番組詳細

[ 08:00:00 - 08:00:05 ] 5秒 詳細
谷原らがオープニングの挨拶をした。

[ 08:00:05 - 08:03:45 ] 220秒 詳細
石川県七尾市にあるJR七尾駅からの中継。能登半島地震発生から3週間となるきょう、石川県では、JR七尾線の一部区間が運転を再開した。ホームでは、地面に亀裂が入るなどしていて、金沢方面行きの電車は、本来とは反対側のホームを使って、運転を再開している。七尾線は、津幡駅から和倉温泉駅までを繋いでいて、15日には、高松駅と羽咋駅の間の運転が再開された。きょうは、羽咋駅と七尾駅の間の運転が再開され、七尾駅から金沢駅までの行き来が可能となった。JR西日本の担当者は、鉄道関係者にとって、利用客が笑顔で駅に来てくれることが一番の誇りであり、今後も努力していくなどと話した。

[ 08:03:45 - 08:09:27 ] 342秒 詳細
杉良太郎は、先週金曜日、石川県金沢市にある1.5次避難所で、炊き出しを行った。金沢市では、先週から、一般のボランティア活動が開始され、杉は、3日間炊き出しを行った。県内では、今月15日から、災害ボランティアの募集を始め、すでに1万人以上が登録している。馳浩県知事は、被害の大きかった被災地の一般ボランティアの受け入れ体制は、いまだ整っていない現状を明かした。輪島市の藤本さんは、高齢の母親がいるため、避難所へは行かず、自宅で暮らしている。福島大学の藤室教授は、週末、神戸大学の学生とともに被災地に入り、地元の自治体と連携し、活動を行っていた。藤本さんとは、2007年の能登半島地震の支援で出会い、1日以降、3回現地に入り、藤本さんを始め被災者の支援を行っている。この日は、約4時間かけて、藤本さんの自宅の片付けを行った。

[ 08:11:27 - 08:12:50 ] 83秒 詳細
福島大学の藤室教授らの支援により、石川県輪島市の藤本さんの自宅は、床に横になれるよう、スペースを確保できた。被害の大きかった地域で、一般ボランティアの受け入れが進まないことについて、藤室教授は、震災が起きると、普段の何倍ものニーズが発生し、行政はパンクし、余裕がなくなるなどと話した。

[ 08:12:50 - 08:13:50 ] 60秒 詳細
被災地支援に関するトーク。谷原は、被災者は、生活するだけで手一杯で、片付けなどに手が回らない一方、ボランティアは、インフラが整わないため、現地に入ることができないなどとし、一日でも早く、人手を入れられる体制を整えられるよう、国が差配してほしいなどと話した。

[ 08:13:50 - 08:14:17 ] 27秒 詳細
フジネットワークでは能登半島地震救援のためサザエさん募金を受け付けている。募金は日本赤十字社を通じて、被災者に送られる。詳しくはフジテレビのHPやFNNプライムオンラインから。2月15日まで受け付け。

[ 08:14:17 - 08:22:20 ] 483秒 詳細
きのう長野・軽井沢町。雪が積もった上に雨が降ったため至る所で路面がシャーベット状となっていた。峠道を進むと道路脇に停車する車が。フロントバンパーとホイールが衝撃の強さを物語っていた。さらに進むとレッカー車と遭遇。側溝にタイヤが落ち大きく傾いた状態の軽自動車が。軽井沢に家を購入するため都内から車でやって来たという男性。車の後方に取り付けられたドライブレコーダー映像。ゆっくりバックしていくが、大きく傾き止まってしまった。この時、雪で隠れた側溝に気付かずタイヤがハマってしまった。前輪をクレーンで吊り上げて引き揚げることに。板を取り出すとタイヤと溝の間に差し込む。エンジンをかけアクセルを踏むが、片方のタイヤが空転し微動だにせず。後輪もクレーンで持ち上げる。作業を始めて20分後、車は無事に抜け出せた。雪道トラブルが絶えなかったこの週末。レッカー車の出動要請も絶えなかったという。尾崎レッカーサービスの尾崎さんは「「雪じゃないから滑らない」と思ったら凍っていて滑って事故というのが多い。ノーマルタイヤで雪道走行は絶対無理。ノーマルタイヤとスタッドレスタイヤでどれだけ違うかみんな知らない」と話す。

[ 08:22:20 - 08:28:29 ] 369秒 詳細
きのう一面銀世界となったのは群馬・草津町。草津町ではおととい夜から雪が降り始め、きのう午前8時時点で48cmの積雪を観測。しかし、午後3時頃には晴れ間が広がり、雪が解け始め、道路はぐちゃぐちゃの状態に。解け始めた雪に足を取られないよう注意しながら車に乗り込む親子や足元を気にする男性の姿も。さらに何かが強く打ち付けるような大きな音が。屋根に積もった雪が落ちてきた音だった。雪が落ちてくる様子を見ると直撃すると危険なほどの衝撃があるのが分かる。そして夕方になると至る所で路面が凍結。一方で山梨・河口湖周辺も早朝から雪が降り積もった。一面の雪景色に興奮する外国人観光客とみられる子どもたちの姿も。夜には0.5℃という寒さの中、集まった人たちが。お目当ては冬の夜空を彩る花火大会。ちらつく雪の中で打ち上がる花火。そんな幻想的な雰囲気を楽しみにしていた人もいたが、打ち上がる直前に雪はみぞれとなってしまった。それでも冬の花火を満喫する人たち。空気が乾燥し鮮明に見えると言われる冬の花火。みぞれで湿気が高いためか花火がモヤに隠れてしまう場面も。今週半ばには今季最強寒波が列島を覆う予想。地震の被災地を含む日本海側の広い範囲で大雪が降る他、東京でも最低気温が氷点下になる可能性も。

[ 08:28:29 - 08:33:37 ] 308秒 詳細
きょうはこのあと寒波が来て4日くらい居座るとみられる。あまり雪に慣れていない西日本は注意が必要。全国の予想最低気温は金曜日がピーク。東京で1℃、名古屋、輪島で－2℃、鹿児島で0℃となっている。あす夜は、北陸の能登半島を中心に鹿児島、熊本で大雪に警戒が必要。あさって朝には滋賀、兵庫、京都で積雪の可能性がある。水曜日の昼から夜にかけては、岐阜、愛知でも大雪の可能性が出てくる。予想される24時間降雪量は、あさって朝までに北陸で80センチ、近畿で60センチのところがある。木曜日の朝までには北陸で100センチ、近畿で60センチのところがある。天達武史は「被災地も湿った雪になりそうなので、積雪の状況に注意が必要」と話した。週間予報をみると、関東は平野部は晴れるが、朝は氷点下になる可能性がある。

[ 08:33:37 - 08:41:01 ] 444秒 詳細
自民党派閥の政治資金をめぐる問題について。きのう午後8時ごろ、都内ホテルで岸田総理が麻生副総裁と2時間にわたり会談した。岸田総理は先週、岸田派の解散を突然発表した。一方、麻生副総裁は麻生派存続の意向を示している。先週金曜日には最大派閥だった安倍派も解散が決定している。安倍派からはこれまで3人の国会議員が逮捕・起訴された。安倍派で虚偽記載された収入額は5年間で約6億7500万円にのぼる。安倍派の塩谷立座長は、記者らの「脱税ではないか？」との問いに、「そういった意識はございません」と否定している。安倍派幹部5人衆もこの週末にそれぞれコメントを発表している。元会計責任者が在宅起訴された二階派は、解散という結論に至ったことを発表した。二階派で虚偽記載された収入額が約2億6500万円で、理由については「経緯と理由については現時点で十分に把握できておりません」とコメントしている。

[ 08:41:01 - 08:49:04 ] 483秒 詳細
事件を巡る安倍派について。逮捕されたのは池田佳隆議員。在宅起訴となったのは大野泰正議員、略式起訴となったのは谷川弥一議員。一方、東京地検特捜部は安倍派幹部を立件見送りとした。派幹部はこの週末取材に応じている。世耕弘成議員は「秘書に任せきりにしていた。秘書が私に報告しないまま収支報告書の簿外で管理していた」としている。西村康稔議員と高木毅議員は「安倍総理に申し訳なく思っている」と述べている。塩谷立議員は「脱税という意識はない」と説明。松野博一議員は「不正な支出は確認されておりません」と説明。萩生田光一前政調会長は「市民の皆さんに改めておわびしたい」とコメントしている。橋下徹は「部下の責任は基本的に上司の責任。この人たちの場合は部下に対し無責任であるが故に刑事罰が加えられなかった。防衛力の強化などと言っているが、有事のときにも自分の責任ではないなどと言いそう」などと話す。風間晋は「ポイントは“意識はない”というところ。こういう環境で何十年もやっているというところを変えないと。当選した者がちというのも変えなければいけない」などと話した。

[ 08:49:04 - 08:50:18 ] 74秒 詳細
裏金問題について「秘書に任せきり」と説明した安倍派”5人衆”の1人・世耕弘成前参院幹事長。2010年にSNSに投稿した内容が注目されている。「収支報告時には、貴重な限られた時間を犠牲にして、担当秘書にひとつひとつ質問しながらじっくりと確認した上で書類を提出していることが、空しくなってきます」と綴っていた。

[ 08:50:33 - 08:51:34 ] 61秒 詳細
「ピュオーラ 泡ハミガキ」「ピュオーラ36500 濃密泡ハミガキ」のお知らせが流れた。

[ 08:51:34 - 08:54:39 ] 185秒 詳細
裏金問題に関して世耕前参院幹事長は「大変責任が重く多忙な役職に就き続けたこともあり、政治資金の管理については秘書に任せきりの状態となりました」と説明。そんな中、政治刷新本部の第4回会合が開かれる。岩田さんは「当初の想定より厳しい内容になるのでは」と指摘。橋下さんは「派閥の話よりも政治とカネの透明化の問題に我々は声を挙げなければいけない。世耕さんは野党が「秘書任せにしてた」という言い訳をした時に「人任せはダメだ」とかつて言っていた。「私は秘書任せにしてない」とSNSにあげてる。それを覚えてないから国会で追及されるだろう」等とコメント。

[ 08:54:39 - 08:54:56 ] 17秒 詳細
警戒 西回り寒波襲来 低温＆大雪

[ 08:56:56 - 08:59:17 ] 141秒 詳細
石川・珠洲市の映像を背景に全国の気象情報を伝えた。

[ 08:59:17 - 09:03:37 ] 260秒 詳細
きのう午後3時過ぎ、JR渋谷駅前で、男性がナイフで太ももを刺しているなどと通報があった。現場を撮影した写真には、男性が植え込みにもたれるように倒れ、右太ももあたりから、大量の血が流れていた。男性は、20代で、意識はあり、太ももに自分でナイフを刺したと話していたという。その後、男性は、病院に搬送された。

[ 09:03:37 - 09:07:02 ] 205秒 詳細
電撃ネットワークのリーダー・南部虎弾さんが脳卒中のため亡くなった。72歳だった。南部さんは、デビュー当時、ダチョウ倶楽部のリーダーを務めていた。肥後克広は、パワフルで、めちゃくちゃで、天才で鬼才な芸人であり、その芸をもっと見たかったなどとコメントした。寺門ジモンは、一緒にネタを作って頑張っていたのが、きのうのことのような、それほどインパクトのある人だったなどとコメントした。ダチョウ倶楽部脱退後、1990年に、電撃ネットワークを結成した。「TOKYO SHOCK BOYS」という名で海外に進出し、海外でも高い人気を博した。幅広い人脈でも知られ、安倍昭恵さんのインターネット番組に出演したり、桜を見る会に参加したりしていた。南部さんと20年以上の付き合いのある長井秀和は、年を取っても、パフォーマー根性がすわっているのは変わらず、死ぬまでかっこよかったなどと話した。南部さんの葬儀は、近親者のみで行い、後日、お別れの会を予定しているという。

[ 09:07:02 - 09:09:27 ] 145秒 詳細
おととい、Mrs.GREEN APPLEのボーカル・大森元貴が突発性難聴と診断されたことを、バンドの公式ホームページで発表した。突発性難聴は、原因がいまだにわかっておらず、20～30代から50代の働き盛りの人が罹患しやすいという。大森は現在、治療中で、今後の音楽活動については、コンディションと相談しつつ活動を続けるなどと自身のSNSで発信した。

[ 09:09:27 - 09:11:51 ] 144秒 詳細
猛スピードで反対車線にはみ出し、時速約40kmとされる速度で2人乗り。彼らが乗っているのはペダル付き原動機付き自転車「モペット」。モペットは原付バイクとして扱われ、運転免許・ナンバープレート・ヘルメットなどが必要。しかし、ヘルメットをせず傘を差しながらの走行も。この場所では事故も起きていた。モペットが猛スピードで駆け抜け、自転車と衝突。しかも進行方向の信号は赤。去年7月、東京・新宿区の交差点で撮影された映像。運転していた男（24）は無免許でナンバーなども付けていなかった。都内で初となる危険運転致傷の疑いで先週木曜日に書類送検される事態に。男は「赤信号は分かっていた。周りの人も乗っているから取り締まりは受けないと思っていた」と供述。自転車に乗っていた女性は頭を打ち右手首を骨折するなど全治2カ月の怪我。

[ 09:11:51 - 09:12:03 ] 12秒 詳細
”モペット”危険な運転 実態は？

[ 09:13:33 - 09:16:37 ] 184秒 詳細
今、相次いでいるペダル付き原動機付き自転車「モペット」による危険運転。自転車のように乗り回す若者が相次ぎ死亡事故も。先月、警察庁は道路交通法にモペットが原付バイクであることを明記する方針を固めた。週末に取材すると各地で危険運転が続出。危険運転致傷の疑いで都内初となる書類送検される事故が起きた交差点では信号無視する車両も。そして多くの人が訪れていた渋谷でも危険運転が。並走する車両を追い越すと、対向車が来る中、センターライン付近を走行。また、横断歩道でもスピードを緩めなかった。

[ 09:16:37 - 09:22:41 ] 364秒 詳細
都内初「モペット」危険運転での検挙。去年7月、東京・新宿区でモペットを運転していた男（24）が猛スピードで交差点に進入。70代女性が乗る自転車と衝突し、女性は全治約8週間の怪我を負った。今回の検挙は全国で3例目。おととし4月、静岡市駿河区で当時35際の男が自転車に乗った男性を追い抜きながら接触、そのまま逃走。逮捕後、容疑を危険運転致傷に切り替え起訴。おととし12月、名古屋市北区で50代女が一方通行の道を逆走、交差点で乗用車と衝突、その衝撃で歩行者にぶつかった。バックミラーやウィンカーなどの取り付けはなし。橋下さんは「規制の強化は必要。免許必要ない自転車の構造と免許必要のバイクの構造を合わせてしまったので免許必要・不要が分からない状態になっている。モペットは自転車ではないので絶対に免許もナンバープレートも必要だが、ペダルが付いていることで自転車だというような言い分も通ってしまう。免許必要に関しては自転車の構造は外さないといけないとの声が出ている」等とコメント。ただ、危険運転は各地で目撃されている。先月、大阪市中央区で撮影された動画。前方の信号は赤だが、停まること無く減速しないまま進入し右折。去年11月、新宿区で撮影された動画。交通量の多い通り、ヘルメットもナンバープレートも無く、2人乗りで走り去っていった。先月、神奈川・逗子市で撮影された動画。車の脇から現れて一気に前へ。運転手によると30km以上出ていたという。赤信号も止まらず走り去っていった。村上さんは「購入時点でナンバーを付ける仕組みにするなどしないと流れは変わらないのかなと思う」等とコメント。

[ 09:22:41 - 09:23:24 ] 43秒 詳細
新宿駅周辺で遭遇…”最も危険”な運転

[ 09:27:09 - 09:27:56 ] 47秒 詳細
週末、東京・新宿では「モペット」の危険運転が相次いで目撃された。専門家が最も危険だと指摘したのは、歩行者の間を縫うように走行する車両。専門家は「転倒の危険もあるし、接触事故を起こす危険性もある」と話している。

[ 09:27:56 - 09:34:00 ] 364秒 詳細
「モペット」の危険運転が相次いでいる。モペットはペダルがついていて、バッテリー・モーターがついている。時速30キロ程度で走行することができるが、自転車のようにこぐこともできる。乗るときには原付バイクの道路交通法違反に則る必要がある。鳴海禎造氏は「モビチェンという機能を使わない限りは電源を切って走行すること自体が道路交通法違反」と述べている。ナンバープレートなしで販売している車両がインターネットで販売されているため、自転車感覚で公道で乗ってしまう人もいるという。鳴海氏は「ナンバーをつけ自賠責保険の加入をしている車両のみを納車するよう徹底するのが有効だと思う」と話した。

[ 09:34:00 - 09:34:46 ] 46秒 詳細
東京新宿駅近くに停めてあったモペットの持ち主の男女は免許は持っているが分かっていてナンバーも付けずヘルメットもしていないと話し「みんな走ってるしいいかなみたいな感じ」などと話し注意もしたがそのまま乗って帰っていった。

[ 09:34:46 - 09:35:41 ] 55秒 詳細
モペットの危険運転について鳴海さんは「販売店はとにかくナンバープレート取り付けと自賠責保険加入をせずに納車をしないことを徹底する必要がある。我々の業界団体は徹底する形で自主的にやっているのでユーザーもしっかりした店を選んで買うことを心がけていただきたい」などと話した。

[ 09:35:41 - 09:35:59 ] 18秒 詳細
あすから”今期最強寒波”何℃に？

[ 09:37:29 - 09:39:57 ] 148秒 詳細
お台場の映像を背景に全国の気象情報を伝えた。

[ 09:39:57 - 09:40:33 ] 36秒 詳細
婚約おめでとう！村上佳菜子を生直撃。

[ 09:42:33 - 09:44:33 ] 120秒 詳細
きのう婚約発表をした村上佳菜子さんを直撃。相手の豊さん（27）はスキンケア関係の会社勤務で約4年前に村上さんが大好きだったかき氷屋さんで働き始め出会いおととし交際に発展した。去年10月に宮古島で3回目のプロポーズを受けたということ。

[ 09:48:43 - 09:49:00 ] 17秒 詳細
エンディングトークとして婚約発表した村上佳菜子さんへのXお祝いメッセージを紹介した。村上さんはお相手豊さんの好きなところについて「考え込まなくて明るいところ」と話した。