番組詳細

[ 13:30:00 - 13:34:16 ] 256秒 詳細
少女が描いた夢は正夢となった。2010年のバンクーバー五輪に出場した浅田真央は、SPでトリプルアクセルに成功。FSも含めて世界初となる3度の成功で銀メダルに輝いた。国民的ヒロインはプロに転向、ショーはもちろんスケートリンクを作るという壮大な夢も。

[ 13:34:16 - 13:34:26 ] 10秒 詳細
オープニング映像。

[ 13:36:36 - 13:44:50 ] 494秒 詳細
プロスケーター浅田真央は自らが座長を務めるアイスショー「BEYOND」に臨む。文字通り過去の自分を「乗り越え」、これが最後という思いで全国を巡っている。引退後もスケートに対する愛情は深まり、選手時代は縁のなかったペア演技にも取り組む。さらに衣装制作に携わるなど、休み暇はない。

[ 13:44:50 - 13:50:15 ] 325秒 詳細
浅田真央は千夜一夜物語の「シェヘラザード」に挑戦していた。決して結ばれない二人の関係を銀盤で表現すべく、リンクを離れても相手役の柴田嶺と練習に明け暮れ、自らもクラシックバレエで磨きをかけた。体育館に設営された会場で、いよいよアイスショー「BEYOND」が幕を開ける。

[ 13:52:15 - 14:02:05 ] 590秒 詳細
浅田真央はアイスショー「BEYOND」の東京公演に挑んでいた。90分にわたってフル回転するため、衣装チェンジだけでも大変な労力。そんな中、長年温めてきた「シェヘラザード」の演目となった。ベールを取り払って妖艶に舞う浅田、ひれ伏す柴田嶺に飛びかかるようなエッジワークも見事だった。さらに08年の世界選手権で頂に立った思い出の曲「幻想即興曲」を使った演目なども披露。終了後は大きな拍手に包まれ、浅田は思わず感極まった。

[ 14:02:05 - 14:02:51 ] 46秒 詳細
今年3月末、浅田真央は「第2の人生を懸ける大チャレンジ」への決意を語っていた。

[ 14:05:06 - 14:05:42 ] 36秒 詳細
BEYONDの東京千秋楽公演は7月1日から「アリーナ立川立飛」で！

[ 14:05:42 - 14:09:06 ] 204秒 詳細
今年3月末、浅田真央はスケートリンク「MAO RINK」の計画を発表した。東京・立川の9000平方メートルに国際基準の銀盤を建設、来秋の開業を目指す。リンクはもちろんトレーニング、スタジオにレストランと栄養面でのサポートも約束。

[ 14:09:06 - 14:18:24 ] 558秒 詳細
今月に入り、浅田真央は八王子市にある野球場のグラウウンドへ。アスリートの先輩として助言を求めたのは斎藤佑樹だった。斎藤は高校時代に登板経験があり、06年夏の初戦を戦った思い出の場所だ。現在は「野球未来づくり」というスローガンを掲げ、子どもたちの練習場確保など様々な課題に取り組んでいる。それは、減少しているスケートリンクを整えたいという浅田の思いにつながる。「私のリンクと佑樹さんの球場が出来たら、きっと笑顔が溢れる」と話した。

[ 14:20:39 - 14:21:15 ] 36秒 詳細
BEYONDの東京千秋楽公演は7月1日から「アリーナ立川立飛」で！

[ 14:21:15 - 14:22:43 ] 88秒 詳細
浅田真央のアイスショー「BEYOND」の北海道公演を訪れた斎藤佑樹は、様々な表情をカメラに収めた。「普段とは違う真央さんの力強さを感じられた」と話し、浅田は「スケートを続けてきたからこそ今がある」と結んだ。

[ 14:22:53 - 14:23:00 ] 7秒 詳細
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