番組詳細

[ 01:37:00 - 02:00:00 ] 1380秒 詳細
ポーランド・クラクフを走るトラムの映像。中央市場広場や聖マリア教会などの様子が流れた。

[ 02:00:00 - 02:05:30 ] 330秒 詳細
ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の代表のプリゴジン氏は、「ロシアの南部の軍施設を支配した」と発表した。プリゴジン氏は、ロシアの南部のロストフ州の南部軍管区司令部の施設を支配したと主張しており、「我々はモスクワに向かう」と発表した。これに対して、ロシアの治安機関のFSB（連邦保安庁）は、プリゴジン氏が反乱を呼び掛けた疑いで捜査に着手した。また、ロシアのプーチン大統領は、プリゴジン氏を「裏切り行為だ」と非難した上で、ロシア軍に断固たる措置を取るように指示した。ロシアのボロネジ州の知事は、「ロシア軍は必要な軍事作戦を行っている」とコメントした上で、石油貯蔵施設の燃料タンクが燃えていると発表した。また、ロイター通信は目撃者の話として、「ロシア軍が、ワグネルの部隊の車列に発砲した」と報じており、ロシア軍とワグネルの戦闘は、既に始まっている可能性がある。その為、モスクワのソビャーニン市長は、市民に対して不要不急の外出を控えるように呼び掛けた。モスクワでは市民たちが、「不安だ」などと話した。一方、日本の外務省は、ロシア南部方面への渡航は厳に控えるように呼び掛けた。イギリス外務省も、ロシアへの全ての渡航を控えるように呼び掛けて、ロシアに滞在中のイギリス人に出国を促した。イギリスのスナク首相は、BBCのインタビューに対して、同盟国と連携するべきだ等と話した。また、G7の外相は電話で会合して、緊密に連携することで一致した。ウクライナのゼレンスキー大統領はSNSに、「悪の道を選ぶ物は自滅する」などと投稿した。一方、イラン外務省は「ロシアで起きていることは、内政的な問題」と発表して、プーチン大統領を支持する姿勢を表明した。

[ 02:05:30 - 02:07:40 ] 130秒 詳細
スタジオで、NHKのアナウンサーの深川仁志とNHKの国際部の塚越靖一が、今のニュースについて話し合う。テーマは、「解説 ロシア軍とワグネルの部隊 すでに戦闘の可能性も」。2人が、「ワグネルの動きをどう見るべきか？」、「今後にどのような影響があるのか？」、「ウクライナの戦況はどうなるのか？」などについて話し合った。

[ 02:07:40 - 02:09:00 ] 80秒 詳細
先ほど伝えたニュースを、簡潔に繰り返した。ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の代表のプリゴジン氏は、「ロシアの南部の軍施設を支配した」と発表した。これに対してロシアのプーチン大統領は、ロシア軍に断固たる措置を取るように指示した。モスクワの市長は、市民に対して不要不急の外出を控えるように呼び掛けた。

[ 02:09:00 - 02:36:55 ] 1675秒 詳細
ポーランド・クラクフを走るトラムの映像。中央市場広場や聖マリア教会などの様子が流れた。