番組詳細

[ 13:55:00 - 13:55:44 ] 44秒 詳細
被告の母親もガーシー裁判カウアン・オカモト氏証人出廷などラインナップを伝えた。

[ 13:57:26 - 13:57:34 ] 8秒 詳細
オープニング映像。

[ 13:57:34 - 14:07:32 ] 598秒 詳細
きょう男の第2回公判が行われた。男はYouTubeで俳優らを常習的に脅迫した罪などで起訴された。裁判で注目されるのは母親が証人として出廷すること。また、元ジャニーズJr.の男性も出廷する。男はNHK党から参院選に出馬し当選したがドバイに滞在し当選以降国会に姿を見せなかった。その後配信した動画の一部が脅迫や名誉毀損に当たると綾野剛氏らから告訴状が出た。これに対し家族を引き合いに出し責め立てた。男は国会に一度も登壇することなく除名処分となり議員資格を失った。警視庁は男に逮捕状を請求した。外務省は旅券返納命令を出した。親族宅に家宅捜索が入ると母親の身を案じた。男はドバイの日本総領事館にパスポート紛失を届け出て帰国後逮捕された。男は初公判で起訴内容を認め弁護人は脅迫の常習性について争う姿勢を示した。先月保釈保証金3000万円を納付し保釈された。母親が身元引受人となり裁判所に許可された東京都内の住居で生活している。

[ 14:07:32 - 14:10:49 ] 197秒 詳細
東京地裁前から中継。カウアン・オカモト氏と、ガーシー被告の母親が情状証人として出廷した。ガーシー被告の常習性の立証に関して出廷の理由に関して、カウアン氏は「ジャニーズの性被害の告発をしていたときにガーシーさんが唯一、日本のメディアで取り上げてくれて、真実を伝えてくれ、勇気をもらった」「ガーシーさんがジャニーズの真実を暴く内容の企画をしていて、それに応募してコラボば実現、生配信に至った」「日本のメディアは忖度が多く、切り取った報道をするので不信感がある」と話したという。また、いま世の中を騒がせているジャニーズ問題を世に知らしめたのはどこのメディアだと思うかという質問に対し、カウアンさんは「ガーシーさんがいなかったらこの問題は出なかった。日本のメディアで唯一報じてくれたガーシーさんの功績は大きく、非常に救われた」と証言したとのこと。続いて、ガーシー被告の母親が出廷。被告について「どんな子か」と聞かれると、「大らかでやさしい子」「嘘をつくような子ではなく、怒ったことは一度もありません」と話したという。現在も母親への証人尋問が続いている。

[ 14:10:49 - 14:16:26 ] 337秒 詳細
ガーシー被告の公判に情状証人として出廷したカウアン・オカモト氏。去年11月にガーシー被告とYouTubeの生配信で対談し、ジャニー喜多川氏から受けた性被害の状況を語ったという。カウアン氏のほか、ガーシー被告の母親も出廷した。ガーシー被告の起訴内容は、俳優の綾野剛さんなど4人に対する常習的脅迫と、その4人に対して刑事告訴を取り下げさせようと脅した証人威迫のほか、ジュエリーデザイナーBさんに対する名誉毀損などがあるという。弁護側は常習的脅迫については「常習性は認められない」としたが、その他の証人威迫などについては認めた形となった。裁判のポイントは「常習性の有無」で、ガーシー氏の罪が「常習的脅迫」に該当する場合懲役が発生し、脅迫の場合は2年以下の懲役もしくは30万円以下の罰金が発生するとのこと。三輪さんは「そもそも暴力行為と処罰法違反は、暴力行為を頻繁にする人を対象とするような法律で、大正時代からある古いもの」「ガーシー氏のようなYouTubeを使って公衆の面前で脅迫する行為は想定されていない犯罪類型で、古い法律を当てはめることに違和感がある」とした。高岡さんは「誰に対しても同じような脅迫のしかたをしているところから、捜査当局は“常習的脅迫”の罪名をとったのではないか」とし、三輪さんは「悪質性が高いことはわかるが、悪質性が高いことと常習性があるということは違うから、そこを厳密に考えないといけない」と話した。

[ 14:16:26 - 14:20:50 ] 264秒 詳細
情状証人としてカウアン氏と母親が出廷したことに対して、高岡さんは「果たして起訴内容の情状になるのか」「母親は身内だからわかるが、そうではないカウアン氏の証言が情状になるかは経験上疑問」と話した。カウアン氏の証言はガーシー氏が問われている罪の本筋ではないとのこと。

[ 14:20:50 - 14:26:50 ] 360秒 詳細
ガーシー裁判が先程閉廷した。弁護側からの質問の中で初めてユーチューブを見てどう思ったのか聞かれた母親は、「驚きました。あんなに烈火の如く怒っている息子を見たのはは初めてなので、フタをしてしまった」と話していた。また、母親は被告に「帰ってきたら」と何度か言ったが、被告は「考えておく」と答えるにとどまっていた。面会には毎日行き、痩せていたことに驚いたという。母親は反省することはないか尋ねられると、「全てのことにフタをしたのがダメだったと思う」と話した。被告がギャンブル依存症だったことについて、母親は薄々は気づいていたとのこと。ドバイへは仕事をしに行くと聞いていた。被告からの振り込みはあったが、生活費のようなものだと認識していたという。次回は被告人質問が12月21日午後1時半から行われる。退廷時、被告はずっと母親を目で追っていたと三浦記者は語った。

[ 14:26:50 - 14:28:52 ] 122秒 詳細
ガーシー裁判の第2回公判が先ほど終了。高岡氏は「お母さんがこれから、息子さんを見るから。お母さんが心配しているということを強調したいのだろうが、もう検察側の言い分は。“お母さんお金を受け取ってますよね”ということ、念を押している」などコメント。今回の裁判では常習的脅迫が大きなポイントになると言われている。11月21日に第3回公判が行われる。

[ 14:28:52 - 14:34:37 ] 345秒 詳細
きのう福岡・九州自動車道で80歳の女性が運転する車が逆走。高齢ドライバーの逆走が相次ぐ中、先月愛知県内では77歳の男性が運転する車が逆走しトラックと正面衝突。運転していた77歳の男性は意識不明の重体となっている。交通事故鑑定人・中島博史氏は高齢になると認知能力が下がる、どこに行かなくてはならないということに注意が向き逆走を始めるのではなどと話す。

[ 14:36:37 - 14:39:33 ] 176秒 詳細
高速道路の逆走は2日に1回の割合で発生している。専門家によると逆走は認知能力の低下が最大の要因。一般道から高速道路へ向かう際に間違って出口に侵入してしまうなど、パターンとしては大きく3つある。高岡達之は逆走が増える一番の原因はETCだと指摘した。

[ 14:39:33 - 14:39:50 ] 17秒 詳細
今年8月長野県で行方不明になった16歳の女子高生が宮城県で保護され、一緒にいた男が28歳の男が誘拐容疑で逮捕された。

[ 14:42:50 - 14:43:05 ] 15秒 詳細
スマホ窃盗 ”生配信”で筒抜けに。

[ 14:43:05 - 14:44:35 ] 90秒 詳細
日大アメフト部の薬物事件への対応めぐり、日大は「報告書」をきょう文科省に提出する見通しであることがわかった。

[ 14:44:35 - 14:46:15 ] 100秒 詳細
衆議院予算委員会で日本維新の会・和田有一朗議員は来秋に予定されているマイナ保険証一体化について岸田総理に追及。岸田総理は11月末の総点検の状況を見た上で判断しなければならないとした。

[ 14:46:15 - 14:47:32 ] 77秒 詳細
4年前、東京・池袋で起こった暴走事故で妻子を亡くした遺族を名指しして「殺す」などの内容の脅迫電話が警視庁本部にあったことがわかった。

[ 14:47:32 - 14:48:47 ] 75秒 詳細
東海道新幹線の車内ワゴン販売があすで終了する。普通車では59年前の開通以来続いてきた車内販売が消えることになる。あさってからはグリーン車限定でスマホでモバイルオーダーを開始。JR東海はシンカンセンスゴイカタイアイスなどのワゴン販売で人気が高い商品を購入できる自動販売機を停車駅に設置する。

[ 14:48:47 - 14:49:00 ] 13秒 詳細
日大「報告書」きょう文科省に提出へについて。日大は明日、第三者委員会が、調査検証の内容に関して記者会見を行う見通し。

[ 14:49:00 - 14:49:35 ] 35秒 詳細
「池袋暴走事故」遺族名指し 脅迫電話について。三輪は、「2次被害があるから声をあげにくい世の中になってしまっているが、声をあげる人がおかしいわけではない。悲しい気持ちになる」と言った。高岡は「賠償金を払うのが保険会社ということもわからずこんなことをやっている」と言った。

[ 14:49:35 - 14:50:11 ] 36秒 詳細
東海道新幹線のワゴン販売 あす終了について。新幹線のワゴン販売が明日で終了。グリーン車ではモバイルオーダーが始まる。のぞみの停車駅全てに設置される。

[ 14:52:51 - 14:56:25 ] 214秒 詳細
今年8月に長野県で16歳の女子高生が行方不明となった事件。行方不明となった午後10時前後の自宅周辺では、バスは走っておらず最寄り駅までは歩いて1時間以上かかることから、第三者の関与も指摘されていた。女子高生は昨日早朝に宮城県仙台市で発見され、長野県警は未成年者誘拐の疑いで岩手県奥州市の派遣社員の千葉裕生容疑者28歳を逮捕。千葉容疑者は女子高生が未成年と知りながら親権者に無断で連れ去ったというが、先月30日までの間岩手県の自宅で女子高生に寝泊まりさせるなどしていた。母親は警察を通じ、「ご協力いただき大変感謝しております。」などとコメント。

[ 14:56:25 - 14:58:44 ] 139秒 詳細
長野県大町市の16歳の女子高生は8月29日午後10時頃に自宅で確認されたのを最後に行方不明となった。それから二カ月経った昨日10月29日の朝、宮城県仙台市で警察が女子高生を保護して一緒にいた28歳の男が逮捕。未成年者誘拐の容疑で逮捕されたのは岩手県奥州市に住む派遣社員の千葉裕生容疑者28歳で、9月30日まで女子高生と自宅で生活していたとみられる。2人の接点について高岡達之は「元々の知り合いでないのであれば、最終的に仙台で保護したのが長野県警なので、携帯電話を入り口にSNSの発信などを捜査したのではないか。」などと話した。

[ 14:58:44 - 15:01:38 ] 174秒 詳細
女子高生は8月29日に行方不明となり、30日午前に家族が行方不明者届を提出し9月20日に公開捜査に及んでいる。リュックや財布・携帯電話を所持し、家族に書き置きを残してトラブルなどの報告はなかった。連れ去った経緯について高岡達之は「罪名に誘拐とあるが、言葉巧みの場合は誘拐、力づくの場合は略取となる。」などと話した。警察は、単独犯で暴行や脅迫なしとみて捜査。

[ 15:01:38 - 15:06:27 ] 289秒 詳細
インターネットで生配信中だった男性が、居眠りをしている最中に財布を盗まれてしまった。犯人が配信に使っていたスマホも窃盗した結果、犯行グループの会話や顔を配信の視聴者が目撃する形となった。被害者の男性を取材したところ、飲酒し酔った状態で、路上で生配信を始めたとのこと。生配信から7分ほど経ったころに、男性は疲れや寝不足から眠ってしまった。最大で80人が視聴する中、画面上に何者かの手が映り込み、半開きになっていた男性のカバンから財布やスマホが抜き取られた。現場となった商店街には監視カメラが複数台あり、スマホが盗まれた瞬間もとらえられていた。盗んだ男はしばらく歩道を歩いていくと、道路を小走りに横断、生配信されたままになっているスマホの映像は激しく揺れていた。男が向かった先には白いワンボックスカーが。この車は犯行の2分前に停車していた。男は助手席に乗り、車は発進。

[ 15:06:27 - 15:13:00 ] 393秒 詳細
生配信を見ていた視聴者は、犯行グループの赤裸々なやりとりを目撃することとなった。スマホを覗き込んだ男の顔も配信されていた。「生配信されてるよ」という視聴者のコメントにも気づかないまま、盗んだカードで車のガソリン代を支払いした。男はどこかに電話をかけ、「“まぐろ”で、携帯とセットで手に入れた」と伝えていた。「まぐろ」について専門家は「泥酔者のことを指す」「泥酔していていて、身動きができないという意味」と話した。犯罪グループがよく使う隠語だという。男は電話先で「社長」ともう1人別の人間の名前を口にしていた。やりとりから推測すると、犯行グループは少なくとも5人はいることになる。他にも、男は「前回は2万もらった」と話しており、今回の犯行がはじめてではないことがうかがえた。指定されたホテルで電話の相手と合流した男は、盗んだ財布を手渡した。2人は財布の中身について「全然、金ないですよ」「こんなやつ初めて」とささやいていた。被害者の男性いわく、窃盗に遭った当時は「野球を見に行くときはチケットホルダーにお札を入れ替えていた」「スマホと財布の他にチケットホルダーに現金を入れていたが、それもなくなっていた」とのこと。デビットカードの利用履歴を確認すると、財布を盗まれたあとに4件のコンビニで覚えのない履歴があった。配信の映像を見ると、窃盗犯の男はデビットカードで電子タバコを購入したことを仲間に報告していた。財布の物色を終えた犯行グループは、スマホに注意を向ける。ようやく配信されていることに気づいたのか、映像は途切れた。財布を盗まれてから約1時間半ものあいだ、映像は視聴者に生配信されることとなった。被害男性はこの映像とともに被害届を提出。犯人はまだ逮捕されていないという。

[ 15:13:00 - 15:15:24 ] 144秒 詳細
窃盗犯の逮捕について、専門家は「映像に顔も映っているので犯人の身元はすぐに特定できるだろうが、今回の犯行グループはホテルを転々としている可能性がある。居場所をつかむのに時間がかかっているのでは」とした。窃盗の実行犯が親しげでないことやビジネスホテルのようなところを利用していること、「社長」などの存在がいることについて高岡さんは「闇バイトの匂いがぷんぷんする」と話し、三輪さんも「手慣れた感じがする。泥酔している人を狙って犯行を繰り返している印象」と話した。

[ 15:15:24 - 15:27:08 ] 704秒 詳細
去年10月29日、韓国・梨泰院。集まった人たちが次々に転倒、日本人2人を含む150人以上が死亡。この事故から昨日で1年。事故現場に多くの遺族らが集まり犠牲者を追悼した。遺族らは事故を風化させず再発防止策の徹底を強く訴えた。”ハロウィーンの聖地”と化していた東京・渋谷では飲酒禁止エリアを設けるなどのハロウィーン対策を実施。ハロウィーン期間中の混雑を予想して渋谷区が来月1日までハチ公像周辺を封鎖。これは初めてのこと。同じく封鎖されたのがJR渋谷駅の出入り口。JR渋谷駅構内は迂回しようとする人たちで大混雑した。センター街は右側通行にするため柵を設置。人を滞留させないための対策だという。等間隔に並び右側通行を呼びかける警察官の姿。その先にある中心部で始まったのは即席の写真撮影会。しかし、すぐに移動が促された。午後6時のセンター街。人通りは多くはなかったが、午後10時には道を埋め尽くすほどに。仮装している日本人は少なく、目に入るほとんどは外国人。話を聞くと「呼びかけを知らなかった」「「イベントがない」とは聞いていたけど「来るな」という意味ではないと思っていた」と話した。ハロウィーン期間中の”路上飲酒禁止”に関しては「アルコールを売っているコンビニがたくさんあった。お酒を飲んでも大丈夫な雰囲気になっているのでセンター街で規制を設けるのは少し間抜けだ」と話した。午前0時半過ぎ、終電を迎え夜が更けると、渋谷の街は一変した。午前1時半、街に響いたのは男性の叫び声。男性が路上で暴れて警察官に取り押さえられていた。男性はそのまま連行された。一方で週末の大阪・なんば。一見盛り上がっているように見えるが、例年より仮装している人が少ないという。理由の1つとして上げられたのが”関西ダービー”。このあとハロウィーン前日の東京・渋谷から生中継。

[ 15:30:18 - 15:34:58 ] 280秒 詳細
明日はハロウィーン当日。東京・渋谷から中継。JR渋谷駅前は今日も多くの人で賑わっているが、コスプレをしている人はこの時間帯はおらず、いつも通りの印象。渋谷駅前は、囲いがされている。週末には囲いの範囲が広がり、待ち合わせなどがしにくい状況になっていた。ハチ公像周辺は封鎖となり、見れなくなっている。スクランブル交差点も、夜になると信号が青に変わった瞬間、警備が一斉に交通規制を敷いていた。一部の信号を止めるなど、人が停滞しないよう工夫されていた。今は、警視庁の車がとまっていて、警備が見回りしているが、夜に比べて人数は少ない印象。夜も、コスプレをしている人を含めて人が少なかった。センター街中央に柵が置かれ、一方通行が呼びかけられていた。センター街の中にも等間隔に警備が立って立ち止まらないよう呼びかけていた。渋谷区長の異例の呼びかけもあった。新宿や六本木などで、コスプレでハロウィーンを楽しんでいたという情報もある。渋谷では、クラブやバーなど屋内で楽しむ人はいた。宮根は、外国人にどう周知するかだとコメント。外国人観光客には渋谷のハロウィーンが楽しみだという人もいて、来てから知った人もいた。

[ 15:38:13 - 15:40:18 ] 125秒 詳細
けさの北海道の様子を紹介。霜や川霧と見られる現象、紅葉の様子を紹介した。

[ 15:40:18 - 15:43:31 ] 193秒 詳細
気象情報を伝えた。

[ 15:47:15 - 15:47:30 ] 15秒 詳細
泊まればわかる！の番組宣伝。

[ 15:47:30 - 15:48:30 ] 60秒 詳細
気象情報を伝えた。