番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20230828 > エピソード: 1662346

エピソード情報

放送局 NHK総合
プログラム名 首都圏ネットワーク
エピソード名
カテゴリ 報道
放送時間 2023-08-28 18:10:00 〜 2023-08-28 18:30:00
WireActionデータ更新時刻 2023-08-28 23:42:47

コーナー・トピック・パラグラフ


関東大震災100年 [corner=14573569]
子どもたちが当時の揺れを体験 [topic=21599643] 詳細
[ 18:10:00 - 18:11:28 ] 88秒 詳細
今週金曜日で、関東大震災から100年となる。東京・品川区で行われた体験会には、小学生から高校生までの9人が参加し、設計事務所が開発したVR技術を使い、関東大震災と同規模の震度6の揺れが現代のマンションで発生した状況を体験した。タブレット端末を使って、バーチャル避難訓練も行った。
NHKスペシャル [topic=21599646] 詳細
[ 18:11:28 - 18:12:06 ] 38秒 詳細
NHKスペシャルの番組宣伝。
復興後の東京に地下鉄を 未来を見通した青写真 [topic=21599648] 詳細
[ 18:12:06 - 18:19:10 ] 424秒 詳細
後藤・安田記念東京都市研究所で資料が発見された。見つかったのは都心の地下鉄網の整備計画を示す路線図と書簡である。関東大震災の2ヶ月後幹部が後藤新平に提出したものである。巣鴨~恵比寿などそれぞれ結ばれ郊外から都心にスムーズに移動できるように計画されている。今の地下鉄の路線と比べ13の路線が複雑に入り組む現状と比べ整然と並んでいた。枝久保さんは「東京市がどういうまちづくりを考えていったかというのが見えてくる」などと話した。当時政府は震災を機に東京を近代的な町に作り替えようと大規模な復興計画を練っていて様々な整備が行われた。東京市の幹部は地下の交通網も同時に整備するべきだと進言した。この計画は現代に通じる課題の交通混雑を解決するためでもあった。パリやニューヨークで走っていた地下鉄を参考に将来を見据えた街づくりを考えていた。しかし地下鉄は多大な事業費を要するため復興の最終的な計画から外された。枝久保さんは震災直後に将来を見据えた都市計画を考えたことの意義は大きいと考えている。

(ニュース) [corner=14573575]
地震情報 [topic=21599653] 詳細
[ 18:19:10 - 18:19:44 ] 34秒 詳細
午後6時8分ごろ東北・関東地方で地震があった。最大震度は2で関東では茨城笠間市で震度2を観測している。その他震度1の揺れを茨城・栃木・群馬・埼玉などで観測している。震源地は福島県沖で震源の深さは10キロでマグニチュードは4.8と推定されている。この地震による津波の心配はない。

関東大震災100年 [corner=14573579]
避難生活で”温かくて おいしい食事を” [topic=21599662] 詳細
[ 18:19:44 - 18:23:05 ] 201秒 詳細
森下園子がオススメする食事は耐熱のポリエチレン袋を使った調理。森下園子はツナトマトスープパスタを作った。材料はツナ1缶・トマトジュースなど。クックパッドは今月在宅避難の際に役立つ調理のアイデア集として250以上のレシピをHPで公開している。森下園子はポリ袋にトマトジュース・ツナ缶・コンソメを入れパスタを折っていれた。次に湯がわいたら袋を入れ20分待ったら完成。さらに残ったお湯も有効に使えるという。横尾部長は「被災したとき少しでも心安らぐ時間を料理と食を通じて作ってもらえれば」などと話した。

(ニュース) [corner=14573584]
大地震 ”あなたのまち”は? 千代田区のポイント紹介 [topic=21599667] 詳細
[ 18:23:05 - 18:24:32 ] 87秒 詳細
千代田区の防災ポイントについてトーク。井上アナは「千代田区の防災上のポイントはまず帰宅困難者対策です首都直下地震が起きると最大およそ60万人の帰宅困難者が想定されています無理に帰宅せず3日間は会社や大学に留まるようにしてください」などと話した。
”景気はゆるやかに回復” 基調判断を維持 [topic=21599669] 詳細
[ 18:24:32 - 18:26:11 ] 99秒 詳細
政府は今月の月例経済報告をまとめた。輸出は半導体不足が和らぎアメリカやヨーロッパ向けの自動車輸出が伸びたことから持ち直しの動きがみられると判断を引き上げた。個人消費は持ち直しているという判断を維持した。所得環境改善や外食・旅行関連消費が好調な一方物価上昇で家電や食料品の販売は減少しているとしている。住宅建設は資材・人件費といったコストが高止まりし建売住宅の着工が減少しているとしおおむね横ばいになっていると判断を引き下げた。景気全体は緩やかに回復していると判断を今月も維持した。先行きについては海外景気の下振れリスクなどに十分注意する必要があると指摘している。
松本総務相 ”地域おこし協力隊 1万人目標” [topic=21599670] 詳細
[ 18:26:11 - 18:27:43 ] 92秒 詳細
全国市町村長サミットが今日から兵庫県姫路市で始まった。この中で松本総務相は地方に居住して概ね1年から3年の間地域の活性化に取り組む地域おこし協力隊について昨年度は6447人だったが任期を終えた65%が地域に定住し大きく貢献していると成果を強調。その上で令和8年度までに現役隊員数を1万人まで増やすことを目標にするなどと述べた。全国市町村サミットは明日まで開かれ、移住や定住促進への取り組みを紹介するなどされる。