番組詳細

[ 13:05:00 - 13:05:10 ] 10秒 詳細
オープニング映像。

[ 13:05:10 - 13:05:52 ] 42秒 詳細
出演者が挨拶した。宮城・松島町の様子を紹介した。あす日中まで晴れ間。あす夜西から天気下り坂。

[ 13:05:52 - 13:07:35 ] 103秒 詳細
けさ6時半すぎ、大仙市横堀お牛舎のある住宅の敷地内で作業中の40代男性がクマに襲われ顔や体にケガをした。男性は意識あり、会話できる状態。警察は現場周辺をパトロールし近くに住む人に警戒を呼びかけている。今年県内でクマに襲われるなどしてケガをした人は66人（過去最多の3倍以上）。県・警察は「ことしは特に”いつでも・どこでも・誰でも”クマに遭遇するリスクがある」、やぶなど見通しの悪い場所に近づかない、鈴やラジオなどで音を出して人の存在をアピールするよう警戒を呼び掛けている。

[ 13:07:35 - 13:09:17 ] 102秒 詳細
保呂羽山の霜月神楽は横手市大森町の保呂羽山波宇志別神社に1200年以上前から伝わるとされる神事、国の重要無形民俗文化財に指定されている。釜で沸かした湯を散らしけがれを落とす清めと祓いが繰り返し行われるのが特徴の一つ。保呂羽山舞や山之神舞など33の神事が夜を徹して行われた。

[ 13:09:17 - 13:11:02 ] 105秒 詳細
新会社「ONE・AQITA」設立へ。生活排水の処理事業は多くの市町村がそれぞれ実施しているが施設の老朽化や人手不足などで厳しい運営となっている。新会社は市町村などの事業をサポートする。下水道工事などの費用算出、長期的な事業計画や経営戦略の策定を行う。都道府県全域で官民が共同出資した会社に生活排水処理支援を委託するのは全国初。

[ 13:11:02 - 13:12:39 ] 97秒 詳細
きょう午前7時ごろ、八幡平市で”父親がクマに襲われ顔にケガをした”と消防に通報があった。71歳男性は八幡平市野駄の山林に仕掛けたイノシシのわなを確認中にクマに襲われてという。クマはわなにかかるも何らかのはずみで外れたとみられる。男性は顔や背中をひっかれケガをしたが、自宅まで戻り家族が通報し病院に搬送された。ケガの詳しい程度は不明、意識あり会話もでき命に別状なし。警察や市が住民などに注意を呼びかけている。今年度県内でクマに襲われた人はきのうまでで44人とこれまでで最多。クマは冬眠前に活発化、入山や農作業中に特に警戒。

[ 13:12:39 - 13:14:12 ] 93秒 詳細
JRA盛岡駅改札口近くでけさ7時半から県牛乳普及協会が県内産200ml入り牛乳、計1500個を無料配布した。牛乳の県内平均価格は約300円／1L、前年同時期比↑30円～60円。買い控えの動きもありメーカーによっては販売量が去年比8％ほど減少も。例年冬に消費が落ち込む傾向。

[ 13:14:12 - 13:16:02 ] 110秒 詳細
盛岡市が昨年度ふるさと納税によって受けた寄附金額は2億7200円余だったのに対し、市民がふるさと納税を利用して他の自治体に寄付したことで生じた住民税の減収額は5億3892万円にのぼりふるさと納税による収入を大幅に上回った。このためふるさと納税による寄附金額を増やそうと盛岡市は体験型の返礼品を準備することに。ホテル宿泊券や割引クーポンなどの旅行商品のほか、JRとタイアップしたイベントを返礼品とする。内舘市長は盛岡でしか体験できないものを作って全国から応援してもらえるようなまちづくりをしたいと述べた。

[ 13:16:02 - 13:18:27 ] 145秒 詳細
長崎県立学校で働いていた女性が、職場でのパワハラ被害について、長崎県が設置する外部窓口に匿名希望で相談したにも関わらず、県の公的文書に実名記載で保存されていたことがわかった。県は、不適切な対応だったとして、近く文書から名前などを削除するとしている。女性は、7年前にパワハラ被害について、県の外部の窓口となっている弁護士に相談した際に、職場の発覚を恐れ、県側に名前や所属が報告されないよう非開示を希望した。しかし、女性が情報公開請求して確認したところ、文書に無いはずの自分の名前などが記載されていたという。長崎県は、弁護士から名前を伏せた形で相談の報告を受けたが、実名を把握しようとして弁護士に拒否されたため、当時県に寄せられていた女性に関する情報をもとに、推測ｄエ名前などを記載して保管していたという。女性の請求に対し、県審査会は、今年8月、名前などを削除すべきと結論づけ、これを受け県は「推測で公文書に名前や所属を記載したことは不適切な対応だった」として、近く文書から名前などを削除するという。

[ 13:18:27 - 13:20:00 ] 93秒 詳細
長崎・諫早市の鎮西学院高校では、毎年この時期に、敷地内のヒマラヤスギにクリスマスのイルミネーションの飾り付けを行なっている。今日は生徒や幼稚園児らが参加し点灯式が行われた。このクリスマスツリーは、来月25日まで毎日一般公開される。

[ 13:20:00 - 13:21:15 ] 75秒 詳細
五島列島には自生しているツバキの樹が約1000万本あり、種からとるツバキ油が特産品となっている。五島市にある今村製油所では、ツバキ油作りの最盛期を迎えている。今年のツバキの実は裏年にあたるため、収穫量が去年より少なく、来年3月頃まで生産が続けられるという。

[ 13:21:15 - 13:22:40 ] 85秒 詳細
東京・中野区のシンボルだった「中野サンプラザ」跡地で進む大規模な再開発計画について、資材価格の高騰などで、建設費が予定より250億円ほど増える見通しとなり、中野区が計画の一部見直しを検討していることがわかった。中野区は、商業施設のフロアを減らし、収益性の高いマンション・オフィスを増やす方向で検討しているという。再開発計画は、今日開かれる有識者らによる審議会に諮られる予定。

[ 13:22:40 - 13:23:47 ] 67秒 詳細
明日から秋の火災予防運動が全国各地で始まるのを前に、東京・浅草の浅草寺で火災を想定した訓練が行われ、東京消防庁の消防隊員などが参加。最後に1日消防署長を務めた格闘技の元世界チャンピオンの魔裟斗さんの指揮で、浅草寺に向けた一斉放水も行われた。

[ 13:23:47 - 13:24:56 ] 69秒 詳細
東京・北区の洋館とバラの花の映像を紹介した。約100種200株が植えられており、11月中旬頃までが見頃だという。

[ 13:24:56 - 13:27:06 ] 130秒 詳細
あさってから始まる自衛隊の大規模演習では、自衛隊員およそ3万人とアメリカ軍およそ1万人が参加し20日まで全国各地で行われる。鹿児島県内では奄美駐屯地・瀬戸内分屯地などの自衛隊施設のほか、奄美空港（17日・19日）と徳之島空港（13日・15日）で戦闘機による離着陸訓練が予定されている。一方、こうした民間の空港の他、港や公園など自衛隊施設以外の訓練予定地があわせて20カ所以上にのぼることがNHKの取材でわかった。塩田知事は演習の実施にあたっては、住民の安心・安全の確保に万全を期すとともに万が一事故などが起きた場合は国の責任で迅速かつ適切に対処することなどを自衛隊に要請している。

[ 13:27:06 - 13:28:30 ] 84秒 詳細
ピーチ・アビエーションは奄美空港と大阪の関西空港を結ぶ便を来年2月初めまで運休すると発表した。運休理由について会社は、インバウンド需要が急増し国際線に機材を回すためと説明している。これにより奄美市では経済の打撃を不安視する声もあがっている。

[ 13:28:30 - 13:30:45 ] 135秒 詳細
沖縄に駐留するアメリカ軍による報道機関向けの説明会がきのう普天間基地などで開かれ、アメリカ軍の幹部が普天間基地の名護市辺野古沖への移設工事について“完成するのは早くても2037年になると予想されている”などとのべた。その後報道陣から“政治的な意図は排除して純粋な軍事的な意味合いとして、この位置に基地があったほうがベターと考えているのか”とたずねられたのに対し、”軍事だけで考えると普天間基地の方がいいと思う”と答えた。さらに移設先の滑走路が普天間基地より短くなることによる運用上の制約について問われると、“滑走路が短いという点はいくつかネガティブなポイントだ”などとし“その際は嘉手納基地と補い合ってやっていくかと思う”と回答した。

[ 13:30:45 - 13:32:05 ] 80秒 詳細
来年度の沖縄振興予算をめぐり、玉城知事はきのう自見沖縄北方担当大臣と面会し、自治体が使い道を自由に決められる“一括交付金”の増額を含め十分な予算額を確保するよう要望した。また、観光客の増加などで回復の動きが見られるものの、物価高騰などによる関係事業者への影響は大きいとし、石油石炭税を免除する措置や、揮発油税などの税率軽減措置の延長などを要望した。これに対し自見大臣は“財務当局との折衝に引き続き最大限尽力していきたい”と応じた。

[ 13:32:05 - 13:33:25 ] 80秒 詳細
宮古島市が温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする取り組みを先行して進める、脱炭素先行地域に選定された。環境省は自治体や民間団体などが共同で2030年度までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする取り組みを先行して進める地域を全国で約100地域選定する予定で、4回目は12地域が追加され宮古島市が選ばれた。宮古島市来間島では2020年度から再生可能エネルギーを蓄電池にためて地域に効率的に電力を供給する実証実験を行ってきた。現在はこの実験の成果をいかし市内の下地地区や狩俣地区でも再生可能エネルギーを活用し区域内の電力をすべて賄おうとしている。

[ 13:33:25 - 13:35:18 ] 113秒 詳細
岡山大学病院はおととし2月、新型コロナ後遺症専門外来を設置し、先月10日までに800人の患者が受診した。病院によると、オミクロン株では感染者1,000人に1人程度の割合で後遺症がみられ、感染直後は軽症がほとんどだった。またオミクロン株の後遺症を症状別にみると、約6割がけん怠感、約3割がブレインフォグの症状を訴えている。さらに睡眠障害や頭痛などを訴える患者もいて、様々な症状や要因があり、特効薬もないためこの外来では対処療法を行なっている。

[ 13:35:18 - 13:36:38 ] 80秒 詳細
岡山県は新型コロナの5類移行にともない、外来診療医療機関を移行前の約1.5倍となる1,029に増やし、入院患者については県内159全病院で受け入れている。一方で新型コロナの患者専用の確保病床は減らし、先月からは患者の数によって4段階に分けて対応している。こうした体制は来年3月までで、4月移行は通常の医療提供体制に完全移行し、新型コロナの入院患者も全員一般病床で対応する予定。

[ 13:36:38 - 13:38:06 ] 88秒 詳細
約200戸の農家がぶどうを生産する井原市では、立冬から収穫するものを「井原冬ぶどう」という名前で出荷する。木に実らせたまま熟成させる樹成り熟成を行うのが冬ぶどうの特徴で、糖度と香りが更に高まる。主な出荷先は関西で、昨日は収穫を前に大阪市の卸売業者の担当者が訪れ、出来を確認していた。井原市の冬ぶどうは来月上旬まで出荷が続く。

[ 13:38:06 - 13:39:49 ] 103秒 詳細
防府市の防府高校で行われた継灯式には病院での実習を控えた衛生看護科の2年生40人が出席した。高校では去年まではナースキャップを受け取る戴帽式を行なってきたが、医療現場で衛生面などを理由にナースキャップの廃止が進んでいることから、今年からナイチンゲールの看護の精神を象徴する継灯式を行うことになった。生徒たちは来月から市内の病院で本格的な看護の実習に臨む。

[ 13:39:49 - 13:41:40 ] 111秒 詳細
山口県周南市にある鹿野地区では先月中旬から住宅地などでクマの目撃情報が4件相次ぎ、県は被害の恐れがあるとして、先月25日から昨日までクマ出没警報を発令していた。この地区では発令後も4件のクマの目撃情報が寄せられ、周南市から警報の延長要請があったとして、県は今日から今月21日まで警報の延長を決めた。これに伴い、県は市とも連携して広報車を使った注意喚起やパトロールの実施、エサとなる柿の早めの収穫を呼びかけなどを引き続き実施する。今年度のクマの目撃件数はおとといまでに347件で昨年度の1年間の254件を大幅に上回っている。県自然保護課は”エサとなる柿の除去が最も効果的で、食べ物を屋外に置かないようにしてほしい。人身被害は明け方や夕暮れが多くその時間帯はより気をつけてほしい”と話している。

[ 13:41:40 - 13:43:28 ] 108秒 詳細
「NHK NEWS WEB」の特集記事を紹介。オンラインゲームの映像を紹介。このゲーム、プレーするアメリカ人の男性の手元にコントローラーがない。代わりは頭に取り付けられた装置。脳に埋め込んだ電極で、脳波の情報を読み取り、ゲームのキャラクターの動きに変換して捜査している。これは「ブレイン・マシン・インターフェース」という技術。この男性は18歳のときに交通事故にあい、今も胸から下が麻痺している。同じように事故や病気で苦しむ患者の役に立ちたいと大学が行う臨床研究に参加して、脳に4つの電極を埋め込む手術を受けた。この男性は様々な研究に参加していて、ロボットアームを操作する実験では、握手の動きを正確に再現していた。この記事ではこうした技術を日常生活で使いやすくするための大阪大学の研究やロボットスーツを動かすといった医療以外への応用の可能性についての議論などSFのような未来社会の実現に向けた動きも紹介している。

[ 13:43:28 - 13:45:06 ] 98秒 詳細
北海道・鶴居村の今日の最低気温は1.8度で、平年より3.6度高い、暖かな立冬となった。今日、タンチョウが刈り取りを終えたトウモロコシ畑に訪れている様子が撮影された。道東では、別海町で見つかったタンチョウの死骸から、高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認され、鶴居村のタンチョウの給餌場では、今月16日以降に予定だったエサやりを、23日以降に遅らせるなど対応をとっている。

[ 13:45:06 - 13:46:38 ] 92秒 詳細
帯広競馬場には、全長200mのコースのうち、ゴール直前に約30mの傾斜がついた砂の障害があり、そこでばん馬の順位が変わるため人気がある。しかし、冬はコース凍結でばん馬やソリが滑る恐れがあるため、この時期冬に向けてのコース整備が行なわれている。整備作業は明日まで行なわれ、冬レースは今月11日からスタートする。

[ 13:46:38 - 13:47:59 ] 81秒 詳細
きょうは二十四節気の「立冬」。和歌山市の和歌山城では松を枯らす害虫を駆除する「こも巻き」が行われた。和歌山城整備企画課の辻誠さんは「冬の城の散策を楽しんでもらえたら」と話した。

[ 13:47:59 - 13:49:25 ] 86秒 詳細
京都では冬に旬を迎える聖護院かぶらを使った「千枚漬」の漬け込み作業が本格化している。京都市左京区に本社がある漬物会社では、先月下旬から漬け込みを始めていて、きょうは工程のすべてを職人の手で行う、昔ながらの漬け込み作業が再現された。

[ 13:49:25 - 13:50:27 ] 62秒 詳細
北海道・釧路のタンチョウの画像を紹介した。高瀬さんは「タンチョウが信仰の対象になるのはわかる気がします。冬の始まりを感じますね」などと話した。