築住宅価格は全国70年都市の内8割に渡る56都市で去年の12月に比べて価格が下落。16歳から24歳の失業率は去年の6月は21.3％だったがこれ以降は公表を一時取りやめていた。16歳から24歳の学生を除いた値の失業率の公表を再開し、去年の12月は14.9％だという。李強首相は新時代の楓橋経験を堅持し発展させると述べたが、楓橋経験とは1960年代の毛沢東時代に行われていた国民が相互に監視する治安を維持する運動の事だった。元々は浙江省の楓橋鎮で生まれた治安維持の方法だが、毛沢東氏は楓橋経験良いねと称賛した事によって広がったという。石平氏によると毛沢東時代に楓橋経験が全国に広がり国民全員が監視と密告する社会が形成され、それが文化大革命で使われたと指摘している。文化大革命では資本主義的とみなされた人など数千万人が密告や迫害などで犠牲になり、これを行ったのは公安では無く一派民衆が実際に行ったと石平氏は指摘。この文革で広まった監視密告システムである楓橋経験を再び押しているのが習近平国家主席だという。習近平は去年に楓橋経験の展示館に訪問し、問題が起きた際に住民自らの手で解決すべきなどと説いた。

[ 08:13:48 - 08:15:57 ] 129秒 詳細
楓橋経験は中国全土に広がっていて、安徽省では楓橋四季公安派出所をつくって平和な国にしようとの横断幕が掲げられたり、重慶市の建物には楓橋経験を堅持し発展させようなどと書かれていた。さらに四川省では楓橋経験のプロモーション映像も作られている。中国政府によると楓橋経験の派出所は全国に1313カ所あり、年平均600万件もの紛争を解決しているとのこと。習主席の狙いについて評論家は、国民間で対立させることで不満が政府へ向かないようにしているなどと指摘した。

[ 08:15:57 - 08:16:03 ] 6秒 詳細
中国でいま何が…。

[ 08:17:33 - 08:23:10 ] 337秒 詳細
楓橋経験とは毛沢東時代から行われていた監視密告システムの原型だそう。習主席の狙いについて櫻井は、習氏自身が尊敬する毛沢東的なリーダーになろうというのが1つ、自分の足元を固める措置としてが1つの側面として考えられるなどと話した。また中国経済が先行き不透明と言われる中でも国防費については増加を続けていて、直近10年で約2倍に膨れ上がっている。中国の軍事状況に詳しい小原凡司氏は2035年には中国のICBMの数がアメリカに追いつく可能性が高く、核抑止力向上が狙いなどと分析している。軍備拡張路線を続ける中国に対する日本の対応について橋下は周辺国と軍事同盟を組む必要があるなどと話した。

[ 08:24:50 - 08:25:00 ] 10秒 詳細
中国の高まる軍事力の脅威に対して日本が同対応すべきか引き続き議論を行う。

[ 08:25:00 - 08:32:26 ] 446秒 詳細
中国・アモイ市内にあるビルには台湾のベンチャー企業が約120社入っていて、多くの台湾の若者がこの場所を拠点にビジネスを立ち上げているそう。そのうちの一人にわざわざ中国で起業した理由について尋ねると、台湾から来る起業家への手厚い優遇措置があり、多額の補助金で自宅もオフィスも家賃いらず、中国の身分証も1週間で作れるため仕事がしやすいとのことだった。習近平国家主席は6日、台湾統一について国内外及び台湾島内外の全ての愛国勢力を団結させなければならないなどと述べた。中国が若者の取り込みに力を入れる理由について専門家は、台湾の優秀な人材を大陸に取り込むことで頭脳の面でも台湾を疲弊させることになるなどと話した。

[ 08:32:26 - 08:38:08 ] 342秒 詳細
様々な手段で台湾を取り込もうとする一方で海洋を巡る問題では強硬姿勢を見せる中国。海上保安庁の発表では尖閣諸島周辺で中国海警局公船が確認された日は過去最多の年間337日で、さらに南シナ海では中国公船がフィリピンの民間補給船に放水するなど活動が過激化していた。フィリピンのマルコス大統領は先月、オーストラリア議会で中国を念頭に置いた演説を行い一歩も引かない姿勢を明確にした。世界からは中国に対する抑止力として支援の手が差し伸べられ、インドが対艦ミサイルを供与する予定であるほか日本は警戒管制レーダーの供与を行い、さらに大型巡視船5隻の追加供与なども行う予定とのこと。

[ 08:38:08 - 08:44:48 ] 400秒 詳細
中国海軍が海洋に出るためのルートにフィリピンが位置するため地政学上非常に重要で、フィリピンへの支援としてインドからは超音速巡航ミサイルが供与され、日本からは警戒管制レーダーと大型巡視船が追加供与される。気になるのはアメリカの関与で、現米国政権はフィリピンと強固な関係を築いてきた。仮にトランプ氏が再選した場合について前嶋は、不透明な部分が多いがフィリピン支援が米国にとってプラスになると理解させなければいけないなどと話した。また橋下は非軍事を軍事のレベルに引き上げることが今後の政治家がやるべきことであるなどと話した。

[ 08:44:48 - 08:44:53 ] 5秒 詳細
最新！注目ニュース。

[ 08:46:23 - 08:47:25 ] 62秒 詳細
「まる子」役で知られる声優のTARAKOさんが4日に亡くなったことがわかった。また漫画家の鳥山明さんが亡くなったこともわかり、世界中のファンが追悼や感謝のメッセージなどを寄せているとのこと。

[ 08:47:25 - 08:47:40 ] 15秒 詳細
ここに注目！橋下徹のトップニュースは。

[ 08:49:40 - 08:51:37 ] 117秒 詳細
橋下注目のニュースは去年11月に自民党の青年局会合で肌の露出の多い衣装をまとった複数の女性ダンサーを招いていたことがわかったというもので、ダンサーの体を触るほか、口移しでチップを渡す参加者もいたとのこと。この会合に出席していた藤原青年局長と中曽根青年局長代理はともに辞任となった。橋下は公費ではないと言い訳しても使途不明金を持っている時点で誰も信用しない、そもそも政治家が使う金は基本的に非課税のため適切な政治活動以外に使うべきではないなどと話した。

[ 08:53:45 - 08:53:55 ] 10秒 詳細
だれかtoなかいの番組宣伝。

[ 08:53:55 - 08:54:00 ] 5秒 詳細
千鳥の鬼レンチャンの番組宣伝。