番組詳細

[ 15:10:00 - 15:10:16 ] 16秒 詳細
オープニング映像。

[ 15:10:16 - 15:14:38 ] 262秒 詳細
オアマルを歩くとビクトリア時代の服装を着た男性を発見した。当時の労働者階級よりちょっと上で、ベストに襟付きのシャツとツイードのジャケットを着る。 ズボンはハイバックでサスペンダーを使う。オアマルの人たちはビクトリア時代のスタイルを大事にしている。

[ 15:14:38 - 15:17:28 ] 170秒 詳細
オアマルを歩くと青空マーケットを発見した。野菜や食べ物などを販売していて、少年はチェリーとプラムを買い、夫婦はベーコンサンドを購入した。

[ 15:17:28 - 15:20:31 ] 183秒 詳細
オアマルを歩くと衣装屋を発見した。ビクトリア時代の衣装があり、衣装を着たまま出かけることが出来る。

[ 15:20:31 - 15:25:26 ] 295秒 詳細
オアマルを歩くと製本工場を発見した。1877年に建てられたオフィスビルを改修し古い本を修復したり新しいノートを手作りしたりしている。製本工場に務める男性はアイルランド産の糸とイギリス製の紙を使って作っている。

[ 15:25:26 - 15:28:25 ] 179秒 詳細
ツアーガイドのヘレンさんがオアマルの歴史を紹介する。1853年オアマルで農業を始め1860～70年代は穀物や羊毛の輸出で好景気になった。また、金も発見されゴールドラッシュが始まった。経済の成長とともに建設ラッシュも始まり、今も残る白い建物の原点である。建材としてオアマルストーンという石灰岩が使われていて、柔らかく切り出しやすい一方時間が経って水分が抜けると固くなるため建材にむいている。1890年代に終りを迎えたことで建造物の取り壊しや再開発されずに今も残っている。

[ 15:28:25 - 15:31:37 ] 192秒 詳細
オアマルを歩くと自転車みたいな乗り物に乗っている男性を発見した。男性が乗っていたのは今の自転車のデザインになる前の自転車で、1880年くらいの自転車である。

[ 15:31:37 - 15:37:04 ] 327秒 詳細
オアマルを歩くと公園を歩いている個性的な格好をした男女を発見した。男女はスチームパンクの集まりで、ビクトリア時代風の格好をして未来の宇宙旅行を想像する。集まりでは宝探しみたいなものも行われる。

[ 15:37:04 - 15:39:45 ] 161秒 詳細
オアマルに住んでいるシャナイア・テイト＝ハンセンさんがオアマルの美味しい料理TOP3を紹介する。第3位はラムステーキで、オアマルの羊肉は臭みが少なく柔らかいのが特徴である。第2位はルバーブのチーズケーキで、ルバーブの茎を切ってココナッツシュガーと一緒に火にかけると甘酸っぱいジャムのようになる。第1位はムール貝の地ビール蒸しで、ニュージーランドのムール貝は身が大粒でおいしい。

[ 15:39:45 - 15:45:25 ] 340秒 詳細
オアマルを歩くとペンギンの絵が書かれた標識を発見した。オアマルにはブルーペンギンがいて、標識はペンギンが道路を渡るから車はスピードを落とせという意味である。また、卵を産めるように巣箱もある。ペンギンの巣箱がある施設に入らせてもらい、現在350の巣箱がある。ペンギンは昼間海に魚を食べに行って日が暮れると巣箱に帰る。

[ 15:45:25 - 15:51:26 ] 361秒 詳細
オアマルを歩くと何かを修理している男性を発見した。男性は糸巻き機を整備していて、糸巻き機は機織り機に使う糸を巻くために使う。機織り機は130年くらい前のもので足踏み式である。買ったのは14年前で、そのときは部品が抜けたりしてバラバラだったのを組み立てた。

[ 15:51:26 - 15:54:26 ] 180秒 詳細
オアマルを歩くと先ほど訪れたペンギンの施設を訪れ、巣箱に戻ろうとするペンギンを見ることが出来た。ペンギンはオアマルにとって特別な存在で、オアマルをユニークな街にしてくれる。