番組詳細

[ 18:00:00 - 18:00:24 ] 24秒 詳細
商戦「ブラックフライデー」は発祥はアメリカで収益が黒字になるためブラックフライデーと言われるという。

[ 18:00:24 - 18:00:40 ] 16秒 詳細
オープニング映像。

[ 18:00:40 - 18:00:50 ] 10秒 詳細
ゲストとして古市憲寿さんと今村翔吾さんを紹介した。

[ 18:00:50 - 18:05:42 ] 292秒 詳細
24日ハマスは人質解放をしている様子をSNSで公開。開放された人質はラファ検問所でバスに乗り換え家族を持つイスラエルと向かった。SNSの中に映っていたオハド君は母親と共に連れ去られ、今回の母親と共に解放され父親と再開した。今回4日間の戦闘休止や人質50人の解放などが約束され24日に24人、25日に新たに17人が解放された。しかし人質は約240人いるとされまだ助けを求める人がいる

[ 18:05:42 - 18:08:20 ] 158秒 詳細
25日イスラエル・テルアビブでは全ての人質の解放を求めて大規模な集会が行われ、人質の家族など約10万人が集まった。弟の解放を求める男性は今回の開放者リストに乗っていないため素直に喜べないと話す。連れ去られた時共に音楽フェスに参加していたが弟だけが連れ去られ、さらに後にハマスが公開された映像に弟と見られる男性が映り不安が大きくなったという。ガザ地区のジャーナリストのモハマドさんは戦闘休止は4日間では足りない、望んでいるのは停戦であるなど話した。

[ 18:10:25 - 18:12:51 ] 146秒 詳細
戦闘休止が始まった24日は国連によると支援物資を積んだトラック137台がガザ地区へ入った。その日に撮影された映像には缶詰や野菜が並ぶ通りを市民を歩く様子があった。また25日には燃料が運ばれガソリンスタンドは混雑した。ジャーナリストのアブオーンさんによると休止前は夕方4時には建物の中に入るにしていてこれまでは朝晩問わずいつでも空爆されたが特に夜がひどかったが今は夜10、11時でも外出できるようになったと話す。南部で取材を続けているエルヘルさんは現在両者は戦闘休止の合意を守っているが次の日からは大量虐殺が始まるでしょうと話し望んでいるのは完全な停戦であると話した。

[ 18:14:51 - 18:17:24 ] 153秒 詳細
イスラエル・スデロットから中継。フェンスの先がガザ地区となっており戦闘休止前は頻繁に聞こえていた爆発音などは聞こえなくなっている。一方でイスラエル軍が見回る様子などが確認された。戦闘休止3日目に入り人質開放についてハマス側はイスラエルに合意違反があったとし25日の解放は深夜になったがイスラエル政府は26日にハマス側が解放するとする人質リストを受け取ったと発表した。また、新たに双方の合意として新たに10人の人質を解放するごとに戦闘休止を1日延長するとしている。また仲介役のカタール政府は25日に外交団をイスラエルへ派遣し戦闘休止を停戦へとつなげたい考え。しかしイスラエル軍は戦闘休止期間が終了次第ハマスの殲滅という目標のため直ちにガザ地区での作戦を再開するとしている。

[ 18:17:24 - 18:20:20 ] 176秒 詳細
ガザ地区のニュースについてトーク。今村さんは解放されている事自体は喜ばしい事であるが歴史を振り返ると人質を全員解放した瞬間に総攻撃が始まるというのがよくあるケースがあり、仮に停戦になったとしても停戦後に総攻撃というのも少なくないと話す。簡単に約束破りができないのは国際世論を加味する点など話した。古市さんはイスラエルが気にする世論についてアメリカで偶々ニューヨークに行ってきてイスラエルを支持する団体とパレスチナに同情的な団体のデモをそれぞれ見ていて年齢層を見るとイスラエル側を支持するデモは年齢層が高く、統計上も高齢者ほどイスラエル支援という世論になっていたなど話し、若い世代は戦争を知らない世代だからこそ素朴な反戦になっているなど話した。

[ 18:23:14 - 18:23:46 ] 32秒 詳細
全国の気象情報を伝えた。

[ 18:23:46 - 18:32:57 ] 551秒 詳細
23日、銀座ではYogiboのブラックフライデーセールが行われ約300人が行列を作っていた。24日午前0時から300人限定で対処商品が半額になる。中には整理券を受け取るために15時間以上並んだ人もいた。ブラックフライデーが消費拡大の起爆剤になるか、番組はその実態を取材した。原宿に来ていた女性高校生はブラックフライデーでカラーコンタクトを買いたいと話した。下北沢の大学生はフルーツグラノーラをたくさん買ったと話した。大田区のスーパーに来ていた女性はブラックフライデーで値引きされた880円の牛肉を購入した。仙台市の倉庫には約1万3000台のロボット掃除機が保管されていた。すでに3000台を超える注文が入り、1日あたりの出荷台数は通常時の約10倍になっている。配達員は再配達の影響もあり1日の労働時間が13時間を超えることもあるという。30代の配達員はドライバーの待遇もなんとかしてほしいと話した。

[ 18:32:57 - 18:35:25 ] 148秒 詳細
今村は「日本人はキャンペーンが好き、恵方巻きもここ20～30年。柔軟に取り入れる民族だと思う」などとコメント。古市は「みんな新しい言葉使いたくて、ブラックフライデーって言いたいだけ」「消費って新しくないものを新しく見えることが大事、ブラックフライデーと言い直すことで消費が盛り上がるなら」「ただのセールじゃなくてイベントと絡めて新しいイベント事ができれば」などとコメント。

[ 18:35:25 - 18:36:39 ] 74秒 詳細
日中韓外相会議がきょう午後、韓国・釜山で開かれ、約4年ぶりとなる3カ国による首脳会議の早期開催に向け作業を加速させることで合意した。

[ 18:36:39 - 18:37:25 ] 46秒 詳細
きのう夜、茨城・土浦市で自分の車に放火し住宅7棟に延焼させたとして木田餘茂雄容疑者が逮捕された。

[ 18:37:25 - 18:37:40 ] 15秒 詳細
一般の市民までが…地雷との闘い。

[ 18:40:10 - 18:48:44 ] 514秒 詳細
ロシアのウクライナ侵攻から1年半以上が経過。ウクライナ・チャシブヤールで兵士らが身を隠す塹壕を掘る任務や弾薬の運搬にあたる日本人義勇兵がいる。日本人義勇塀兵は人材派遣会社を辞め、ことし4月にウクライナ入り、配属された部隊には日本人2人が配属されている。男性は人名を奪う事態も起こりうる、帰国後罪に問われる不安はあるなどと話す。ウクライナ国内はロシア軍が残した地雷などで国土の1/3が危険地帯とされすべての地雷撤去まで70年を要するとされている。生活の場を取り戻すため一般市民が危険物処理の訓練に当たっている。

[ 18:50:31 - 18:52:26 ] 115秒 詳細
ウクライナ・ハルキウ州で一般市民による地雷撤去が行われている。訓練中の市民は戦争でこの土地にう深刻な影響が残ることは確か、直接戦うことはできないが前に進みたいと話す。

[ 18:52:26 - 18:53:55 ] 89秒 詳細
慶應義塾大学SFC研究所・古市憲寿氏は途方もない作業、戦争は戦闘行為が終われば完全に終わるわけではないなどと話す。

[ 18:53:55 - 18:54:00 ] 5秒 詳細
エンディング映像。