番組詳細

[ 10:05:00 - 10:06:59 ] 119秒 詳細
今回は岩手・三陸海岸でノッチさんがクロソイ釣りに挑む。

[ 10:06:59 - 10:20:03 ] 784秒 詳細
岩手・釜石湾周辺は山から栄養分が流れ込みクロソイの獲物となる小魚が豊富なため大型になると言われている。海底には岩場が広がるロックフィッシュ格好のすみかとなっている。今回の釣り兄貴は釣具店の小山さん。今年は猛暑のため数は望めないが掛かれば大きいという。目標は50cm以上の怪獣クロソイを釣ること。初日は日の出とともに出港し11時までの勝負。ワームを海底まで落としサオをゆっくり上下に動かして誘う。釣りを始めるとさっそくノッチさんと小山さんはほぼ同時にクロソイを釣りあげた。しかし、その後はアタリはやんでしまい我慢の時間に。魚の活性が低いと判断し仕掛けをメタルジグに変えると小山さんはマゾイ（キツネメバル）を釣りあげた。朝イチで釣れたポイントにもう一度戻るとノッチさんは44cmのクロソイを釣りあげた。

[ 10:20:03 - 10:21:51 ] 108秒 詳細
鉄鋼業でにぎわった釜石市で労働者に愛された釜石ラーメンは極細のちぢれ麺が特徴。今も釜石の味として親しまれている。漁師が海辺の巨大スポットを案内する釜石湾漁船クルーズは、震災後に大阪府から無償譲渡された巨大クレーンや平成21年に完成した湾口防波堤などをめぐる。

[ 10:21:51 - 10:24:52 ] 181秒 詳細
地元でおすすめのクロソイ料理を紹介。調理するのは釜石で人気の居酒屋を営む吉田さん。一番のおすすめはあぶり。 脂の乗った皮目をあぶることで香ばしさと旨みを楽しむことができる。クロソイのまるごと煮つけは釜石の家庭の味。イタリア料理にしてもおいしいクロソイはアクアパッツァもおすすめ。

[ 10:24:52 - 10:33:20 ] 508秒 詳細
2日目は正午までの勝負。この日は湾の外を攻める。怪獣サイズに狙いをしぼってきのうよりも重いメタルジグを使ったが技術がいるため、ノッチさんはきのうと同じジグに変えて再挑戦。すると、マゾイ（キツネメバル）が釣れた。その後、小山さんが38cmのクロソイを釣りあげると、直後にノッチさんはイナダを釣りあげた。しかし、その後かかるのはマゾイばかりで本命のクロソイが姿を現さないままタイムアップとなった。

[ 10:33:20 - 10:34:00 ] 40秒 詳細
エンディング映像。