番組詳細

[ 00:00:00 - 00:00:04 ] 4秒 詳細
オープニング映像。

[ 00:00:04 - 00:01:35 ] 91秒 詳細
今回はワケあり物件をワケあり芸人の狩野英孝が調査する。事故物件専門不動産会社・ハッピープランニング代表の大熊昭さんが紹介する物件をMr.事故物件・大島てると推理対決。

[ 00:03:55 - 00:04:20 ] 25秒 詳細
博多華丸は狩野英孝のギャグの後ろで舞っているイチョウの葉がパチンコの信頼ないリーチみたいと語った。

[ 00:04:20 - 00:14:45 ] 625秒 詳細
千葉県市川市のワケあり物件を調査。築35年の木造一軒家。間取りは3LDK。約1480万円がワケありで約780万円に値下げされている。草だらけのリビングを調べていた狩野英孝は床に書かれた落書きを発見。大島てるも床の汚れに注目した。水回りの床も老朽化して歪んでいた。2階の洋室の床にはシミがあった。狩野は法的瑕疵＆物理的瑕疵があると予想。大島は心理的瑕疵があると予想した。正解は法的瑕疵＆心理的瑕疵。前面道路が建築基準法の条件を満たしておらず再建築が不可。さらに隣接する竹林が土砂災害警戒区域に指定される可能性があるW法的瑕疵物件であることに加え、住民が孤独死した心理的瑕疵もあった。床がベコベコだったのは築年数が多い一軒家によくある湿気による傷みだという。

[ 00:14:45 - 00:22:55 ] 490秒 詳細
続いての物件は埼玉県北葛飾郡にある築40年の一軒家。間取りは1LDK。お値段約1380万円がワケありで約680万円。リビングはリフォームされており、窓は二重になっていた。室内の一部だけが不自然にリフォームされているのはワケあり物件の特徴の1つだという。トイレもリフォームされていたが、お風呂やキッチンは昔のままだった。2階に上がった狩野英孝は自らの体を使って家の傾きを調査した。傾きの許容レベルは新築だと約0.17度、中古だと約0.34度以内とされる。狩野は物理的瑕疵＆心理的瑕疵、大島てるは送電鉄塔が近くにある環境的瑕疵と予想した。正解は物理的瑕疵＆心理的瑕疵。屋根が剥がれており、鳥や小動物が入る可能性がある。住人の孤独死による心理的瑕疵もあった。大島が予想した鉄塔は瑕疵ではなく、リビングの二重窓も元住人が楽器などを演奏するための防音加工で瑕疵ではなかった。

[ 00:22:55 - 00:24:40 ] 105秒 詳細
古い梅干しは希少価値があるというので、スタッフが30年物を探す。

[ 00:24:40 - 00:26:27 ] 107秒 詳細
梅干しを漬けているというAD齊藤の祖母を訪ねた。祖母が住む横浜市杉田は品種改良をしていない「杉田梅」を生産し、横浜市のふるさと納税にも採用されている。漬けたのは今年で1年未満だった。

[ 00:26:27 - 00:28:05 ] 98秒 詳細
千葉県柏市にある創業51年「そば・日本料理 美晴」を訪れた。製麺室にあったそば粉まみれの梅壷には干からびた梅干しが入っていた。ゼラチン状の成分は食物繊維ペクチンに由来する。ペクチンはコレステロール値や血糖値の上昇を抑え、腸内環境の改善も期待できるという。漬けてから20年だというので、10年後にまた来る約束を取り付けた。

[ 00:28:05 - 00:28:55 ] 50秒 詳細
老舗を調査していると、女将が昭和のはじめは当たり前のように梅干しを漬けていたと語った。

[ 00:28:55 - 00:30:55 ] 120秒 詳細
群馬県藤岡市を訪れ、以前に長寿企画で取材した天川ふくさん（100歳）に会って梅干しを見せてもらった。キッチンにあった梅干しは9年物だったが、倉庫に古い梅干しがあるかもしれないという。

[ 00:32:05 - 00:32:20 ] 15秒 詳細
「めぐる未来」の番組宣伝。

[ 00:33:20 - 00:35:40 ] 140秒 詳細
天川ふくさんの家の倉庫には姑が漬けた梅干しがあった。真っ黒になった梅干しを食べてみると、スナック菓子みたいだった。漬け込んだ推定年数は50年。専門家に見てもらうと「美味しくない」とプレミア価値はないと言われてしまった。状態の良い30年物以上を見つけるため捜索を続けることになった。

[ 00:35:40 - 00:39:40 ] 240秒 詳細
和歌山県は梅の生産量が日本一。中でも屈指の名産地・みなべ町を訪れ、”梅仙人”と呼ばれる梅農家・永井恒雄さんに会った。話を聞いていると、梅の粉をタバコのように吸い始めた。梅の黒焼きは生の梅や梅干しより栄養価が増し、古くから漢方として用いられているという。古い梅を漬けているという場所へ案内してくれた。

[ 00:41:55 - 00:47:45 ] 350秒 詳細
和歌山・みなべ町で”梅仙人”と呼ばれる梅農家・永井恒雄さんが蔵を見せてくれた。取り出したのは瓶に詰められた黒い液体。熟成40年の梅酒だという。さらに見せてくれた梅干しは残念ながら20年物だった。専門家の先生から連絡があり、田辺市に年代物の梅干しがあるというので、調査に向かうと90年物だった。90年経ってもほとんど成分が変わらず、学術的にも偉大な発見だという。

[ 00:50:15 - 00:51:52 ] 97秒 詳細
和歌山・田辺市で見つかった90年物の梅干しはコレクターによると1粒100万円の価値があるという。プレミア梅干しをスタジオで試食した大島美幸は「めちゃくちゃ美味しいです」と感動した。博多大吉も「こんな梅、食べたことない」と驚いた。

[ 00:51:52 - 00:52:25 ] 33秒 詳細
1月エンディングテーマ：僕が見たかった青空「卒業まで」のミュージックビデオが流れてエンディング。

[ 00:52:25 - 00:52:30 ] 5秒 詳細
「それって！？実際どうなの課」はTVer・huluで配信中。詳しくは番組HPへ。