番組詳細
TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20230721 > エピソード: 1654589
エピソード情報
放送局 | NHK総合 |
---|---|
プログラム名 | みみより!くらし解説 |
エピソード名 | みんなで判読!古文書の災害記録をいかせ |
カテゴリ | 一般実用 |
放送時間 | 2023-07-21 10:45:00 〜 2023-07-21 10:55:00 |
WireActionデータ更新時刻 | 2023-07-21 12:08:11 |
コーナー・トピック・パラグラフ
(オープニング)
[corner=14485332]
オープニング
[topic=21465758]
詳細
[
10:45:00
-
10:45:35
]
35秒
詳細
今回はみんなで判読!古文書の災害記録をいかせ。
今回はみんなで判読!古文書の災害記録をいかせ。
(みみより!くらし解説)
[corner=14485701]
みんなで判読!古文書の災害記録をいかせ
[topic=21465765]
詳細
[
10:45:35
-
10:50:59
]
324秒
詳細
今回はみんなで判読!古文書の災害記録をいかせ。江戸時代以前の古文書には、歴史書、行政文書など様々なものがあり、20億点以上あるとされる。日本書紀には684年の南海トラフ地震の記述があり、発生感覚推定の重要な根拠となっている。古文書から過去の災害を知り、将来の災害予測の手がかりとなるが、専門家しか読むことがでkズ、解読できる資料の数に限界がある。しかしAIやネットによって研究環境が大きく変化しており、東京大学地震研究所などは「みんなで翻刻」プロジェクトを立ち上げ、AIの力を借りることで、多くの人が参加することができる。福井県文書館は所有する古文書のデジタル化を勧めていて、「みんなで翻刻」の講座を開催している。
今回はみんなで判読!古文書の災害記録をいかせ。江戸時代以前の古文書には、歴史書、行政文書など様々なものがあり、20億点以上あるとされる。日本書紀には684年の南海トラフ地震の記述があり、発生感覚推定の重要な根拠となっている。古文書から過去の災害を知り、将来の災害予測の手がかりとなるが、専門家しか読むことがでkズ、解読できる資料の数に限界がある。しかしAIやネットによって研究環境が大きく変化しており、東京大学地震研究所などは「みんなで翻刻」プロジェクトを立ち上げ、AIの力を借りることで、多くの人が参加することができる。福井県文書館は所有する古文書のデジタル化を勧めていて、「みんなで翻刻」の講座を開催している。
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10:50:59
-
10:52:47
]
108秒
詳細
先月から公開されているでデジタルミュージアムでは、大手保険会社の初代社長が収集した膨大な古文書の中から、津波、地震などの記録を中心に 26点が展示されている。「みんなで翻刻」で活字化された文が使用されており、合成音声で聞くこともできる。
先月から公開されているでデジタルミュージアムでは、大手保険会社の初代社長が収集した膨大な古文書の中から、津波、地震などの記録を中心に 26点が展示されている。「みんなで翻刻」で活字化された文が使用されており、合成音声で聞くこともできる。
[
10:52:47
-
10:54:48
]
121秒
詳細
「みんなで本国」では、安政江戸地震についての古文書100点を翻刻。これにより知られていなかった現象を含め、多くの災害の状況が確認できる。その状況を現在のデジタル地図上に落とし込む作業が進められている。東京・センチュリーの加納准教授は「災害への備えにつなげてもらいたい」と話す。みんなで翻刻、災害の記憶 デジタルミュージアムは検索することで閲覧できる。
「みんなで本国」では、安政江戸地震についての古文書100点を翻刻。これにより知られていなかった現象を含め、多くの災害の状況が確認できる。その状況を現在のデジタル地図上に落とし込む作業が進められている。東京・センチュリーの加納准教授は「災害への備えにつなげてもらいたい」と話す。みんなで翻刻、災害の記憶 デジタルミュージアムは検索することで閲覧できる。